春夏らしい生地と柄。

藤井 洸太 2020.04.24

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます!

藤井です。


「定番」って何においてもあるとは思うのですが

今日紹介するのは、ここ数年で定番化した人気のジャケット。




ENGINEERED GARMENTS Loiter Jacket Madras
カラー:ブラックウォッチ
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥42,000+税
商品番号:11-16-1653-334

僕は、こちらの“Loiter Jacket”を。


“BIG REPEAT MADRAS”と名付けられた、こちらの生地。

柄はブラックウォッチを基調に、明暗にコントラストがあるのが特徴ですね。

それでもいやらしく見えない、派手すぎなく見えるのはブラックウォッチという柄が良い役割を果たしていると言えます。





襟やウエスト部のアジャスター等

従来のディテールはそのままに。



袖口は本切羽の仕様。

こちらも継続、夏場には腕まくりをしてシャツっぽくも着れますね。


もはや、皆様もご周知のことでしょうか(笑)


ディテールに関しての話もそこそこに。


僕ならどう着るかな、と考え

何回かスタイリングを考えました。




まずは、シンプルにトラディショナルなスタイルをイメージ。

とはいえ、キャップやキャンバスシューズでカジュアルにはしてますが(笑)

個人的にはイエローのオックスフォードシャツとブラックウォッチの組み合わせ、とても気に入ってます。

ホワイトのオックスフォードシャツなら、ブラックのニットタイを締めたいですね。

基本的に、ベーシックな合わせが好みです。


では、次に。




最近少しずつ手を出している、グレーやブラックといった暗いトーンの洋服。

グレーのミリタリースモックとスニーカー、ブラックのパンツとニットキャップ、色は揃えながら、ここにブラックウォッチ。

悪目立ちせず、埋もれもしないのは、この特徴的な切り替えのデザインが一役買っている気がします。


そして最後に。




最近買ってから、オンオフ問わず愛用しているのがBEAMS PLUSのオーバーパンツ。

軽い穿き心地と、オーバーパンツらしいシルエットがお気に入りです。

シャツでもカットソーでもなく、ニットポロというのが僕の中ではポイント。

堅くならず、抜き過ぎもせず、いい塩梅を探した結果がニットポロでした。


と、このように様々なスタイリングが楽しめるのではないでしょうか?

勿論、他にも沢山の例があると思います。


「とりあえず、これ羽織るか」くらいの軽い気持ちで楽しんで欲しいですね。


1Season,1Loiterという考え方も、アリかなと(笑)

今となっては、それくらいの定番と言えるでしょう。


オススメですよ。


藤井


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