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〈DRUMOHR〉秋冬のマストアイテム入荷

こんにちは!


髙橋です!


前回は〈De Petrillo〉の気になるジャケットをご紹介しました。


今回は個人的にもイチオシのニットが入荷。


それでは早速、こちら。



DRUMOHR × BEAMS F / 別注 8ゲージ タートルネックニット
サイズ:44〜50
価格:¥39,600(税込)
商品番号:21-15-0001-899

〈DRUMOHR〉より8ゲージのタートルネックが今年も入荷しております。

お客様はもちろん、スタッフからも高い支持を得る、秋冬の定番かつマストアイテムです。

縫い目ができないホールガーメント製法。脇のシームがなく立体的に丸みがある為、かなり快適な着心地を実感して頂けるかと思います。現に私も所持しておりますが、最高に着やすいです。


そして最大の魅力といえる8ゲージのニット地。ハイゲージとローゲージの狭間を突く絶妙なゲージで、このどっちつかずなバランスが抜群の汎用性を実現します。


また、編み上げた後に独自の艶出し加工を施している事で、上品な光沢感が生まれエレガントな顔つきに。柔らかなニットの質感と相まって美しいドレープ感を演出してくれます。


ややボリュームのあるリブも良いですね。これがある事でウェイトのバランスが取りやすく、ジャケットのインナーはもちろんの事、ニットの上からコートを羽織ったスタイルも成立させてくれます。


豊富なカラーバリエーションも見逃せません。

深いワインに、マイルドなブラウン、新色のゴールド。そして去年人気だったエクリュっぽいホワイト。


新色ターコイズ。こちらも去年人気だったグリーン×ブルー×グレーっぽい絶妙なグリーン。


モノトーンが3色あるのも良いですね。今年はシルバーが新色展開。クールで洒落てます。

個人的にこちらのゴールドが気になります。ゴールドといっても、所謂ギラギラしたような感じではありません。笑

落ち着きがあり、イエローやマスタードとも違う、ゴージャスで品のある雰囲気が絶妙です。


ブラウンのツイードジャケットと合わせてみました。ゴールドのニットに、リネン混のウールスラックス。そして華やかなビットローファー。野暮ったい色合わせですが、どこかエレガントなムードを感じる微妙な変化が気分です。


こちらのグリーンもやはり気になります。去年はホワイトと並んでキャンセル待ちカラーでしたね。唯一無二なニュアンスカラーが力まず洒落感を演出してくれます。


ネイビーブレザーと合わせて、いつものスタイルに柔らかなエッセンスを。グレーのワイドスラックスにブラックのダンスシューズで、リラックスかつモダンに仕上げました。都会っぽく映るように、光沢の強いキャバルリーツイルのチョイスもポイントです。


私はホワイトを所持しておりますが、パキッとし過ぎない柔らかな発色が自然に繋いでくれる、最高に万能なカラーです。こちらも油断してると無くなってしまうカラーですので、お早めに是非。間違いなく重宝しますので。


いかがでしょうか。



〈DRUMOHR〉の定番8ゲージタートルネック。柔らかな着心地に上品な顔つき、そして何に合わせるにも" 丁度いい "バランスの取れたディテールが、秋冬のワードローブには欠かせない1着です。

何色あっても良いですね。


是非チェックされてみてください。


本日はこの辺で。


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それでは!


髙橋

THE SNAP 99

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

〈BEAMS F〉ディレクター西口が登場です。



 

落ち着きと華やかさを併せ持つ、品の良いグレースーツスタイル。


 

ヘリテージなルックスのスーツは〈DALCUORE〉のスミズーラ。ヴィンテージファブリックを用いた、非常に雰囲気ある一着。


 

グレーのメランジにうっすらピンクのストライプ。ゴリゴリの質感でウェイトもおそらく500g超え。既製品にはまずない生地の奥行きと表情がたまりません。


 

Vゾーンはクラシカルなシャツとタイのコンビネーションにパープルのクルーネックニットをレイヤード。さりげなくタイのペイズリーとスーツのストライプを揃えて深みのある首元に。


 

ニットはタックインしてウエストのディテールを強調させつつドレッシーな空気感を演出。綺麗なプリーツ、ボリュームのあるグルカの表情。ヴィンテージ生地を活かした見せ方がこなれています。


 

美しいパンツのシルエットも〈DALCUORE〉の魅力。スッと伸びるラインと弛まないヒップのフィッティング。パンツまで拘り、一貫して作り上げるからこそのスーツとしての一体感は現代のサルトでも稀有な存在感を醸し出します。


 

足もとはブラックスエードのレースアップ。表革には出せない柔らかくもキリッとした表情がスーツスタイルを”丁度良く”纏めてくれます。このニュアンスが重要です。


 

サルトのスミズーラらしい、独特な重厚感を感じるスーツスタイル。落ち着いたグレーを基調にパープル、ピンクなどの華やかなエッセンスを加え、動きがありつつも格式高い雰囲気に仕上げています。ニットのタックインやさりげないカラーコントロールなど、気を遣いながらも自然体に魅せているところは流石です。




suit:DALCUORE

knit:Cruciani

shirt:Labolatorio Napoletano

tie:GIVENCHY


shoes:Church's

watch:Cartier

pocket square:used








 
それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。








本重






 
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THE SNAP 87

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

ビームスFよりスタッフ阿由葉が登場です。



 

柔らかなエレガンス香るフレンチスタイル。


 

ホワイト、ブラック、グレーで構成されたガンクラブチェックのジャケットは〈DALCUORE〉のスミズーラ。4つボタンダブルに3パッチ、1つボタンの袖口と、かなりスポーティなテイストながら柔らかな仕立てと生地感が上品に魅せる独特な空気感の一着。


 

Vゾーンはストイックなモノトーンで構成。レギュラーカラーのシャツに太めのニットタイ。トラッドとはまた違った、シックな雰囲気が漂います。


 

股上を深く取ったノープリーツのパンツ。すっきりとした腰まわりからすっと伸びるストレートシルエットがポイントの一本。タイとの敢えてのバランス感もこなれています。


 

上品な色出しの淡いベージュの生地はウールギャバジン。流れるような美しいドレープが動くたびにしなやかに靡く、エレガントなルックスです。クッションを残しているようで残していない、絶妙なレングスも阿由葉らしい拘り。


 

シューズはフレンチトラッドの定番〈J.M. WESTON〉のシグニチャーローファー。ベージュとブラックのコンビネーションがフレンチムードを加速させます。広い裾幅にラウンドしたトゥのバランス感も新鮮で洒落ていますね。



 

柔らかな色遣いがシックなフレンチルック。色を多用せず、シンプルに魅せることで洗練されたエレガンスを感じるコーディネートに仕上げています。様々な国のテイスト、背景を含んだアイテム同士を自然と一つの空気感に纏めているところは流石のセンスです。




jacket:DALCUORE

shirt:International Gallery BEAMS

tie:Atto Vannucci

trousers:IGARASHI TROUSERS

shoes:J.M. WESTON

belt:Felisi







 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。








本重





  

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THE SNAP 86 〈Sartoria Dalcuore〉特別編

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

イベント課よりスタッフ久野が登場です。



  

チョークストライプスーツをドレスダウンしたリラックス感あるスーチング。


 

〈Sartoria Dalcuore〉のチョークストライプスーツはゴージの低く、緩やかな曲線を描くラペルが雰囲気抜群な顔つき。ふわっと柔らかな袖付けもサルトらしい空気感を漂わせます。


 

チャコールグレーのチョークストライプは力強いピッチでありながら掠れた色出しが品のある表情に。滑らかながらしっかりとウェイトのある強撚のフレスコもこの時期には重宝する質感です。


 

クラシカルなスーツながら敢えて軽快なニットポロでドレスダウン。チャコールにベージュのマッチングもこなれています。チーフでのさりげない色の取り入れ方も見逃せないポイント。

 

コントラストをつけたベルトは〈Whitehouse Cox〉の新作。サイドにハーネスリングをあしらった、スポーティでいて上品な、独特な空気感が洒落ています。


 

パンツはほどよく太めのテーパードシルエット。ブランドらしい美しいラインがスーツスタイルを魅力的に格上げ。重心の低いジャケットの感じも個人的にはグッときます。


 

足もとにはブラウンのベルテッドローファーを据えてドレッシーかつ軽快に。上手く説明できませんが、なんとなくベルトの空気感とマッチングしている感じがします。

と、思い調べると〈TANINO CRISCI〉のブランドは乗馬用ブーツにルーツがあるそう。なるほどです。



 

クラシックでシックなスーツをその顔つきは崩さず、こなれた雰囲気でドレスダウンしたリラックススタイル。チャコールとライトブラウンのコンビネーションやさりげないレッドのチーフなど、センスあるカラーコントロールも洒落ています。こなれた、この柔らかな抜け感のある佇まいは真骨頂ですね。





suit:Sartoria Dalcuore

polo:used

belt:Whitehouse Cox

shoes:TANINO CRISCI

pocket square:used






それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。







本重




 

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THE SNAP 85 〈Sartoria Dalcuore〉特別編

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

ビームス ハウス 丸の内よりスタッフ間瀬が登場です。



 

ネイビーダブルのスーツスタイル。


 

やや広めに取られた肩幅に低いゴージライン。クラシックな佇まいのスーツは〈Sartoria Dalcuore〉のレディメイド。


 

メランジ調の色出しがヘリテージなルックスの生地は英国製。打ち込みのあるヘヴィーな質感ながらしなやかさも備えており、上品なドレープも魅せてくれます。


 

Vゾーンはスポーティでいて華やか。キャンディストライプのボタンダウンに艶やかなストライプタイのコンビネーション。ピンクを基調とした柔らかなトーンが奥行きあるエレガンスを香らせます。


 

ベルトには〈IL MICIO〉のヴィンテージバックルベルトを巻いてさりげない主張を織り交ぜて。甘いVゾーンとの対比がミックスな空気感に。


 

ダブルは下掛けにしてこなれた見せ方で。細すぎず太すぎない絶妙なシルエットもクラシカルでいてモダンな空気感をつくりあげます。


 

シューズは〈John Lobb〉のアンラインドローファー「Ashley」。長めに取られたノーズとブランド”らしい”窓。独特なクラシックな表情が足もとにドレッシーさと絶妙な抜け感を演出。



 

シンプルでいて華やかなネイビースーツスタイル。ドレッシーな空気感の中にほんのりスポーティなテイストを織り交ぜ、ミックス感ある装いに仕上げています。フェミニンなカラーを男性らしく取り入れているところも流石のセンスとバランス感です。



suit:Sartoria Dalcuore

shirt:used

tie:used

shoes:JOHN LOBB

belt:IL MICIO







 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。







本重





 

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THE SNAP 84 〈Sartoria Dalcuore〉特別編

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

〈BEAMS F〉ディレクターの西口が登場です。


 

ビシビシのネイビースーツスタイル。


 

抜群の雰囲気を醸し出すスーツは〈Sartoria Dalcuore〉。スミズーラで作った一着。


 

既製品ではあまり見られない6つボタンダブル下掛けのディテールに、仕立ての栄えるハリのある生地。深い光沢を魅せるネイビーは〈DORMEUIL〉の「TONIK」。間違いのないクラシックな一着です。


 

Vゾーンはボタンダウンシャツにグレーベースのサテン地ストライプでスポーティかつドレッシーにまとめています。ネイビーにホワイト、グレー。ミニマルでストイックなカラーコントロールが洗練された表情に。


 

組下のパンツはベルトレスで片側のグルカ仕様。ほんのりと動きをつけながらもクラシカルなムードをさらに加速させます。


 

弛みのないヒップのフィッティングにストンと落ちるライン。〈Sartoria Dalcuore〉の特徴として美しいパンツのシルエットも挙げられます。パンツのみ外注するサルトも多い中、同ブランドは一貫してスーツを作り上げます。その一着のスーツとしての一体感、佇まいは言うまでもなく最高の仕上がりです。


 

シューズはブラックスエードのパンチドキャップトゥ。ドレッシーながらドレッシーすぎないVゾーンとの絶妙なラインを埋めてくれる品のある存在感が洒落ています。カーフのレースアップだと堅い、でもスリッポンの気分ではないなぁ。そんな微妙な空気感を上手く表現できるこのブラックスエード。流石のバランス感です。



 

ドレッシーなネイビースーツスタイル。抜群の仕立てと顔つきのネイビースーツに、シンプルなアイテムと色遣いで洗練された印象をプラスすることで、モダンな紳士のクラシックスタイルに仕上げています。経験を積んできたからこそできるシンプルな格好良さ。洋服を”着こなす”という言葉がまさにしっくりくる、そんなドレススタイルです。






suit:Sartoria Dalcuore

shirt:BEAMS F

tie:Holliday & Brown

shoes:Church's





 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。







本重





 

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THE SNAP 72

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

ビームスF 新宿 スタッフ伊藤が登場です。



 

ブラウン×ホワイトのジャケットスタイル。



 

柔らかくも深みある絶妙なブラウンのジャケットは〈DALCUORE〉。傾斜のついたゴージラインに温もりのあるステッチワークが既製品ながらビスポークのような仕上がり。


 

味のある〈SPENCE BRYSON〉のリネンも良いですね。ハリ感のあるリネンなのでシワの入り方も細かく繊細に。


 

やや広めなワイドスプレッドにボリュームのあるノットはいつでも変わらないスタイルの表れ。ミスター拘りのVゾーンです。


 

タイは生成りとブラウンのコンビネーション。〈OLD ENGLAND〉で購入したものだそう。シャツのホワイトと微妙にずらすことで奥行きのあるグラデーションに。


 

オーダーしたコットンパンツ。持ち出しを長めに取り、ウエストのポイントに。このオフホワイトもずらしているところなんかもニクイ合わせです。


 

足もとはブラウンスエードのタッセルローファーで軽快さとほんのりアメリカンな空気感をプラス。英国ブランドならではの端正なルックスがスポーティながら野暮ったさを払拭。



 

ブラウンとホワイトのグラデーションでまとめたジャケットスタイル。コントラストを抑えた、難易度の高いグラデーションをさらっとこなしているところは流石のバランス感です。




jacket:DALCUORE

shirt:BEAMS F

tie:UNKNOWN

trousers:IGARASHI TROUSERS

shoes:CROCKETT & JONES

pocket square:ALBERT THUSTON








 

次回のTHE SNAPもお楽しみに。









本重





 

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THE SNAP 43

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

ヴィジュアルマーチャンダイザー大島が登場です。



 

この日はジャケットスタイルにダウンのコーディネート。


 

ダウンは<MONCLER>のモデル「PARIS」。すでに廃盤のモデルです。ぎっしりと敷き詰められたダウンに洗練されたシルエット。名品です。


 

オリーブのジャケットにインナーはネイビーのニットポロ。野暮ったい質感にダウンのマットな光沢感のバランス感がこなれています。


 

<Levi's>のデニムはややブリーチ気味の色落ち。アイスブルーに裾は切りっぱなしです。ダークトーンのトップスに敢えて合わせ、コントラストを付けているところも洒落てます。


 

シューズはブラックの<repetto>。ホワイトのリブソックスもチラッと見せて。


 

カントリーな素材感とほんのりフレンチなテイストのミックススタイル。男クサいアイテムを多用しながらもどこか品のあるコーディネート。このバランス感が洒落ています。ちなみにキャップはなんとなくだそうです。





down jacket:MONCLER

jacket:DALCUORE

polo:SUNSPEL

pants:Levi's

shoes:repetto

cap:HERMES







 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。









本重





 

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THE SNAP 42

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

ビームスF スタッフ間瀬が登場です。



 

この日はネイビーダブルのスーツスタイル。


 

ネイビーベースでまとめたシックなVゾーン。ホワイトの差し色が端正かつ爽やかな印象です。


 

ポイントはシャツ。<Charvet>のシャツはサックスよりほんのり濃い、絶妙な色出し。唯一無二な品の良さを醸し出します。


 

古着で購入したというヴィンテージタイはネイビー×ホワイトの細めなピッチがシック。エラスティックのメッシュベルトでストイックなスタイルにほんのり抜け感を作ります。


 

チーフはシンプルにホワイトリネン。「無造作」に見えるよう意識して挿すのがポイントです。


 

手元には<AUDEMARS PIGUET>の時計が光ります。グレーダイヤルにグレーのストラップ。いやらしさのない、リュクスな雰囲気に。


 

シューズは<JOHN LOBB>のブラックローファー。ややロングノーズにグッと絞られたウエストがエレガント。



 

オーセンティックなネイビースーツスタイル。シンプルなワンカラーのグラデーションで構成しつつ、淡くも深みのある”シャルベブルー”が唯一無二なエレガンスを醸し出しています。間瀬らしいシックなスーチングです。




suit:DALCUORE

shirt:Charvet

tie:Vintage

shoes:JOHN LOBB

pocket square:SIMONNOT GODARD





 
それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。






本重




 

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THE SNAP 36

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、


 

弊社VMD大島が登場です。


 

この日はカジュアルなジャケットスタイル。


 

ブラウンにオリーブを混ぜたようなジャケットにウエスタンシャツ、M-65。男らしく、野暮ったい合わせは大島の真骨頂。

 

ポイントはウエスタンシャツのボタンを上まで留めているところ。本人曰く「なんとなくアクセントに」とのこと。昔の映画などでもたまにノータイでボタンを留めているスタイルを見かけます。ほんのりとしたニュアンス感が洒落ています。


 

生成りに生成りの重ね。ホワイトよりも強くなく、ワンカラーでも自然とこなれて見えます。ジャケットとM-65の丈感もジャスト。

 

ヴィンテージの<Levi's>901B。スッキリしたシルエットが男らしくもクリーンな印象に。


 
<J .M.WESTON>の180シグニチャーローファーは、”TAN”というやや明るめのブラウンカラー。こちらは22春夏シーズンで展開予定の注目アイテム。個人的にも気になります。。

 

クラシカルなジャケットにミリタリーなアイテムのミックススタイル。野暮ったいアイテムと色遣いながら、洒落たバランス感でまとめているところは流石の一言です。





blouson:US ARMY

jacket:DALCUORE

shirt:LEE

pants:Levi’s

shoes:J .M.WESTON









それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。









本重




 

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THE SNAP 34

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、


 

<BEAMS F>ディストリビューターの町田が登場です。



 

この日はカジュアルなジャケットスタイル。


 

ブラックのM-48にシェパードチェックのスタンドカラージャケット。イエローにブラックを重ねた色遣いがモダンな印象です。


 

Vゾーンは敢えてボタンを閉めて窮屈に。チラッと見せたタイのネイビーはジャケットのチェックとマッチング。ほとんど見えないですが、このレイヤードがあるのとないのとでは格段に洒落感が変わってきます。


 

たっぷりととられたボディがこなれたルックスの<BUZZ RICKSON'S × fennica>のフィッシュテールパーカ。ハリがありつつも滑らかなドレープを見せてくれるコットンベンタイルの質感が、ミリタリーなディテールがら上品に映ります。


 

着ていたジャケットは<DALCUORE>。既製にはないモデルをス・ミズーラで仕立てたこだわりの一着です。美しい仕立てはもちろん、<FOX BROTHRES>の生地も抜群の雰囲気を醸し出しています。


 

そんなサルトのジャケットに切りっぱなしのデニムを合わせるところが”らしい”ですね。赤いソックスはもはや代名詞的存在。


 

そしてソックスからトートへとつなげます。赤のタイポグラフィがコーディネートにアンニュイなテイストをプラス。本人は「いや、色被ってるのはたまたまだよ。」と言ってましたが狙ってますねこれは。


 

足もとにはブラックのコインローファー。お馴染みの<J .M.WESTON>の180シグニチャーローファーですが、なんとAウィズ。華奢な印象がまた上品ですね。


 

いつも通りの”らしい”コーディネートを披露してくれた町田。既にスタイルが確立している、間違いなくビームスのウェルドレッサーです。最近は公式オンラインショップでスタイリングをアップしまくっているようなので、ぜひそちらもチェックされてくださいね。こちらから←)



coat:BUZZ RICKSON'S × fennica 

jacket:DALCUORE

knit:DRUMOHR

shirt:BARBA

tie:Fumagalli

pants:Levi's

shoes:J .M.WESTON

bag:Les vacances d'lrina










 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。







本重



 
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THE SNAP 26

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは


 

BEAMS Fのスタッフ梶が登場です。


 

この日はネイビーダブルのスーツスタイル。


 

重心の下がったクラシカルなルックスのネイビーダブルのスーツは、着丈もやや長めで非常にオーセンティック。


 

ブルーにブラックの糸で構成されたバーズアイ調の生地も良い雰囲気です。ウエイトがありつつドレープ感も出てくれる、エレガントな表情に。


 

Vゾーンは開きの狭いレギュラーカラーのシャツに細かな小紋柄のタイ。柔らなカラーリングに柄の乗せ方がどこかレトロな、フレンチシックなムードを演出。


 

パンツは緩やかなテーパードシルエットに。裾幅もそこまで絞らず、丈はクッションを残してクラシカルなジャケットとのバランスをとっています。


 

足もとにはブラックのクラシックローファーを。ローファーならではの抜け感と、精悍な顔つきの重厚感を併せ持つ絶妙な佇まいのこちらは、幅広いスタイルに馴染んでくれます。


 

かなり見づらいですがソックスにシャドーアーガイルを入れて上品なニュアンスを入れています。無地ではストイックすぎる、大きく柄や色を入れるとスタイルとマッチしない、、そんな微妙な塩梅を表現してくれる、さりげない洒落感がポイント。



 

クラシカルなネイビースーツスタイル。淡い、上品な色遣いにレトロなパターン。古き良きを感じさせながらもモダンなシルエットで絶妙なバランス感のコーディネートに。流石の合わせです。




suit:DALCUORE

shirt:THUILLIER

tie:THUILLIER

pocket square:ALBERT THURSTON

shoes:George Cleverley







 
それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに。












皆様のご来店をお待ちしております。






本重





 

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THE SNAP 18

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、、


 

ミスターが登場です。


 

秋冬立ち上がり二日目のこの日はブラウンのジャケットスタイル。


 

ワイドカラーのシャツにダークブラウンのウールタイのシンプルなVゾーン。ゴージ高めのジャケットに太めのノットのタイは変わらないミスターのスタイルです。


 

ジャケットの生地は<Porter Harding>。粗野なルックスのブラウンヘリンボーンがブリティッシュカントリー。



全体の雰囲気に合わせてボタンの仕様も並べで仕上げています。この辺りはぬかりありません。


 

気になるジャケットは<DALCUORE>のスミズーラ。なんとスーツの組上とのこと。スーツをジャケットとして着用する、所謂ブロークンスーツ。非常に高度なテクニックです。


 

ジャケットに馴染ませたチーフは<Batak>のもの。弊社の取り扱いはありませんので完全に個人で購入されたものだそう。


 

ダークブラウンのウールタイは<BREUER>。実はシャツが淡いブルーグレーなので、ほんのりグレイッシュなトーンのものをチョイス。本当に細かな気遣いですがそこがこなれて魅せるポイント。ちなみにシャツは<LOMBARDI(ロンバルディ)>のもの。


 

パンツは<IGARASHI TROUSERS>のオーダー。生地は<DRAPPERS>のカバートクロス。


 

ツーインプリーツのパンツは引っかかることのない絶妙なテーパードラインに設定。生地のドレープ感も活きていますね。


 

ミスターお気に入りの<Enzo Bonafe>の「CARY GRANT」。某ウェルドレッサーの名を冠したモデルはエレガントなサイドゴア。履きジワの感じも非常にこなれて見えます。


 

安定の格好良さのミスター。高度なブロークンスーツをさらっと着こなすあたりはさすがの一言。変わらないスタイルも格好良さの秘訣ですね。










それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに!

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本重






 

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THE SNAP 14

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、、


 

ミスターが登場です。



 

この日は夏らしいシアサッカーのジャケットスタイル。


 

合わせはシンプルに白シャツのみ。ボタンを第二ボタンまで開けて開放感ある見え方にして動きをつけて。


 

台襟5cm設定のシャツは<Custom Tailor BEAMS>で仕立てたオーダー。既製のシャツではあまりない仕様。「ないなら作る。妥協はしない。」というところがミスターたる所以です。


 

レッド×ホワイトのコットンシアサッカースーツは<DALCUORE>のスミズーラ。


 

ポケットはパッチ&フラップ仕様にリクエスト。「当時はこういう気分だったんですねぇ。」と軽くおっしゃてましたが非常にかっこいいです。


 

ベルトは「ETTINGER」のブラウンスエード。かなりの年季ものということですが、「このぐらいクタっとした感じがまた良いんですよねぇ。」とさすがのコメント。


 

パンツは人気の<AUBERGE × Brilla per il gusto>。こだわりの一品は、生地もシルエットも自分好みとミスターも絶賛です。


 

足もとにはベルジャンシューズ。<Baudoin & Lange>のプレーントゥでボリュームを出さず、上品に合わせています。ちなみにリブソックスもミスターの定番です。




 

シアサッカージャケットを颯爽と着こなしているミスター。こなれたシャツのVゾーンの表情やこだわりのジャケットの仕様など、シンプルながらこだわりの詰まったスタイリングです。








 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに!

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本重





 

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THE SNAP 13

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、


 

ビームス ハウス 丸の内スタッフ阿由葉が登場です。


 

この日はカジュアルなジャケットスタイル。


 

オーダーで作った<DALCUORE>のジャケットに古着のスタンドカラーシャツ。柔らかな色遣いがエレガント。

 

<DALCUORE>のジャケットは4つボタンダブルに3パッチポケット、一つボタンの袖とスポーティなディテールが特徴的。


  

モノトーンな配色のチェックも上品。<MARLING & EVANS>の生地は、ほどよくウェイトがありつつも柔らかな質感です。


 

パンツは<IGARASHI TROUSERS>のオーダー。ベルトレスのツーインプリーツにコインポケット、こちらもこだわりのディテールです。チャコールグレーの生地は確か<CANONICO>の4plyだったはずです。


 

シルエットはゆったりめ。股上深めに微妙にテーパードがかったクラシカルなルックス。裾はシングルで仕上げていますね。ワイドシルエットのウールパンツでドレッシーに見せたい場合にはおすすめの仕上げです。


 

足もとには<Baudoin & Lange>のベルジャンタッセルローファーを合わせて上品な抜け感をプラス。裾幅の太いパンツに対しての華奢な表情もいい感じです。


 

カジュアルながら上品さを残したジャケットスタイル。柔らかな色遣いがスタイルに品を添えるポイントです。若手ながらそれぞれのアイテムのこだわりようは流石の一言ですね。。













 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに!













本重





 

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THE SNAP ⑩

こんにちは!



本重です!




今日のTHE SNAPは、


 

我らがミスター、スタッフ伊藤の登場です。



 

この日は安定のネイビーブレザースタイル。


 

ブレザーは最近よく着ているという<DALCUORE>。当ブログでも何度か登場しています。


 

Vゾーンはキャンディストライプのシャツにレジメンタルタイのトラッドなアメリカンスタイル。シャツはこだわり台襟5cm指定の<Custom Tailor BEAMS>。ボタンダウンの襟の開きもやや広いように感じます。


 

タイは<Drake’s>。ネイビーベースにイエローのストライプ。ブレザーと同じ配色を敢えて重ねていく、トラッドな合わせに。


 

パンツはお気に入りの<IGARASHI TROUSERS>。履き込まれたコットンの馴染み具合がこなれています。


 

テーパードしたシルエットにジャストレングスがミスターの基本スタイル。トレンドは把握しつつ、自分のスタイルを貫いているところがミスターたる所以です。


 

シューズは<Baudoin & Lange>。トラッドなスタイルにモダンなエッセンスを取り入れています。リブソックスの抜け感も良い雰囲気。

 

気を衒わないオーセンティックなネイビーブレザースタイル。合わせ自体はシンプルですが、細かな気配りやこだわりが詰まったミスターらしいスタイルです。








 

それでは次回のTHE SNAPもお楽しみに!







本重





 

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