タグ「サスティナブル」の記事

つづく服。〜お直し編vol.1 <GITMAN BROS VINTAGE>

こんばんは!伊藤です。


2023年の前半に更新しておりましたつづく服。投稿。一旦終了としましたが、面白いネタがありましたのでスポット的に復活。


前回までのつづく服。は長く愛用してきたもの、愛用している理由などの紹介でしたが、今回はお直し編ということで、長く愛用するためのお直しにフォーカスしてご紹介していこうと思います。




トップバッターは大山の<GITMAN BROS VINTAGE>のストライプオックスフォードシャツ。

6年前、当時<fennica>レーベルで展開があったもので、ブレザー合わせはもちろん、カジュアルな普段着でも着用したりと大事にヘビロテしていたそう。


というわけでご覧の通り襟元が擦れて穴が空いてしまっています。

この位置は着用して動いていると必ず首と擦れてダメージが溜まりやすいですからね。頑丈なオックスフォード生地でも長い年月の着用によるダメージは耐えきれなかったわけですね。



それ以外の箇所は特に目立つダメージはないですね。

そのまま着用するわけにはいきませんが、捨ててしまうのも勿体無いですよね。長年連れ去ったアイテムなら尚更です。



というわけでこちらはお直し後です。

完全に穴がわからなくなってますよね。



今回のお直しでは一度襟を取り外し、穴をミシンで叩いて塞いでから裏返しにすることで縫い目も見えなくなるようにしています。

裏側からだと穴を塞いだ形跡が分かりますが普通に着用していたら見えない部分なので問題ないですね。




普段の料金表にはないお直しであること、穴の程度によってお値段が変わること、最近お直しのお値段が頻繁に更新されていることから今回あえてお値段はブログで公表しません。

もしお手持ちのシャツで今回の大山のようなお直しをしたいシャツがございましたら一度お預かりさせていただき、お見積りでお値段を出させていただくことになるかと思いますのでご了承ください。


また、原宿のビームス工房を除き、ビームスで修理を承る際はビームスのクラブカードの購買履歴、またはお買い上げ時のレシートを必ず確認させていただいております。ご購入の確認が叶わない商品は修理を承れませんのであらかじめご了承ください。




と言った感じでつづく服。〜お直し編vol.1の紹介でした。vol.1というのは続編があると思っているから。今後も面白いお直しがあればご紹介しようと思いますのでまた楽しみにしていてください。


※ブログ内に記載の価格や情報は、記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございますので予めご了承くださいませ。




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それではまた明日。


伊藤

つづく服。〜スタッフリレーvol.16<BEAMS F>

こんばんは!伊藤です。


さて、本日は、ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、毎週木曜日に投稿しております「つづく服。」リレーのご紹介です。




今回は16回目。8月日に投稿したもので、カズさんこと田中の<BEAMS F>のバンダナ紹介いたしました。

まずはカズさんのコメントから。


15年ぐらい前に展開していた<BEAMS F>オリジナルのバンダナです。ネイビーベースに白抜きのジオメトリック調の柄とサイズ感、上品なコットン素材が気に入り購入しました。 ハンカチ、チーフを両立可能な絶妙なサイズ感が調子良く、気分に合わせて使い分けています。




「特にチーフとしては色と柄のバランスが扱いやすく、リネンやシルクのイメージでないコーディネートで塩梅良く収まってくれるので重宝しています。  大きめなサイズによる特徴的なボリューム感も様になると思っています。 使い勝手の良い柄小物として、これからも活躍して貰おうと思います。



と言った感じでカズさんのつづく服。の紹介でした。

実はこちら撮影したのは4月。

撮っていたのをすっかり忘れていました笑

ただし季節感はもちろん、トレンド感、時代性を感じさせないアイテムだったのでこのタイミングで投稿しました。



今回のようにポケットチーフでも使いやすいバンダナ、ハンカチは結構便利なんですよね。嵩張るアイテムでもないので複数枚持っておいても損ないですよ。

ぜひ合わせてチェックしてみてください。




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更新した投稿はまたブログにてご紹介しようと思いますのでぜひそちらも楽しみにしていてください。




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伊藤

つづく服。〜スタッフリレーvol.15 <PARABOOT>

こんばんは!伊藤です。


さて、本日は、ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、毎週木曜日に投稿しております「つづく服。」リレーのご紹介です。




今回は15回目。8月17日に投稿したもので、青木の<PARABOOTのダブルモンクシューズ<WILLIAM>を紹介いたしました。

まずは青木のコメントから。




「10年程前に購入しました<Paraboot>は<WILLIAM>です。

雨季に履けるレザーシューズを探していると、ふと目に止まりました。

購入時にパラブーツの定番モデルは所有しておりませんでしたが、独特なフォルムとスコッチレザーのマッチングに衝撃を受け即決したのを覚えています。



主に天候不順用と考えていましたが、現在は全天候で違和感なく愛用しています。

これからも天候に見合うコーディネートを楽しみ、自分の様々なスタイリングを支える足元として、永年活躍するように大事に履いていきたいと思います。」




私から見ても青木が着用している頻度が高いと感じるこちらの<PARABOOTのダブルモンクシューズ<WILLIAM>本当に天候問わず履いているイメージですが、10年も愛用しているとは思えませんでした。

かなりヘビーに着用している割に経年変化も綺麗に出ていますね。

青木の手入れがいいのか<PARABOOT>のモノが良いのか、またはその両方かですね。

これぞ「つづく服。」と言った感じです。




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伊藤

つづく服。〜スタッフリレーvol.14

こんばんは!伊藤です。


さて、本日は、ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、毎週木曜日に投稿しております「つづく服。」リレーのご紹介です。




今回は14回目。8月10日に投稿したもので、馬渕の<CARUSOのシャンブレースーツを紹介いたしました。

まずは馬渕のコメントから。




「5年ほど前に購入したCARUSOのコットンリネンシャンブレー素材のスーツです。 タイドアップはもちろんニットポロやカットソーなどを合わせてカジュアルにも振れる守備範囲の広さ、絞りの無いウエストやアジャスター仕様のパンツなど当時では新鮮なデザインだったこともあり、気に入ってかなりヘビロテしてました。」








 「日差しの強い春夏シーズンに着倒していたこともあり、気づいたらパンツやジャケットの一部分が赤く日焼けしてしまい… しばらくベンチ入りでしたが、少し前にBEAMSでも提携している京都の黒染め工房のことを知り、 日焼けが気になって着ないなら、染めちゃえばいいんだ!と思い立ちました。 インポートのスーツで、素材的にかなりの縮みが想定されたので当然サイズ的に着れなくなる可能性も十分ありました。」



「が、どうせこのままでも着ないし、黒染めにも興味があるし…ということで実験的にやってみた結果、大成功。 日本の染め技術の高さを実感する非常に綺麗な染め上がりに加え、懸念していた縮みもほとんど気にならず。 また、染めることでコットンリネンの素材感がウォッシュのかかった、少しクタッとしたこなれた雰囲気になり、新たなカジュアルブラックスーツとして生まれ変わりました。」





 「やってみるもんだなぁ、としみじみ実感です。 色や風合いが変わったことで、新しいコーディネートを考える楽しみも増え、これからも永く着続けたいと改めて感じました。」


と言った感じでスタッフ馬渕のつづく服。紹介でした。


このつづく服企画をする前から馬渕が黒染め出そうかなという話を聞いており、ブログにしたくてあらかじめ黒染め前の写真を撮っていました。後からこのつづく服のテーマにぴったりだなと思い、こちらで取り上げることになりました。


原宿のビームス工房で承っている京都の黒染め。実は仕上がり前と後を見るのは私も初めて。というのも工房は窓口のような感じで、お持込になったものを黒染め工房へ送り、仕上がったものは直接お客様の元へと送られるため、仕上がり後を見ることはできなかったんです。


こうしてみてみるとしっかり黒に染まっていますよね。写真のボタンホールだけ元のブルーのままになっていますね。黒染めはコットンなどの天然素材にはしっかり染色されますが、ポリエステルなどの化学繊維は染まらないとか。縫い糸は化繊を混ぜていることが多いのでこのようにボタンホールだけ元の色が残るわけですね。

正確なお値段は聞き忘れてしまいましたが、セットアップで大体1万ちょっとだったかと思います。(実際に黒染めする場合はお見積りとなります。ボタンやパーツの取り外しなどの様々なオプションが絡んでくるので正確なお値段をご案内するのにお時間いただくことになります。詳しくはビームス工房までお問い合わせください。)

もし、今回の馬渕と同じようなアイテムがご自宅に眠っているようであれば、黒染め、試してみてもいいんじゃないでしょうか??




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伊藤

つづく服。〜スタッフリレーvol.13<STILE LATINO>

こんばんは!伊藤です。


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今回は13回目。7月27日に投稿したもので、青木の<STILE LATINO>のネイビーブレザーを紹介いたしました。

まずは青木のコメントから。



「およそ15年程前(だったと思います)に購入したSLのネイビージャケットです。 取扱い当初にリリースされていたシングル2つボタンモデルで、ブランドディレクターであるヴィンチェンツォ一押しだったと聞いた記憶があります。 当時、昨今も注目度があるアメリカンテイストが密かにトレンド視されていました。 流行と本格的なサルト仕立てを絶妙な感性で表現したモデルと思い、購入したのを覚えています。 」



「また、もとはナットボタンでしたが、ブレザーが着用したい気分になり、以前にメタルボタンに付け替えました。新鮮味が復調し、更に楽しめる様になったと感じています。 」



「現在、注目されているジャケットシルエットとは違いがあるかもしれませんが、個人的には普遍的と捉えているジャケットです。

時代によって着用気分の変化はあるかもしれませんが、これからも末永く付き合い、着倒したいと思っている一着です。」




お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、青木のつづく服2連投です。

若手スタッフはネタ切れです笑


そんな中でもあれもこれもと掘れば出てくる青木のワードローブはさすがキャリアスタッフと言った感じですね。

将来私もこんなワードローブが構築できているのだろうかと、先々のことを考えながら洋服と向かい合って行きたいなと思いました。




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つづく服。〜スタッフリレーvol.12<BEAMS F>

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今回は12回目。7月6日に投稿したもので、青木の<BEAMS F>オリジナル、メイドインUSAのボーダーカットソー紹介いたしました。

まずは青木のコメントから。



およそ20年程前に(だったと思います)BEAMS Fで取扱ったアメリカ製のボーダーTシャツです。当時のことはうる覚えですが、イタリア製品を取扱い初めの頃だったと記憶しています。 」


「BEAMS Fレーベルでは、襟付きアイテム全盛の中、カラフルなボーダークルーネックTシャツ。何よりも、良い塩梅のラギットさがあるアメリカ製という稀有さに魅かれて購入しました。他の柄も展開していて、全色購入したのを覚えています。」



「休日の度に、5Pジーンズやチノパン、アーミーパンツとコーディネート。春先や秋口には、スウェットやデニムジャケットのインナーに。年間ヘビーローテーションしていました。」



「数シーズンに渡り気に入って着用した為、生地の風合いが良い感じになりました。現在は主に、近所を散歩する際に着用していて現役です。 これからも活躍して貰えそうなので、適度に丁寧な扱いを心掛けた着用を続け、更なる風合いを楽しもうと思います。


と、いった感じで「つづく服。」今週のスタッフリレーの紹介でした。


ビームスのオリジナルということで、中には懐かしいと思われるお客様もいらっしゃるかも知れませんが流石に20年も前のものだと知らない方の方が多いでしょうね。USA製のオリジナルTシャツ、かなりレアだと思います。



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つづく服。〜スタッフリレーvol.11<RESOLUTE>710

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今回は10回目。6月22日に投稿したもので、緑川の<RESOLUTE 710紹介いたしました。

まずは緑川のコメントから。



「もう手元のデニムは、すべてがリゾルトに。 およそ10年を共にしてきた相棒マイリゾルト。偶然、以前に務めていた会社の先輩である林さんが新たにこのブランドをスタートさせていたことをビームスエフにてある知人を介してばったりお会いして知ることに…。ちゃっかりマイサイズを頂き一軍ローテーション入りに。」




「本当にある程度、普通に履き普通に洗うだけでこの姿に変貌を遂げます。 正直、なかなか大人のジャケットスタイルに合うデニムって色落ち・サイズ感・レングスを考えるとないんです。今さら、合わないレングスをロールアップとか業界的に怒られますがビンテージデニムでもないですし。」



「しかしこの710は、ウエスト・レングスを含めると全87サイズのきめ細やかなサイズ展開。マイサイズをしっかりセレクト出来るのです。 ビームスでは、ビームスFのみで買うことが出来ます。もちろんサイズのフィッティングも承ります。是非、スタッフにお尋ね下さい。」


流石に10年履き込んでいると年季が違いますね、、、これをみると私の購入してまだ1年にも満たない<Resolute>のエイジングはまだまだだなと思います。


ヒゲの出方、裾の割れ方、まさにヴィンテージのそれですね。それがウエスト、レングスをマイサイズで合わせてエイジングさせていけるというのもこの<Resolute>の強みの一つ。


緑川も書いている通り、原宿のビームスFのみでのお取り扱いとなります。

現在は最新モデルである714も爆発的人気で、定番である710がなかなか新しく作れないと聞いているので、サイズによっては欠品している可能性がありますが、予約をすることは可能です。

ぜひ原宿のビームスFにお問い合わせくださいませ。


私の<Resolute>も、前回経年変化報告ブログを書いてからしばらく経つので、またご紹介できればと思います。




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つづく服。〜スタッフリレーvol.10<OLD PORT MOCCASIN>

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今回は10回目。6月22日に投稿したもので、大山の<OLD PORT MOCCASIN>紹介いたしました。

まずは大山のコメントから。



「約13年前、学生時代に三軒茶屋のセレクトショップで出会いました。 当時ワーク・ミリタリー等の土臭いアイテムが好きだった私にとって、浅い茶色のスエード素材・クレープソールによるラギッドでボリューミーな見た目はまさに好みのルックス。」




「一方で、アイビー・プレッピーといったスタイルにも興味を持ち出していた為、定番アイテムであるローファー(しかもビット付き)という上品さも興味を惹かれるポイントでした。極め付けはアメリカ、メイン州でのハンドメイドという何とも男心くすぐる生産背景。好きなものの点と点が繋がったような感覚に喜びを覚えて購入した事を覚えています。」





 「当時はヘビロテしたものの、今は年に数回休みの日に履く程度。今回の撮影の為に引っ張り出したところ、カビが生えていました。経年でクレープソールも劣化し、くたびれた表情になってきましたが、洋服を探し、出会い、着用する喜びを感じさせてくれた思い出を大切に、今後も末長く付き合っていきたい一足です。」






と、いった感じで「つづく服。」今週のスタッフリレーの紹介でした。

今回ご紹介した<OLD PORT MOCCASIN>に合わせてしっかりコーディネートを練ってきてくれた大山。

こういう企画をやっていると時にこれぐらいの本気度で来てくれると本当にありがたいんですよね。私も写真の撮りがいがあります。




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つづく服。〜スタッフリレーvol.9<BEAMS BOY>

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前回でビームス ハウス メン 横浜のスタッフ全員分ご紹介しましたので今回で2巡目です。


と言うわけで9回目の今回は私、伊藤のつづく服。2つ目のご紹介です。




今回は<BEAMS BOY>のキーケースです。

こちらは7年ぐらい前に壮行品として頂いたブライドルレザーを使用したものです。



キーケースということで家の鍵はもちろん、他にもスペースに余裕があるので靴べら、社員証やクレジットカード、保険証、お札数枚を入れております。

とりあえずこれとスマホを持っていけば外出できるという便利アイテムと化しています。



これに触れない日はないんじゃないかというぐらい毎日使用しておりました。そのためしっかりとした手入れをする暇がなかったのですが、 ブライドルレザーということもありいい感じにエイジングしてくれています。



レザーシューズの履きジワのようなシワの入り方や、小銭やカードを入れていた時の跡、端の方には小さな切れ目ができてしまっていますがが、この自分ならではの形跡というのもこのキーケースに愛着がわいているポイントでもあります。



と言った感じで<BEAMS BOY>キーケースの紹介でした。

現金持たない派の私はこのキーケースに必要なものを詰め込んでいました。

かっこいい言い方をするとスマートウォレットというんですかね笑

これからも愛用していきます。


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つづく服。〜スタッフリレーvol.8<Enzo Bonafe>

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今回は8回目。6月8日に投稿した内容を紹介いたします。

今回は馬渕の<Enzo Bonafe>紹介いたしました。

まずは馬渕のコメントから。


「ビームスに入社して間もないころに開催されていた<Enzo Bonafe>のオーダー会でオーダーしたタッセルローファー 。」



「当時既製品では展開し無くなっていたモデル<ENZO>を、ムラがあってヴィンテージ感のあるネイビーのミュージアムカーフでオーダーしました。  もう少しヴィンテージ感のあるまだらな表情が出るものと思っていましたが、仕上がってきてみると単色ネイビーに見えるのであれ?と思いましたが、それもオーダーの醍醐味ですね。 黒のクリームで手入れをしていたのでネイビーにも見えなくなってきました笑 」



「プレーントウのタッセルローファーという珍しいディテールは非常にエレガントで、スーツスタイルをスポーティに合わせるのに重宝しています。 」




「初めてオーダーしたという思い入れのあるシューズなので、履き込んで年季が入ってきた今でも大切に手入れをして履いています。」




初めて◯◯したもの、というのは思い入れが入りやすくなりますよね。現在では欲しくても手に入れられないオーダーのようなものとなれば尚更です。

<Enzo Bonafe>のインソールにはステンシルでブランド名などが書き込まれているのですが、完全に見えなくなっていますね。

履きこんでいくと汗で滲んでいって消えてしまうんですよね。

この辺りからも愛着持ってヘビロテしている様子が伺えます。




と、いった感じで「つづく服。」今週のスタッフリレーの紹介でした。

これでビームス ハウス メン 横浜のスタッフ全員一周しました。

当初は一周して終わり、と思っていたのですが好評頂いているみたいなので2週目もやることになりました。

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つづく服。〜スタッフリレーvol.7<COMME daS GARCONS>

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今回は7回目。6月1日に投稿した内容を紹介いたします。

今回は星野の<COMME daS GARCONS>紹介いたしました。



まずは星野のコメントから。



「4〜5年ぐらい前に母からもらったCOMME daS GARCONSのシャツです。  自分から身長が低いというのもありますが母とは身長体型が似ており、お互い着用しなくなった服を譲り合ったりしています。」




「このシャツは20年ぐらい前、COMME daS GARCONSのようなデザイナーズブランドがブームになっていた時に買い漁っていたものの中で、唯一手元に残っていたもののようで、それを譲ってもらいました。 」




「ミリタリーアイテムに見られるようなカーキ色にCOMME daS GARCONSらしい襟とカフスのドット、特徴ある金ボタンが程よくアクセントになっているところが気に入っており、よく着用しております。」





「着用する時は今回のようなブレザースタイルが多いです。ブレザーの金ボタンにシャツの金ボタン、ベルトのバックルも金色で統一していますが、いやらしくなりすぎないバランスでまとまったと思います。」



当店最年少の小さな巨人、星野。

つづく服。というコンセプトに合うアイテムあるかなと思っていましたが、ぴったりのシャツがありましたね。

親から子へ受け継がれていくシャツ。なんなら他のスタッフのアイテムよりも年季の入ったアイテムでした。




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つづく服。〜スタッフリレーvol.6<Drake’s>

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さて、本日は、ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、毎週木曜日に投稿しております「つづく服。」リレーのご紹介です。

少し間があいてしまいましたが、引き続きご紹介していこうと思います。


今回は6回目。5月25日に投稿した内容を紹介いたします。

今回は田中の<Drake’s >のシャンブレーボタンダウンシャツ紹介いたしました。


まずは田中のコメントから。


「4〜5年前に購入した<Drake’s>のシャンブレーボタンダウンシャツ。 <Drake’s>は袖丈が長くて、既製品のシャツでは袖丈の足りないことが多い私でもそのままで着用できるというのも気に入ってるポイントです。」




「かなりコーディネートしやすくて着用頻度も高く、何度も洗濯していくうちに色褪せてきてますが、 このやれた感じもいい雰囲気になっていて、ますます愛着湧いている一着です。 」





「かなりヘビロテしているせいか、気づいたら襟が擦れて穴が空いてしまったため、お直しで襟を表裏ひっくり返してみました。違和感少なく綺麗に仕上がったと思います。」



「今回の撮影で肘のあたりにも穴が空いていていることに気がつき、穴を塞ぐためにまた修理に出しています笑  こんな感じで長い間付き合っていくシャツになるんだろうなと思っています。」



シャンブレーシャツ、扱いやすくてついつい頼ってしまうアイテムですが、洗濯を繰り返すとすぐに褪せてきて、襟元などの擦れやすい部分は削れて白くなってしまいますよね。剣先に穴が開くぐらいなので相当使い倒していたんだと思います。



通常襟の表と裏の色の落ち方は差が結構出るのですが、田中のは裏返してもいい感じに馴染んでくれていますね。

このつづく服。でご紹介したアイテムの中では比較的新しいものではありますが、長く着用する術というところでは参考になる一例だったと思います。



こちらのスタイリング投稿は少し前のものですが、、、

ぜひ田中のスタイリング投稿も併せてチェックしてみてください。



と言った感じで田中の<Drake’s>シャンブレーシャツの紹介でした。




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つづく服。〜スタッフリレーvol.4<Drumohr>

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もちろん今週も更新しております。

今回は我らがショップマネージャー青木の<Drumohr>の長袖カノコポロシャツを紹介いたしました。


まずは青木のコメントから。


「確か7〜8年前に購入したDrumohrはビームス別注のロングスリーブポロシャツ。



「 ちょうどロングスリーブのポロシャツが注目されていたタイミングで、ビームスFでも何種類か展開があったロングスリーブのカノコポロシャツですが、ワイドカラーのものがほとんどでボタンダウンのものはこれぐらいでした。今でもボタンダウンのロングスリーブポロシャツはなかなか見かけないですね。」



「また腕捲りのしやすいカフ付き、というのも珍しいと思います。  ベーシックの範疇でありながらちょっと他と違う、そんな絶妙なバランスに惹かれて購入。 春、秋とシーズンの立ち上がり時期に着用しやすく、重ね着をしてボタンを外した時にチラッと見える小襟の感じが気に入っています。  」


「もともとウォッシュがかかっていてアタリが出ていたのですが、年数を重ねるごとにアタリが強くなっていき、こなれた雰囲気になってきたのがまた良いです。 

 最近でもインナーとして、襟出しを楽しんで着用しています。」


ここ最近でも<LACOSTE>の長袖カノコポロが最ブームになり、レギュラーアイテムとして店頭に並ぶようになりましたね。

この流れを見ると突発的な流行りではないということがわかりますね。


今では夏場のビジネスシーンで着用される方が多くなってきたポロシャツ。

襟元を綺麗に見せてくれるボタンダウンタイプのものもチラホラ出てきましたが、当時はやはり少なかったみたいですね。

そして長袖の、となればいまだに見かけないレアなディテールになるかと思います。


そして、しっかりとした襟が多い昨今のボタンダウンの中でも小ぶりであるというところがポイントですね。ビジネスシーン想定のカチッとした堅めの印象ではなく、抜け感を感じられるというのもこのポロシャツ独特のポイントです。



ベーシックながらわかる人にはわかる程よい抜け感。使えるシーズンも長いとくれば、、、

お気に入りで長く愛用する服になるのも頷けますね。

これ、良いですね。

また商品として販売してくれないかな、、、笑





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つづく服。〜スタッフリレーvol.3<Lee>

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もちろん今週も更新しております。

今回はスタッフ緑川の<Lee>は<westerner60>を紹介いたしました。


まずは緑川のコメントから。


確か30年位前に古着屋で購入した思い入れのある逸品<Lee>は<westerner60>。

この60年代当時のウェスターナオリジナルで汚れを落とす為の漂白のされていないグッドコンディション品が当時でもあまり無かったんですよね。」








「多少の傷汚れはありますが、1960年代のオフホワイトの古着と考えるとかなり良い状態です。

あまりのコンディションに古着屋のオーナーは売りたく無いと言っていましたが、幾度となく足を運んで、ようやく購入に至りました。」




「そう言ったエピソードから所有している古着ではかなりの思い入れがあり、唯一手放していないアイテムです。」




ここまで3回の投稿をご紹介しておりますが、永く着用、所有しているアイテムのエピソードを聞くと、やはり「愛着」や「思い入れ」文言が多く見受けられますね。


ただの1洋服だったものが、いろんな人の手に渡ったり、いろいろな経験を経て、、、

その服、人にそれぞれストーリーが蓄積されていき、それが「愛着」や「思い入れ」へなっていくわけですね。


私たちスタッフも職業柄、普段は新しい商品に心踊らされておりますが、この買う前、買った後のワクワク感が時間が経って「愛着」や「思い入れ」になっていく様を垣間見れるのもこの企画をやっていて面白いところだなと思いました。




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「つづく服。」〜スタッフリレーvol.2<Le Yucca's>

こんばんは!伊藤です。


さて、本日は、ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、昨週から毎週木曜日に投稿することになった「つづく服。」リレーのご紹介です。




もちろん今週も更新しております。

今回はスタッフ高橋の<Le Yucca's>はギリーシューズを紹介いたしました。


まずは高橋のコメントから。



「5年前の学生時代に購入したギリーシューズ。ウィメンズライクな高いヒール

に気品漂う端正で美しいフォルムが気に入っています。」






「当時は主にカジュアル使いで購入し高頻度で着用していた為、クラックやステッチのほつれ等が見られますが、それでも手離したくない唯一無二の美しさに溺愛中。この先も間違いなく私のワードローブに不可欠な1足です。」





スニーカーやサンダルだとクラックやスティッチほつれによって貧乏臭く見えてしまい、手放してしまうということも多いかと思いますが、レザーシューズでしたらそれもお手入れ次第で経年変化の味として捉えることができ、永く着用できますね。



新品の靴なんかより、こうして自分が履き込んでいくことでできてきた、その人特有のシワやクセ、色ムラなどの軌跡がみられるのがレザーシューズの魅力のうちの一つでもありますからね。「溺愛」、というのもすごくわかります。




着用してきていたのがこちら。

この日はフレアデニムにオフホワイトのソックスを合わせて、グルカサンダルのようにソックスが見えることを利用したコーディネート。



ここ最近私もブラックのシューズにオフホワイトのソックスを合わせるのにハマっています。

パキッとしたコントラストのある白よりも、柔らかい印象のオフホワイトが気分です。


そういった気分をソックスを変えるだけで表現できるのもこのシューズの魅力ですね。

これからも永く愛用していくことでしょう。





と、いった感じで「つづく服。」スタッフリレーの紹介でした。毎週木曜日に各スタッフの「つづく服」をInstagramで投稿していこうと思いますのでぜひチェック、フォローをお願いいたします。

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伊藤

「つづく服。」〜スタッフリレーvol.1

こんばんは!伊藤です。


さて、本日ご紹介するのは、、、



ビームス ハウス メン 横浜のInstagramにて、昨日4月6日から毎週木曜日に投稿することになった「つづく服。」リレーのご紹介です。

オンラインサイトのコンテンツとして登場しておりました「つづく服。」。洋服を永く着る。永く愉しむというコンセプトのもと、スタッフ長年愛用してきたアイテムやリメイク術などの物を長く愛用する術を紹介するというものです。

それをビームス ハウス メン 横浜のスタッフ全員でリレー形式で投稿しようというのが今回の企画です。


まずはトップバッターを私、伊藤が勤めさせていた


私が今回ご紹介しましたのはこちらの<Wrangler>のウェスタンシャツ。



購入したのはちょうど10年前。

私がビームスに学生アルバイトとして入社した時に初めて購入したのがこちらのシャツでした。



購入した時の色表記は確かインディゴ。濃淡で2色あったうち濃い色のものを購入したと思いますが、10年間の間に何度も洗濯をしているのでもう色は落ち切ってますね。





襟は擦り切れ、袖口もボロボロ。辛うじて穴は空いていない、という状態です。

ただしこんな状態になってても味として捉えて着用していけるのがウェスタンシャツなどデニムアイテムの醍醐味ですね。



Instagramではウェスタンシャツの写真のみを投稿しましたが、本当はスタイリングの写真も一緒に載せる予定でした。この日は想像以上に店頭が忙しく、撮ってる暇がなかったので自撮りしか撮れませんでした。

この日は昨年オーダーしたブラウンのリネンスーツに合わせて、首元にアクセントで赤のスカーフを巻いてみました。

前日にブレザーを着用していたのでスーツに合わせましたが、このウェスタンシャツを着る時はもっぱらネイビーブレザーが多いですね。

ノータイの時もあれば、プリントタイやニットタイをタイドアップしてみることもあります。今季の気分ならノータイの場合はネッカチーフを合わせるぐらいがちょうど良さそうですね。



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伊藤