こんにちは!
髙橋です!
前回は〈Enzo Bonafe〉のクォーターブローグシューズ『BRONZINO』をご紹介しました。
今回はも新作シューズのご紹介。
それでは早速、こちら。
日本人の足型に合うクラシカルな英国靴をテーマとするブランド〈Lloyd Footwear〉。今回はそんなブランドより、秋冬の装いには欠かせないチャッカブーツのご紹介です。
高さのある2アイレット、ショートノーズで英国靴らしいボリュームのあるプレーントゥが特徴的なチャッカブーツ。無駄のないシンプルなデザインが幅広い合わせに対応する万能モデル。
チャッカブーツ特有のボリューム感は控えめ。比較的シャープでスタイリッシュなフォルム。粗野なイメージのカントリーブーツですが、ほんのり垢抜けたモダンなバランス感が個人的に刺さります。
後ろ姿も綺麗ですね。やや高さのあるヒールも大人な顔つき。
Lloyd Footwear / MASTER LLOYD カーフ チャッカブーツ
カラー:ブラックカーフ
価格:¥102,300(税込)
商品番号:21-32-0249-232
美しい輝きを放つ上質なヨーロピアンカーフ。キメの細かい滑らかな質感がエレガントな顔つきです。
Lloyd Footwear / MASTER LLOYD スエード チャッカブーツ
カラー:ポロブラウン
価格:¥102,300(税込)
商品番号:21-32-0250-232
こちらは毛足の短いリバースカーフスエード。こちらも非常に滑らかで、しっとりとしたタッチが上品。タバコスエードのスポーティな色合いも洒落ています。
軽快なジャケットスタイルに合わせてみました。ブルー系で纏めたコーディネートに対して、足元のポロブラウンが良いアクセント。個人的にこの色の組み合わせは好みです。
足元をチャッカブーツにするだけでグッとマイルドに仕上がりますね。
カシミヤのタートルネックでほんのりラグジュアリーなニュアンスを。ボリュームのある靴なので、にっともやや肉厚なものをチョイスしてバランスを取っています。ただし、ややシュッとしたフォルムなので軽い装いでもある程度は上手く馴染んでくれます。
ブラックカーフはモノトーンベースで都会的にいかがでしょう。前を閉めたダッフルコートに対して負けない足元のボリューム感が良いバランス。全体的に上品な重厚感を感じられる大人の装いです。
少し野暮ったさを感じられるアイテム構成ですが、色や上質な遣いによってそれとは異なる印象に。はやくこの位の装いができるくらい寒くなって欲しいですね。笑
いかがでしょうか。
英国靴らしいボリューム感は備えつつも、野暮ったくは見えない。シャープでほんのり垢抜けたフォルムが魅力に思えます。
かなりバランスの良いチャッカブーツかと思いますので、気になる方はお早めに。
是非チェックされてみて下さい!
本日はこの辺で。