スタッフ「山田 正志(弟)」の記事

変化していくもの?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。





「ブルーシャンブレー」

なぜ、我々BEAMS PLUS CREWは魅了され続けるのか?そんなことを自分ながらに考えてみた。

平織り生地の比較的薄い布帛でありながら、風通しもよく、丈夫である。デニムよりも柔らかな風合いを持ち、長時間の着用を求められるブルーカラーに代表される素材であると認識している。自分の中では軽さや着用し続ける事で自分ながらの色?変化が生まれ、所謂愛着も増してくる部分が魅力的に映る要素だと思っている。それは、生活スタイルであったり着用シーン、コーディネートのし易さが理由かもしれない....と


やや、遠回りしたが本日はコチラを紹介したい。




KENNETHFIELD / Cigar Shirt Chambray

カラー:CHAMBRAY BLUE

サイズ:XS、S、M、L、XL

価格:¥34,100(税込)

38-11-0519-066


遅ればせながら今シーズンの初めに購入し、

袖を通してみました。凄くいいのです。

MADE in USAのTHE ワークシャツ。

一見そうゆう風な佇まいに画像からは見えると思う。



フロントはダブルポケットであり、やや幅広めな前立て、各箇所のトリプルステッチ縫製、運針の数、襟のディテールワークなど




まさに、アメリカンなブルーカラーの最適解ともいえるワークウェアデザインなのである。




しかし、襟腰の高さがイメージするブルーシャンブレーワークシャツとは少し違ってみえる。

シングルカフス部分もダブルボタンに。

ここが、自分の中で一味違うポイントであり、場合によってはタイドアップしたり表情あるスポーツコートスタイリングにも取り入れやすいと思っている。



青と白のミックスによる独特の色合いは何より「清潔感」がある。

ブルーカラーが愛したシャンブレー。


新たな化学反応をスタイリングで楽しんでみては?


では、次は5/23()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、シャンブレーにデニム

  弟(正志)は、シャンブレーにリネン


YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



Instagramもお気軽にフォローよろしくお願いいたします。↓↓

今年もやって来たmy wardrobe item とは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



さて、本日は早速ですがコチラのご紹介。

BEAMS PLUS / Knit Polo Cable

カラー:WHITE、KHAKI、BROWN、ORANGE、GREEN、OLIVE、ICE BLUE、NAVY

サイズ:SMLXL

価格:¥14,300-(税込)

商品番号:38-02-0022-103


2023年シーズンより登場した半袖のケーブル柄ニットポロシャツ。今シーズンも新色を加えてカムバックして店頭にてスタンバイしています。去年は2色買いして本当に5月から夏まで大活躍してくれた個人的優秀アイテムの一つである。いつもの白Tシャツの上から重ね着、はたまた素肌の上から着用していましたね....今年は、何色を買い足そうか?

そんなGOOD COLLORが僕を迷わせる....

そして、DUTYなカラーリングが増えているのにブログ作成中に再認識。笑

トラディショナルでクリーンに見えるケーブル編み地のピッチ(間隔)も好みだったりします....

そんな事をダラダラ書きつつも、結局の所はニットポロスタイルが好きなんでしょうね....半袖・長袖問わずですが。。。


さて、夏にニットはどうなのよ。。。そんな声も聞こえてきそう....安心してください、暑ーい夏の昨年実践済みでその心地よさは体感しています。

実はこちらの件を自ら再確認・生地の風合いの変化や新たな発見を探しに昨年購入したのを思い出す....


まずは、肌に当たる繊維の面積に於いては正直袖を通すと気付かされる。コットンとリネンで構成された9ゲージ程の4プライ(4本撚り)はドライタッチ且つ、プルンっとした弾力感あるハリコシや肌離れが感じれますよ。その分、隙間が出来ることによるリネン素材の特徴も存分に活かされている....



今では、天然素材のミクスチャーの顔であり、定番混紡に君臨しているテキスタイルはやはり好み。まさに、いいとこ取り。サッカーで例えると「インサイドハーフ」の様なイメージでしょうか?....

少し脱線してしまいそうなので、ハンドルを切り直して再開....

吸水性は言わずもがなですが、吸湿、耐久性までも優れている点はサマースタイリングには助かる要素ですね。コットン素材が持つ、ソフトな風合いや良さを実感して頂けるはず。

頻繁に着用を繰り返し洗濯直後、袖を通すまでのやや緊張感が走るザラつきを感じる(リネン混紡の為)生地の目面とは裏腹に、快適な心地よさを味わってほしいと思っている。


そんなこんなで、STAFF与那嶺にNEW COLLORを着用してもらいました。

サイズパターンは、前回同様に程よくゆとりが生まれる肩周りや身幅。






トップスの組み合わせは、特にこちらから依頼していなかったが理想通りでした。笑


木版プリントでのクラシックな手法を用いたスポーツコートでサマースタイリングしてくれました。オリエンタルムードや、サマーアイビースタイルの相棒に是非ご検討ください。



こちらは、昨年から継続している

NAVYカラーです。

※2023年の僕のスタイリング

いま思うと、髪が長い....笑

異国情緒出過ぎるムードを感じてしまいます。笑



では、次は5/31()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、???

  弟(正志)は、ネイビーorオリーブ

  

YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。




インスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます

是非、フォローしてやってください↓↓

関西に風がやってくる?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



まだまだ寒いですね。。。

出社時には、冬物コートがまだまだ活躍。

寒さ対策に加えて春にかけての

花粉対策と、この時期は特に苦手としている季節。

皆様は、いかがですか?....


そんな苦手?としている季節到来の中、関西エリアにも、こんな追い風が吹いて来た。。。




そうそう、毎年恒例?最近では年2回開催。

INDIVIDUALIZED SHIRTS のシャツオーダー会。

カスタムメイドシャツをお作り頂ける、パーソナルな部分が垣間見る事が出来る我々BEAMS PLUSの定番イベント。

もう、10年以上?は確実に開催されており、BEAMS PLUS STAFFは持っていない人はいない?はたまた既成サイズスペックでは合わないSTAFFはこのタイミングで個人オーダーをしているのです。


僕も、以前にも伝えたかもしれませんが、年1回は必ずオーダーを続ける事が義務?いや必然?

そんなこんなでクローゼットはパンパンな状態。


KANSAIエリアではやはり、こちらの定番生地を

今一度PUSHしたい....

正直言って僕がおススメしたいだけ....笑



「ピンポイント オックスフォード」

今更ながら、やはり一番手にとって着用頻度が高い生地の一つ。様々なカラーリングをご用意していますが、結局サックスカラーばかりを自然とチョイスしている....そろそろ他の色に浮気?

しそうになる?かもしれませんが....

細い番手で密に織られた、微光沢も感じられるオックスフォードクロス。最初のうちは、袖を通した際にドレッシーなアイテムとのコーディネートはイメージ出来るのですが、着用と洗いを繰り返す事で生じる綿独特の表面に出る毛羽が立つ風合い、ザラザラとしたタッチ感が魅力的なんですよ....

ドレスとカジュアルの双方を網羅してくれる優秀ファブリック。様々なオックスフォード生地を用意していますが、程よい生地の厚みと品のあるドレープ感も楽しめる見え方が何よりオススメポイントです。

そして、なにより透け感も少ないのが実際着用していて良い点だと思っている。



我々、BEAMS PLUS 25周年用として本国から生地チョイスしたトピックスがコチラ↓↓

チェックパターンが多いのも特徴でしょうか?....






他にも、大量なスワッチとサンプルがあるのですが厳選いたしました。


・60sムード感じるチェックの色彩

・インドマドラス?風のまるでガーゼ?

そんな絶妙なチェック配色

・オックス組織のストライプ


をまずはチェックして欲しいですね。


上記の生地イメージで

・ユニバーシティボタンダウン

・前立てあり

・Vステッチのポケット

・BOXプリーツ

・ラウンドカフ


まずは、この仕様?内容?で検討頂くのは如何でしょうか?...


ビームス 神戸では、日付変わって

本日からスタート致します。

17日迄開催しますので、是非お気軽にご来店ください。


ビームス 神戸の....


BEAMS PLUS フロアに是非お越しを....

関西風?のだししょうゆのように....

沼にハマるかも?....


では、次は3/22()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)ついに関西ラウンドで?....

  弟(正志)毎年2着づつオーダー

  

YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。




ンスタグラムも毎日更新スタート↑↑

こちらは、主に

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、気軽にフォローしてください。



靴と一緒に備えるものとは、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。


先日は、とある場所にお邪魔して久しぶりに再会できたお客様やスタッフへも....

また、近いうちにお邪魔するかも?....


では、早速ですが、本日はこちらをご紹介。



BEAMS PLUSではお馴染みのレザー小物やBAGと言えば?ARTS&CRAFTS。既にご存じかもしれませんが、ハンドクラフト感を長い年月をかけて使い込んで楽しめる最早伝統工芸品?のようなアイテムラインナップを制作して頂いているJAPANブランドになります。


そんな中、僕が今おススメしたいアイテムはコチラとなります。


ARTS&CRAFTS / ELBAMATT SHOE HORN KEY CASE

カラー:BLACK、BROWN

サイズ:FREE

価格:¥9,350-(税込)

商品番号:38-64-0008-131


おや?なんだこれは?

そう、靴べらです。

靴を守る為、長く愛用する為、外見的な踵周りの見栄え。以上の3点が重要ポイントである事はマチガイナイ....

かかと部分の型崩れをカバーし、靴の劣化を抑える、概ね踵周りは歩行時にホールドしやすいように芯材が入っていると思うのですが、靴べらを使用せずにそのまま足入れしていると、芯材への負担と靴裏側の裏地部分が擦れていくのです....歪んでいたりすると足にフィットしにくい現象が起こったり、何より普段歩行する際の影響、最終靴の寿命に繋がったりと。。。



貧乏性の私は、常にすぐ取り出せるような場所に忍ばせています。笑

万が一、女性が靴を履く際にサラッと渡す事が出来れば、紳士的では無いでしょうか?....

それは冗談として。



ディテール詳細は?

非常に持ち運びしやすいコンパクトサイズ。

真鍮製の靴ベラに、3連のキーホルダーが取り付けられています。


使用されているレザーをあらためて調べてみると....

ヴァケッタレザーを採用。イタリアのトスカーナ地方に伝わるトラディショナルな皮革製造法で作り続けられている革のようです。使いこむ程に味わい深く変身開花してくれる魅力的な楽しみ?があるのでは?と思っています。


ステッチ箇所は、コットンだと思い込んでおりましたがコットンライクな合繊仕様。さらには細かなハンドステッチのような見え方が、魅力的です。


続いては、こちら。


ARTS&CRAFTS / CORDOVAN SHOEHORN

カラー:BLACK、WHISKY、BROWN

サイズ:FREE

価格:¥12,100-(税込)

商品番号:38-65-0012-131




こちらは、キーホルダーは付属しない

「シューホーン」としての取り扱い。

サイズ感は、先ほどご紹介したモデルと差はないかと....折りたたみ式スタイルは非常に便利である。




そのシューホーンを覆っているコチラの素材に注目。



「ALPS CORDOVAN」と呼ばれる東ヨーロッパの大型農耕馬の臀部。そちらをコードバン層を日本の歴史あるタンナーが鞣しているようです。

その後、革表面に薄い皮膜が塗装されているようなので比較的水分にも強くなっているテキスタイルに変貌している部分がポイントでしょうか?....


そして、使いこんでいったら....

言わずもがなですね。。。



常に靴のお供に。。。

たまには、スポーツコートの胸ポケットにでも

忍ばせておこう....


では、次は12/29()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、意外にも所有。

       弟(正志)は、常備している。

  

YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。

デザイナーの拘りとほんの少しの遊び心、、、

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。



早速ですが、本日はコチラをご紹介。



毎シーズン、TUBE × BEAMS PLUSのコラボレーションを当店(ビームス 神戸)で展開させてもらっています。トータルでコーディネートしやすい、アイテムラインナップに加え、デザイナー斉藤氏の遊び心ある、捻り感じるディテールワークや素材感。着用していて何より「楽しい」という気持ちになるような発見があったり....ディテールやアイテムを通して、TUBEの拘り・世界観がPLUSのフィルターを介して表現されており個人的には毎回手が伸びてしまうような....そんな魅力的な数々....


今シーズンは特にこの着用アイテムが気になっています↓



TUBE × BEAMS PLUS / 別注 High Neck Sweat

カラー:ASH GRAY

サイズ:S、M、L

価格:¥17,380-(税込)

商品番号:38-13-0197-063




なんだか、配色だけでモダンな見え方がする?そんなアプローチなアイテムとして僕は見ています。グレートーンで組み合わせられた少し変形な?良い意味違和感を感じさせてくれるブランドらしいスウェットシャツの提案。まるで、ミドルゲージのセーターの様なこなしも楽しめるんでは無いか?と妄想をしている段階....

High NECKの高さは、お好みはあるかもしれませんが天幅のバランスや程よくリブのテンションも感じられ、インナーのコーディネートも楽しめる....

そこまで窮屈な印象は出ないのでご安心ください。




TUBEデザイナー斉藤氏のユニークなデザインディテールは言わずもがな....フロントの胸ポケット仕様は、布帛とのコンビネーションでASH GRAY裏毛ボディに杢グレーのコントラストが目を惹きます。

アイキャッチーに見えるのは、ステッチの運針具合なのか?



そして、ネックや胸だけでは無く、袖リブ・裾周りにも注目して欲しい。

50年代から60年代にかけて、さまざまなスウェットシャツが多く流通し存在していた頃のディテールを参考にしているように個人的に感じています。古着屋さんでもたまに見かけていたことがあった裾のタタキ仕上げに紐で調整できるドローコード....袖リブの切り返し....

着用をしていると前方向のみリブが入る見え方となり腕の動き・手首の動き、双方の機能面を考えられて採用されたディテールなのか?はたまた当時の流行?あくまでファッション的視点であったのか?....妄想は膨らむ。



大袈裟な、肉厚あるハリコシ感じるウェイトでは無く、程よい厚みと、重ね着しやすい絶妙な裏毛が何より嬉しい。ソフトな風合いも同時に感じて貰えるはずです。


着用はSサイズ。程よく、ゆとりのあるフィティング。着丈はやや長めに取られておりシルエットの変化を変えて頂きやすく設定されています。



これからの時期だと、こんなアイテム群とコーディネートしたい....

素材に表情が出せるウォーム感あるコーデュロイ生地や、冬の代表格であるダウンベストと....


まだまだ寒暖差感じる季節ですが、色々と妄想が楽しめる時期ではないでしょうか?


貴方なら、どう着こなす?

では、次は11/3(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)スウェットマスターはどうでしょうか?....

   弟(正志)今シーズンはスウェットにダウンベスト?....



YAMADA brothers

↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



ンスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてやってください↓↓


自分の中でのマスターピース、、、

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。



皆様、いかがお過ごしでしょうか?ようやく朝晩の冷え込みが感じられるシーズン突入?といった所でしょうか?なんだったら関西エリアは夜は寒いくらい。。。そんなこんなで、本日はコチラを紹介致します。




最早説明不要?そんな、方々も多いはずですが改めてブランドストーリーを....


山形県にあるニット専業ファクトリーブランドであるBATONER。2013年からブランドスタートをし、大元の会社は日本のニット製造を1951年から支えている奥山メリヤス。先祖代々伝わる先代を引き継ぎ、長年培ったきたノウハウを活かし現代に於けるニットウェアを表現されています。僕自身も、毎シーズン手に取ってしまう大好きなニットで、着用しての満足度や高揚感は折り紙付き。


今シーズンは、新型の別注としてコチラをリリースさせて頂いています。実はこちらのモデル....BEAMS CREWの方には伝わる?半期に1度BEAMS PLUS STAFFが一同に集まり商品企画会議をした中で生まれ、盛り上がったアイテムなのです。



BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL HALF ZIP

カラー:IVORY、OLIVE、NAVY

サイズ:1、2、3、4

価格:¥35,200-(税込)

商品番号:38-15-0185-905




首に沿って高く付けられたハイネックスタイルのデザインが何よりも目が引き、なんだか品のある見え方が好みである。暑がり&寒がりな自分にとってはありがたい....それでいてハーフジップ仕様なのですが、これまた高級感ある華奢なZIP。首元を覆い隠すような襟元の表情が魅力的です。タートルネックでは出せないポイントとして、インナーのアイテムチョイス・バリエーションが広がることが個人的に嬉しい点なのです....一丁着で着用しても良し、はたまたシャツをインナーに組み合わせて頂いても良し!なネックディテールでは無いでしょうか?....


そして....

BATONER × BEAMS PLUSと言えば?

な 強撚糸を用いた「HYPER TWIST」と呼ばれているドライタッチな質感。強く撚りをかけるとどうなるか?....まずは、耐久性能の向上や着用での肌に当たる接地面が意外にも減る事。繊維自体の強度を保てる事によりピリング(毛玉)、型崩れなどの不安点を解消してくれているように思っています。



所謂、スポーティなブルゾンとのマッチングが個人的におススメでしょうか?首元にアクセントを付け、来たる冬の相棒になってくれるはず....


BEAMS KOBE PLUS MENBER STAFF スタイリングです。



BEAMS PLUS 神戸 STAFF 大崎

このブログでは初登場のフレッシュな若者。今後が楽しみで仕方有りません。皆様、要注目!

僕は、いつも通りのスタイリング。笑

そして....

現在継続モデルも(クルーネック・カーディガン・ボトルネック)、今シーズンラインナップしていますのでご安心ください。

山形県の自然の風景を踏襲?インスピレーションを得た独自の糸使い、色出しに注目してください。


BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL CREW NECK

カラー:GREIGE、VINTAGE RED、CREEM

サイズ:1、2、3、4

価格:¥30,800-(税込)

商品番号:38-15-0169-905





BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL CARDIGAN

カラー:DARK BROWN、GRAY BLUE

サイズ:1、2、3、4

価格:¥35,200-(税込)

商品番号:38-15-0184-905





BATONER × BEAMS PLUS / 別注 BOTTLE NECK

カラー:GRAY、ORENGE、MUSTARD、GREEN、NAVY

サイズ:1、2、3、4

価格:¥26,400-(税込)

商品番号:38-15-0084-905



そして....

改めてですが、BEAMS PLUSアイテム・及び仕入れブランドの取り扱いを関西エリアでも展開をしております。その中でも、BEAMS 神戸はBEAMS PLUSアイテムのラインナップが非常に豊富で御座います。関西エリアにお住まいの方は是非、ご来店頂けますと嬉しいです。


では、次は10/20(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)果たして今シーズンは購入するのか?

   弟(正志)毎シーズンのお気に入りニット




YAMADA brothers

↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



ンスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてやってください↓↓

INDIVIDUALIZED SHIRTS CUSTOM ORDER at BEAMS KOBE

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。




皆様、お元気でしょうか?....

10月にかけても異例の残暑が....そんな予報が気象庁から先日発表されていましたね。季節は、足踏みしていますが着用している洋服は、フライング気味。そんな洋服好きな方々は共感してくれるのでは無いでしょうか?暑いのはもうそろそろ....勘弁....笑


そんなこんなで、我々のモチベーションを上げてくれるコチラのイベントご紹介を早速させてもらいます。明日から当店にて開催がスタート致します。




※以前ビームス 神戸で開催された画像を拝借↑

言わずもがなでしょうか?

BEAMS PLUSでは、長きに渡り欠かせないイベントとなっているINDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK  SHOW。既に、8年?9年ほど続いていますでしょうか?僕の記憶ですと....一貫して自社工場で生産されるMADE in USAのシャツメーカー。伝統的手法で作られ、自分好みの仕様・サイズでカスタム出来、その分愛着も湧き、個人的にも欠かせない?手放せない?そんなタイムレスでいて魅力的なメーカーがINDIVIDUALIZED SHIRTS。


そんな振り返りをしつつも、オーダーのおススメ柄や生地をPICK UP(個人的)



まずは、定番柄の一つであるブロックストライプ(ロンドンストライプは和製英語)等間隔で施される縦縞模様は、衣類だけでなく様々なカテゴリーでも採用されているクラシカルな柄であります。



個人的な柄の魅力・特性として夏時期や残暑がある秋口辺りに良く着用しています。その意図は単純明快でストライプ柄の視覚効果により汗染みが目立ちにくいからです。もちろんオールシーズン着用しても、全く問題ありません。汗掻きな方(僕?笑)には大変おススメなのです。本当に....




グレンプラッズ柄とのコンビネーションはご覧の通り。Vゾーンにも奥行きが出せるので定番柄だけに無限の可能性を持っていると改めて感じています。関西の皆様、このような柄はいかがでしょうか?....


そして、何より今回イベントトピックスの生地がこちら↓↓



ここ数シーズンのカスタムオーダー会には、メーカー様のご厚意でTOPICS生地を用意して頂いており、お客様からも非常に好評があります。


そして、今回は今は無き「DAN RIVER」社のデッドストック生地を数量限定にて用意しています。某B社への生地提供など、言わずもがなでしょうか?....


「DAN RIVER」


「某B社」

INDIVIDUALIZED SHIRTS


3社の関係性は切っても切れない?

そんな事を思っている次第です。


僕のおススメはちなみに↓↓

こちらからチェックしてみください。




さて、男性・女性の方もMADE in USAの虜?

それとも?....


では、次は10/6(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)元気でやってるのかな?....

   弟(正志)自分は元気です。




YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



ンスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてやってください↓↓


MOSCOT TRUNK SHOW 2023 at 有楽町....


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。



早速ですが、当店で絶賛開催中のMOSCOT TRUNK SHOWの現場をレポート。



今回のTRUNK SHOWでは、ブランドの顔とも言える定番モデル(レムトッシュ ・ミルゼン・ユケル)のフレームカラー・サイズをバリエーション豊かにラインナップしています。実はオーダー会初日の朝にメーカー様が臨店頂きSTAFFへ向けた勉強会をしてくださり、これだけの定番モデルをバリエーション豊かにイベントで並べられているのは久しぶりです。という事をおっしゃっていました。それは、やはり需要と供給のバランスが難しい為....このイベント前に、去年?くらいからバイヤー佐久間が綿密にメーカー様とのやり取り、準備をしてくれていたお陰かと....とそんな思いも感じながら。。。

いざ俯瞰して並べられているアイウェアを見て見ると僕も有楽町STAFFとして5年経過していますが、これだけのラインナップは初めてかと思います。※会期中に無くなってしまった一部カラー・モデルのサイズ欠けは見られます。ご了承ください。



そして、このTRUK SHOWに向けたインスタグラムライブや新たに解説したショートムービー動画「TRADM MAN CHANNEL」を公開。共に、当店アカウント@beams_plus_yurakuchoよりご覧頂けますので要チェックお願い致します。


今回は、多種多様なモデルは置かず、1940年代から60年代に作られ、本国アメリカで歴史と共に歩んでいった現在では定番ともいえるモデルにフォーカスを当てたTRUNK SHOWなのです。

そんな3つのモデルの中から僕がおススメしたいのは「LEMTOSH」



もう既にご覧いただけている方には説明不要?なフレームでしょうか....ラウンドシェイプした丸みを帯びた柔らかさとキリっとした厚みある端正なムードも演出できる所謂ウェリントンタイプ。コーディネートをした時に、その両者の魅力を感じられるフレームシルエットだと僕は常々思っている。とはいえ、僕は兄みたいに度を入れる程目が悪くなく、暫くは同モデルの以前展開していた弊社別注のサングラスしか付けていなかったのですが....笑 去年あたりからまたメガネをスタイリングによって使用しています。そして、そして....いま、またこちらの定番フレームが気になっています。そんな中からおススメ3選を....





「LEMTOSH MP46 JAPAN LIMITED Ⅵ」

日本企画仕様、および日本限定モデル。
METAL PADが付いている所が何より嬉しい点である。日本人の顔立ちだと、抜群のフィット感と掛け心地のストレスが無く掛けやすい仕様に。
蝶番飾りの部分(ゴールドもフラットな仕様では無く、より立体的に浮き上がっているデザインに落とし込まれ、パッド部分の金属部分も相まって高級感も何処となく醸し出されている。


そしてお次は当店BOSS鈴木もプッシュするカラー。




「LEMTOSH Col. BROWN」

肌に馴染みやすい?フレームカラーであるブラウン。個人的には、春夏シーズンのブラウンリネンスポーツコートスタイリングやシアサッカー素材などのアイテムとのコーディネートが魅力的だと。眼鏡をギア要素として使うのではなく、僕はあくまでファッションとして身に付けたい。その時々の装いでメガネのチョイスを変えていきたいと思っているのです。道具ではなくアクセサリー感覚として....とは言うものの、今後目が悪くなった場合には、違う事を言っているかもしれませんが....笑





「LEMTOSH Col.BLONDE」
こちらも当店BOSSが実際に所有している同カラーのサングラス。先程ブラウンカラーよりも明るく、やや黄色味がかった印象です。春夏シーズンに特におすすめしたいカラー。実際にかけてみると馴染みやすく、個人的解釈ですが柔らかさに加えて、開放感もありカジュアルなスタイリングにも取り入れて欲しい。スウェットシャツ、ポロシャツなどのスポーティなアイテムに合わせてみては?どうでしょうかか?....

BOSS以外にも、今回オーダーをしているSTAFFも....



そして言わずもがな。のフレームカラー

「LEMTOSH Col. BLACK」僕は、随分前に所有していたのですが、お酒の席で無くしてしまい、それからめっきりと出会えませんでしたがこのタイミングで購入を検討中....笑 

自分よりも、STAFF河野が似合っていたのでひとまず撮影....

定番カラー、定番モデル故に、合わせるアイテムで洋服とのコーディネートの印象をガラリと変えてくれるのです。

やはり、ブラックフレームをかけると凛々しさとインパクトが強く残りやすい所が何よりも魅力的部分かと感じている....今週の日曜日までに

「LEMTOSH 44 Col.BLACK」が残っていれば....笑


MOSCOT TRUNK SHOWは今週の日曜日までとなっております。

是非、お試しを....



では、次は5/5(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)メガネは、身体の一部。

   弟(正志)メガネは、ファッションの一部。

YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。


インスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてください↓↓↓



アカウント名→@yamadamasashi

BATONER 別注 バスクシャツ



深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。


早速ですが、本日はこちらをご紹介。



2023年春夏 BATONER別注アイテムが続々と入荷しています。サマーニットやボタンVカーディガンなどが既に店頭に並んでおりますが、今回は新型の別注モデル「バスクシャツ」を....



BATONER 別注 バスクシャツ ロングスリーブ

カラー:NATURAL/NAVY、NAVY SOLID

サイズ:1、2、3

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-15-0137-905





個人的にバスクシャツというと、真っ先に思い浮かぶのが、コットン100%のやや地厚な肉感や平面的に構築されているシルエット、1枚着で主役となる夏を代表するマリンウェア....そんな
アイテムイメージを勝手にしてしまいます。BATONERの今回別注は、その思い描くイメージとは違うブランドらしいフィルターを通したサイズシルエットと素材の選定で、新鮮に見せてくれています。


ドライタッチな清涼感とボディの素材感に注目してほしい。コットン、リネン、ラミーを混紡したブランドオリジナルファブリックを今回採用。強撚糸を使い、柔らかく編み上げる事での表情の良さは言わずもがな。ラミー素材は繊維が長く太い。その為、肌に当たると、シャリ感を感じてなんだか固い?着用するとそんな印象はありませんか?編み立ての構造なのか素材ブレンドの影響だとは思うのですが全くその固さは無く、ソフトな肌触りと抜群の着用感を体感頂きたいのです。ドレープ感も楽しめる生地のアプローチは好みである。



型は、インラインからリリースされていたバスクシャツ型をベースに、微修正を加えたモデルです。

セットインスリーブで肩先が落ちたドロップショルダーとなり、丸みがある袖周り、広く取られた裾口、ゆとりのある身幅。リラックしたムードを楽しめるシルエットは魅力的です。因みに、NATURAL/NAVY、NAVY SOLIDの2色はBEAMS PLUSがリクエストした別注カラーとなっております。



ラミーリネンが持つ、絹を持ち合わせたような程よい光沢感もあり、上品な雰囲気も感じる事が出来る....着用しているだけで涼しげに見えるような佇まい?がお気に入りポイントでしょうか?




STAFF坂本は、今年らしい?マリンスタイルを提案してくれています。今シーズンのBEAMS PLUSでもKEY WORD、KEY STYLEでもあるマリンスポーツ....そのムードに、こちらのBATONER 別注アイテムを組み合わせてみても良いのでは無いでしょうか?僕のスタイリングはバスクシャツとゆうアイテムだけに囚われずに無地のネイビーロングTシャツを着る感覚でシンプルにコーディネートしています。あくまで、都会的にサラッと....

その方が自分らしく着れると考え組み合わせてみました。如何でしょうか?....


BATONERらしいミニマムなバスクシャツ。

表情豊かなバスクシャツ。

お試し頂ければ嬉しいです。


では、次は4/7(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)着てる所見た事ない....笑

   弟(正志)やっぱりネイビーソリッド?

YAMADA brothers




↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。


インスタグラムもやっています。

是非、フォローしてください。


@yamadamasashi



必要不可欠な道具?スタイルに必要なモノとは、、


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。


2023年1発目ブログ。遅れましたが、皆様本年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様、さっそくですが2023年の初めてのお買い物は何にされましたか?真冬対策のアウター類やニットなど、はたまた新作アイテムからスタートされた方も多いのではないでしょうか?まだまだ寒い日が続きますので、どうかご自愛ください....という訳で、僕から2023年初ブログアイテム紹介はこちらとなります。


BEAMS PLUS / シルク ドット プリント スカーフ

カラー:BROWN、NAVY

サイズ:free

価格:¥20,900-(税込)

商品番号:38-45-0066-107


自分がアルバイトとして入社した10数年前のお話しですが、その当時BEAMS PLUS担当者や当時のディレクターが必ずといっていいほど首に巻いていたのがストール。それを横目でずっと見てきたからなのか?もの凄く影響されて、今現在までも個人的に好きなシルクストールというアイテム。所謂、【巻物】です。自身も現在進行形で必ずといっていいほど巻物をしています。基本、朝晩の出社時には毎日欠かさず身に付けている物。というか巻いてないと落ち着かない笑 紳士の必需品?はたまた装飾品、防寒としての機能を持つ、クラシックアイテムの1つ。※自分は決して紳士ではありません。


今回は、BEAMS PLUSで水玉のストールをリリース。紹介せずにはいられませんでした。笑 きっかけは去年だと記憶しているのですが、当店BOSSも参加をしているBEAMS PLUSの重衣料会議での一コマ。ストールが議題に上がり、全長の長さや柄に対して、ディレクターやバイヤーを含め話しあっていたようなんです。




ベースとなっているのは、50年代実在した水玉パターンよりインスピレーション。数色使いの柄は、何だか新鮮である。ブラウンカラーは、ホワイト・イエロー/レッドが整列したパターンで水玉の大きさや幅は忠実に再現した仕上がりに。ネイビーカラーは、ホワイト/レッドのシンプルに仕上げたパターンである。


今回リリースしているのは、従来展開のストール全長140㎝前後ですが、見直しを測り、+10㎝程長さを修正して、調整を加えています。巻いた際の全体のバランスとボリューム感、今まで少し短いなーと気になられた方には是非お試し頂きたい部分です。


プラジオで今話題の「スキマPLUS」の様に....

私も、スポーツコート・ニットの「隙間」にコーディネートしています。生地と生地が直接触れないようにする為にシルクストールを合わせます。コートの場合は、特に襟周り内側の部分の消耗を少しでも軽減出来る。そしてシルク素材特有の光沢感と上品さをプラスしてくれる華やかな一面も勿論兼ね備えてある。

そして....ここからは、どう組み合わせるか?


今時期のシーズンや春先はこんな合わせで、楽しみたい。ラムズウールクルーネックセーターとの組み合わせ。シルク素材をネック周りに合わせて、カジュアルなスタイリングに取り入れる。デニムジャケットの際には、見える分量には気を配り少し上品さをプラスしたコーディネートです。ここでお伝えしたいのは、決してドレッシーなアイテムコーディネートだけで無く、ユニークな組み合わせ?いい意味で違和感を感じさせる見え方?を皆さまには楽しんでいただきたい。

体温調節もしやすい薄くて柔らかいシルク素材の特性を活かし、ポケットに無造作に入れても良い。年中使い勝手がいいので僕は春夏シーズンには、空調が効いた所が苦手なので必ずカバンやポケットにON。そして軽装になると首のシワが気になるので合わせてその予防対策も含めて....笑





是非、お試しいただければ嬉しいです。


では、次は1/27(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、ストールご無沙汰です。

   弟(正志)は、毎日巻物です。

YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。


余談ですが、最近インスタグラムを再始動致しました。良かったらお気軽にフォローしてみてくださいね↓↓↓@yamadamasashi



手放せない手袋界のマスターピース。


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

今年も早いもので、残りあと1日....本当に歳を重ねていくほどに365日間があっとゆう間に過ぎ去っていく感じですね。びっくりします。当店では、365日を通して様々なイベントが入っているので余計に時が早く感じたのでしょうか?まぁ、それも嬉しい悲鳴?とゆうことで....笑2022年、最後のブログとゆう事で364日目にご紹介するのは個人的に「買い替えたいもの」をお話ししたいと思います。笑



当店PLUS 有楽町STAFFが待ちにまった?ジェントルマンの憧れ?ようやくこちらのグローブが当店に到着。「DENTS」"THE HERITAGE COLLECTHION" より。BEAMS PLUSでのお取り扱いも今シーズンよりスタートしています。英国王室御用達(ラベルにも表記されている)英国を代表する老舗グローブメーカーである「DENTS」。革の鑑別と裁断技術の天才と呼ばれた創業者のジョンデント。手に付けているのが忘れてしまうくらいのフィット感であるシークレットフィットと名付けられるほど。現在でもほとんどの工程をハンド仕上げで行い、トラディショナルなレザーグローブを作っているブランドです。既にドレスクロージング店舗では取り扱いがありましたが、BEAMS PLUSに於いてもスポーツコートスタイルやスーツスタイルの冬の相棒としてコーディネートに取り入れて欲しいという当店BIG BOSS改めMr.IVY man(鈴木)チーム(僕達)の希望がようやく叶い展開に至った次第です。BEAMS PLUSバイヤーの佐久間が、舵を取ってくれて現在店頭に並んでいるのを見ると気分が上がり、個人的にも大変嬉しく思います。少し話は逸れましたが....





BEAMS PLUSでは、「ペッカリーファブリックのアンラインド仕様(15-1041)」1型をPICK UPしています。
南米大陸の熱帯雨林に生息する野生動物である猪豚の一種であるペッカリー。野生動植物の種の国際取引の条約によって厳しく規制がされており、革自体の供給も非常に貴重である。よくご覧頂きますと3点程連続して毛穴が見え、艶やかできれいなシボ感の表情が魅力的です。適度な厚みがありながらも驚く程の柔らかさが感じられます。内側は裏地無しの所謂アンラインド仕上げ。贅沢な革本来の質感や変化、ハンド工程が多いからこその職人の魂、温もりを直で体感できるこの滑らかな風合いが良いのです。



カラー展開はこちらの3色。


DENTS Peccary U/H

カラー:CORK、BROWN、BLACK

サイズ:7、7 1/2、8

価格:69,300(税込)

商品番号:38-46-0004-085




シームは、外側部をシームするブリックシーム製法である。より手縫いのムードが強まり個人的に好みである。そして、インシームではない縫製という事は着用感にも影響し、ゴワつく心配もない。それでいて個人的見解ではあるが無骨なムードも合わさっているのでは?更に手の甲のフィッティングを高め、指を曲げ伸ばししやすく、強度も保ってくれる3本ライン(すくい縫い)のディティール。革のラインが盛り上がりエレガントな見え方や機能美も同時に叶えている正にグローブ界の王様。熟練の皮革選別士による審美眼、裁断士、
伝統的な技術力を受け継ぎ生産されるグローブは「極上の着け心地」を堪能できるはず。




こちらは、約7年?8年程前に購入していた僕の私物である同素材のアンラインド仕様のネイビーカラー。かなり年季が入ってますがご了承ください。笑正直、極端に丁寧に扱ってきたか?というと割りと気にせず?着用しています。気になったら保湿栄養クリームを塗るくらい。というのも、僕は毎シーズン手袋を何かしら1つ(ニットグローブ)は購入するからです。要はレザーシューズと同じ感覚で、同じ物を極力使わずに2つないし3つ以上手元にある状態で交互に使い適度に休ませていたからです。風通しのよいところで保管し、ホコリなどの汚れは軽くブラッシング。雨に濡れたら柔らかな布で水気を吸いとり陰干しで乾燥。細かな縫い目の汚れは歯ブラシなども使っています。唯一気をつけているのは、グローブを外す時だけ、生地に負担がかからないように親指を除く指で持って撫でる様に抜き取って着脱しています。手首裏部には元々脱着が容易になるようにスリットが入っている所も嬉しい点。

サイズ展開が3サイズでのご用意なのでメジャーで手囲を計測できますので、STAFFがその際は対応致します。

裾ポケットに入れるのは注意が必要。アンラインド仕様を活かしスポーツコートの胸ポケットにオン。「目が離せない」「手が離せない」「手放せない」タイムレスなマスターピース。

どうか無くさないように....


本年も大変お世話になりました。

リスナーの皆様、ブログをご覧頂き、

ありがとうございます。

来年も引き続き、宜しくお願い致します。

では、次は1/13(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、レザーグローブに興味無し

   弟(正志)は、年明け鬼嫁に直談判

YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



巻物が楽しいシーズンイン、、、



深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。ワールドカップ熱がまだ冷めず、このブログがUPされる頃には3位決定戦丁度後半開始くらいでしょうか?そんな事はさておいて、本日は早速こちらをご紹介させてもらいます。夏以外は基本巻物をしている自分の個人的な思考が随分影響しておりますが....どうかお付き合いください。

BEGG × CO / ベグ アンド コー

スコットランドに拠点を置き、熟練の職人の手作業による伝統技術を受け継ぎ、最新機器や高度な技術を積極的に投入し、洗練されたアイテムラインナップを多く展開する「ストール コレクション」。特に、最高級の天然素材へのこだわりを強く持ちカシミアを筆頭に厳選された繊維のみを使って製作し続けるメーカーです。様々なOEMを手掛け、英国を代表する織物ブランドとして地位を確立。スコットランドの大自然からインスピレーションを受けて生み出される鮮やかで美しい発色が特徴。2020年には、ブランドロゴデザインを一新し、モダン且つエレガントなエッセンスが注入されているようです。ちなみに詳しく調べてみるとこの新しいフォントデザインは、1870年代にスコットランド・エディンバラにてデザインされたものを採用しているようです。「CO」=コミュニティ・アーティスト・ブランド・ショップを意味するようで、「X」はBEGGとのコミュニティを繋げる架け橋を意味している。Xを90度回転して読み取るとなんとなくその意味合いが繋がっていく.....最後にこのXはスコットランド国旗デザインからもインスピレーションを受けており、特別で意味あるものになっているようです。


BEAMS PLUSでは、今シーズンこちらの3型をご用意....


Begg × Co / Vale Broden Lams wool Cashmere Scarf

カラー:グレー、ブラウン、ネイビー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0016-145


上品な質感・手触り、クラシカルなチェックパターンはブランドらしさのある雰囲気がなによりも魅力。肌当たりの良い柔らかで皮膚刺激が少ない繊維に程良く光沢を感じるテキスタイルである。その繊細でデリケートな分、ラムズウール混紡がしっかりとケアしてくれている。そして、良く見てもらえると面白いのですが生地1枚のハーフで見え方を変えたモダンな仕上がりに。実際に写真に収めて最大のポイントに気付いたのですが、それぐらいの加減が丁度良いと個人的には感じる。等間隔の格子幅の繋がりから、ストライプに見えるようにギミックが効いていたり....ベースカラーのグラデーションパターンで変化を加えているアタリが良い。これは、最新機器による賜物?クラシックとモダンがまさにドッキングしたマフラーであると感じる。






いかがでしょうか?ヘビーで重厚感あるメルトンファブリックには、シックなグレー。ブリティッシュムード感じるこなしにはブラウン。ネイビートーンで合わせたニットスタイルはネイビーを是非合わせて欲しい。




そして最後の2型がコチラ。

Begg × Co / NEEDLE CHK

カラー:グレー、チャコールグレー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0013-145

シックなカラーリングに多色のペンが入る格子柄である。柔らからなグレー地にはホワイトやグレー、両端にはブルー、グリーン、イエローで構成されている。落ち着きのあるベース色に意外性?な配色の妙。カジュアルでスポーティな装いのスタイルはどうでしょうか?もう1色の色組みも秀逸である。予想外の?組み合わせでありコーディネートは新鮮に見える事は言わずもがな。


こちらは、先程ご紹介したモデルよりも大判のモデルである。もちろん首に巻いても良し、肩に掛けたり、腰に巻いたりしても良いのでは?とそんな事も考えながらこちらの配色を見た時には妄想。


Begg × Co / Weavers Scarf

カラー:ナチュラル、ネイビー

サイズ:FREE

価格:27,500(税込)

商品番号:38-45-0014-145





BEAMS PLUS 有楽町に於いても、これからの時期は「スカーフ×グローブ」のSETは欠かせない。「クラシック×ファッション」も欠かせない。そして今シーズンも「Begg × Co」は見逃せない。



では、次は12/30(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、マフラー巻かない

   弟(正志)は、巻物必須で大好物

        

YAMADA brothers




↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。

ジョーカー登場?

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

先日は、こちらに行ってきました。

今週はマリノスのホーム競技場の画像はお休み。明治時代に作られた日本庭園「三溪園」へ。紅葉を見に行くために、山田家では恒例行事になりつつある。日本の美を堪能できた休日でした。さて、前置きはこの辺りで。今週は何やら様子がおかしい?そう。実は、今週も弟(正志)が先発出場。どうぞお付き合いください。では、早速....

CINI / Mod. 1 Coat
カラー:MUSK,NAVY
サイズ:FREE
価格:¥132,000(税込)
商品番号:38-19-0002-148

イタリアは、ヴェネツィアに水夫達のマントを作成していたBARENA社から派生したブランドである「CINI」。以前、BEAMS PLUSではBARENAの取り扱いもあり、ご存知の方も多いはず。ミニマムなディテール・洗練されたシルエットやムード。多国籍な要素を取り入れたアイテムの風合いは独自の拘りがあって好きだったなー。そんな、BARENA社が作っていた伝統的な洋服を現代に落とし込みアレンジしコレクション展開しているのがまさに「CINI」である。

BEAMS PLUSでは、こちらのモデル「フーデットコート」を展開。船乗りの為のギア=ユニフォーム的な位置付けで、ギュッと目が詰まり縮絨されたウールファブリックのオーバーコート。そんなミリタリー要素や生地にエレガントな部分を感じる独特な見え方がブランドらしいアプローチだと私は感じる。



ミニマムなムード感じるフロント・バックデザインや縫製箇所。前身頃の裾パッチポケットは、側に細かな運針でステッチワーク。後身頃もご覧の通り。程よく厚みあるウール生地のコートの印象ってなんだか無骨さやヘリテージな部分が真っ先に浮かびますが、これは洗練されてるんだなー。やはりそこはアメリカンブランドには無い?イタリアらしいアプローチだからこそ?だけども着用してみると、その洗練された雰囲気と普段合わせている洋服(BEAMS PLUS)との相性は意外にもしっくりくる。



深めに取られたインバーテットプリーツも、マントから着想を得ている為、必要不可欠かと。衣服の上に着る外套。動きにくいと元も子もない。漢らしい潔い、一枚仕立ての仕様ってとこも個人的には響いてしまう。裏返しても美しい。そんな仕上がりにユニークな要素もプラスしている。




CINI VENEZIA

決して、アメリカだけに捉われないBEAMS PLUSのアプローチ。


是非お試しくださいますと嬉しいです。


MASA


REMI RELIEF CUSTOM ORDER が遂に開幕、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうも、こんばんわ山田(弟)です。

先週は、梅雨に逆戻り?そんな天候が続いていましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか??


今週は真夏日和。本当夏は苦手ですが

そんな「暑い夏」では無く....


「熱い夏」が当店にも

やってきています。それがこちらです↓↓




「REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION」

ようやくやって参りました。ビームス プラス 有楽町の夏の大会第一弾。笑

年一回のまさに短期決戦です。

この時期になると我々STAFFも一気に「REMI RELIEF」熱が高まり盛り上がる恒例イベントになっています。



正直に申し上げると、こんなイベントは他では出来ない?まさにスペシャルな数日間だけの機会なんです。

というのも、様々なバリエーションと共に、プラスアルファで加工感の種類やカスタム出来る内容の豊富さや充実度....

1人1人のパーソナルオーダーが可能?な程の贅沢なオーダーを楽しんで頂ける魅力があるのです。

毎度毎度、短い開催期間ながらも遠方のお客様も含めてご来店してくださる光景も多く僕たちは嬉しい限りです。

その一言につきます....


BEAMS PLUSとしても、イベントだけに限らず毎シーズン別注アイテムが店頭に並んでおり、会期中に店頭にて

ご覧頂けます。


今週のオールナイト ビームス プラス水曜日担当の佐久間からもチラッとコチラのお知らせとイベントの即売品の紹介があったかと思います。

そちらもチェックしていただければ幸いです。



では、早速ですが、イベント概要を....



「デニムジャケット」「ウエスタンシャツ」「NEW FIT ウエスタンシャツ」

この3アイテムの中からアイテムを選んで頂き、その中で素材・加工・スタッズ・プリントバリエーションがあり

自分好みのカスタムが出来る内容となっています。その中から今回オーダーのトピックスアイテムが【2つ】あります....


まずは、今回の目玉アイテムである「デニムジャケット型」









REMIブランドでは必要不可欠なデニム....はもちろんのこと、コーデュロイ・スウェード ・キャンバスと様々な生地でご用意させて貰いました。


・オーダーサイズも、SサイズからXXLまで。

※スリーブレングスはショートorレギュラー


・襟の種類はなんと


●レザーが2色(ブラック・ブラウン)


●コーデュロイが2色(ベージュ、ダークブラウン)


●切り替えなしのタイプ


からお選び頂けるんです。


更には、

・ライニングもプレーン・チェック・無し

の3種類


兎に角、兎に角、豊富すぎる

バリエーションとゆうことをダラダラと

伝えたかった次第です....


意外にも、過去カスタムオーダー会でのトピックスアイテムでも無かったモデルとなり

身頃には1ポケットがシンプルに配置されバックには尾錠が付きクラシカルなOLDスタイルです。




肩線をみればご覧の通り、通常の肩のラインより袖側に落ちているドロップショルダー。

ふっくらと丸みが出るシルエット。

その中でも、おススメしたい

オーダーパターンは、「SUN FADE」と呼ばれる

加工。




※スウェードは不可

※デニム素材は全てユーズドブルーとなります




正に、ブランドらしさ全開の加工パターンだと

個人的に感じます....


ウェアの日焼けをイメージし、REMIらしい加工技術で絶妙に表現している所や、所謂、色落ちしているデニムとはまた違う?見え方が魅力的に映ります。

こなれた印象やビンテージ?の様な

新しいカスタムパターンは、

新鮮で当店STAFFの中でも盛り上がっている

種類の一つなんです。


日焼け加工による色のコントラストや着用した時の生地自体に奥行きがグッと出る風合いは、

まさに大好物。


ワークウェアとしてのブルーワーカー的なラギッドスタイルな着こなしも勿論格好良いのですが、

それも理解した上で、ジャケットこなしとしての

品あるコーディネートで取り入れて頂いても、

いままた新鮮なのでは?と勝手に思ったりもしています。



そして、そして....

トピックスアイテムの2つ目....

「ウエスタンシャツ NEW FIT」に関して

今回カスタムオーダー会で初登場。



こちらは、当店のBIG BOSSである鈴木が

バイヤーチームと参画しサイズフィッティングを考案。BEAMS PLUSでも看板商品として

店頭にご用意し続けている「REMI ウエスタンシャツ」とはまた違うアプローチ。

※レギュラーフィットのオーダーも勿論承っております





襟幅や、着丈、フロントポケットの位置、袖丈

ネックサイズを「美調整」したまさに、

Mr.ivyこと「鈴木FIT」と呼べば良いでしょうか?....ここまで細かく指定出来た所も、

REMI RELIEFだからこそ?....




所謂コスチューム的アイテムでは無く、

現代に於いて僕達のデイリーウェアとしての提案型サイズフィッティングに落とし込まれている所がポイントなのです。


スポーツコートのインナー合わせにも

是非この冬にチャレンジしていただきたい....

そんな思いもありながら作られた「NEW FIT」


当店STAFFメンバー全員のオーダーは確定しております。笑

そんな、新しいサイズフィッティングも楽しんで貰いたいと思っています。


最後に、オーダーサンプルを着用した

当店スタッフスタイリングを。





4日間の短期決戦が本日より開催中


ブログ内では書ききれないスタッズバリエーションやプリントなども豊富なのです....


皆様のご来店をお待ちしております。



では次は8/5(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、デニムジャケットのサンフェードがお好み?....

   弟(正志)は、NEW FIT ウエスタンシャツにタイドアップ

        

YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。

似て非なるもの?、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうも、こんばんわ山田(弟)です。

例年より、凄まじく早くに今年は梅雨明けしましたね。そして、気が付いたら猛暑日が続く毎日で、本当イヤになります。(笑)


先日、期日前投票に家族でいった際に何故か僕は長袖長ズボンをチョイスして外に出たのですが、本当に倒れそうになるくらい体力消耗....


今年は急いで盛夏アイテムをひっぱり出して、ショーツもようやく解禁。


遅い?そんな声が聞こえてきそうですが、梅雨明けから私は、ショーツを履くと

自分の中で決めているので、ここから長い夏に向けて着用回数が増えていく事でしょう....

とはいえ、下は短パン、上は長袖を纏いつづけるかと....





ミツキのヤミツキに登場していたBEAMS PLUS 2プリーツ ショーツ。

https://www.beams.co.jp/special/mitsukinoyamitsuki/56/ ←こちらをクリック


私も、今シーズン購入して何を合わせて楽しむか?

試行錯誤しながら、日々のコーディネートに取り入れています。


そんな中で、本日ご紹介させて頂くのは、

店頭に実はこっそりと同型の素材違いによる

BEAMS PLUS 2プリーツ ショーツが存在します。


じわりじわりと購買意欲が....店頭に居ると掻き立てられるんです....

今、欲しい、履きたいアイテムがコチラです。




BEAMS PLUS/ 2プリーツ エンボス ヘリンボーン ショートパンツ

カラー:ブラック、ブラウン

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥13,200(税込)

商品番号:11-25-2110-803




BEAMS PLUSの2インプリーツトラウザーズシリーズがリリースしたのは2014年の事。もう8年程は経過していますね。


それには自分も驚き?ですが、最早スタッフ含め「定番アイテム」としてBEAMS PLUSのユニフォーム?

のような感覚で着用者が多いのは言わずもがな。


その2インプリーツのショーツバージョンも、過去にもリリースされており、去年?一昨年?

復活を遂げているのです。




某アメリカンメーカーの

エンブロイダリートラウザーズをベースに、

素材のアップデートを施し、アメリカントラディショナルスタイルのディテールを踏襲しています。


2インプリーツは、O脚の僕の体型をカバーしてくれる。プリーツを入れることで、

骨盤や股関節周辺の前側に余裕が

生まれてくる事で緩和できるケースも多いです。


BEAMS PLUSのトラウザーズには欠かせない?

腰裏のブルーオックスフォードクロス。


ヒップポケットは、丁寧な処理が施された

両玉縁に、左側の通しボタンが1つ。

玉縁の下にボタンを付ける事で、中に入れたものを

飛び出さないような効果を狙ったディテール。


左右ボタンが付いている場合もありますが、

既製服の場合は、一般的に左腰側についてるのが

多い印象です。




程よい腰回りのゆとりに裾にかけて絞られた

シルエットは、ボリューム感がありながらも

スッキリした見た目に感じていただける


膝頭が少し隠れるレングスの

まさに、「美シルエット」





クラシカルなペイズリー刺繍。

大きさや、配置が絶妙なんです....


個人的に細かく均等に入りすぎないバランスが、

良い点で、意外にもトップスを柄アイテムを

チョイスし、柄on柄の組み合わせがしやすいのです。


そして....



僕の1番お気に入りポイント?好きな部分を

挙げると「素材選定」かと。


どこか無骨さを感じるヘリンボーン柄なのですが、

履いた時には、なんだか艶っぽく見えて

好きなのです。強撚糸による生地のハリ、麻特有の光沢ある見え方にソフトな風合い。


縦糸にはコットンを横糸にはリネンを使用し交錯して織られたヘリンボーン組織は、


なんとも言えないアダルトなムードが僕は

好きなのかもしれません。


そこにエンブロイダリー(刺繍)....

まさに、グッドデザインなのです。


早速ですが、スタイリング。

当店の若きカリスマ?STAFF 島向。



彼の好きな色合わせで、マドラスチェックやシューズをショーツの色から拾い、

落ち着いたトーンでコーディネートしています。


ボタンダウンマドラス、モカシンシューズと夏の有楽町STAFFには欠かせないアイテムとの

組み合わせ。年齢の割に、スポーティ過ぎない彼らしい上品な雰囲気がこれまた良いですね。


STAFF神本も早速....


ネイビーシアサッカーのライトなシャツジャケットにニットストライプの半袖プルオーバーシャツ。


生地の凹凸感、組み合わせによる生地の表情をトップスで楽しんでいます。

ヒモを通さないデッキシューズや、タックアウトしたシャツ、ラフで軽快な雰囲気を

演出している所が肝でしょうか?


最後に、私....



彼らのような、柄×柄の組み合わせは出来ない私。

控えめながら、ショーツ自体のアイテムが引き立つように。せめて、小物だけでも柄使いに....


鹿の子組織のポロシャツに麻素材のカーディガンを合わせて

全体的に柔らかさを出した(リラックスしたムード)

コーディネートにしています。いかがでしょうか?



「BEAMS PLUSの2インプリーツ」

「異なるテキスタイルで」

「異なるスタイルを」




では次は7/22(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、エンブロイダリーフルレングス

   弟(正志)は、エンブロイダリーショートパンツ

        

YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。

タイムレスな嗜好品?

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんわ山田(弟)です。

本日は、前置きなしに早速コチラのご紹介。




現在、当店(ビームス プラス 有楽町)にて好評開催中のFOX UMBRELLASカスタムオーダー会。

また、日本でも初となるカスタムオーダーとモアバリエーションのスペシャルイベントとなっております。意外にも、女性の方もちらほらご来店があったり、お問合せがあったりと驚いています。




僕達も実は、このイベントは初。

盛り上がりすぎて、プラジオにて当店STAFFが熱く?イベントについて話倒しています。笑

stand.fmアプリから、是非聴いてみて下さい。

当店Instagramでも、STAFF 鈴木と島向より

インスタライブでのご紹介もさせて貰いました。

アーカイブから是非、CHECKしてみてください。




1868年にロンドンで創業。以来、今日まで熟練の職人によってハンドメイドで組み立てられているイギリスの由緒正しき老舗傘ブランドです。

【FOX UMBRELLAS〈フォックスアンブレラ〉】

ブランドの細かい概要は以前の私のブログを

アクセスしてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/84126/


早速、ここからはオーダー内容を!



まずは、型。

長傘(チューブ)と折り畳み(テレスコピック)

のどちらかをお選びいただき....




生地バンチが、3種類ございます。

❶ソリッドタイプ

❷ソリッドのダブルフェイス

❸タータンチェックパターン


雨が降っても、気分があがる(メンタル的に)?

そんな、豊富なカラーバリエーションが魅力的です。

そして、最後にハンドルとバンド(帯)を

選んでいただくカスタム内容になっています。




※折り畳み(テレスコピック)は、バンドがボディの生地となりますのでお選び頂けません。

そちらだけご注意ください。


そして今回は、ブログ作成日に出勤していた

BEAMS PLUS 有楽町CREWで考えた

おススメの組み合わせをご覧ください。

開催期間が、残り2日間となり、検討中の方は是非こちらの組み合わせイメージを妄想しながら

迷って頂ければと思っています。笑




STAFF

Mr.IVY Man 鈴木

ブランドを象徴するモデルである「チューブ」タイプをチョイス。

細傘にみせる事に強く拘りを持つブランドらしいエレガントさを漂わすところが理由。




生地・ハンドル・バンドは....

COLQUHOUN(コフーン)にHazel(ヘーゼル)

スコットランドの氏族の1つであるタータンチェック。

深いネイビーとグリーンが混ざり、レッドホワイトのペンが特徴で

天然材の起伏や木目の肌触りがより感じて頂けるナチュラルな風合いに

トラディショナルなタータンとの相性は抜群。

バンドは、シックなブラックをチョイス。


ネイビーブレザーとのコーディネート?アクセサリーのような感覚で

楽しみたいという事でした。


Takahiro


Takahiroのチョイスは....

テレスコピックモデル。

デイリーユース用に鞄の中にも忍ばす事が出来るサイズに魅力を感じているそう。

彼は、ダブルフェイス(ソリッド)パターンにアニマルヘッドシリーズの組み合わせ。

2枚生地の裏側にエメラルドグリーンを差し、表側のブラックカラーの表情を楽しみたい。

ちなみに、アニマルヘッドは、「イングリッシュ グレイハウンド」。

かつて、イギリスでは狩猟犬として重宝されてきたようです。

「なんでこれにしたの?」と聞くと、「無くしたくないからです」と即答。笑


てっきり、アニマルシリーズが持つ魅力(英国を感じさせる)とハンドルの樹脂のシックなムードと

ゴールドパーツが持つ重厚感が好きなのでは?と僕は思ってましたが....


STAFF 島向、神本

2人共に型はテレスコピック(折り畳み)


メープル材に、黒のレザーを巻いたハンドルをチョイス。

熟練された職人さんがハンドで仕上げられた縫い目の部分を見て、惹かれたそう。

ロイヤルパープルを意識?イギリス王室が使用している高級な雰囲気にしたかったようです。

本来は、もう少し青みががった色を指すのですが、彼なりの考え方で取り入れたいようですね。




一番フレッシュなSTAFFなのですが、彼が一番オーダーの組み合わせのオススメ内容が

落ち着いています。笑


大人の色気を感じるブラック&ワインのダブルフェイスの組み合わせに

Malacca(マラッカ)ハンドルをチョイス。

最も、英国で好まれている代表的な「マラッカ」

マラッカは、マレーシア、マラッカ海峡に面した湾岸都市から輸出される周辺地域特産の

藤の茎から作られています。

特徴として、元々黒いシミ(木の斑、英語ではフラワーと呼ぶ)があり、使えば使いこむ程に

色が濃くなりツヤが出来、全体的にアメ色になるのが魅力です。

天然材としてのマラッカはこの木の斑の個体差が特徴であり、2つと同じ柄のものが無い所も

長く、英国で選ばれる理由なのではと感じます。


最後に私(山田弟)のオススメ組み合わせ。

断然、長傘(チューブ)派です。






傘の支柱が金属パイプで出来ている細傘のシリーズである通称TUBE(長傘)。

8本の親骨から成型されるエレガントな雰囲気やシルエットに惹かれたのが理由です。

「ステッキ」のような見え方にもこだわるFOXUMBRELLASを代表する型なのです。

閉じた時のバランスもお気に入りポイントです。


では、何故この生地とハンドルをチョイスしたのか?....

この部分は店頭にて残り2日間ですが、期間中に是非お声掛けして下さい。笑


伝統的な物作り....

変わる事のないスタイルを....

自分らしいアレンジで....

楽しんでみては?


では次は7/8(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、遂にオーダーか....?

   弟(正志)は、長傘(TUBE)は確定....それとも....?

        

YAMADA brothers




↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。