『THE GREAT ROCK AND ROLL GRAPHICS』佐藤理

みなさま、こんにちは!

本日は、ただいま展示開催中の佐藤理さんのご紹介をさせていただきます!




カルチャートでの佐藤理さんの展示は今回で二回目になります!


佐藤理さんとは、トラックメイカー、ゲームデザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして多彩な才能のアーティストです。

ゲームデザイナーとして、90年代にソニーから発売したプレステイション『LSD』は世界的なカルトヒットとなり、今でも当時のソフトを探し続けているコレクターがいたりオマージュ作品がいくつも出ているほどの影響を残した作品です。ゲームのBGMも自身で製作しており、今回の展示でもLPとCDで販売しております。


今回の展示は佐藤さんが構成・アートディレクションを担当していた写真集『ROOK STARS WILL ALWAYS LOVE JAPAN』を発売したシンコーミュージックの協力の基、シンコーミュージックが発信していた『MUSIC LIFE』のフォトアーカイブより写真を抜粋し、新たに肖像のデザインをされた作品を展示、販売しております。佐藤理さんが制作する音楽はテクノのイメージが強いですが、10代から聴き影響を受け続けてきた世界的なロックミュージシャンたちに対するオマージュです。




シンコーミュージックからも貴重な書籍、写真集を出品してもらっています。












4/20(土)はライブもございます。トラックと映像で佐藤理さんの世界観を堪能していただきたいです。

カルチャートにて電話受付しております。03-3470-3251


YOUR SONG IS GOOD 20th anniversary !!

ダンスミュージックを生音で演奏し独自の方向性を突き進むインストゥルメンタルバンド“YOUR SONG IS GOOD”!!(以下YSIG)

そんなYSIGが20周年を迎え(おめでとうございます!!)、来る4月21日(日)に日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブ「SOFT LANDING」を開催します。

ライブ詳細はコチラ

その記念すべき日に合わせ、我々も光栄なことにお手伝いをさせていただきYSIGのステージ衣装兼、普段から着られるオリジナルアロハシャツを製作しました!

デザインはYSIGのギタリストでありながら数多くの素晴らしいアートワークも手掛けてきたヨシザワ“モーリス”マサトモさん。過去にNew co.としてカクバリズム15周年の展示ALOHA GOT SOULのアートショーにも参加いただいたりととてもお世話になっています。







もう、私としては感無量というか、シャツが出来上がった時も興奮したのですが、新しいアーティスト写真ができた時に最高に嬉しい気分になりました。嬉泣

こちらは会場でももちろん販売します。

(オリジナルのアロハシャツとしては買いやすい価格だと思っていますが、)ライブ会場で買うグッズにしては少し高いかなと思い4月13日(土)から店頭とオンラインショップで先行で販売をいたします。

オンラインで在庫なしになっていても店頭ではご用意ある場合もございますので、お気軽に店舗へお問い合わせください。

また、お近くのビームス各店へのお取り寄せも承ります。

是非事前に購入頂き、当日ライブに着て来ていただけると嬉しいです。


気になるサイズスペックは

M 着丈71.5 / 肩幅45 / 身幅54 / 袖丈21.5

L 着丈72.5 / 肩幅46 / 身幅56.5 / 袖丈22.5

XL 着丈74.5 / 肩幅49 / 身幅60 / 袖丈23

XXL 着丈74.5 / 肩幅52 / 身幅65 / 袖丈23.5

単位:cm


価格は13,889円(税込15,000円)です。



サイズ選びの参考に各メンバーの着用サイズも

左から(敬称略)

ハットリ“SHORTY”ヤスヒコ M

後関 好宏 L

タナカ“ZEERAY”レイジ XL

タカダ“DAATAKA”ヒロユキ L

サイトウ“JxJx”ジュン XXL

シライシ“JICHO”コウジ L

松井 泉 XXL

上山 悠二 XL

ヨシザワ“MAULICE”マサトモ L

といった具合です。


取り扱い店舗

トーキョー カルチャート by ビームス

渋谷区神宮前3-24-7-3F

03-3470-3251


ビームス ジャパン 4F

新宿区新宿3-32-6

03-5368-7328


店頭、日比谷野音でお待ちしてます!

『ズべ公・チンピラ・タトゥー展』凡天太郎

みなさま、こんにちは。

本日は只今開催中の展示『凡天太郎』についてご紹介したいと思います。




凡天太郎とは、1929年生まれ。

刺青師、画家、劇画家、デザイナー、漫画家として多くの作品を残しています。

描くことの他にも小説家、映画監督、舞台演出家、俳優、歌手、飲食店経営者でもあるとても多才で好奇心旺盛な人物でした。

少女漫画を描く時は石井 きよみ というペンネームで連載していました。 
漫画代表作『不良少女伝 混血児リカ』『不良姐御伝 猪の鹿お蝶』等。
 
ファッション業界でも、山本寛斎、三宅一生、森英恵、コシノジュンコらと共作しております。
監督、俳優として 『かえらざる青春』『青春散華』等の自らの特攻隊経験を基にした芝居を上演し続け、戦争の理不尽さを訴えてきました。 

日本で最初に多色彫り・トレース転写・機械彫りを導入した人物であり、刺青、絵画、劇画、歌手の弟子と、20人以上の弟子を住み込みで抱えていたそうです。

1990年代前半、余生は純粋に絵描きとして過ごす為、夫人で沖縄に移住しましたが、後に地元の刺青師志望の若者たちが来るようになり「凡天肌絵塾」を開き再び後進の指導に当たることになったそうです。

そして沖縄には和彫りを生業とする彫り師がいなかった為、最初に沖縄に和彫りを持ち込んだ人物でもあります。



そんな凡天さんの展示では、原画や50年前の漫画など貴重な資料を展示しております。実際に買える漫画もございますので、ぜひご覧にいらしてください!



3月26日(火)まで開催しております

※3月17日(日)は17:00-19:00 トークショーを開催いたします。入場無料ですので、どなた様もお待ちしております!








OSAMU SATO PRESENTS 「THE GREAT ROCK AND ROLL GRAPHICS」 FEATURING MUSIC LIFE PHOTO ARCHIVES by KOH HASEBE


 

 

「トーキョー カルチャート by ビームス」では4月12日(金)~ 424日(水)の期間、アーティスト佐藤理の作品展を開催いたします。

ゲーム、グラフィックアート、テクノミュージックなど、現在はデジタルアーティストのイメージが強い佐藤理ですが、

ティーンエイジより聴き続けた彼のルーツとも言える音楽、そしてそのロックアーティストのポートレイトを

音楽誌「MUSIC LIFE」のフォトアーカイブの協力により、新たな肖像のグラフィック作品として展示いたします。

また、今回はアメリカで発売された佐藤理の伝説的ゲーム『LSD』のサウンドトラックを自らがリミックスしたCDLSD REVAMPED」の

3枚組アナログ盤の販売を行うほか、発売記念として制作した新しい作品も展示。

さらに会場では、佐藤自身によるオリジナルデザインのTシャツやキャップなども「トーキョー カルチャート by ビームス」限定で販売します。


期間中のライブイベントでは、ゴンドウトモヒコと共に新曲をはじめ、ロックの名曲を新たなアレンジで数曲披露する予定です。


会期:2019412日(金)~ 424日(水)

開催場所:トーキョー カルチャート by ビームス 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7・3F  TEL/03-3470-3251

営業時間:11:00 ~ 20:00  木曜定休・会期最終日は18時までの営業になります。

オープニングパーティー: 4月12日(金)18:00~20:00

協力:ミュージックライフ/ (株)シンコーミュージック・エンタテイメント www.musiclifeclub.com



 ライブイベント開催のお知らせ

HAPPY BIRTH DAY LIVE VJBAR

日時:420日(土)/ 開場 16:30  開演 17:00

出演:佐藤理、ゴンドウトモヒコ / バーテンダー:藤村公洋

料金:2,000YENDRINK : 500YEN inc, TAX)

定員:50名(定員になり次第予約を締め切りさせていただきます。)

ご予約はお電話もしくは店頭スタッフまでお願いいたします。

当日はライブイベントのため通常営業は11:00~15:00までとなります。


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『佐藤理』

 

グラフィック、映像、写真、ゲーム、音楽など多くのメディアで作品を制作。

代表的なゲーム作品としては「東脳」(米題:EASTERN MIND)、ドリームイミュレーター「LSD」などがある。

これらは90年代に制作された旧作品にもかかわらず、昨今、ネットで拡散され日本のみならず海外に熱狂的なファンが存在する。

近年の音楽作品は「ALL THINGS MUST BE EQUAL」、「Objectless」、「LSD REVAMPED」などがあり

全て、ヨーロッパ、アメリカなどでも発売され、最近では映像を使ったライブ活動も行っている。

www.osamusato.net

  

MUSIC LIFE

 

1940年代より現在の(株)シンコーミュージック・エンタテイメントにより発刊され日本の洋楽のバイブルとして親しまれた音楽誌。

取材対象を1960年代より洋楽に特化しビートルズを日本のメディアとして初めて取材に成功。

1970年代には、昨年より大きな社会現象にもになっているクイーンなどを積極的に取り上げ、日本でのヒットの礎を作った。

その後も、多くのアーティストが登場し、洋楽を聴いて育ったほとんどの人が手にしているはずである。

1998年休刊したが、2011年、電子雑誌「MUSIC LIFE plus」として数年間復活。

昨年にウェブサイト+メールマガジン配信「MUSIC LIFE CLUB」として生まれ変わり、往年の音楽ファンに親しまれている。

(ちなみに電子雑誌「MUSIC LIFE plus」は佐藤理が企画して編集長を勤めていた。)

 

また今回提供されたフォト・アーカイブは、60年代よりミュージック・ライフ専属の写真家 長谷部宏により撮影された

数万点にも及ぶ中からの選りすぐりの写真である。

www.musiclifeclub.com


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©️OSAMU SATO, KOH HASEBE, SHINKO MUSIC ENTERTAINMENT CO.,LTD.

『米国音楽が見た渋谷系』展


伝説のインディー雑誌の貴重なアーカイヴから、90年代東京のリアルな音楽シーンを振り返る!

『米国音楽が見た渋谷系』展を開催します。

 

インターネットもなかった90年代初頭に花開き、国際的にも注目を集めた音楽ムーヴメント“渋谷系”。東京の街角から始まった、この大きな渦の中にあったインディー雑誌が「米国音楽」でした。カジヒデキの初スウェーデン、コーネリアスのニューヨーク初上陸、パリのカヒミ・カリィなどメジャー誌が追いつけなかったホットなシーンの脈動を「米国音楽」はとらえ続けました。そのアーカイヴを一望できる、初の回顧展です。本展では稀少なバックナンバーほか、新たに制作したオリジナルグッズの数々も販売します。またイベントも開催。米国音楽のレーベル<カーディナル>から発表した作品が人気を集めたカプセル・ジャイアンツのメンバーが、レセプションにフリーライブをおこないます。

カジヒデキを招いてのトークショー&ミニライブもあります。作家の川崎大助を聞き手に、渋谷系のプレ期からその終焉まで、熱く語ってくれます。カジヒデキが持参する超貴重な音源や映像、画像などにもご期待ください!

 

会期:20193月1日(金)~313日(水)

場所:トーキョー カルチャート by ビームス

150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3階 03-3470-3251  

営業時間 11:0020:00   ※会期最終日は18:00までの営業になります。

 

<レセプションパーティ>

3月2日(土)16:0018:00

フリーライブ 出演:Reo (FLASHLIGHTS, ex.CAPSULE GIANTS) & Yoko (FLASHLIGHTS)

Guest: Sakai (ex.CAPSULE GIANTS)

 

<カジヒデキ  トークショー&ミニライブ>

90's 渋谷系、どこから来て、どこへ行ったのか?」

33日(日)15:0017:00 

料金:1,000円(税込)

出演:カジヒデキ

聞き手:川崎大助(作家、「米国音楽」元編集長)

電話予約受付中:03-3470-3251トーキョー カルチャート by ビームス

受付時間 11:0020:00   

 

【米国音楽】

インディー雑誌の先駆けとして1993年に創刊、2005年まで発行。ビームス発行の文芸カルチャー誌「インザシティ」編集長の堀口麻由美が製作総指揮を、現在は作家の川崎大助が編集長などを担当。渋谷地区の一部店舗では毎号1000部を売り切り、米英のみならず、パリの「コレット」、「パレ・ド・トーキョー」でも毎回完売。付録として各号に付いたオリジナル・コンピレーションCDも人気を呼んだ。

 

 

『MY FIRST CERAMIC』SHKKI × HIMAA

みなさま、こんにちは!

2/8からスタートしております展示は『MY FIRST CERAMIC』です。




ハンドメイドセラミックレーベルの『SHOKKI』と、HIMAA 平山昌尚のコラボレーション企画です。

岡山にあるSHOKKIの窯まで行き制作してきました。

平山昌尚初となる陶器作品です!




このコラボレーション企画は“TOO MUCH TO MATCH”というタイトルで20組以上の作家と制作、展覧会をしており、今回の展示でも“TOO MUCH TO MATCH”で生まれた様々な作品を展示販売しております!

全て一点物ですので、見るのも買うのも是非お早目に!!!

展示は2/21まで開催



“TOO MUCH TO MATCH”参加アーティスト

SEA SONS PRESS

MASAKI KOMOTO

ARAKAWA.

Ueda Brothers [Tadashi / a Maison ALASKA]

Momoe Narazaki

Akane Nakajima

Mari Tanimoto

Eunice Luk

DOOKS

TOWNBOY

WATARU TOMINAGA

Ichiro Fukui / Brisées

Suguru RYUZAKI & Rie SUZUKI

Plan P

Michiko Fujita

tamaki iwao

Matsushima Bunko Museum

Taisuke Tsugimatsu


SEA SONS PRESS 

京都とベルリンを拠点とする出版レーベル。“言葉とイメージ”の連鎖によって、いろとりどりの世界への扉をひらく装置のような、さまざまな形での「本」を生み出そうと活動している。

 

香本正樹 / MASAKI KOMOTO 

オランダ、アムステルダムにてラーメン屋勤務しつつ編み物や刺繍など、手芸の技法を用いた作品を制作。



ARAKAWA. 

建築家の荒川佳大(あらかわ よしひろ)が設立予定の建築事務所。様々なコミュニティに身を置いてきた経験を生かし、広義の「環境」をデザインする自由な建築事務所を目指す。いつ・どこで・どのような形で設立されるのか、まだ決まっていない。


植田正 / Tadashi Ueda 

1988年奈良県生まれのグラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所ビジュアルデザインコースを卒業後、田部井美奈デザイン勤務を経てフリーランスに。東京都在住。



a Maison ALASKA 

2018年春に始動した、グラフィックデザイナーとアウトドア用品店スタッフからなる二人ユニット。分野は違えどそれぞれで培った経験を元にして、お互いの共通のライフワークである登山をフィルターに自分達の本当に使いたいと思える道具づくりを行っています。製品は実際のアウトドアフィールドでテストされ完成されます。


楢崎萌々恵 / Momoe Narasaki 

イラストレーター。1991年埼玉県生まれ。ニューヨーク州立ファッション工科大学グラフィックデザイン科卒業後William ShumとユニットITWSTを結成。印刷媒体を中心としたイラストやデザインワークほか、リトルプレスやアニメーション、ワークショップなど様々なフィールドでの活動中。現在は福島県西会津町に拠点を移し、古民家を活用してオルタナティブスペース「バーバリアン・ブックス」を開設。




中島あかね / Akane Nakajima 

1992年東京生まれ。絵描き。主な展覧会に「レジャー」ガーディアン・ガーデン, 東京(2015)、「庭を泳ぐ」VACANT, 東京(2017)、『カニエ・ナハ + 中島あかね「準備している時が一番もりあがる」』Open Letter, 東京(2018)など。



谷本真理 / Mari Tanimoto 

美術家。1986年兵庫県生まれ。2012年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。近年の個展に、「cue & clue」hitoto, 大阪 (2018)、「裏切られたシーン」clinic, 東京 (2018) など。


Eunice Luk 

カナダ・トロントのアーティスト。近年、Utrecht(東京)、カナダ大使館 高円宮ギャラリー(東京)、VACANT(東京)、プリンテッド・マター(ニューヨーク)、アート・メトロポール(トロント)で作品を展示。また、「スロー・エディションズ」という出版レーベルで作品集や書籍を刊行。



DOOKS 

アートブックを中心に、少数でも価値ある本を制作。本のデザインから販売までを一環して行い、様々な出版方法を取り入れた柔軟な書店を目指しています。


TOWNBOY / TOWNBOYくん 

岡山県B-TOWN出身のペインター。2018年に東京へ拠点を移し、自宅で期間未定ショップ「ホームショップ TOWN」を営業中。E崎軍団、E13、SK2MAFIA、TRENDY ART CLUB、GARDEN MALLGRAB 所属。



富永航 / WATARU TOMINAGA 

ファッションデザイナー、アーティスト。2015年セントラルセントマーチンズファッション学科卒業。第31回イエール国際モード・写真フェステバルにてグランプリ受賞。その後2016年チェルシーカレッジオブアートMAファインアート科を卒業し、パレドトーキョーのレジデンシープログラムThe Pavillon Neuflizeに参加。ファッションデザインを中心に、ヘルシンキ、東京、パリ、ロンドンで作品を発表している。



福井一朗 / Ichiro Fukui, Brisées 

岡山の市街地中心エリアからひと駅ほど離れた住宅街にスペースのある書籍商。MILBOOKSとして大阪で活動をスタート、2012年から岡山市内へと移転し、2016年8月にBriséesへと名称を変更し、現在に至る。




龍﨑俊 / Suguru RYUZAKI 

写真家。1983年生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退後、東京を拠点に、ZINEの製作や個展を中心に活動している。2013年には「インディペンデントな意思を持ったアーティスト達による、インディペンデントなプロジェクト」というコンセプトに基づいたプラットフォーム / パブリッシングハウスであるSTAY ALONEを発足。2016年には音楽家とのコラボレーションワークであるSAVAGE AND THOUGHTを刊行。



鈴木理恵 / Rie SUZUKI 

写真家。1986年愛知県生まれ。2010年武蔵野美術大学大学院 造形研究科デザイン専攻写真コース修了後、東京を拠点に活動。写真集製作や展示を中心に作品を発表するとともに、雑誌やファッション撮影、アーティスト撮影などを行う。また、フィルム写真等の手焼きプリントラボBigSombreroを運営。


Plan P 

障がい者福祉事業所で働く小林拓馬によるプロジェクト。異なるもの、普段は交わることのないものの接点や共通点を探り、繋げていく。”Plan P”という名称は”Plan B”を音的にもじったもの、”Pipe”(パイプ)や小林自身の愛称「ぴょん」の”P”などに由来している。



藤田道子 / Michiko Fujita 

1980年大阪生まれ。2004年東京造形大学版画コース修了。東京都在住。身体の仕組みや働き、光や重力等から成る自然現象や空間に対して、人間の感覚を呼び起こし発見を促す装置としての作品を試みる。インスタレーションや立体、シルクスクリーンを制作。



tamaki iwao   

ペインター。2004年東京生まれ。10歳の時に岡山へ移住し、現在は中学校に通いながら制作と発表をおこなう。主な展覧会に、「形」AXCIS CLASSIC, 岡山(2018)、「せとうちの海のいきもの」U2, 尾道(2018)など。




次松大助 / Taisuke Tsugimatsu 

2014年に活動を再開したTHE MICETEETH(ザ・マイスティース)のボーカル。フジロック、サマーソニック等、多くのフェスティバルへも出演し、ソロとしては主にピアノ弾き語りで活動。また、ピアニスト、キーボーディストとして他アーティストのライブやレコーディングサポート、アレンジやプロデュースなどを行うかたわら、CMや映像作品への楽曲提供など、多数の制作をおこなっている。宮城県在住。


松島分校美術館 / Matsushima Bunko Museum 

瀬戸内海最小の有人島、松島(岡山県倉敷市)。かつて小学校として使われていた建物をリノベーションし、美術作品の展示や保存などの従来の美術館の役割とは別の方法で地域と文化を結びつける活動をする。



ヤン富田: A.S.L. リポート

オーディオ・サイエンス・ラボ・プレゼンツ
ヤン富田: A.S.L. リポート: M.A.C.C.3  2019.2.23/24 開催のご案内です。



画像はヤン富田、1996年プリンストン大学電子音楽スタジオ内に於けるショットです。対面する赤のモジュール (Red Panel) は、1960年代中期、塗料に化学薬剤 LSD を含ませた伝説のBuchlaモジュールです。当時、創造のためのインスピレーションを得るために奏者はそれを舐めながら演奏しました。1973年に開発された BUCHLA MUSIC EASEL のマニュアル・タイトル"Programing and Meta-Programing The Electro Organism” は、脳科学者 John C. Lilly の著作 “Programming and Metaprogramming in the Human Biocomputer” (邦題:「バイオコンピューターとLSD」)に由来します。John C. Lilly は最初期のAcid研究者で、LSD が非合法になった後も、米国政府にAcid研究を続けることを許された数少ない科学者の一人でした。

124日から27日にかけて、カリフォルニア州アナハイム・コンベンションセンターで開催された音響機器の世界的見本市、NAMM 2019に於いて、BUCHLA の60年代最初期モデルである100シリーズをユーロラック規格にし、新たに RED PANELシリーズとして販売することが BUCHLA USA 社よりアナウンスされました。(BUCHLA MUSIC EASEL は2014年に再発売された。)






( 以上、A.S.L. リポート:M.A.C.C. #3 Catalog より転載)


日時:2019年2月23日(土)、2月24日(日) 2 days 4 performance
開催時間:アフタヌーン  14時開場 ~ 16時
     イブニング   17時開場 ~ 19時

会場:トーキョー カルチャート by ビームス 
   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 ビームス原宿 3階

料金:一般 3,500円 / 学生・学割 2,500円(税込)

※学生の方はご入場の際、学生証の呈示をお願いします。
各ステージ定員50名(電話予約先着順)

お申し込み方法:2019年2月2日(土)11時より電話にて予約受付を開始致します。
トーキョー カルチャート by ビームス  電話番号 03-3470-3251
予約受付時間 11:00~20:00  ※2月7日(木)店休
予約受付時に整理番号をお伝え致します。
演奏会開催日の2月23日、2月24日の両日は、演奏会参加者以外のご入場は出来ませんので予めご了承下さい。

TOKYO CULTUART by BEAMS ブログ  http://www.beams.co.jp/blog_label/tokyocultuart/
A.S.L.リポート http://asl-report.blogspot.jp/


主催:オーディオ・サイエンス・ラボラトリー
協力:トーキョー カルチャート by ビームス、 WINDBELL

『VINYL DESTINATION 展』

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


昨日からトーキョー カルチャート by ビームスでは みんな大好きスチャダラパーのANIと、スチャダラパーと縁の深いイラストレーターのRimo、NONCHELEEEの3名による『VINYL DESTINATION 展』を開催しております!!

3人の作品の他にスチャダラモデルでCAPを手作業で作っている『DURABLE』にも今回の限定CAPを作っていただきました。二年前のスチャダラパー展で、初日に完売したCAPがカラーバリエーションを増やして個数限定で販売しております。

 

ANI

スチャダラパーのフンイキ担当のラッパー。スチャダラパーのCD、レコードのアートワークやZINEなどの作品も作っている。今回、妄想怪獣『スマホカメレオン』のソフビもデザインしてくれました!!




Rimo

スチャダラパーのグッズやSHINCOさんが長年続けているパーティ『Yellow Cave mix in MORE下北沢』のフライヤーを手掛けていることからも深い繋がりのあるイラストレーターです。アパレルブランドや音楽業界、映像、広告、書籍で国内外問わずデザインの活躍をされている人気イラストレーターです。https://www.rimofrommocrock.com/




NONCHELEEE

福岡の『ON AIR』を拠点にファッション、音楽関係などにデザイン提供し毎回話題を呼んでいるイラストレータです。ON AIR では『HOT RADIO』をスタートし、デザインだけでなく音楽やカルチャーを発信している福岡のキーマン的人物のひとりです。

https://www.instagram.com/fuguriddim/

 https://onair.kim/




会期中に はDJイベントやトークイベント(入場無料)も開催します。 

2月2日(土)16:00 ~ 20:00 Rimo presents YELLOW CAVE MIX ANNEX DJs:SHINCO(スチャダラパー)、Roger Yamaha、HATCHUCK、テクノカッツ 

2月3日(日)17:00 ~ ANI presents 談話室044 増刊号 出演:ANI(スチャダラパー)、SEX山口


開催期間:1月25日(金)~2月6日(水)


みなさま、ぜひお待ちしております!!









遠藤賢司デビュー50周年 エンケン大博覧会

明けましておめでとうございます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


新年一発目の展示は、伝説のミュージシャン 遠藤賢司さんの展覧会です。


遠藤賢司さんは人生全てを純音楽に捧げてきた音楽家で歴史に残るロックスターのひとりです。純音楽とは自分自身に恥じない音と言葉だとエンケンさんはおっしゃております。

20歳から作詞作曲を始め、生涯50年間絶えず音楽を追求し、30枚以上のCDをリリースしました。俳優としても多数の映画に登場しており、2005年には自身で脚本、監督、音楽、出演まで行っている映画『不滅の男 エンケン対日本武道館』があります。多種多彩な才能と好奇心で挑戦し続けた遠藤賢司さんの人生はたくさんの人々に夢や生きる希望を与え、支えてきた人物だということが伝わる展示になっております。

今回の展示では、遠藤賢司さんのアートワークを担当してきた数々の著名人、みうらじゅん、本秀康、根本敬、横尾忠則、江口寿史、原マスミ、泉晴紀、伊藤孝行、村松正孝、久住昌之の原画や、今までリリースした作品、私物、衣装等を展示しております!

遠藤賢司の熱い魂を生き様を感じにいらしてください!!!!


そして本日1/13は遠藤賢司さんの誕生日です。

みなさまぜひ、お待ちしております。


展示は1/23(水)まで開催しております。

※最終日は撤収の為18:00までの営業となっております








酒井義人『キック アンド パンチ』

みなさま、こんにちは!

今年も残すところ約一週間となりましたね。

クリスマスに年末に、忙しない日々を過ごされているかと思いますが、そんな時にこそ展示などを見て気分を変えてみるのはいかがでしょうか?

トーキョー カルチャート by ビームス 2018年最後の展示は、酒井義人『キック アンド パンチ』です!




酒井義人とは、トーキョー カルチャート by ビームスが今年で10年目になるのですが、その当時からBEAMSでプッシュアップさせていただいている作家さんです。

そんな彼の作品は誰もが憧れるドラゴンボールや戦闘ストーリーなどから影響を受け、現代の社会や街、人々から感じる存在感をその戦闘モードにアウトプットした表現です。子供の遊ぶ感覚をそのままに技術や技法など関係なく描きたいものを超パワフルのエネルギーのみで作った、そんな風に感じられる作品です。この迫力は写真では伝わりづらいので、ぜひ直接ご覧にいらしていただきたいです!


展示は1/8(火)まで開催しております!!


それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、良いお年を!!!







MESSAGE BAG "BIG SACK" EXHIBITION

みなさま、こんにちは! 

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の展示『MESSAGE BAG “BIG SACK” EXHIBITION Vol.2』のご紹介です






『MESSAGE BAG “BIG SACK”EXHIBITION Vol.2』とは、四方義朗氏がプロデュース、ミック・イタヤ氏がディレクターとして15名のアーティストに

大きいキャンバスのランドリーバッグに自由に時代のメッセージとして絵や文字で表現してもらったBIG SACKを展示、販売しております。


90年代から活躍されているプロデューサー、ミュージシャン、デザイナー、イラストレーターたちの貴重な手描き、ハンドメイドのメッセージバッグは全て一点ものです!!!!


参加アーティスト

伊藤桂司、eri、きしくり、甲田益也子、酒井綾子、サラーム海上、しりあがり寿、信藤三雄、TAKUYA、立花ハジメ、那須慶子、平間至、真舘嘉浩、ミック・イタヤ、太田陸雄+四方義朗


12/18(火)まで開催中です!

ぜひお待ちしております!






『ヤン富田A.S.Lリポート』ライブ予約受付中です!

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


本日は、トーキョー カルチャート by ビームスで約6年間、開催しているライブ『ヤン富田A.S.L. リポート』のご紹介です!


ヤン富田とは

音楽家、プロデューサー、前衛芸術家であり、スティールパンの演奏者でもあります。80年代 日本にまだスティールパンというものが存在しなかった時代に、自らドラム缶でスティールパンを作って演奏をして、日本に広めました。そして日本初のHIPHOPアルバムを出した『いとうせいこう』のプロデューサーでもあります。ヤン富田さんは常に日本の音楽の最先端を走り、音楽の歴史を創り上げている方です。

他にも小泉今日子、JAGATARA、藤原ヒロシ、ピチカートファイブ、スネークマンショー等数々の著名人のプロデュースからアンダーグラウンドなクラブシーンまで幅広い音楽に関わりプロデュースしてきました。誰もが聞いたことのあるCMソングの製作なども手掛けております。


経歴が多くて語りきれませんが、そんなヤン富田さんのライブ『ビート禅』とは、音楽を使って意識の拡大を追求した実験的前衛音楽です。といわれると理解できなそう。もしくはリラックスミュージックかな。と思われてしまいそうですが、そういうものとも違い、もっと楽にヤンさんの奏でる音に集中して、聞いていただきたいライブです。ずっと聴き入っているといつの間にか『禅』の感覚に近い状態になっている気がします。そしてヤンさんのライブの魅力は感覚が研ぎ澄まされた状態で、かっこいいビートが乗ってきたり、笑えるユーモアのある言葉だったり、とにかく体験してみないとわからないものだと思います。


唯一無二のこのライブを是非体感していただきたいです!

まだお席に空きがございますのでご予約お待ちしております!


日時:2018121日(土)、122日(日) 2 days 4performance
開催時間:アフタヌーン  14時開場 ~ 16

     イブニング   17時開場 ~ 19
会場:トーキョー カルチャート by ビームス 
   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 ビームス原宿 3

料金:一般 3,500 / 学生・学割 2,500円(税込)
学生の方はご入場の際、学生証の呈示をお願いします。
各ステージ:電話予約先着順

お申し込み方法:電話にて予約受付行っております。
トーキョー カルチャート by ビームス  電話番号 03-3470-3251
予約受付時間 11:0020:00  
予約受付時に整理番号をお伝え致します。

演奏会開催日の121日、122日の両日は、演奏会参加者以外のご入場は出来ませんので予めご了承下さい。


A.S.L.リポート http://asl-report.blogspot.jp/


『P-ZONE by skydiving magazine』

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です!


ただ今開催中の展示『P-ZONE by skydiving magazine』のご紹介です!

アートユニットのskydiving magazineが発行しているマガジンのEPISODE4『P-ZONE by skydiving magazine』が発売になりました。

今回のマガジンのテーマである『FOOD』を軸に立体コラージュのインスタレーションを行っております。








skydiving magazineとは2016年より東京を拠点として活動をしている村田実莉と平野正子によるアートユニットです。

アートディレクション、グラフィック、撮影、スタイリングの製作も自分たちでおこなっています。

毎回インパクトのある人物をモデルとして使ったりとマガジンのマーケティングとしても斬新で面白い内容になっています。バックナンバーも販売しています!


ぜひ直接ご覧にいらしてください!


11/16(fri)~29(thu)

トーキョー カルチャート by ビームス



Here is ZINE Tokyo 18

みなさま、こんにちは!


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


11/2から開催している『Here is ZINE Tokyo 18』のご紹介です。

今回で18回目となるこの企画は、エンライトメント代表 ヒロ杉山によるZINEという枠の中で、どれだけ枠を超えて表現できるかというZINEへの挑戦のような内容です。



一般公募から選ばれた11名もこの展示に並んでおります。

今回も幅広い層から選ばれた個性溢れるセレクトとなっております。




この期間にしか見れない作家さんも多いので、ぜひ直接ご覧にいらしていただきたいです!

11/14(水)まで開催中です!

最終日は撤収の為18:00クローズですのでお早めにお越しください!




ヤン富田 : A.S.L. リポート

オーディオ・サイエンス・ラボ・プレゼンツ
ヤン富田: A.S.L. リポート 開催のご案内です。


日時:2018121日(土)、122日(日) 2 days 4performance
開催時間:アフタヌーン  14時開場 ~ 16
     イブニング   17時開場 ~ 19
会場:トーキョー カルチャート by ビームス 
   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 ビームス原宿 3

料金:一般 3,500 / 学生・学割 2,500円(税込)
学生の方はご入場の際、学生証の呈示をお願いします。
各ステージ:電話予約先着順

お申し込み方法:2018115日(月)11時より電話にて予約受付を開始致します。
トーキョー カルチャート by ビームス  電話番号 03-3470-3251
予約受付時間 11:0020:00   店休日:1115日(木)
予約受付時に整理番号をお伝え致します。

演奏会開催日の121日、122日の両日は、演奏会参加者以外のご入場は出来ませんので予めご了承下さい。

TOKYO CULTUART by BEAMS
ブログ  
http://www.beams.co.jp/blog_label/tokyocultuart/

A.S.L.
リポート http://asl-report.blogspot.jp/

主催:オーディオ・サイエンス・ラボラトリー
協力:トーキョー カルチャート by ビームス、 WINDBELL

HIMAA『FABRICK×Masanao Hirayama』POP-UP

みなさま、こんにちは!


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


10/19(金)~開催されている『FABRICK(R) × Masanao Hirayama』POP UPのご紹介です!




カルチャートでお馴染みのアーティストHIMAAこと平山昌尚さんとFABRICKのコラボ企画です。

日本のみならずアジアを中心に海外でも大人気のHIMAAさんの作品が今回は『SALE』というイラストのさまざまな数のグッズになり販売をしております!


壁を埋め尽くしている『SALE』の文字はフォトスポットとして遊んでいただけます!




展示は10/31(水)まで開催しております!是非遊びにいらしてください!