始まりました、深夜1時。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。
どうもこんばんは、山田弟(正志)です。
初投稿ブログは、皆さま楽しめましたでしょうか?
第1回目は、
「TUBE×BEAMS PLUS」について触れたのですが....
実は、公式の特集ページ「PHILOSOPHY of BEAMS PLUS」で斉藤氏自らご登場頂き、アメリカンスーツの楽しいお話しをして下さっています。
内容盛り沢山ですので、是非ご覧になってみて下さい。↑↑
さて、前置きが少々長くなってしまいましたが....
本日は、「ネクタイ」のお話を....
今日から5月がスタート....
いつもなら、これからクールビズに入る時期でしょうか?
ネクタイを楽しめる時期は、在宅勤務中に過ぎてしまいそう....
と、なんだか寂しくなりますよね....
そんな皆さまへ、少しでも楽しんで頂けるようビームス プラス 有楽町スタッフの
スタイリングを含めてBEAMS PLUSには
欠かせないネクタイをご紹介したい....
と思った次第です。

BEAMS PLUSの名脇役アイテムであるニットタイ。
スタイリングもそうなんですが、合わせるシャツやトラウザーズ、スポーツコート(ジャケット)は、
各スタッフで楽しみ方が違います。汎用性が高い無地のニットタイ。
アメリカントラディショナルには欠かせない名脇役....
こんな風にカジュアルなスタイリングはどうでしょう?
トップスだけでも皆様の在宅勤務での参考になるはず....
お次は....
60sムード漂うスタイリング。ネイビースーツ、ダブルブレステッドブレザー、ダークマドラスの
スポーツコート(ジャケット)など....
レジメンタルストライプタイは、
アイビースタイルには欠かせない柄の一つです。
ここで、ネクタイのノットに注目してみましょう。
スタイリングを見ているとスタッフの結び目がなんとも小さくありませんか?
BEAMS PLUSのオリジナルネクタイは裏地がありません....
プレーンノットにハマる小さい綺麗な結び目に見える様に裏地は無く、
薄い芯地のみで作成しているんです。
60年代のアメリカントラディショナルスタイルがベースですので、
アメリカンスーツやそれに合わせるシャツなんかも実は関係しているのです....
芯地付近についてる、たるんだ糸....
たるみ糸....
大剣の裏側についてるいるループ状の糸のことで、ネクタイの裏側を縫い合わせている糸余りの部分です。
画像のように、先端に余裕を持たせてあげるとネクタイを結ぶ際にストレスなく動いてくれます。
縫い糸と生地の破損を防いでくれるんです....
こちらは....
今シーズン、リリースされたワイドレジメンタル。
クラシカルな配色かつ、the アイビーなネクタイですね....
こんなの見ていると次第に、
僕の購買意欲がふつふつと掻き立てられます....
と、こちらも....
クリケット柄のスポーティなネクタイ....
伝統的で知的な印象を加えるクレストタイ....
共に、ネイビーのスポーツコート(ジャケット)で
合わせていますが、
また一味も二味も違う印象では無いでしょうか?
皆様は、どう楽しみますか?
「ネクタイは結ぶもの?巻くものである」
以前上司にそんなことを言われて頭の片隅にずっと残っています...
僕なりに今、こんな風に楽しんでいます!
「ネクタイは垂らすもの....」
って!!普段は、しっかりと巻いていますよ。笑
では皆様、次は5/15(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、紺×赤の段落ち「シルクタイ」
弟(正志)は、黒の編み物「シルクタイ」
only this one!
enjoy clothes!!
YAMADA brothers