スタッフ「神本 直也」の記事

チェック神本の要チェック PART 120


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。

ようやく残暑が落ち着きシーズンの立ち上がりと共に秋めいた気候となりコーディネートを組むのが楽しくなる季節になってきましたね。

連日の雨でもはや梅雨なのではないかと勘違いしてしまいそうですが、なんとなくどよーんとした気持ちを晴らしてくれるアイテムが続々と入荷しております。

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS MIL Long Sleeve
カラー:TIGER STRIPE
サイズ:S M L XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-11-2050-139

以前のブログ内で自身があまり挑戦してこなかったジャンル・スタイルである、「ミリタリー」を取り入れていきたいと意気込んでおりましてその1着目に選んだのがこちらのミリタリーシャツロングスリーブ。

似た形で両胸ポケットのWork Shirt は定番化しておりますが、蓋つきポケットのミリタリーベースのシャツは新鮮に映ります。




ミリタリー好きの方であればお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、デザインベースは恐らくアメリカ軍 ユーティリティシャツ、ボタンの数が5個になっているので製造期間の短い2nd modelからインスピレーションを受けているのではないかと思われます。(袖口の仕様は異なりますが)




特徴的な両胸蓋つきポケットのディテールが目を惹きミリタリーらしさを感じさせてくれますが、マチがない分ボリューム感が抑えられているのでジャケットではなく「シャツ」としての印象が強くなっていると私は感じます。

そして最大の特徴である「タイガーストライプ柄」その起源には実は「日本」との関わりがあるのです。


1955年から1975年まで続いたベトナム戦争にて現地の兵士が着用していた柄であり、アメリカ軍・南ベトナム軍の戦闘服に使用されていましたが、デザインベースとなったのは第二次世界大戦・インドシナ戦争でイギリス軍・フランス軍が着用していた迷彩のパターンから影響を受けてベトナム戦争時の戦闘服に採用されたという歴史があるようです。




日本との関わり、1960年から1970年代頃まで沖縄存在していた、アメリカ軍戦闘支援組織 沖縄CISO(Counter-Insurgency Support Office) ベトナム戦争時に必要となった戦闘服・装備・武器といった物質を調達するために沖縄に実際に設置されていた部署にてこの「タイガーストライプ柄」が生まれたとされています。


タイガーストライプ柄にも様々なパターンが存在し、その多くがアジア生産であり染料の違い・生地の調達先によって同じ「タイガーストライプ」でもそれぞれ異なりヴィンテージ市場において貴重価値が高いものがいくつかあるとか、沖縄で生まれた沖縄タイガーは人気が高いとか。(ヴィンテージミリタリーオタクの後輩からの情報です。)


ミリタリーカモと言われる柄パターンは、どこか外国で生まれたイメージがこれまでありましたが日本で生まれた柄もあるのだなと勉強になりました。(笑)

時代背景と日本の関わり、BEAMS PLUSとの世界観がジャストフィットしており流石だなあと思っておりますが、こちらのミリタリーシャツもmade in Japan。



複雑な横縞模様、左胸ポケット部分を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが柄の繋ぎ目が自然になっていますよね。ボタンを留めて着用した際の右見頃と左見頃の重なる部分も自然な曲線になっております。

私のブログを読んでくださっている皆様であったらお気付きの方も多い??(笑) BEAMS PLUSの定番のBDシャツを生産してくださっている工場様の職人芸、、、感服です。




タイガーストライプ柄を表現しているのはプリントではなく、織り、ジャカード織りになります、ハイクオリティで奥深い柄使いはそのはずです。

最後に私のスタイリングを、、、(結構久しぶりですね、イメチェンしました)




着用サイズはMサイズ、身幅がやや大きめ設定されておりSサイズと悩みましたが袖丈の長さとシャツアウターのような合わせ方・着こなしをしたかった為Mサイズで購入。

特徴的なタイガーストライプを活かす為に何を合わせるか悩みましたが、ミリタリー × IVYスタイルのMixスタイルで合わせたいと思い、すでにタイドアップの上からジャングルファティーグジャケットやM-65フィールドジャケットを合わせるスタイルが確立されており、そのニュアンスで合わせてみたいと考えました。




インナーのシャツはシャンブレーシャツ一択、合わせるパンツをデニムと悩みましたが、シャンブレーシャツとの相性を考えた際にデニムを合わせるとラギットさ・土臭い印象が強くなりすぎてしまいそうだなと思い、同系色のチノトラウザーズでIVYスタイルに振ってみました。

ネクタイはオリーブのコットンニットタイ、アースカラーであることと、ジャケットにキュプラが使用されていることで生まれる光沢感を活かす為にシルクではなくコットン素材をチョイス。自分のイメージ通りのコーディネートになりました。


ご参考になれば幸いです。


サイズ選びによってシャツ シャツジャケットどちらとも解釈できる万能なアイテムであるので是非。


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 119


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


BEAMS PLUS OFFICIAL のInstagramにて、26Autumn &WinterのLOOKコンテンツがついに公開されましたね!!

ビームス 辻堂では、9/11(金)から店頭に並ぶ予定ですので心待ちにしていただければと思います、私も気になるアイテムしかないですがパッチワークのエンジニアジャケットがかなり気になる、欲しい、あとウエスタンルックのモデルの方が美しいすぎる。

皆様の気になるアイテムや推しルックがあればぜひ教えてください!!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Pocket Tee 2Tone
カラー:White Olive Navy
サイズ:S M L XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-14-0098-156

仕入れブランドの入荷ラッシュに心を惹かれながら、BEAMS PLUSの秋冬アイテムも入荷し始め、定番アイテムを中心に店内が徐々にシーズンの立ち上がりを見せております。

暦の上では秋のようですが、なんともいえない気温で何を着ようか・どんなコーディネートをしようか悩んでる方も多いのではないでしょうか。(私がまさにそうなのですが笑)


長袖シャツやカットソーの出番が多くなり、新たなレパートリーの相棒探しをしているわけですが昨年登場したこちらのPocket Teeが気になる。


BEAMS PLUSのこれまでのPocket Tee シリーズの印象として、ストライプ・インディゴストライプのイメージが強く、テイストでいうとIVY・ミリタリーやワークの印象を受けるアイテムが多いと感じております。


チノトラウザーズにタックインしたコーディネートであったり、デニムジャケットのインナーに合わせたりとよく表現されるアメカジのスタイルに落とし込みやすいアイテムだなと思っておりました。




そこで、新鮮な印象を受けたのがこちらのカットソー、素材が表現する独特な光沢感もその理由のひとつだがリンガーTシャツを彷彿とさせるボディと首元・袖口の異なる配色使いは、今までありそうでなかった「アメリカ」を感じるアイテムであると。




恐らくデザインベースはフットボール Teeではないかと考えておりますが、前述したIVY・ミリタリーやワークテイストではなく「スポーツテイスト」を感じさせる点が新鮮であり気になった、ということであります。




昨年のカラーバリエーションと比較するとよりコーディネートに取り入れやすい、選びやすいけど悩みやすいイロチ買いをしたくなるアイテム、昨年はパープルボディにイエロー??の組み合わせがあったと記憶しておりますがそれも良かったなあ。(笑)




光沢感のあるこの特徴的な生地感は、レーヨン×コットン素材の組み合わせ、ポリエステルのような雰囲気もありますが生地によって見ると生地表面の毛羽立ちというか起毛感があり、品の良さとの相反する印象が購買意欲をそそります。

これは自身の印象になりますが、レーヨン≒シルクのイメージがありドレープ感と生地の滑らかさから、女性用のドレスやワンピース・シャツなど品のあるアイテムに使われている印象があります。


デリケートな素材の為に、取り扱いに気をつけないといけなかったり洗濯が出来ないものもありますがレーヨン素材のデメリットとして「毛羽立ち」が挙げられることがありその点を逆手に取って、カットソー・Pocket Teeというカジュアルな形にレーヨン素材を使用することで経年変化と着古した表情となり、デメリットがメリットに変わってなっているなと感じております。


フットボール Teeからインスピレーションを受けたという程で、ヴィンテージの物を少し調べてみるとコットン100%素材が多い中で1940-50年代にはレーヨン×コットン レーヨン100%のものも現存していたようで、レーヨン素材の持つ通気性・吸湿性の良さと柔らかい伸縮性の良さはスポーツシーンにおいて適切であり実際に着用されていたというのにも納得がいきます。

数字やロゴがないソリッドなデザインがヴィンテージには存在しない?為、モダンな印象とコテコテすぎない着用のしやすさが大変助かります。


体型の異なる3名のスタッフに着用していただき、サイズ感の比較をしましたのでご参考になれば幸いです。






身長 168cm標準体型のスタッフ 着用サイズはMサイズ。

彼自身やや肩幅がある体型をしているので、肩周りはジャストサイズよりですが袖丈のたまり具合と滑らかなドレープ感がよく分かる着丈の長さがルーズな印象を表現してくれています。

素材感を活かしたゆったりとしたサイズで着用するのも大いにあり。




続いて、178cm 痩せ型のスタッフ 着用サイズは同じくMサイズ。

身幅・袖丈・着丈 いわゆるジャストサイズ、袖口リブのテンションがしっかりしている為生地がたまりやすく動きが生まれるため、ぴったりすぎる印象は受けないので同じ体型をしている私はMサイズを購入します。






最後に181cm 痩せ型のスタッフ 着用サイズはLサイズ。

肩は自然と落ちる、ドロップショルダーである為落ち気味でありますがルーズすぎないしジャストすぎないこれまたナイスバランス。


因みに3名ともめちゃ着心地いいですねこれ、気持ち良いですと絶賛しておりました。(笑)


私が狙っているのはネイビー、タックインしてデニムに合わせるかチノトラウザーズでコンバースのハイカット合わせても良さそうだなあ。




秋冬シーズンの買い始めに如何でしょうか。


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 118

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


最近のマイブームとして、高校3年生から大学卒業までちょっぴりレアなスニーカーを集めていた時期がありましてその時には手に入らなかったものや当時のアルバイト代では手が届かなかったものを今の年齢になって購入するのにハマっています。(笑)

バイト代を握りしめて当時購入した思い出の詰まった、モアテンのブラック(転売価格がついていて5-6万で購入した思い出が、、) リーボックのポンプフューリー・プーマのディスクブレイズ・バレンシアガのトリプルSなどなど、プライベートではスニーカーを履くことが多い私、海外のファショニスタがしているような違和感のある合わせ方でコーディネートを楽しんでおります。


機会があれば写真を載せるかも!?(笑)


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!



ENGINEERED GARMENTS AF Over Pant
カラー:B-Olive
サイズ:XS S M L
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-24-0528-334

スタッフすずきが先週紹介していた、sage de cret のM-47 Type Jacketが非常に欲しい私、入荷して間もないハズなのにSサイズは現状(8/31)キャンセル待ち??となっていて悲しい気持ちになっておりますが、26AWシーズンは自身のコーディネートにミリタリーのエッセンスを取り入れたいなと思っております。


BEAMS PLUSを取り扱うそれぞれの店舗にそれぞれのスタッフの個性と色があり、自身のコーディネートに反映されることが多いです。

ビームス サザンに来て半年、ビーチサンダルの便利さに気付かされワードローブに追加されているのですが(笑)、ミリタリーパンツを好み着用しているスタッフが多いと感じており挑戦してみようかなと思っている私。


そこで気になったのが今回ご紹介する、「AF OVER PANT - HEAVYWEIGHT COTTON RIPSTOP」




これは私の個人的な感想になりますが、ミリタリーパンツというと最初にイメージするのは陸軍のミリタリーパンツ、アメリカ軍とフランス軍の人気が高い印象で様々なブランドでセレクトショップでリメイクされているなと感じています。

今回ご紹介するのは、AF (Air Force )空軍がベースとなっているミリタリーパンツ、各所にそのディテールが搭載されておりヴィンテージが忠実に再現されていながらもシルエットは昨今のコーディネートに落とし込みやすい太めなシルエットとなっております。


Over Pantと名前がついているように、軍用衣類の上に重ねて履いて防寒・防風のために着用するパンツであるためシルエットが必然的に太いシルエットとなりますが、空軍の為のオーバーパンツは検索してみてもあまり見つからず、リップストップ生地のものはなおさら、ここがヴィンテージにはない秀逸なデザインと生地使いであり私が惹かれた点であります。




ハリのあるがっしりとしたリップストップ生地、生地を伸ばした際の「音」を聞くとまさに引き裂け防止・リップストップ生地らしいハリ・コシを感じることができます。




このパンツの主役??顔でもある膝上部分の大きな両サイドのポケットディテール、恐らくM-42 パラトルーパーパンツからインスピレーションを受けているのかなと私は考えます。

Paratrooperとは、空挺兵を意味し航空機からパラシュートを使用し敵地や戦場に奇襲する部隊であり、AFの要素がここで表現されているのではないでしょうか。

ヴィンテージはパンツの正面ではなくサイドに付いておりますが、ブランドが得意とするポケットディテールがここに表現されているなと感じております。




裾部分の下部に付けられたやや斜めに付いているポケットは、空軍さながらのディテール、このように座ったときにアクセスしやすくものが取りやすいように設計されているポケット、ミリタリー好きの方には堪らないディテールなのではないでしょうか。(笑)




裾部分はドローコード付き、戦場へ降り立った際にブーツを履く際にブーツインする為とファッションで捉えるとシルエットを変えてコーディネートを楽しむことができます。




ベルトループずらし、当時の縫製技術では生地が重なり縫い目が厚くなるのセンター部分からあえてずらしてベルトループを付けるヴィンテージデニムやワークパンツなどにみられるディテールですね。




個人的に大変助かるディテールがウエスト部分のドローコード、大きめのサイズ感で作られているエンジニアードガーメンツ、私の購入するサイズはXSかSサイズが多くそれでもウエストが多いケースがあり、ベルトで絞りすぎるとシルエットが崩れてしまう点を補填してくれています。




ドローコードとベルトの両方でウエストを絞ることでシルエットが崩れずに綺麗に着用が可能になっており、横から見た際にお尻部分にもたつきが無いのがお分かりいただけると思います。




迫力のあるワイドストレートのシルエットは単丈のブルゾンやボックスフィットのジャケットなどを合わせても相性が間違いなくいい。


履き込んで柔らかくなるであろうヘビーコットン素材の経年変化も楽しみな1着、シーズンレスなこちらのアイテム、如何でしょうか???


それではまた来週、、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 117


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


残暑がまだまだ厳しい一方で、朝晩は少しずつ秋の気配を感じる季節になってきました。


こういう時期になると、夏の軽やかなシャツから少しきちんと感のある一着へ移行したくなるのですが、ただ「秋物に切り替える」のではなく、季節をまたいで長く着用できる洋服が欲しくなりますよね。


今回ご紹介するのは、そんな気持ちにしっかり応えてくれる一着です。

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!



ENGINEERED GARMENTS 19 Century BD Shirt - Stripe Cotton Broadcloth
カラー:White Brown
サイズ:XS S M L
価格:¥49,500(税込)
商品番号:38-11-2147-334


ENGINEERED GARMENTSを代表する定番中の定番、「19 Century BD Shirt」

ブラック×ブラウンストライプ柄のクラシックでドレスシャツのような面持ちかつ生地もコットンブロード生地を採用しており、ど直球なドレスシャツな印象を受けてびびっと来ました。


多彩なカラーリングやポケットディテールで目を惹くアイテムが多い印象のあるエンジニアードガーメンツ、クラシックなアイテムの中に一癖・二癖もある「こだわり」とブランドにしか表現できない秀逸さが私個人的な印象です。

こちらの商品名にも入っている「19 Century」は、このシャツのルーツに関わるエピソードがあるようです。




前デザイナーの鈴木大器さんが、ヴィンテージやアンティークシャツを扱うディーラーの友人から贈られた、1890年代頃の本物のドレスシャツがきっかけ。

当時のシャツはバンドカラーで、襟が取り外し可能な仕様だったそうで、そこから「19 Century」という名前が付けられています。


現代のボタンダウンシャツとして再構築されつつも、当時の工夫や制約を丁寧に汲み取っている点が、ENGINEERED GARMENTSらしい「こだわり」です。


ボタンダウンシャツといえば、BEAMS PLUSの名定番アイテムを想像してくださる方も多いのではないでしょうか?

インスピレーションを受けている「シャツの形」に違いがある為、襟型は同じボタンダウンではありますが、各所のディテールに違いがあります。


私が気づいた違いは3点で、「襟の高さ・胸ポケットの大きさ・袖部分のアクションプリーツの有無」であります。




前述したドレスシャツとしての雰囲気を感じた理由のひとつでもありますが、剣先は約8cm、BEAMS PLUS の定番のBD Shirt は約6.5cm。


BEAMS PLUSはカジュアルからタイドアップまで着用できるように、ややカジュアルに振った印象が強い為、一般的なドレスシャツのような剣先の長さを採用していないと私は思っており、剣先が長く襟が高い方がネクタイをした際に収まりがよく結びやすいメリットがあります。




実際にネクタイを結んでみるとこのような見え方になります。

大剣幅7cmに設定された、ノットを小さく見せられるBEAMS PLUSのネクタイとの相性が抜群◯◯。




ポケットの大きさは横幅は約12cmとBEAMS PLUSが約11.5cmとあまり変わらないものの、ポケットの縦よりも横が長く取られているのがEG、横よりも縦が長く取られているのがBEAMS PLUS。

優越は特にありませんが、ペンを刺す際の使いやすさに若干差が出るかと。


最後に袖部分のアクションプリーツ、ギャザーと呼ぶのが一般的でしょうか。




言わずと知れた、元祖ボタンダウンシャツブランドに踏襲されているディテール。(因みにBEAMSが提携している修理工房様でこのディテールが入れられるので気になる方は是非。)

BEAMS PLUSのBD シャツと共通している脇下の縫製方法、シングルニードル縫製は、見た目の綺麗さと耐久性を両立させるための重要なポイント。




表側に一本、裏側に二本のステッチが走ることで縫い目が綺麗に収まり、洗いを重ねても形が崩れにくい。

また、19世紀当時の生地幅が今より狭かったことを再現した袖付けの工夫や、ガゼットによる補強も、ただの装飾ではなく「当時の作り手が直面した問題を解決するための痕跡」として残されています。


made in Americaのイメージと相反する「丁寧に作られた服を着ている」という満足感が増すシャツだと思います。



高番手の糸を使った滑らかでやや光沢のある表情が特徴で、皆様ご存知の通りに洗いをかけているため、新品でありながら適度な柔らかさと独特のシワ感・表情が出ています。

ハリとコシのバランスが良く、シワになりにくく、着心地も軽い。

フィッティングはリラックス気味で着丈が長め。



タックインすると裾のラウンドが綺麗に収まり、出して着てもサイドスリットのおかげで動きやすく、レイヤードもしやすい。

ENGINEERED GARMENTSが得意とする「逆レイヤード」(短いアウターの下からシャツを覗かせる着方)にも非常に相性が良いシルエットです。

ディテールを深掘りすればするほど面白いのに、着こなし自体は日常に溶け込む。

この「深く語れるのに日常使いできる」バランスが、ENGINEERED GARMENTSの魅力であり、BEAMS PLUSが大切にしている世界観とも通じる部分があるように感じています。


写真では伝わりにくい縫い目の綺麗さや、生地の光沢・手触り、着たときのバランスは、ぜひ店頭で実際に手に取って確かめていただきたいポイントです。

長く着られる一着を探している方、クラシックなディテールに興味がある方には、特に刺さるシャツだと思います。


それではまた来週、、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 116


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


先日、お盆休みをいただき毎年恒例となっている私の数少ない友人(笑)と秋田・山形県へと旅行に行ってまいりました。

年齢を重ねるにつれてアクティブさが無くなり始め、どこに行くか?となった時に自然を感じたいという話になり都会の雑踏(笑)を感じずに涼しい場所がいいよねと選ばれたのが東北地方になったというわけです。






こちらは田沢湖と入道崎、最高気温が30度近くでこの時期でもかなり過ごしやすく天候にも恵まれて大自然を抜群に感じることができてリフレッシュすることができました!!

あきたこまちとつや姫、めちゃくちゃ美味しかったなあ。


まだまだ暑い日は続きますが、ファッション感度が高い皆様は秋冬シーズンの準備を始める方もいらっしゃるのではでしょうか、ということで今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




ENGINEERED GARMENTS WORK SHIRT - COTTON HEAVY TWILL PLAID
カラー:オリーブ/ブラウン
サイズ:XS S M L
価格:¥47,300(税込)
商品番号:38-11-2148-334

BEAMS PLUSで取り扱いのある仕入れブランドの中でもシーズンの立ち上がりが早い印象のある「ENGINEERED GARMENTS」 26FWのシーズンルックも発表されておりブラウンとカモ柄が目を惹きレオパード柄のジャケットが気になる、かなり。




今回ご紹介させていただくアイテムは、私の体感では毎シーズン取り扱いがありブランドとしても定番で人気のある「WORK SHIRT」 クラシックなタータンチェック柄を彷彿とさせるわたくし好みであることは言わずもがな。




これは私の体感になってしまいますが、このワークシャツ型 いわゆるガチャポケがトレードマークであるこちらは頻繁に「タータンチェック」が落とし込まれている印象があります。

ディテールについては後ほどご紹介いたしますが、このワークシャツという形に対してあえてチェック柄を落とし込むことで土臭さを兼ね備えつつもラギットすぎないモダンな印象にしてファッションとして落とし込みやすくしているのではないか、と感じました。




綾目がしっかりと目視できる打ち込みの強い「ヘビーツイル生地」 使用されているコットンは起毛感が少なく比較的早い時期から着用可能で寒さが本番になればインナーとして重ね着しても干渉しづらそうな扱いやすい厚みで重宝しそうです。




ヴィンテージをはじめとして、BEAMS PLUSのワークシャツでも同様のディテールである山形ポケットと左右非対称の胸ポケット構成のガチャポケが踏襲されております。

右側にはペン刺し・左側には通称山ポケ、作業効率をあげるために手袋などをした状態でも開閉がしやすいように設計された合理的なディテール。


ポケット上部が完全に蓋の出来るフラップポケットが採用されているガチャポケもよく目にしますが、そちらはタバコが湿気ないようにとされていています




袖口には「ストームカフス」というほとんどのシャツに当たり前のようにある「開き」を省いた特徴的な袖口の仕様。

ワークシャツの袖口仕様いうと、「イッテコイ仕様」を私はイメージしますがそれよりも一角簡素化された大量生産を感じさせるディテールであります。


このストームカフスとは、機械作業中の巻き込みや引っかかりを防ぐ目的で開発され作業時の安全性を高めると同時に、現場のニーズに応じた合理的な仕様として生まれたとのこと。

縦方向にステッチを走らせる必要がなく、耐久性の担保から2本横方向にステッチが入っておりますがかなり作業効率が高そうな仕様であると私は感じました。




裾部分はマチ付きとカラカン仕上げ、前身頃と後身頃の境目が引き裂けないようにする為と言われているマチ付きとこれまた大量生産と作業効率をあげるための糸を連続して空縫いとして糸を絡ませることでほつれ防止のワークシャツといえばの仕様です。

ワークシャツらしい無骨でラギットなディテールと雰囲気を感じさせつつ、ファッションとして着用しやすいチャック柄の組み合わせ方が秀逸なこちら、秋冬シーズンの買い始めに如何でしょうか。


それではまた来週、、、


久しぶりのチェック神本でした。

チェック神本の要チェック PART 115


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


昨年の酷暑と比較すると今年の夏はかなり涼しく感じる私、熱中症が怖くて行く予定でなかった夏のアイドルフェスへも行きことができ夏を満喫することが出来ております。




カナヅチなので海やプールには久しく行っていないですが、退勤後にほのかに香る海の匂いで、海の雰囲気を楽しんでおります、さすが海が近い辻堂といったところ。


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!


BEAMS PLUS Pile Polo Stripe
カラー:WHITE YELLOW BLUE
サイズ:S M L XL
価格:¥8,580(税込)
商品番号:38-02-0071-156

sage de cret × BEAMS PLUS 2Way Cargo Shorts
カラー:MINT GREEN OLIVE D.NAVY
サイズ:S M L XL
価格:¥11,880(税込)
商品番号:38-25-0206-411


先週に引き続き、これめちゃくちゃ着てるな・履いてるな・買って良かったなと思う、リアルベストバイを2つご紹介させていただきます。


エントリーナンバー 1


BEAMS PLUS Pile Polo Stripe








春夏シーズンの毎年定番アイテムとしてパイル生地のカットソーが展開されていますが、今シーズンはポロシャツとカットソーの2型で展開しております。


こちらのアイテムも以前の要チェックブログ PART 104でご紹介させていただいておりますが、やはり調子がいいということとモアセールで更にお買い求めしやすい値段となっておりますので再おすすめします!(笑)


なんといってもこちらスタッフ保有率・着用率が高く私が知る限り、スタッフ 坂本 佐藤 北野が着用しており3人とも違う色で購入しているので三者三様のコーディネートが表現されていて見ていて楽しいです。


これはBEAMS PLUSスタッフあるあるなのですが、同じ店舗で着用しているスタッフがいてより魅力的に見えるパターンと購入するか悩んでいて既に持っているスタッフに背中を一押しされて購入するパターンがよくあります。(笑)


スタッフ着用率が高い理由・私が改めておすすめしたい理由は、やはり着心地のよさと快適さであると実感しております。

着心地のよさという点では、「パイル編み」の特徴である伸縮性の良さ。織り物ではなく編み物であるためニットウェアと同じように特にこちらのパイル編みは横への伸び縮みがあり着用していて楽で常に動いている販売員からすると大変助かるのです。


快適さという点では、やはりパイル生地の特徴である汗をかいた際の速乾性の高さとサラッとした肌触りが続いてくれるので汗っかきの私からすると大変助かる機能性の良さなのです。

恐らくですが、BEAMS PLUS 丸の内スタッフの2人が購入している理由のひとつに夏場でもジャケットを着用する機会が多い為、インナーで快適さを確保するために最適な?ポロシャツなのではないでしょうか。


それでは三者三様のコーディネートをどうぞ!


まずは、BEAMS PLUS 原宿のスタッフ北野。




知っている方も多いかと思いますがアウトドアスタイルを心から愛しており、休日に山に登っている姿をよく見るBEAMSの中でも生粋のアウトドア好きスタッフです。


私が思う彼のコーディネートの特徴は、抜け感の出し方と色使いに卓越している点。




ゆるっとしたサイズ感で着用しつつも膝上丈のショーツを合わせてトータルバランスを取りつつ、キャップからシューズまでポロシャツに使われているオレンジ色と同系色である赤色が取り入れられていてカラーコントロールが非常に上手。


続いてBEAMS PLUS 丸の内のスタッフ佐藤。




シアサッカージャケットのインナーに合わせてIVYテイストに落とし込んだコーディネート。




ビビットカラーのイエローが差し色となっておりシアサッカーの軽快な雰囲気と抜群にマッチしております。

ブルーのホリゾンタルストライプとジャケットのストライプで色味を合わせて一体感が生まれています。


最後にBEAMS PLUS 丸の内のスタッフ坂本。




私の記憶が正しければ、Fox Brothers 周年記念の限定生地のマドラスチェックのスポーツコートがカッコ良すぎるのは置いておいて、坂本がチョイスしたのはブルーボディ。




ジャケットの色味からポロシャツと腰巻きしているケーブルニットで色を拾いつつチノトラウザーズとホワイトバックスでSummer IVY Style が存分に表現されております。

三者三様のコーディネートでありますが、ホリゾンタルストライプの色味をトータルコーディネートの中で拾って合わせている点で共通おり非常におしゃれであります。


エントリーナンバー 2

sage de cret × BEAMS PLUS 2Way Cargo Shorts




毎春夏シーズンの定番別注となっている、サージュデクレのカーゴショーツがランクイン。

Military テイストをベースとした別注アイテムで様々な国のミリタリーアイテムから、インスピレーションを受けてモダナイズドされたサイズ感とディテールが目を惹く唯一無二なアプローチがされているなと私は思っております。


自身のワードローブにミリタリー由来のアイテムが少なく、今まであまり購入して来なかったというのが本音です。

その理由は着用されていた「背景」を重要視しすぎてしまいファッションとしてコーディネートに落とし込むのが難しいと決めつけてしまっていた点がこれまでありました。


そんな悩みを解消してくれたのがサージュデクレとの別注アイテム、ミリタリーのディテールしっかりと踏襲しつつも太すぎない、いい塩梅でのシルエットや特徴的なカーゴポケットのマチ部分を後ろ側だけにつけてボリュームを出し過ぎないようにしている点など「ファッション」として取り入れるミリタリーアイテムとして理に叶い過ぎている洋服なのです。




ミリタリーパンツといえばリップストップ(引き裂け防止)生地が使用されており、こちらもリップストップ生地でありますが使用しているナイロン素材に光沢感があり目立ち過ぎていない点が非常に好み。




今シーズンはイギリス海軍をベースとしている為、斜めについたカーゴポケット スラントポケットがディテールの特徴でありオリジナルと同様にボタンが表に出ていないプレーンな印象を受けます。


ミリタリーでありますがどこか品のあるモードな雰囲気すら感じさせてくれる、現代的な素材のアプローチとオリジンに忠実なディテールワークの組み合わせが実に秀逸であります。






パイルポロとの相性も良いですし、水抜きを搭載した2Way仕様が魅力のひとつであり、私が野外アイドルフェスに行ったときはこんな感じでメッシュ地のカットソーと合わせて暑すぎて水を被っても数分後には乾いていて大活躍してくれました。


いかがだったでしょうか!??


今シーズンは自分が今まであまり購入して来なかったジャンルのアイテムに挑戦したのでコーディネートを組むのがより楽しくなりまして、食わず嫌いはやはりよくないなと実感しました。(笑)


リアルベストバイは今週で終わりにして、そろそろ衣替えのシーズンですのでそちらに焦点を当てていこうかなと思ってます。


それではまた来週、、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 114


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


今年もあっという間に時が過ぎ8月に突入し、今年も残すところあと149日だそうで、何もしないまままた1年を過ごしてしまったなあと若干後悔しておりますがまだ巻き返せそうですよね?(笑)

1年でやりたいことリストなるものを作成して半期でどこまで出来ているか・進捗があるか確認してみるのも良さそうだなと思っています。


若いうちに(20代)色々と経験・挑戦しないとなあ、、と柄にもなく考えていたり??(笑)

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS ボタンダウン クラシックフィット 160/2 ブロード
カラー:WHITE
サイズ:S M L XL
価格:¥26,180(税込)
商品番号:38-11-1930-563

BEAMS PLUS 2 Pleats Relax Shorts NYCO Twill
カラー:チャコールグレー サンド
サイズ:S M L XL
価格:¥17,710(税込)
商品番号:38-25-0185-874

8月に入ったということで1度自分が購入したアイテムを振り返り、これめちゃくちゃ着てるな・履いてるな・買って良かったなと思う、リアルベストバイを2つご紹介させていただきたいです!!!

過去に本ブログ内でご紹介したアイテムもあればこれ買ってたんだと思っていただけるアイテムがノミネートされております。


このブログを作成している時点ではまだ在庫に余裕もありそうなので是非要チェックしていただくことは、、マチガイナイべ。


エントリーナンバー 1番




BEAMS PLUS

ボタンダウン クラシックフィット 160/2 ブロード。


春夏シーズンが立ち上がったすぐの3月に購入していた、おそらく今シーズンの購入アイテムの中で1番着用している、かなりお気に入りで間違いなく買って良かったシャツ。

生地や柄もさることながら、この「クラシックフィット」が私のシャツの着方の考え方を大きく変えてくれたのです。

今までの私の「シャツ」に対する考え方は、ネックサイズが合っていて・袖丈の長さが適切で・着丈の長さはタックインして着るからあんまり気にしなくていいやとタイドアップありきの着方・自身の体型にフィットしていることがシャツのあるべき形であると思っておりました。


それもひとつの正解な着用の仕方でありますが、当時の私にはその考え方しか持ち合わせておらず、シャツのカジュアルな着こなし方を知らなかったというのが本音です。

そこで出会ったのがクラシックフィットのシャツ。




着丈・身幅・襟の高さ・ボタンの数など、BEAMS PLUS定番のB.Dとはフィッティングや仕様が異なり同じ「シャツ」ではありますが着方がまったく異なるものであると私は感じております。

私の個人的な考えになりますが、クラシックフィットのシャツはジャストサイズで選ばずにワンサイズあげて、タイドアップはせずにあえて大きく着る着方がおすすめです。

羽織りもの感覚でインナーにTシャツを合わせたり、ボタンを留めずに着るラフに着るシャツとして活躍してくれています。


クラシックフィットはアメリカンオックスフォード生地をはじめとしてこれまで様々な生地で素材で登場しており、いくつか所有しておりますがダントツで1番気に入ってます。(笑)


その理由は生地と柄。

商品名に記載のある、「160/2」 160は糸の番手(細さ)を表す数字であり、一般的なカジュアルシャツに使用される番手は80〜100番手と言われており、それ以上はドレスシャツに使用されることが多くオーダーメイドにも使用される、高級な綿糸であると広く浸透しております。




糸が細いから高級であるという定義は生地を織る際に糸が切れやすいことや、以前コットンのグレードのお話しをさせていた際に繊維長が長いものが希少であり、この細番手の糸を作るために必要になります。

細い繊維で糸を作るためには、良い原料が必要となります。細くても切れにくく、繊維の長い超長綿でなければ、細番手の綿糸はできない。


つまり細番手のコットン生地は原料価格が高くなり、繊細な原料で糸を紡ぐことができる紡績機や、細い糸に対応する高級織機が必要となり、またそれは製造コストが上がって生地単価は高くなっていきます。


「160/2」の2、は双糸を表し2本の糸を1本の糸にして強度やハリ・コシが出るようになっております。

その為、ドレスシャツやオーダーで使用され高級綿糸として位置づけられており、光沢感や肌あたりの良さ・滑らかが最大の特徴。

それをカジュアルシャツにドレスシャツとはかけ離れたクラシックフィットに落とし込む、この組み合わせが堪らないのです。


チェック柄の次に好きなストライプ柄、クセがなくコーディネートに落とし込みやすく、異なる柄と合わせても喧嘩しづらいと感じております。

いつもは是非試着してみてくださいとおすすめしますが、こちらは是非購入してその良さを体感していただきたい逸品であります、激推し。


エントリーナンバー 2番



BEAMS PLUS

2 Pleats Relax Shorts NYCO Twill


こちらはPART 107で既にご紹介しておりますが、購入して何度も着用して改めて調子が良く、週に2回は履いてます(笑)

PART 107は生地にフォーカスを当ててご紹介しましたので異なる視点でおすすめさせていただきます。




着用を繰り返して実感した履きやすさ・着用のしやすさは、ウエストのドローコードと前立てのファスナーが付いている点。

ウエスト部分のドローコードは着脱のしやすさその利点のひとつでありますが、着用する位置を変えて履く際に便利すぎる。

適切なパンツの履き方として骨盤の上にウエスマンが乗っかる位置とされており、私も基本的にその位置で履いております。


こちらのパンツは3つの素材 ナイロン コットン ポリウレタンのハイブリッドファブリックが使用されており、ナイロンが主成分となっていることと光沢感のあるシャイニーな生地感が特徴的でありその点でアウトドアショーツのような解釈もできると私は思っています。


ただディテールはクラシックなトラウザーズが踏襲されている、その組み合わせが好きな点でありこのパンツをどのスタイルで合わせるか・どのカテゴリーとして解釈するかで履く位置を変えています。






どういうことかと言いますと、ディテールを優先して考えるのであればIVYに振る合わせ方、適切なパンツの履き方で着用しジャケット×タイドアップスタイルに合わせたり、シャツで合わせてプレッピーに振ってもマチガイナイでしょう。




生地感を優先して考えて、ナイロン素材に焦点を当ててイージーパンツのような解釈で腰位置を落としてリラックスしたコーディネートに大きめなサイズで着用しても合わせやすい。

2通りの履き方ができるなと感じており、ウエストドローがかなり重宝しております。

加えて、ウエストドローコードのパンツの多くが前立てがないものが多く、シンプルに用を足すときに便利という点です。(笑)


2 プリーツで裾幅が広いという点もありますが、着用していて快適であるという点。




ナイロンが主成分であると熱がこもりそうなイメージを持たれてしまいそうですが、パンツの形として風通しがいいというところと、汗をかいても乾きが早く蒸れると感じたことは皆無であります。

また生地の話となってしまいますが、ナイロン特有のシャリ感と硬さを感じることも皆無であり着用していて快適そのものであります。


いかがだったでしょうか、いつもご紹介するアイテムも要チェックですが今回の2点は極めて要チェックです!!!


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 113


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


ちょこっと雑談ですが、昨日初めて「抜歯」を体験しました。

親不知が悪さをしており抜歯をしたわけですが、思っていたよりも麻酔であったり抜く瞬間に痛みがなく余裕だなあと思っていましたが、その後がちょっとしんどいですね(笑)

じんわりずっと痛みが残っていて何か予防策はないかなあ、、、どなたか助けて!!!(笑)


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!






BEAMS PLUS Plain Front Shorts Seersucker Gingham
カラー:グリーン ブルー
サイズ:S M L XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-25-0201-874

昨今のBEAMS PLUSのシーズンラインでは珍しい??定番アイテムでもあまり目にすることが少なくなってしまった、クラシックなプレーンフロントのディテールを踏襲したショーツ。

自身の所有しているショーツを振り返ってみると、プリーツ・タックが入っているものばかり、その理由は単純で着用した際のウエスト周りにボリュームが出せるから。


これは私がショーツを選ぶ際のポイントでもありますが、私は自身の足の細さにコンプレックスがありまして(笑)ジャストサイズすぎるショーツを選ぶとその点が強調されてしまうから、あまり着用しておりませんでした。


TAKE IVYを読んだり、当時のファッションスタイルを調べてみるとプレーンフロントのジャストサイズのチノショーツに素足でローファー、トップスはもちろんボタンダウンシャツ。

憧れますし、王道なSummer IVY Style のひとつでありますから参考にしてみたいと思っておりましたが出来なかったというのが本音。

ではなぜ、プレーンフロントのショーツを選んだのか(こちらも購入しました。(笑) それはシルエットと裾幅の太さに惹かれたから。




プレーンフロントの利点は、プリーツ入りのショーツに比べて正面のラインがすっきりと見えトップスをタックインしたときに余計な膨らみが出にくく、クリーンな印象を作りやすい点。

その点、ウエスト周りにボリュームが出せなくなってしまいますが、そこをBEAMS PLUSならではのアプローチで違った見え方になっております。




私の着用サイズはMサイズ、ウエスト周りのサイズ感はジャストサイズでありながら裾幅と横から見た際の細くもなく太すぎないこのシルエット、完璧すぎる。






股下の長さも短すぎず長すぎすぎない、膝がちょうど見えるくらいのクラシックなショーツ丈。裾周りもしっかりとっているので、現代的なゆったり感と、古き良きアメリカントラディショナルスタイルのバランスが取れていて素晴らしすぎる。

このシルエットのバランスが好みすぎたわけですが、生地にも魅力が詰まっております。




北陸地域で生産された、吸水速乾性と軽さに加え、適度なストレッチ性を備えたシアサッカー生地で組成はナイロン69%、ポリエステル29%、ポリウレタン2%。

ポリエステルとナイロンを染め分けることで、奥行きのあるギンガムチェックの色調を表現しています。


皆様ご存知の通りに、シアサッカー(日本ではしじら織りとも呼ばれます)は、生地に細かな凹凸をつけることで肌に触れる面積を減らし、通気性が高いこの特性が夏場のショーツとして非常に理にかなっています。


汗をかいても肌に張り付きにくく、風が通りやすい。さらに吸水速乾性も備えているので、真夏の屋外でも不快感が残りにくい。

また、ポリウレタンによるわずかなストレッチが加わることで、動きやすさも確保されています。




シアサッカー生地らしい、シェルボタンが採用されている点と多く流通しているコットンシアサッカー生地ではなく、ナイロンとポリエステルを組み合わせた現代的な仕様なので、耐久性やイージーケアの面でも非常に実用的であります。

ホワイト×ブルーやネイビーの、よくあるシアサッカーのカラーリングではなく、グリーンとサックスブルーのあまり見ないカラーリングも好み。(私はグリーン派)


今年の夏の相棒候補として、かなり上位に来ています。

店頭でぜひ試着してみてください。

生地の軽さやチェックの奥行き感、履いたときのシルエットの良さは、実際に手に取ってみるとより伝わるはずです。


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 112


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


ご存知の方も多いかと思いますが、ビームス プラスのラジオ局「プラジオ」はご視聴いただいておりますでしょうか!!

stand.fm スタンドエフエム 音声配信プラットフォーム


↑こちらのリンクからビームスと検索いただくとご視聴いただけまして、私は隔週火曜日の担当で、相方の(大先輩)スタッフ 川島とまったり話しています。(笑)


ブログの文面だと真面目??に見えるわたくしですが、かなりラフに話しておりますので、隙間時間にぜひご視聴ください!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BATONER MERIYASU T-SHIRT
カラー:WHITE HEATHER BLACK HEATHER BEIGE
サイズ:1 2 3
価格:¥11,000(税込)
商品番号:38-04-0118-905

「プラジオ」内でもご紹介させていただいた、BATONER MERIYASU T-SHIRT。

いよいよ本格的な夏の始まりを感じさせる気温となり、専らサンダルしか履かなくなっている私、マドラスチェックやリネン素材・薄手のコットンでなんとか過ごしております。

毎年なんとなく、「今年のテーマ」を決めて購入するアイテムであったりコーディネートのテイストを決めており、今年のテーマは「ベーシック」 


シンプルなアイテムをさらっと着てるけど素材や生地、サイズ感にこだわって着用したい。

気づけば間も無く30歳、大人の着こなしというかこだわりを魅せつけていきたいなと。(誰に)


そんな気持ちでいるわたくしが選んだのが「白T」。




BEAMS内の各レーベルで必ず取り扱っている オリジナルで作っている白T、現存する洋服の中で最も生産されていると言っても過言ではないかと思いますが私も様々なブランドで様々なフィッティングで所有しております。

わたくしのなかでこちらがひとつの「白T」の答えかもしれません。


私がご紹介するまでもない言わずと知れたニットファクトリーブランド BATONER。 

BEAMS PLUSとしても毎シーズン別注のアイテムをリリースしており、親交のある大切なブランド様です。


今回ご紹介するこちらは別注ではなく、インラインのアイテム。ニットだけではなくウールのパンツやオーバーオールなども作っていて、公式のオンラインショップを見てみると商品の幅が広く一度見てみてください!


「メリヤスTシャツ」 ニットの製造会社である奥山メリヤスから名付けられたのかなと思いましたが、天竺編みで織られたTシャツをメリヤスシャツと呼ばれていたそうで(公式オンラインサイトから引用)そこから名付けられていそうです。




癖のないベーシックでシンプルな面持ちですが、糸はヴィンテージに使用されていた糸を分析して再現・編み機は旧式の編み機を使用するというこだわり、ここでの「旧式の編み機」がどの編み機を使用しているかは不明ですが実際に着用していて感じる肌あたりの良さと触り心地で、吊り編み機ではないかなと思ってます。




脇下部分に注目していただくとステッチがない所謂「丸胴仕様」、この点でも吊り編み機が採用されているのではないかと考察できる点でありまして、丸胴仕様のスウェットはいくつか所有しておりますがTシャツで丸胴は、はじめまして。




ステッチがないことで直接肌に触れた際のチクチクがなく、今まであまり意識していませんでしたがこれが丸胴カットソーが愛される理由かと自分の身をもって感じました。(笑)




首元のリブはやや細め、ここが私の好きなポイントでありまして、リブの太い・細いで優劣はないですが私個人的には太いと一枚着で着用した際の迫力がありインナーのような軽い見え方がしない点が利点である、細いと良い意味で軽い見え方とパックTのような大量生産的な見え方があると私は思っています。

私はこの大量生産感が、アメリカらしい雰囲気と飾らないサラッと着るかっこよさが非常にタイプなのです。


だが、糸と生地と製法がこだわり抜かれているmade in Japanで再現されているギャップ?というか洗礼されている点が好みすぎるんですよと。




袖口のステッチワークは「シングルステッチ」、ヴィンテージのTシャツによく見られるディテールであり90年代前半までの仕様であり、古着屋さんでTシャツを探す際にここを見る方も多いのではないでしょうか、Goodです。


ただこのシングルステッチも横に糸が走っておらず、よく見てみると縦に走っていることが分かります。

この手法は限られたミシンで特殊なラッパでしか再現できなかったと記憶しております。


ベーシック・シンプルな中に「こだわり」が詰まっているこちらのTシャツ、是非皆様にも試していただきたい逸品です。


最後にクルージングにて黄昏るわたくしを載せて、着用サイズは1です!!




それではまた来週、、


シンプル神本

チェック神本の要チェック PART 111


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。

都心部では既に梅雨明け??を感じさせる夏らしい暑さがやってまいりました。

気象庁によりますと関東甲信の梅雨明けは7/15〜と予想されておりますが、気持ちいいぐらいの快晴が続いておりますよね。


辻堂Styleに染まってきましたか??と店舗スタッフに言われることが多くなりサンダルの快適さを覚えてしまった私、やっぱり革靴は暑いから履く機会が自然と減ってしまうなあー。


くれぐれも熱中症にはお気をつけを、、


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!



B.D. Pullover Classic-fit Newspaper Jacquard
カラー:BLACK BLUE
サイズ:S M L XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-01-0282-139

「ニュースペーパージャカード」 春先にSports Blousonの形で同じ柄が落とし込まれていましたが、夏本番はクラシックボタンダウンプルオーバーシャツの形に落とし込まれています。



どんな手法でどのようなデザインが表現されているのかは後ほどご説明させていただきまして、この感じの雰囲気とデザインがヴィンテージのペーパージャケットのようだなと私は感じました。



Sports Blouson型が特にペーパージャケットらしさを感じさせそのイメージに引っ張られているのかもしれませんが、アメリカらしい佇まいとヴィンテージにありそうな既視感のあるデザインが親しみやすく非常に唆るデザインであります。





やや高めに設定された襟の高さ


採用されている型紙のベースは「クラシックフィットプルオーバー」 元よりフルオープンの形よりも身幅・着丈にゆとりを持たせたプルオーバーの特徴でありますが、そこからさらに身幅と着丈にゆとりを持たせたBEAMS PLUSのシャツの中でも1・2番目?に大きめのフィッティングとなっております。


ややコーディネートのバランスを取るのが難しいかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私のおすすめは太めのパンツか今時期であればショーツと合わせるのがかなりおすすめでショーツ合わせが吉かなと思います


コーディネートは最後にご紹介します、、、


ニュースペーパー柄に目が惹かれてがちですが、ふと自分の撮った写真を見え返した時に「左右の柄合わせ」のブレが皆無でありシンメトリーすぎるなと惚れ惚れしました、、。




BEAMS PLUSではお馴染みのマドラスチェックやブロックプリントのシャツを作っていただいている、日本の工場様なのですが改めてmade in Japanの職人技の凄さを感じております。



襟・袖・前立ての部分は、前見頃と後ろ見頃を型紙にはめて生地を裁断した余剰部分から裁断していることからシンメトリーにはなっておりませんが残布を可能な限り少なくする工夫であります。




特徴的な「ニュースペーパー柄」は、英紙のようで古いストアブランドのカタログの1ページのような洋服好きをくすぐるデザインでありますが、どこか見覚えのあるShopの外観が、BEAMS PLUS HARAJUKU の店前がデザインされております。

今現在は工場の兼ね合いでこの姿は見えなくなってしまい寂しい気持ちもありますが、「BEAMS PLUS TIMES」の文字と共にBEAMS PLUS ファンの皆様が喜んでいただけるデザインであることはマチガイナイ。


BEAMS PLUS TIMESとは月に1度配信している公式のメールマガジンでBEAMS PLUSのあれこれを深く知ることが出来るので是非配信希望してください!!( 佐久間さんこれで大丈夫ですか??(笑))




柄を作り出しているのはプリントではなく、織りで表現するジャカード、裏面をご覧いただくとその緻密さがお分かりいただけると思います。

プリントかと思いきやジャカード、BEAMS PLUSではお馴染みの魅せ方となっておりますが容易に出来ることではないと。


今までシャツ工場やニット工場を見学する機会をいただき、ジャカードの凄さを感じている私ですがアイテムによって新鮮な見せ方、それをジャカードで表現するんだと思わせるBEAMS PLUSらしいアプローチの仕方が合まって非常に魅力的なアイテムであるとそう感じております


最後にコーディネート提案を、、、




ショーツのコーディネートをおすすめしながらロングパンツを合わせてしまっており申し訳ございませんが、太さを持たせたパンツを合わせるイメージをつけていただければ幸いです。

MIL トラウザーズの白などが相性良さそうだなと、


シャツはタックイン派の私、身幅の大きさを活用しブラウジングを強めに出してすっきりとゆったりのいい塩梅で着用するように意識しております。


暗めのパンツでモードな雰囲気とサンダルでの外しが私なりのポイントです。


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 110


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。

今週のちょこっと雑談ですが、今週末野外アイドルフェスがあり存分に?(笑)楽しんできました。



2022年から毎年行っており今年で4回目、28歳になる年なので流石に身体がきつく嬉しい悲鳴です。

スタッフから「神本さんってアイドル行く時にどんな格好してるんですか?」と聞かれるのですが、一応洋服屋なので(笑)こだわりが少々あり、極力同じ洋服は着ない・誕生日ライブや特別なライブは必ずスーツで花束をオーダーして渡す ??? などです。


特に何の違和感もないかと思いますが如何でしょうか???

プラジオで自分のアイドルの話しをするだけの会とかしてみたいかも、(誰に需要があるねん)

BEAMS PLUSが好きな皆様の中に実はアイドル好きですって方いらっしゃらないかなと密かに思ってます。(笑)


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!



BEAMS PLUS 3つボタン Black Blazer
カラー:BLACK
サイズ:S M L XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-16-0606-803

羽織ものから手が遠退く季節になってきてカットソーのレイヤードスタイルをここ数週間のブログでご紹介しておりましたが、今時期も春先も秋口も広いシーズンで活躍してくれる万能なこちらをお勧めしたいと。(私も購入済み)


私が言うまでもなくIVY Styleを体現する上で必ず持っておかなければならないアイテムである金ボタンブレザー、BEAMS PLUSの世界観のみではなく、BEAMS Fのスタッフも着用している姿をよく目にします。


私もBEAMSに入社して2-3回目に購入したアイテムが金ボタンブレザー(ダブル)であり、チノトラウザーズとの合わせの不動なスタイルを楽しんでおりました。

今回ご紹介するのは金ボタンではなく、「銀ボタン」かつネイビーではなく「ブラック」でありクセがあるとも取れますしクセがないとも取れると私は感じております。




どういうことかと言いますと、金ボタンブレザーの象徴である金ボタン×ネイビーの組み合わせは「コスプレ感」が少なからず出てしまい良さであり扱いづらさを感じる方もいらっしゃると思います。

BEAMS PLUSのジャケットを購入される方の多くが硬すぎず・カジュアルすぎない雰囲気、プライベートでも私服でも着用したいというご要望をいただきます。


そこで私がお勧めする機会が多いのがこちらのブラックブレザー、BEAMS 百名品に選ばれていて広く知れ渡っている金ボタンブレザーの陰に隠れてしまっている?と感じるブラックブレザーを皆様にも知ってもらいたい。


ブレザーの多くがネイビーである理由を上司から聞いた話しと私なりの考えを交えてお話しすると、黒には色のイメージとしてやや圧迫感があることと冠婚葬祭に着用される事が多く礼服としてのイメージが浸透している為、暗色でありながらそういった印象を与えずらいことがネイビーが採用されていると私は考えます。


では、こちらのブラックブレザーの着やすさと使いやすいと感じる点は私なりに3つありまして、コスプレ感を感じさせずらいこと・素材と生地へのこだわり・ブラックだからこそ映えるインナー合わせでご説明をしていきます。




1つ目のコスプレ感を感じさせずらい点、3パッチポケットの3つボタン段返り ボックスシルエットとアメリカ的なディテールはそのままにブラック×シルバーボタンの組み合わせは、落ち着いた雰囲気とどこかモードな雰囲気を感じさせてくれます。

ブレザースタイルにおけるパンツの相方としてチノは勿論、チャコールグレーや明るいグレーのスラックスとの組み合わせが間違いないですが、どちらを合わせてもコスプレ感・学生服のような印象は少なく寧ろパキッとしたかっちりした合わせ方になってくれると実感しております。


2つ目は素材と生地へのこだわり、素材表記を見ていただくとこの通り、、、




ジャケットなのに手洗いで洗濯可能??昨今はよく目にするかもしれませんが、クラシックなディテールを踏襲しながらもジャケットとしての形がしっかりと残っている点が秀逸である。

裏地がない使仕様でジャケットの裏地としてよく使用される「キュプラ」が使用されていないから選択可能が実現できております。


そしてこれからの時期でも着用できる理由が袖口の写真を見ていただくとお分かりいただけまして、メッシュ素材の透け感があります。




夏場にジャケットは着れないだろうと私も思っておりましたが、是非着てみてください(笑)めちゃくちゃ風通しが良くて長袖ものの中でもかなり涼しいのです。


最後にブラックだからこそ映えるインナー合わせ、モードな雰囲気を感じさせると前述しましたが洋服屋になってから「黒」の使い方が難しいと感じるようになりました。


その理由は、やはりかっちりしすぎてしまうこととカジュアルなファッションに落とし込みにくいなと思っていたからです。




黒は無彩色であり明度・彩度がゼロの状態の色であることを利用して柄や色物を合わせたときに、最大限に活かしてくれる色が黒であると。


今回もスタッフ尾島にご協力いただきスタイリングを組んでいただきました。

初夏らしい爽やかなオレンジと格子柄のシャツとインナーにホワイトのカットソー挟みシルバーボタンとの色合わせでしょうか、素敵です。

タックアウトでシャツを着用しているのが彼のスタイルらしさが表現されておりカジュアルなブラックブレザーの使い方がなされていると思います。


すでにブレザーをお持ちの方もひと味違うブラックブレザーは如何でしょうか、


それではまた来週、、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 109


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


サッカー日本代表サポーターの方は「こんばんは」ではなく「おはようございます」の方もいらっしゃるかと思います。

ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が2:00からということで私は所謂ミーハーなので(笑)ハイライトで結果を確認する程度ですが、流石に本気のブラジルと戦えるのはアツい。

ジャイアントキリングという表現が適していないかもしれませんが、失うもののない挑戦者が1番の脅威になると私は思っております。


!!!!Vamos Nippon!!!!


ということで今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Sweat Short Sleeve Cut-Off Indigo
カラー:indigo
サイズ:S M L XL XXL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-03-0012-103


BEAMS PLUSを愛してくださっているお客様との会話で、「定番アイテムって買うのが後回しになっちゃいますよねー」と話すことがあり、魅力的なシーズンアイテムが多すぎるが故の悩み??だと思っております。


だからこそふとした瞬間に欲しくなりますし、スタッフが着用していて着込み具合を見てやっぱりいいなと思わされることも多々ある、それが定番アイテムの魅力であると。


ビームス 辻堂に異動してから少しずつ「湘南の雰囲気」を纏い始めてきた私、スタッフ川島のインディゴアイテムにおける変進開花に影響されているかもしれません。(笑)


BEAMS PLUS STAFFであれば殆どのスタッフが所有しているであろう、通称 アズマ裏毛のスウェットシリーズ。




勿論私も所有しており半袖ではなく長袖のスウェットをフーディとクルーネックどちらも愛用しており、裏起毛の物よりも長いシーズンで着用できる為かなり重宝しております。

ただ半袖を購入するのは初めてで、Tシャツとは似て非なるカットソーの位置付けであります。


アズマ裏毛のご説明を、




昭和初期(1950年代)に使用されていた現代では大変希少な旧式の編み機であり、日本国内では和歌山県と限られた老舗の工場(栃木・群馬県など)でしか使われていない。

現在の世の中のスウェットは大量生産が可能な超高速回転の「現代式丸編み機」で編まれており、生産効率で表すと1日に300m以上の生地の生産が可能。それに対しアズマ編み機は1日に30-50m程度しか生産することができず作業効率は1/10であり、大量生産とは程遠い存在である。


そんなアズマ編み機の最大の特徴は「古き良き時代の良質な生地」を再現できる点であり、ゆっくりと時間をかけて、糸に余計なテンション(張力)をかけず、空気を含みながら織り込まれることで裏側のループ部分がふっくらと立ち上がりボリュームがあるのに「驚くほどに軽くて柔らかい」生地感を表現できる点である。

加えて糸本来の弾力性が残っているため、選択を繰り返しても生地が硬くなりにくく型崩れがしにくいというタフさを兼ね備えている。


また、アズマ編み機で編まれた生地のもう一つの特徴として、「生地表面の凹凸とムラ感」は、古着市場で評価されている1950年代のチャンピオン リバースウィーブに見られる味のある表情が再現可能である点が特徴である。


珍しく真面目な説明をさせていただきましたが(笑) こちらを制作していただいている工場様に見学に行かせていただく機会があったのでそこで得た知識を皆様にもお伝えしたく魅力が少しでも深く伝わればと思います。


効率よりもアイテムとしての魅力を最優先に考えられたBEAMS PLUSが提案するスタイルに適しているのがアズマ裏毛、アズマ編み機の特徴であり世界に誇るmade in Japanであります。


加えてこちらの「Indigo」に関しては、「かせ染め」という、日本古来から伝わる藍染の染色方法を採用しており糸のシンまで染色し均一でムラのないように染め上げられるのが特徴的。




そこに対して製品加工をかけて、ユーズド感・着古したデニムのような変進開花した表情が最大の魅力であるアイテム。




ゆとりのあるフィッティングとなっており、私の着用サイズはSサイズ 撮影協力をいただいたスタッフ尾島はLサイズ。






袖丈が長めに設定されていることから、彼のようにインナーにカットソーをレイヤードして合わせるのがおすすめです。

ふと立ち止まって魅力を感じる定番アイテム、いかがでしょうか。


それではまた来週、、、


頑張れ日本! 神本

チェック神本の要チェック PART 108


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


このレーベルブログを作成し始めて1年と少し経過し、当初より紹介するアイテムが様々になって来たのかなとふと感じている私。


自身の「洋服屋」としての基盤がビームス プラス 有楽町であった為、紹介するアイテムやスタイリングがIVYものに偏ってしまうことが多かったですが、ここ数年でBEAMS PLUSをより好きになったと感じています。(笑)


共に働くスタッフの影響か・魅力的なコーディネートをするスタッフがBEAMS PLUSには多いと心から思っているので改めて楽しいしもっと知識を身に付けたいなと。


このブログを作成する上で、色々なことを調べて新たなことを知ることが新たなアイテムの魅力を知る要因になっていると実感しています。

皆様もちょっぴりそう思っていただけていれば嬉しいです。(笑)


それでは今回紹介させていただくアイテムはこちら!!!



BEAMS PLUS Knit Tee
カラー:チャコールグレー ブラウン ネイビー
サイズ:S M L XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-04-0116-156

ブログで紹介してから実際に購入していいなあと思うアイテムと、購入してからこれは是非紹介したいなと思うアイテムの2択が殆どであり、今回は後者の「是非紹介したいな、調子良いなこれ」と思うアイテムです。

皆様はこの時期・気温が暖かくなるにつれて着用するカットソーは何をチョイスされますでしょうか。


私はやはり、コットンの半袖Tシャツやリネン素材やインディアンマドラスなどなど、「織物」を選ぶことがこれまでは多かったです。


しかし今シーズンは、編みもの、所謂「ニットT・ニットソー」にハマっていて、柳井バイヤー一押しの

BATONER×BEAMS PLUSのウールニットTを購入して夏場にニット??という概念が大きく変わりました。


私の浅はかなな考え方で、ニット(編みもの)って秋冬シーズンに着る物でしょ??と思っていたのが本音でした。(笑)


織物と編みものの違い、いくつかありますが大きく違うのはその織り方であり編みものはループを作り、そのループに次の糸を引っ掛けて連続してループを作り面を作る編み地であり、伸縮性と通気性に優れているよな、、それって織り方だけで考えれば織物よりも夏場に適した作りをしているのではと気付いたというわけです。


こちらはコットン100%の生地組成でありますが、何度もブログ内で出て来ているワードである「強撚糸」を使用することで糸に隙間が生まれ通気性がよく吸湿性も担保されていて肌触りはサラッとしてるから肌離れもいいし汗をかいても快適であります。




柄使いはドット柄を連続させることでホリゾンタルストライプ柄のようにも受け止められる、どちらにせよクラシックでトラディショナルな柄使いである点も私好みであります。

プリントではなくジャカード織りで柄を表現していることで生まれる柄の奥行きとでも言いますか、、すごく好みであります。


伸縮性があることで写真では少し分かりづらいですが透け感が生まれているのがお分かりいただけますでしょうか。

生地を伸ばせば必然的に生地が伸ばされることで薄くなり透け感が出ますが、通常時でこの透け感があるのでより快適にご着用がいただけます。




ただインナーや肌が透けるほどの透け感ではないのでご安心を。


複数回着用して、その都度洗濯はしておりませんがネットに入れておしゃれ着洗い(洗濯表記は手洗い表記ですので、あくまでもご参考までにしてください)で洗濯しましたが、大きく縮み等はなく当初のサイズ感で私は着用できております。


ビームス プラス 丸の内のスタッフ河野が同じアイテムを紹介しており、そのブログ内の言葉を引用させていただくと

「カットソーと、ニットポロの中間のような着こなしができる当アイテム。」と表現しており、まさにその通りであるなと、カットソーだとカジュアルすぎるし、ニットポロだとかっちりしすぎるよなの良いとこ取りをしたのがこのニットTであると実感しております。




私はUSEDのデニムと合わせてコーディネートを組むことが多いですが、チノトラウザーズにネイビーブレザーやスポーツコートを合わせるスタイルも大いにありであると思います。


単調になりがちな夏場のインナー・カットソーの相方に如何でしょうか??


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 107


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


ちょこっと雑談ですが、最近私の「推し活」についてお話ししていなかったのでこの場をお借りしまして、、(笑) 

勿論、今現在もしておりますのでご安心を、振り返ってみると自分のアイドル歴を計算するとライブや握手会に行く「本腰」を入れ始めたのが高校2年生頃でしたので、今年28歳になる私は約10年間アイドルヲタクをしているようです。(他人事)


ここ数年で「推し活」という言葉が世に浸透してアイドルヲタクであることがマイナスイメージを感じさせなくなりましたが(実体験)、飽き性の自分が同じ事を10年間も続けられるのだなあと感心しております(笑)


「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますがまさにその通り、洋服オタクになれるように沢山洋服買うぞの気持ちです!!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS 2プリーツ リラックス ショーツ
カラー:チャコールグレー サンド
サイズ:S M L XL
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-25-0185-874


昨年の同シーズン内のレーベルブログでは沢山のショーツをご紹介させていただき、紹介している自分が悩まされていたわけですが、今年は早くも夏の相棒が決まりそうな予感がしております。

恐らく皆様にもあると思いますが、「ショーツ」を選ぶ際の基準というかルールが私にはあります。


股下・丈の全長が、膝半分隠れるor膝が完全に見える短さ、裾幅は広め、できればタックが入っているクラシックな仕様が好ましく、生地はスポーティすぎないような素材。とこだわりというのか我儘というか(笑) 


その条件に見合ったのが、定番の2プリーツ ウールショーツ(ウエスト・股下お直し済み) オンオフどちらも着用しリアルベストバイでありました。

今シーズンびびっと来たのが、恐らく新型??(昨年からやっていたらすみません) 2プリーツリラックスショーツ。




ウエスト部分はドローコードとベルトループで調節可能、生地の柔らかさを鑑みてドローコードで調節できるようにしたのではないか。


クラシックなディテールであるウォッチポケットとプリーツが内側に向いたアメリカらしいイン2プリーツは踏襲しながらも光沢感のあるスポーティな印象を受ける生地感。

ナイロン素材にしては生地に重厚感があるし履いてみるとやや伸縮性もある、この生地と独特な光沢感はなんぞやということでそこがこのショーツの特徴であり私が惹かれた点であります。




生地組成は、ナイロン コットン ポリウレタンのハイブリット、ナイロン素材のしなやかな生地感から生まれる光沢感とは違うコットン素材のやや硬さのある生地感から生まれる光沢感とも見て取れるがその秘密はコットンに施されている「シルケット加工」にある。



私自身初めて耳にした「シルケット加工」、調べてみると綿製品に多く使われる加工技術であり端的に説明するとコットンをシルクのような繊維の断面に変化させ、光沢と艶をもたらす加工とのこと。


コットンの繊維断面は通常、楕円形をしておりシルクは三角形になっており、断面を三角形(直線)にすることで光を反射しやすくなり光沢感が生まれるという原理だそう。


どこか品のある表情には見えるものの、素材自体はコットンなので生地の耐久性や厚さ・吸水性や吸湿性は変わらずに兼ね備えているハイブリットファブリックであると。


それとナイロンを組み合わせることで、密度の高い平織り生地であるタフタ素材を作りだしこのクラシックな2プリーツショーツに落とし込んでいるのです。


着用時の軽さとゆとりを持たせたリラックスフィットは現代的な快適さがあり、クラシックさとモダンさを兼ね備えたまさにBEAMS PLUSらしいアプローチ。


カラーは2色、SAND(ライトベージュ系)とチャコールグレー。






私が購入したのはチャコールグレー Mサイズ、引きの写真でみると黒に近い色味かと思いきや、寄りで見るとチャコールグレーのようなライトブラウンのような、オリーブのような、光の当たり具合によって印象の変わるこれまた粋なカラーであります。




ステッチの色をチャコールグレーではなくブラウン系の色を使用しているのがそういう印象を与えるのだろうか。

着用画像は今後私のスタッフスタイリングをご覧いただければと思います。(1度洗濯してから生地感を含めて紹介いたします。)


夏の相棒ショーツ第一候補、是非皆様も店頭で試着してみてください!!


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 106


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


ちょこっと雑談ですが、最近のマイブームというか、コーディネートを組む上で気をつけていることがありましてトータルコーディネートに2つの「テイスト・カテゴリー」を入れてコーディネートを組むように意識しています。


ここでのテイスト・カテゴリーとは、IVYであったりSportsであったりミリタリーであったり洋服には数多くのカテゴリーが存在しますよね、ひとつのテイストで組むことがベーシックではありますが自分らしさを表現する為にMixすることを覚え始めました。(笑)


自身のスタイルの良さ??を活かす為に、どのテイストのアイテムがメインであってもどこかに綺麗目のアイテム・エレガントなセクシーな?印象を与えてくれるアイテムを取り入れるようにしています。


皆様の他の人と違うコーディネートへの「こだわり」があれば聞かせてください!!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!




REMI RELIEF Tank Top Stripe
カラー:スミクロ インディゴ
サイズ:S M L XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-07-0010-671


気温が上がることで自然と億劫になってしまう「レイヤード」

私がそのひとりであり、Tシャツなどのカットソー一枚着はしないように意識しておりますが、シャツにスカーフを首に巻いてみたりインナーにプリントTシャツをレイヤードしたりとどこか単調な合わせ方になってしまいます。


今回ご紹介させていただくこちらのタンクトップは、恐らく皆様もお持ちのイメージであるタンクトップ=下着のイメージを払拭させてくれるアイテムになってくれるでしょう。


本格的な暑さに入っていくとつい手が伸びるアイテムとして私は開襟シャツが多く、汗っかきですのでタンクトップは必ず着用しております。


そこで悩むのがタンクトップを見せるのか見せないのか問題、首元のリブに厚みがあってヨレづらいものであれば胸元から見えていても気になりませんですし、色物であればレイヤードをしているという見え方になりますよね。

ただ全てのタンクトップがそうではありませんし、色物はあっても「柄」が入っているものは個人的にはあまり目にしません。


そこでおすすめしたいのがこちらのホリゾンタルストライプ柄のタンクトップ。




今まで自分にはなかった、シャツ×Tシャツのレイヤードではなく、シャツ×タンクトップのレイヤードで単調にならずファッションとして魅せられる、新たなタンクトップとしての使いが可能になりました。




以前、REMI RELIEF のアイテムをご紹介させていただいた際にご紹介させていただいていたら、2度目になってしまいますがブランドの強みである染色・加工技術が自社で完結できる強みが表現されているアイテムであるなと私は感じます。


ちなみに私はブラックのSサイズを購入したのですが、ブラックは硫化染めを用いており、洗濯や加工の具合で均一に色落ちするのではなくいい意味でのムラのあるリアルな体色が表現されているのがポイント。




ベースカラーのブラックとホリゾンタルストライプを表現している部分は、ホワイト(洗濯後少し暗めになりました)と濃いグレーで表現されており首元とアームホール部分はレミレリーフらしい「スミクロ」の色味で3色の色が使われていて深みのある1着となっております。


合わせ方としてイメージが湧きやすいのがシャツ、最近購入したBEAMS PLUS カバナシャツと合わせて見ました。




首元はやや深めで幅が狭目の楕円形のような形で、タックインをしてややブラウジングさせるとこの雰囲気になります。




ボディの色がホワイトとブラックの割合が50/50なので、明るめの色ベージュやオフホワイト系の色もそうですし、インディゴなどとの相性も良さそうです。




タックインをせずに出して着用するとこの感じに、私はかなり痩せておりますのでタンクトップ一枚着はしませんが、一枚着できるようにやや長めに着丈が設定されております。




オンラインサイトではSサイズで総丈が71cm 身幅が51cmとなっており、洗濯後は身幅が50cm(−約1cm) 総丈はオンラインサイトと異なる測り方をしている可能性があるので、一般的な着丈の測り方で採寸してみると62cmでありました。


下着ではない、新たなタンクトップ、皆様も私と一緒に夏のレイヤード楽しみませんか??


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 105


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS ]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


夏服、皆様は何を買い始めしておりますでしょうか。


定番のマドラスシャツを、「イロチ買い」される方もいらっしゃるでしょうし、今シーズンは私の体感では新型やいつにも増して個性的な素材使いのアイテムが多い印象。


私の最近の購入品は、先週ブログでご紹介したパイル地のポロシャツとこれまた先週、山田(兄)が紹介していたカバナシャツとKnit Teeと着々と夏の相棒を揃え始めております。(笑)


昨年からショートパンツにチャレンジし始めているので今年の相棒を見つけなくては、、と購買意欲が止まりません。


皆様の買ってよかった・これ調子いいよ、要チェックだよ!というアイテムがあればぜひおすすめしてください!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Half Zip Knit Polo Animal
カラー:GIRAFFE TIGGER
サイズ:S M L XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-02-0074-156

BEAMS PLUSでは定番の型である、ハーフジップニットポロよりかなり新鮮な柄使いな「ANIMAL」柄が目を惹きます。



「GIRAFFE」


「TIGER」


入荷して間もない時期から、辻堂若手スタッフたちは興味深々、一見BEAMS PLUSのアイテムであると気がつかないモダンストリート雰囲気さえ感じさせてくれるアイテムです。




ジラフ(麒麟)柄には私も新鮮な印象を受けましたが、タイガー(虎柄)は、1950年代にアメリカで誕生したロカビリーファッションで着用されるアイテムから連想され、開襟シャツやギャバジャンに落とし込まれているイメージが強くあります。




どこか悪そうなイメージと言いますか(笑)、男らしいイメージもありますし、ストリートブランドにありそうな感じと言いますか老若男女、それぞれ異なるイメージを持ちそうなコーディネートのしがいしかない楽しみな1着であります。


魅力はその柄使いだけではなく、この特徴的なアニマルジャガード柄がどのようにして表現されているのかがBEAMS PLUSらしいアプローチが詰まっていて最大の魅力であると私は思ってます。




前述しましたが、まずはプリントでなく「織りで柄を表現するジャガード」であるということ。

柄表現に奥行きが生まれており立体的に迫力を感じさせてくれており、「立体的」であるその理由は「糸」にあります。




ジラフであればボディのベージュ、タイガーだとイエローの部分とそれぞれの柄の部分は糸を変えています。


ベース部分の生地は、細番手の糸を強く撚りをかけた「強撚糸」を使用することで肌触りの良さと肌離れの良さ・シャリ感のある清涼感のあるタッチが表現されております。




柄部分は、ナイロン×レーヨンを組み合わせたブークレ糸を使用しており、糸の特徴である1本の糸のところどころにループが装飾された糸であり前回ご紹介したパイル地と近しい関係にあります。




ポコポコとした凹凸感のあるブークレ糸を使用することでこの立体的なリアルなアニマル柄が表現されているのです。


加えて、14ゲージ(ハイゲージ 細かい編み目)というジャケットの中に着用することの多い品のあるニットポロを連想させますが、ここに柄とのギャップと型崩れのしづらさという利点があり長く愛用が可能です。


写真では伝わりきれないこの生地感はぜひ店頭で触って着用して感じていただきたい。


それではまた来週、、


チェック神本