始まりました、深夜1時。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。
どうも、こんばんわ山田(弟)です。
ここ、最近の休みの日は引きこもる事が多く、
サッカーゲームばかりしております。笑
1日中していると、奥様の視線が怖くなってきている今日この頃。。。
ほどほどにしないとな、、、と感じつつも。
やめれない。。。笑
本日は、なんだかんだと、いつも手放せない冬小物をご紹介致します。
少々強引でしたが、、、
リスナーの方々もダラダラと最後までお付き合いくださいませ。
ENGLISH TRADITION×BEAMS PLUS/別注 スクールマフラー
秋冬シーズンのBEAMS PLUSには最早欠かせない程の、定番アイテム。とはいえ、もしかするとお取り扱い店舗が少ないので、
ご存知で無い方も多いかもしれません。

English Tradition(イングリッシュ トラディション)
イングランド北西部の主要都市マンチェスターにある老舗ファクトリーブランド。
Tie&Scaf Companyのプライベートブランドであるのも言うまでも無いですね。
長年に渡って、ブレザーやマフラー、帽子などを学校、軍、クラブチーム、フットボールチームなどに
供給されています。
変わらぬスタンスで英国製を貫く、歴史と伝統を受け継ぐ
まさに「トラディショナルアイテム」です。
どこが別注なの?
気になるのは僕だけでしょうか?
実は、数ある色バリエーションから、BEAMS PLUSチームが色指定を行い、
発注を続けています。
過去のアーカイブなどをヒントに、
カレッジやミリタリー、はたまたクラブチームカラーなどを織り交ぜながら
ストライプ柄を選定しているんです。
当店の新人STAFF 島向(シマムコ)
素敵な笑顔ですね。
こんなに色展開があるんですか?と
彼もビックリする程。。。
数ある色展開がある中で、私のオススメはこちらのカラー↓↓
私は、地味な性格の上、地味な色を好みます。笑
ネイビーやベージュ、グレーが洋服のカラーでは好きなんですが
マフラーやスカーフや靴下などの所謂小物はなんだか明るい色目や派手な柄を多く所有しています。
パーソナルな部分が割と出るかと思いますが、
そこがファッションを楽しめる要素の一つなんです。
もう1色おすすめカラーとコーディネートを....
ブラック×パープルカラーの組み合わせは、
私の場合は、リラックスした柔らかな印象があるオフホワイトのニットとのコーディネート。グレートラウザーズやスウェード素材のシューズ等、
品のあるカジュアルなスタイリングの挿し色として合わせてみてはどうでしょうか?
このコーディネートの場合、上から羽織るアウターの色は?ここは、潔くブラックやネイビーカラーを合わせてみてください。
マフラーとの馴染みも良いのでご安心を....
STAFF 島向(シマムコ)は、カジュアルセットアップスーツにパープルのダウンベストとの組み合わせ。
「ダウンベストとのカラーマッチングを楽しみました」との事。
リスナーの皆様、今後の彼のスタイリングも是非チェックをしてみてくださいね。笑
さてさて、
生地について触れていませんでしたが....
羊毛の新しい毛を99.7%以上使用している「ピュア ニュー ウール」
メリノウールとはまた違う、ドライな風合いと
英国ニットらしい、がっしりとした生地感で使い込んでいくとしなやかに
馴染んでくるところが私は好きなんです。
購入して、数年経ってから、より愛着が湧いてくるはず....
ENGLISH TRADITION×BEAMS PLUS/別注 リバーシブル スクールマフラー
カラー:ネイビー×ホワイト×レッド、ネイビー×ホワイト、スカイ×ホワイト×ブルー
こちらは、数年前にリリースし継続カラーのリバーシブルスタイルのマフラーです。
昨年も好評を頂き、少量の追加が御座いました。
生地は、同じくピュアニューウールを使用。


そういえば、これらのカラー....
店舗に取材があった事を思い出しました(笑)
ちなみにサックス×ホワイトカラーは、関西企画だったりします。。。みんなで、話し合いながら、
あーだこーだと議論して決めた色。
早速着用しています。
私、山田(弟)はダッフルコートにコーディロイ
トラウザーズにネイビーのセーターを合わせた
アイビーなコーディネートに取り入れ、アクセントにしています。
関西時代の時は、大体こんな格好でサッカーJリーグ観戦に行ってましたね。笑
少し脱線しました。すみません。
ダッフルコートとの相性は、
「言わずもがな」


SUZUKIもこちらのスクールマフラー愛用者。
ネイビーのバルミゾンコートの色を拾い、色数を絞ったコーディネートです。
「アクセントと言うよりは、全体の色バランスに馴染ませました」という事。
さりげなく、アイデンティティを表現しているSUZUKIならではの取り入れ方。
参考になりますね。
「色豊富」
「パーソナルな」
「判断を」
では皆様、次は12/25(金)
深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、ハーバードカラー
私(正志)は、コロンビアカラー
only this one!
enjoy clothes!!
YAMADA brothers