11/3 ビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜深夜担当のカリスマYANAIです。



先週末、皆さまは行きましたでしょうか??



TUBEデザイナーの斉藤久夫氏がなんとガレージセールを開催。

BEAMS PLUSだけでなく、BEAMSにとても縁があり、アパレル業界に様々な功績を残している斉藤氏。

そんな斉藤氏がガレージセールをするということでこれは行かない理由がないと思い、迷いなく会場である事務所へ。



業界の方や社内スタッフ、BEAMS PLUSご利用頂いているお客様等・・・

多くの方がご来店され、大繁盛。

混み合っており、忙しいだろうから軽く見よう・・・と思いつつも、結局がっつりと居座ってしまいました。笑



斉藤氏らしい洋服や小物、印刷物、家具、その他雑貨など・・・ついついがっつりと買い物を。

洋服のデザインだけでなく、収集される物選びの視点がとにかく面白く、ずっと一日中滞在できる位の内容でした。

2024年秋冬のTUBE×BEAMS PLUSも店頭に出揃っておりますので、改めて斉藤氏の手掛ける洋服をじっくり見て、袖を通してみてください。








さて、本日は今週末のイベントについて、ざっとご説明を。

BEAMS PLUS MARUNOUCHI 1st Anniversary ~Jazz Festival~が11/3(日・文化の日)に開催いたします。

昨年、有楽町から丸の内へリロケーションオープンを果たしました。

気付けばあっという間に一年が経とうとしており、

今週末の11/3でちょうど一年を迎えます。

これも皆さまの日頃のご愛顧頂いているおかげです。

誠にありがとうございます。





一周年を記念し、昨年のリロケーションオープン時に開催した丸の内仲通りのイベントを今年も開催。



昨年はレザーのワークショップやシューシャインサービス、ブランド様の私物を展示形式としたインスタレーション、ビームス号でのプラジオ、大学生のバンド演奏、Ralph's Coffeeのコーヒー販売・・・とにかくてんこ盛りのコンテンツでイベントを開催。




今年はよりイベントコンセプトを絞り、

丸の内仲通りを音楽で彩らせていただきます。



Jazz Festivalと称し、昨年駆けつけてくれた東京大学のJAZZ研究会 〈UTOKYO JAZZ〉に加え、






〈早稲田大学 モダンジャズ研究会〉と〈一橋大学 モダンジャズ研究会〉の計3大学でJAZZ演奏会を開催いたします。





昨年を振り返るとバンド演奏中は待ちゆく方々が足を止め、演奏に聞き入り、音楽を共有できる場が自然と生まれていました。

当たり前の様に日頃耳にする音楽ではありますが、

路上で聴く生演奏、大学生のフレッシュでひたむきな姿勢は目と耳で楽しんでいただけるはずです。

今年は三大学が集結し、時間が許す限り仲通りを音楽で彩ってもらいます。










そして今回こちらもまた駆けつけてくれます。

Ralph Laurenが手がけるカフェ業態〈Ralph's Coffee〉。

アメリカンクラシックと高級感ある世界観を表現し、ㇲタッフの制服、カップ、グッズ、メニューのネーミング…ドリンクだけの提供ではなく、しっかりと世界観も楽しませてくれます。



グリーンを基調とした移動式トラックのシトロエンが店に横付けし、

皆さまにドリンクを提供して頂けます。

日本では2台しかない、この〈Ralph's Coffee〉仕様の移動式トラック・・・昨年は記念撮影を逃したので、今年こそ車の前で記念撮影を撮りたいと。笑

それくらい、本店以外ではお目にかかれないカフェ車が駆けつけてくれますので、

皆さまも丸の内近辺にいらしたらお立ちよりください。



昨年はホットのラルフズコーヒーのみでしたが、

今回はコールドドリンク、そして紅茶も用意していただけることとなりました。

メニューのバリエーションに加え、

今年は少しだけお土産的な物もご用意していただけるかも・・・との事なので、こちらもお楽しみに。

ドリンクを初め、〈Ralph's Coffee〉の世界観を是非丸の内仲通りで。




店外の丸の内仲通りではJazz Festivalをやりつつ・・・

店内ではイベントに合わせて数多くの別注アイテムをセットしております。




スコットランド・シェットランド諸島から、

今年も無事この日程に間に合うように日本に届きました。

JAMIESON'S × BEAMS PLUS Fair Isle Knit Collection




秋冬のコーディネートを彩ってくれる〈JAMIESON'S〉の伝統的なフェアアイル柄。



フェアアイル柄がリピートしないBEAMS PLUS別注パターンを採用し、配色を全て指定して作られたニットベスト。

新型としてフーディーも登場。

フィッティングを見直し、ゆとりあるサイズに仕上げています。

トラディショナルなフェアアイルパターンにスポーティーなフーディースタイルがとても新鮮。



同色同柄のワッチキャップも用意していますので、そちらも合わせてお楽しみください。

アメリカントラディショナルなスポーツコートのVゾーンに・・・



続きまして、BEAMS PLUS Tailor Lineやスポーツコートフェアでお馴染み

兵庫県神戸市にアトリエを構えるI.J.I Unitからなるテーラーブランド〈JIZI〉からは

JIZI × BEAMS PLUS Shirt Jacket Panel Check



実はI.J.I Unit / JIZIの創立年がBEAMS PLUSと同じく1976年。

両ブランドの25年を祝し、今回初めて〈JIZI〉とのコラボレーションをリリースいたします。

ベースとなるのは1950年代頃のシャツジャケットがベース。

アーカイブを基にディテールは忠実に再現しつつも・・・テーラーブランドらしく型紙を新しく引き直し、より現代的なバランスと快適な着心地になるようにアップデートしています。

当時は大量生産されていたシャツジャケットを、型紙から見直して一人の職人が丸縫いで仕上げた一着。





当時の粗野なウールのタッチ感をイメージして生地を選び、各パーツごとにパネル仕様で配色を組んだBEAMS PLUS別注モデルです。

アメリカンなカジュアルスタイルから、スポーツコート的なタイドアップスタイルまで幅広く楽しんで頂きたいアイテムです。




そして25周年企画はまだ続きます。

お次はアメリカ オレゴン州ポートランド発のブランド〈SETTLEMIER'S JACKETS〉からは

SETTLEMIER'S JACKETS × BEAMS PLUS 25th Anniversary Varsity Jacket





先代のブランドから数えると50年以上もバーシーティージャケットを作り続けている老舗ブランド。

ポートランドに拠点を置き、未だにMADE in U.S.A.を貫いている〈SETTLEMIER'S JACKETS〉。

BEAMS PLUSらしいクラシックなD型パッチポケット&打ち抜きボタン仕様のスタイル。

目を引くのはやはりこの8個のパッチと胸の刺繍。

BEAMS PLUSの25周年アニバーサリーモデルとして、一からデザインをお越し、全て本国でアメリカ製のパッチを製作してもらいました。

創立の年号や25周年をナンバリングで表現したり、

BEAMS PLUSの大切にしている4つのカテゴリーをモチーフデザインで表現したり、

BEAMS PLUSチームを思わせるレタードで表現したり、

背面には今後もより高く羽ばたく意味を込めたウィングフットを表現したり・・・

とにかく惜しみなく、贅沢に盛り込んだ一着です。

迫力満点なアニバーサリーモデルを

スウェットセットアップのアスレチックスタイルやブレザーの上から羽織ったカレッジスタイル・・・





いえいえ、BEAMS PLUSのどんなスタイルにも、さっと羽織って頂きたいバーシティジャケットです。



続きましては待望!?のリバイバル。

〈POLO RALPH LAUREN〉からあの名作チノパンツがリリースいたします。

POLO RALPH LAUREN × BEAMS PLUS POLO CHINO AH-77



2019年 BEAMS PLUSが20周年を迎えた年にリリースされ、大反響があったモデルです。





モデル名となるAH-77とは、1977年公開の映画「アニーホール(Annie Hall)」に由来。アニーホールの衣装は全てミスター ローレンが手がけており、その際にウッデイ・アレンが着用しているチノパンツを再現しながら、シルエットを現代的にアップデート。

更に、今回のモデルはよりクラシックなスタイルとして股上をより深くしてリバイバルいたします。

自分自身もとても気に入っており、サイズ違いで3本所有し、今でも愛用しております。

当時も今も、決して時代の流れに関わらずに愛されているPOLO CHINO。

BEAMS PLUS別注として、アイコニックとなる俳優にフォーカスした名作がいよいよリリースいたします。

アメリカントラディショナルに留まらず、デイリーウェアとして抑えておきたい一本・・・




まだまだ続きます。

BEAMS PLUSと同い年は前述したJIZIだけではございません。

BEAMS PLUSのスウェットと言えば、決して欠かす事のできない〈LOOPWHEELER〉ま実はBEAMS PLUS同様に25周年を迎えます。

LOOPWHEELER × BEAMS PLUS 


LOOPWHEELERの25周年にかけてのスペシャルアイテムが怒涛のリリース。

まずは・・・


『Heavy Weight Collection』からは新色のBLUEが登場。






ヘビーウェイトなのに、着心地をとても軽く感じさせるBEAMS PLUS別注モデル。

着込んでいくことで生地の表情がとても楽しめそうなカラーです。

クルーネックとプルオーバータイプの2型をご用意。



Heavy Weightに続き・・・25周年を記念してつくられた『Mega Loopwheeler』も別注として登場。



ブランド史上、最重量級のウルトラヘビーウェイト。

裏毛のループを見ると、まるでバスタオルみたいな表情が特徴的です。

メガウェイトと称されつつも・・・もちろん着心地の快適さを損なわせないのスペシャルな吊り裏毛。

そんなスペシャルな生地でスウェットアウター的なバランスで着用できるジップアップフーディーと

BEAMS PLUSでも長年しているスウェットパンツにこちらの生地で製作して頂きました。

ジップアップフーディーに関しては、両ブランドの25周年を祝してスペシャルなプリント入りと無地をご用意。

持った時の重さと、着用した時の着心地の良さのギャップを

ダイレクトに感じさせてくれるアイテムです。



更に続きます・・・メガウェイトと対象的な『100年起毛 Crew Neck Sweat』。





100年前の起毛機を使用し、とろとろの生地に仕上がった吊り裏毛。

これは触った時のとろみが凄く、まるでハイゲージのニットの様な柔らかさ。

BEAMS PLUS別注として肩や脇はシームレスのクラシックなドルマンスリーブ型で別注し、

生地の特性と相まって抜群の着心地に。

とにかく・・・袖を通した時には、今までのスウェットとは全然違う!と思わせてくれるスペシャルな生地です。

グレーとネイビーの2色をご用意し、両ブランドの25周年を祝したプリント入りと無地をご用意。



自分がこのアイテムを語るより・・・

このブログが公開される前後に、BEAMS PLUSの『プラジオ』にて


LOOPWHEELER代表の鈴木 諭氏がゲストで登場してくださり、色々と語ってくださったとのこと。

BEAMS PLUSディレクターのMZOとバイヤーのサミュエル金子からも『神回です』とのコメントも。

是非、こちらの収録もお楽しみに。



そして…引き続き今日も11/3の発売アイテムが公開予定…

詳細はビームス プラス 丸の内のInstagram公式アカウントにてご確認ください。

また、どうやらビームス プラス 丸の内のMr.IVY ManことTAIJIからも

明日のお昼ごろにリリース情報を公開するとかしないとか・・・

TAIJIのブログも是非お目通しをお願いいたします。




店外・店内共に

11/3(日・文化の日)は盛り上がりそうです。

後は・・・晴れることを祈るのみ。。

雨天の場合は店外でのBEAMS PLUS MARUNOUCHI 1st Anniversary ~Jazz Festival~は中止となる場合がございます。

こちらの情報に関してもビームス プラス 丸の内のInstagram公式アカウントにて情報をお知らせいたします。

※発売アイテムは天候関係なく、発売いたします




それでは・・・皆さま、11/3はビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう。




カリスマYANAI


おすすめのスポーツコートです。


皆様こんばんは!!


10/30(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日の休み、例によってお茶の水〜

神保町エリアを回遊しました。

そして定点観測の場所に...

嘘でしょ!!という感じの入荷が。




さて今週も引き続きTUBE(チューブ)

別注シリーズから。


独特なウィンドウペン調チェックが

目を惹くこちらを紹介します。


【別注】TUBE / Western Jacket
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥67,100(税込)
商品番号:38-16-0588-063




1番の特徴はショルダー部分。

三角形ヨークが珍しいです。




そして背中には傘みたいなヨークが

さり気なく配されています。






どことなくウエスタン調な印象ですが

かなり細幅のラペルと3ボタン、そして

フロントダーツ無しボックスシルエットの

組み合わせはIVYモデル的。


そしてサイドポケットにも遊び心。

アーキュエイト型フラップです。


しかも下側に膨らむマチが付きます。


サファリジャケットを彷彿とさせる

ポケット仕様です。


袖口はシンプルな筒袖仕様。

ヨークとポケットが目立つ代わりに

ミニマムに引き算しているのかも?


こういった絶妙な匙加減は

このブランドならではです。



改めて生地について。

柔らかな風合いのフランネル調チェック。

ブラックに近いダークネイビー地に

オリーブ〜グレーのチェックです。


良い意味で柄が滲んだ雰囲気なので

コーディネートし易いと思います。



そして、TUBEと言えば?

裏側にも遊び心が。


表側から全く見えない背裏部分に

リバティー調の花鳥風月的柄が。


見えないけれども、何だか気分が良い。

そんな喜びがあります。



ウエスタン〜アドベンチャーの色を

纏ったIVYスポーツコート。


あなたならどの様に着ますか?

ぜひ、次の一手としておすすめします。




そして、もうひとつお知らせが。


ビームス プラス 丸の内が移転して

早くも1年。皆様のご愛顧により

無事に駆け抜ける事が出来ました。

この1周年を記念して来る11/3(日)

イベントを開催致します。

店舗前でジャズのライブ演奏

新入荷商品のローンチ等

魅力的コンテンツをご用意して

皆様のご来店をスタッフ一同心より

お待ち致しております。

https://www.beams.co.jp/news/4192/







私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。

ディスクユニオンさんにて。

ぶっ飛びな音源が2枚。


まずは当コーナーで紹介した事のある

今年73歳になるジャマイカ人シンガー

Horace Andyの新作。マジか。

本当につい最近ライブ会場@渋谷で

激烈重低音を乗りこなし元気に歌う姿を

見たばかり...で、新作ですか。

インターバル無さすぎ。どれだけ

エネルギーがあるのか!!

しかもこれまた敬愛する音楽家

Jah Wobbleが強靭なベースで共演。

ハイトーン美声vs重低音祭り再び。



そして当コーナーに度々登場する

ジャマイカの鬼才Lee Perryからも。


本人は2021年に85歳で旅立ちました。

こちらはおそらくかなり以前のもので

本人があまり関与していない音源の様な

感じ。ジャマイカあるあるです。

ついつい乗せられてしまいますが...




私の

最近の...recently...その②

神保町エリアにて

久々のボヘミアンギルドさん。

いつもより混む店内。何と期間限定で

セールが。全集中で書棚に挑み大収穫。


左から2冊:大竹伸朗の作品集。

2冊目はワタリウム美術館になる前の

ギャラリーワタリ期の物。当時の空気感。

手前:ゾフィー トイバー=アルプの作品集。

トルソーをモチーフにした立体作品。

私が敬愛するベルリンの音楽家が彼女の

作品を採用していた事を発見...勉強です。




私の

最近の...recently...その③


何と!!Barbee®️パスタを発見。

キュートなピンク色のパッケージ。

イカ墨ソースと組み合わせたら

罰が当たりそうな雰囲気。





さて、気候が相変わらず不安定な日々が

続いています。しかも雨が多めなので

本当に体調管理が大変だと思います。

私は先日、東新橋エリアで酩酊しながら

雨に当たり、体調を崩しかけました。

皆様、是非お気をつけてお過ごしください。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。


ThickでChic

まいど!

グラマラス藤井やで!




先日久しぶりに、この方にお会いできました。



MOJITOデザイナーの山下さん!

大阪でイベントをされていたので、休みの被ったアイススケーター長尾と共に訪問。

毎回のラジオ出演への御礼も叶い、加えて直々のアドバイスも頂きながら買い物も。

「そのまま着て帰ります!」と揃いのデザイン(生地違いで)のシャツを着て写真を。

良い時間を過ごさせて頂きました。


さっそく、今週も始めさせて頂きます!

第53回、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


まずは、先週のプラジオ プレイバック!



(画像をタップもしくはクリックで番組ページに飛べます!)


久しぶりにアーリー(有本)が参戦してますが

僕は、彼の小気味良いツッコミが好きでして

Mr.Ivymanの体格の良さに関する話の中での

良いワードのツッコミに吹き出しました。

コレがナチュラルボーンのお笑い力なのか、と感心しております。

そして今週のウィークリーテーマは、このTRADMENにも関係のあるものに。

是非、ご確認頂ければと思います!

では、本題へ参りましょう。

今週、僕から紹介するのはコチラ!




BEAMS PLUS / Military Utility Trousers Wool Kersey
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-24-0317-791

BEAMS PLUSより。

新作のパンツを紹介させて頂きます。

さて、お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが。。

そうなんです、コチラは先週のブログで紹介させて頂いたモノと同じ生地の組下なんです!


僕個人の話になってしまうのですが

あまり、デニム生地以外でネイビー及びブルー系パンツを買うことはなかったのですが

コチラのパンツにはビビッときております。

前回のブログでも話しておりますが、このウール生地がかなり良い面構えでして。

こんな男らしくも上品な生地がパンツで楽しめる事も中々ないであろう、と。


そして、最近考える事が一つ。

どうしても一年通して身につけられるものを選んでしまいがちではありますが

(買ったからには、長い期間楽しみたいですし!)

こういうアイテムのように秋冬だからこそ楽しめる洋服というのが良いよな、と。


そろそろ、このパンツのディテールに触れていきますか。

まずは全体像から。



デザインは、正にファティーグパンツ。

ですが裾をよく見て頂くと分かる通り絞られていますよね。




そう、コチラのパンツは裾にドローコードが付けられてあるので

スタイリングの変化は勿論、シューズに合わせた穿き方を楽しむ事が出来ます。



例としてこんな感じで、スポーティに穿いてみるも良し。

こうする事で風の入りを防ぐ事が可能になるという利点もあったり!




このモデルには、ウエスト部にもドローコードがございます。

少し緩めに穿きたい、なんて方には嬉しいポイントですよね。




面で見たら、見慣れた四角形のパッチポケットだけのように見えますが。。




コチラ、なんと内側にもポケット。

落としたくないモノ(スマホや財布、鍵などなど。)はココに入れておくのが上策かと。




バックポケットも同じように。

面で見れば、普通のフラップ付きのパッチポケットではありますが。。




ココが、ポケットになってあるんです。

フラップ付きだとバンダナ入れる時に一手間、、なんて事もありますが

この仕様であれば何の問題もございません。


6ポケットを超えて、8ポケット。

そう見せない(というか見えない)ディテールにも心惹かれる。


では、恒例のスタイリングサンプルへ。

コチラへの購買意欲高めと聞いて、アイススケーター長尾!




彼はセットアップで着たいそうで。

いつものボウタイスタイルで臨んできました。

ある種の「ネイビースーツ」的な解釈で着るのも、ファッション的で面白い!

いつもならレザーシューズを履いてきそうなところをスペリーにしているところが、小憎らしい演出でもあります。


そして、僕からも一つ。




全体のトーンを落としてシックな装いに。

ライダースジャケットはナイロン素材、ウール生地とのコントラストも新鮮に見えました。

ブラックとネイビーを合わせるって、あんまりしてこなかったのですが

こうして見ると、案外いいものですね!




ちなみにコチラはLでジャスト穿きしてます。

先程は絞った状態の横画像だったので、念の為に絞らずストレートな状態の写真も。

サイズを上げて穿くのも楽で良いのですが、太さやレングスの具合も考えてのサイズ選びに。

そして、穿いた事で分かりましたが

生地の重みがあるので、膝下まで綺麗なシルエットになるのです。


ウールの軍パン、上品なネイビー。

大人心をくすぐるワードが多い!


百聞は一着に如かず。


では、、

そろそろ締めに向かいましょうか。


当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今回は、コチラです!




釜たけうどん(LINKSヨドバシ梅田店)/ 肉ぶっかけ(冷)+ちくわ天

価格:¥1,450(税込


実家に帰省すると、高確率でうどんを食べておりますが(香川が近いのもあってか、うどん屋さんが多いんです。)

今思い返すと、大阪では中々食べていなかったな〜と。
ある日のランチ、同僚から提案されて初来店。


新梅田食道街の中にもあるお店ですが、時間によっては並びがあるようで

ここの方が穴場とのこと(※同僚調べ)。

メニューの多くに「玉子の天ぷら」が入っているのですが、生憎僕は半熟トロトロ系の玉子が食べられず。。

頼んだのは「肉ぶっかけ」の「冷」。

ちなみに僕は、春夏秋冬問わず「ぶっかけの冷」派です。笑

デフォルトで舞茸天が入っており、僕はそこにちくわ天をトッピング。


揚げたてサクサクの天ぷらを、うどんの出汁にヒタヒタにして食べるのが好き。

噛むとキノコの風味が口に広がるジューシーな舞茸天、抜群に美味しい。

その後に甘辛い牛肉と共にうどんを啜り、ちくわ天を頬張る。

その順番を繰り返しながら食べ進めていくと、あっという間に完食。

既にリピートするくらいには気に入ってます。


ちなみに、大盛りにすると「600g」との記載(並盛りは350g)。

いっぱい食べたい派の方にもオススメです。


来週の『シメメシ』は何処へ??


また来週、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

ベーシックなシャツとは趣が違った"楽しさ"

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。





BEAMS PLUS Button Down Corduroy Panel
カラー:BROWN、GREEN、BLUE
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-11-0910-139

BEAMS PLUSの"十八番"でもあるコーデュロイのパネルパターンを採用したボタンダウンシャツ。

元々はアメリカントラディショナルの雄である某B社のシャツ工場にて、新入社員がポロカラーの縫製を練習する為に切れ端を縫い合わせて作られたシャツが出自だそう。

それを見た当時の副社長が、「These are some fun shirts(これは”楽しい”シャツだ)」と言ったそうです。

ベーシックなシャツとは趣が違った"楽しさ"を醸し出すファンシャツ。

今シーズンは、「BROWN」、「GREEN」、「BLUE」を基調とした3パターンでリリース中。



「BROWN」




「GREEN」





「BLUE」



通常のカード糸から細かな繊維や不純物を除去する事で、糸の表面が平行に揃えられ、毛羽立ちが少なく、ソフトな肌当たりを実現したコットン100%の細畝コーデュロイ。

滑らかな肌触りや着心地の良さは実際着用いただいても感じていただけますが、アイロンを軽く当てただけでも生地の良さを感じていただけます。

コーマ糸ならではのツヤと発色の良さ、適度なハリとコシは、正に折り紙付きです。




こちらは上前身頃の「GREEN」が目を引くパネルパターンシャツ。

冒頭にお伝えしましたが、元々は縫製の練習の為に切れ端を縫い合わせて生まれたシャツ。

両隣の配色や色の相性を気にせず縫製すると、全体のバランスや仕上がりが不安になるところですが、製品になると不思議とヘタウマ感があり見事な仕上がりに。

また5種類の生地を組み合わせて縫製されており、手仕事のぬくもりを感じさせてくれるのも私が好きな理由の一つです。





両袖の剣ボロやカフスは勿論...






両側のマチまでパネルパターン仕様で抜かりなく。

ここまでのクレイジーパターンのシャツは、既製服は勿論、オーダーでもなかなか手に入れるのが難しいのが現状です。



後見頃も上前身頃の「GREEN」をベースとしており、全体的に馴染みの良い落ち着いた仕上がりに。




ボタンホールステッチもベースとなる「GREEN」の糸を使用し、細部まで拘りのある意匠。


STAFF 岩瀬




岩瀬は、男らしさとウールカルゼの上品な光沢感を兼ね備えた新型のミリタリーシャツジャケットに、左右非対称に配した大小のカーゴポケットが特徴的なENGINEERED GARMENTSのBDU 3/4 ショーツを合わせたミリタリーテイストなスタイリング。

無骨なアイテム構成ながらもパネルパターンのシャツをレイヤードする事で、ポップで華やかな雰囲気に。

スポーツコートのインナーは勿論ですが、シャツジャケットとの相性も◎です。
是非、ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?



それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はこのお方。



〈Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)〉担当の中川 ゆらら。

名前は珍しいですが、平仮名で「ゆらら」だそうです。

韓国が大好きとの事で、年2回は韓国旅行にいくのが恒例行事とのこと。

 



BROWNのパネルパターンシャツをベースに、バックルベルト、2インプリーツが特徴的なワイドパンツとのコーディネート。

全体をベージュ〜ブラウンのトーンで統一させることで、上品な雰囲気で纏めています。

コーディネートをお願いした時は、戸惑いもありましたが、上手く纏めてくる中川は流石です。



最後はお決まりのこちらのポーズ。

とてもおしとやかで、大和撫子的な雰囲気の中川。

是非、日々の投稿もチェックしてみてください!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜



TAKAHIRO

毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

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今年のWORK SHIRTSは…

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!


本日発売だったこちら。

非常にご好評です。自分はSAXをチョイス!

やっぴもSAXをチョイス。

ラジオでもこちらのダウンベストのことを話しておりますので是非聞いてみてください〜!

そんな話題のアイテムも入荷しておりますが、私からはこちらを。

BEAMS PLUS / WORK SHIRTS "Classic Fit" Block Plaid Jacquard
カラー:RED,BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-11-0884-791

60〜70年代ムードを漂わせる素敵なチェック柄。


こういった柄はプリントネルが多いですが、こちらはなんと"Jacquard"(ジャカード)です。

生地にプリントではなく織りで柄を表現しているため、裏まで柄が見えてきます。


そんなコダワリの生地に起毛加工をかけることで古着のような風合いへと仕上げています。

このような複雑な柄はプリントしてしまえば楽ですが、あえてジャカード織りで表現することで…

ヴィンテージのような…でもヴィンテージにはない…

そんなBEAMS PLUS Special Fabricへと仕上がっています。


そしてこの"WORK SHIRTS"シリーズでは定番となっているポケットワークも健在。

二重ポケット仕様。着ているとかなり便利です。

ポケット自体も大きく、携帯がスッポリ収まります。


カラーは2色。私の着ていた"RED"と、

"BLUE"

の2色展開。

どちらも良い色です。


"RED"は

こんな感じに使われていました。

インナーでシャツとして使われています。

アウトドアムード強めのスタイリングですね。

自分もブーツと合わせてそんな雰囲気のスタイルに。

インナーには今シーズン大好評だったREMI RELIFFのスウェットを合わせました。


"BLUE"は

シャツアウター的な使われ方でした。

インナーのボーダーTシャツ&フーディが良い感じですね〜。

窪はシャツonシャツでタイドアップ。

スラックスやチノではなくスウェットパンツと合わせてボーダーのニットタイ。

めちゃくちゃ窪らしいスタイルです。


さて、いかがでしたでしょうか。

良い柄&シャツでもアウターでも着られる絶妙なサイズ感。

個人的にはライトアウターとして使いたいウェイトです。


今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます!それではまた来週〜!

BEAMS PLUS ロードショー 第238夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第238回目はこちら


『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(2014)

監督:ビル・ポーラッド

出演:ジョン・キューザック / ポール・ダノ / エリザベス・バンクス / ポール・ジアマッティ /

あらすじ:

1960年代、ビーチ・ボーイズのメンバーとして成功していたブライアン・ウィルソンはメンバーがツアーに出ている間にスタジオで「ペット・サウンズ」を作っていくが……

1980年代、ブライアンは自動車販売店である女性と出会う。お互いに惹かれ合いデートを重ねるが、ブライアンの横にはいつも精神科医のユージン・ランディがついていて……

今作は「サーフィン・USA」や「サーファー・ガール」等のヒット作のある「ビーチ・ボーイズ」の中心メンバーのブライアン・ウィルソンの伝記映画で、同じ人物の1960年と1980年代を同時に描いていく映画です。

1960年代パートではのちに名盤とされる「ペット・サウンズ」の製作とその後の反響、1980年代ではある女性との恋愛を描いていくつくりになっています。

「ペット・サウンズ」は現在では最高のアルバムとして評価をされていますが、発売当時はそれまでのビーチ・ボーイズのサウンドとかけ離れていたため正当な評価を得られずにいた作品です。

ブライアン自身その事について苦悩していたようで、劇中でも描かれています。

1980年代はメリンダ・レッドベターという女性と出会い、そのことによって精神的に支配されていた精神科医からの離脱を描いています。

同じ人物の違う年代をジョン・キューザック、ポール・ダノがそれぞれ演じているのがとても面白いと思いましたし、改めて「ペット・サウンズ」を聞き直してみようと思いました。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回も特定のキャラクターというよりはバンドメンバーの衣装が結構面白くて、派手に作っているぶん1960年代の雰囲気がより強く出ていて気になるものが多かったです。

1980年代になるとまた別の良さがあると思いますが、やはり好みは1960年代の方でした。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / クルーネック ストライプ シャギーニット
カラー:ライトブラウン、ブラウン、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-15-0197-319

スコットランド製のストライプ柄のニットです。ストライプの幅を太めにし存在感を出し、色の組み合わせもこだわった一枚です。

生地は厚くないのでシャツとのレイヤードにも向いていると思いますし、インナーとしてももたつくことは無いと思います。

明度は高いのですが選んでいるストライプの色が落ち着いた色が多いので、派手にならず良いアクセントになるのではないでしょうか?

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方は是非、問い合わせて頂きたいと思います。

それでは『ラブ&マーシー 終わらないメロディ』お楽しみ下さい。

コヴ

今シーズンは2枚買い?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




今週も弟(正志)より。

10月はイレギュラーで、月3回の更新です。

兄(広志)ファンの方はごめんなさい汗


では早速ですが、本日はコチラをご紹介させていただきます。

Alan Pattern Vest Cotton Cashmere

カラーGRAY、ORANGE、GREEN

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-05-0044-156


ここ数シーズン、ニットベストカテゴリーの中では

ご存知の方も多い?「アランニットベスト」

私は、この型番にめっぽう弱く1シーズンに1着づつ購入している程のお気に入り。何がいいかって、やっぱり昔ながらの柄を取り入れつつも配色や素材使いが絶妙でありシーズンアイテムとのコーディネートをする際に名脇役になってくれる事、そしてクラシックな見た目である事、が自分の中で洋服を選ぶ際に大切にしているコトです。見ているだけで、温かみが感じられる所が私的な好みです。


そんな事はさておいて、改めて古くからある?伝統的な柄?とは何なのか?そんな部分を深掘りしていこう。アランニットの「アラン」はアイルランド島の西、ゴールウェイ湾に浮かぶ島々、アラン諸島です。アラン諸島は、大中小3つあるようでイニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島。アランとは「長い山々」の意味だそうで、イニシュは「島」、モア、マーンそれぞれ「大きな」「真ん中」「東」を表しているようなんです。アラン諸島は石灰質の岩盤だけで成り立ち、常に強風が吹きつける荒涼とした時には自然と闘いながらも共存してきた『世界の最果て』と言われる島。



寒さと海風が厳しく農業に適さない土地のアラン諸島の人々の生業は漁業。大西洋の強風から身を守るために強風から身を守るために、島の人々が身につけていたのが独特な網目模様の「アランセーター」。今や、伝統工芸品ともいわれるアラン諸島を代表する製品でもあるアランニットですが、もともとはスコットランドの漁村のフィッシャーマンズセーターが、アラン諸島に伝来し、現在知られているアランニットは1910年頃誕生したと言われているようです。そんな「アランパターン」をリスペクトしたソフトな見た目のニットベスト....

がしっとじゃないの?とツッコミが入りそうだがBEAMS PLUSのここはアレンジ?

「カシミア」混の滑らかで肌触り良いタッチ感がポイントなのです。「カシミヤヤギ」と呼ばれる、冬は極寒、夏は極暑の環境で育ったヤギの毛です。繊維を覆うキューティクルの突起が少なく、製品に使用されるうぶ毛部分は、しなやかなで肌に刺激が少ない特徴があります。



ウールカシミアの混紡にボディは杢調?

なんだか、グラデーションのように?奥行きある風合いが伝わるでしょうか?....



ベージュのコーデュロイ、ベージュのチノクロス、インナーにコーディネート。やはり重ね着した際にこの良さが伝わる。ニット中央に入ってくる

アランパターンの種類は「ハニカム」?「ダイヤモンド」なんだかミックスされているような気もするが真相はどうなのか?特別なネーミングがあるのでしょうか。。。


STAFF 与那嶺に着用してもらいました。



ライダースジャケットにTシャツ、そこにニットベストを組み合わせ。やはり、彼は漢気あるスタイリングが似合いますね。羨ましい....汗



肝心の僕はというと....

冒頭にお伝えしていましたが、今シーズンもインディゴカラーを購入し、前シーズンも購入。

いつも通り、控えめに目立たないように....笑

コーディネート。



そして、ぶつぶつとブログにて紹介させてもらった

カシミア混ベストをレジに持っていきそうになり3色目?3つの素材をコンプリートしようとする僕....

GRAYカラーに惹かれている僕....


では、次は11/8()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、久しぶりにニットベストは?どうでしょうか?

  弟(正志)は、コンプリート?


YAMADA brothers



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おすすめのライトアウターです。


皆様こんばんは!!


10/23(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。

先日、地下鉄にて明治神宮前へ移動中

何気なくInstagramを見ていたところ

とてもとても気になる物を発見...

予定を少しだけ変更して、導かれるがまま

フワりと一駅前で下車しました。



さて、今回は

デザイナー斎藤久夫氏のTUBEより。

毎シーズン、ビームス プラスの為の

別注コレクションをお願いしています。


【別注】TUBE / Drawstring Chaggy Check
サイズ:S,M,L
価格:¥42,900(税込)
商品番号:38-11-1370-063


今日紹介するこちらはアウトドア的な

シャツアウターをモチーフにしています。


肩から胸のケープ状の仕様はいにしえの

アウトドア系名作でお馴染み。


ケープの下にはポケットが。




カフはシャーリング仕様。




裾裏にはストッパー付きのドローコード。

アウトドア系のディテールですね。




そして、やはりTUBEらしい捻りが

加えられていて独自の雰囲気に。


衿を立てると裏には全く異なる表情の

チェック生地。ユニークです。



そして改めてこの生地。


毛足が長いシャギーな印象。

個人的にはこのチェック生地を

大変に気に入っております。


私はタータンチェックのジャケットの

代わりとして着るのが好みです。




そして、今回は同じモデルで生地違いも

ご用意しております。


ブレザーを彷彿とさせるフランネルver.


【別注】TUBE / Drawstring Navy Flannel
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-11-1373-063





衿裏と背裏にはタータンが。


ブレザー的な解釈。




更にもう1着


ガンクラブチェックver.です。


【別注】TUBE / Drawstring TWEED GUNCLUB CHECK
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-11-1372-063



数々のガンクラブチェック服を所有する

愛好家(=河野)は即日リアルバイ。









米国のアウトドア服と英国の古典柄の

出会い。

で、よく見ると...

生地が横づかいです。

絶妙なる違和感。さすが...



以上、3種類のラインナップ。

どれも着心地が軽く仕上がっている為

アウターとしてもミッドレイヤーとしても

活躍してくれそうです。


次の一手としておすすめします。






私の

最近の...recently...

冒頭のからの続きです。

表参道駅から降りて

Instagramに導かれるがままに

アイビー通りをぐんぐん足早に...

さて、そこには一体何が??


何とEngineered Garmentsが

Hamiltonとのコラボ時計を発表!!

この日は偶然にも発売初日...

スタッフ氏の説明によると

文字盤サイズが現行モデルより小さい

カレンダーが付いていない

そしてHamilton製

→まさに私好み仕様の要件がズラリ。

で、気がつけばフワりと支払い終了...

来月の暮らしに暗雲が...


そして我流の手荒い“外科手術”により

ベルトを何とか交換しました...





私の

最近の...recently...その②

本来の目的は...

ビームス プラス 原宿!!


Palaceとのコラボレーションを見に。


偶然、丸の内スタッフearl有本が。


で、こちらをチョイスしました。

エンブロイダリーが愉しい1着。



BEAMS PLUS×PALACE 2p Trousers
カラー:ベージュ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-23-0252-791



私の

最近の...recently...その③

神宮前と言えば

やはりビームス ボーイ 原宿


いつも笑顔が素敵なふたり。

saqui et sae


そしてTVで知ったビッグムーンを観に...




sae,saqui et ono

みなさんありがとう!!

おかげさまで大変愉しい時間でした。


ちなみに

月のサイズは通常通りでした...





さて、10月も下旬に差し掛かって

やっと朝と夜は肌寒くなってきました。

羽織ったり、重ねたり様々に工夫して

お洒落を楽しめる季節が到来ですね。

是非、皆様のお越しを心よりお待ち致して

おります。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。




SAGE GREEN COLLECTION

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

今夜はこちら。

【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack SAGE GREEN
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-61-0118-131

【別注】STANDARD SUPPLY / Large Day Pack SAGE GREEN
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-61-0119-131

【別注】STANDARD SUPPLY / WEEKEND SHOULDER SAGE GREEN
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-61-0117-131

セージグリーンコレクションをご紹介。

ミリタリーを連想させる濃いオリーブグリーンに対して、淡くぼんやりとしたセージグリーンは、ミリタリーカラーとしても使用されていますが、本来は植物の名でもある通り、オリーブグリーンよりも上品さと見る人によって色の見え方が異なるような曖昧なカラーの2面性を併せ持ちます。

生地はBEAMS PLUSが長年定番別注として展開しているブリザテックという撥水透湿性を兼ね備えた機能素材をはじめ、レザーからジップについているテープまでもセージグリーンにそれぞれ染めています。





タグもワントーン仕様。今回はSTANDARD SUPPLY10周年ということで、創業当初に使用されていたロゴに変更しています。



よりワントーンに、よりミニマムに。を突き詰めた結果です。

ビームス ジャパンのSTANDARD SUPPLYイベントにあわせて先行発売していましたが、ありがたいことに完売。

11月1日(金)よりビームス プラス 原宿より改めてこちらのコレクションを発売いたします。


BEAMS PLUSで展開していると、男性の方に手に取っていただくことが多いのですが、ミニマムで上品なビジュアルのSTANDARD SUPPLYは実は女性人気の高いアイテム。

実際にデミルクス ビームスなどドレススタッフの通勤バッグとして使用しているのを目にします。




※画像左 デイリーデイパック 、右 ラージデイパック(157㎝)


どちらも色はセージグリーン。バッグの中身を詰めない状態で背負ってもらいました。

生地自体は同じですが、ラージデイパックはサイズが大きいだけでなく、裏地を張り付けていたり、パッドが入っているため、荷物を入れなくてもバッグの形がわかります。

対してデイリーデイパックは裏地が付かず、パッドも入らないため、クシャっとした雰囲気がアメリカのカレッジスタイルを彷彿させるように感じます。

ただデイパックにも関わらず、子どもっぽく見えないのは生地に光沢があり、不必要な装飾もないため、上品さが際立つのだと思います。

別の女性スタッフにも背負ってもらいました。



※画像左 デイリーデイパック、右 ラージデイパック(158㎝)


左は定番別注のデイリーデイパック(グレー)です。定番別注はどのカラーもレザーとテープはブラック。

今度は同じぐらいの容量を詰めてみました。荷物を詰めるとまた見え方も変わります。

またモノトーンのウェアにセージグリーンを背負うとグレー寄りのカラーにも見えます。

汎用性がありそうです。

デイリーデイパックの定番別注はこちらをです。


【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack
カラー:グレー、グリーン、ネイビー、ブラック
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-61-0052-131


ここからは各アイテムについて触れていきます。

まずはデイリーデイパック(約17L)

STANDARD SUPPLYの創業当初より展開しているザ・ベーシック。

ベーシックで容量も大きすぎないこちらは、内装はインライン同様で、生地を変更しています。撥水機能のある普通な見た目のデイパックが欲しいというリクエストから作成したのがこちらのバッグです。

背面のスリットポケットにはPCやA4サイズが収納可能。メインポケットには仕切りのないシンプルな内装。

外付けのポケットにはマチ幅があるので、スマートフォンやワイヤレスイヤホン、名刺入れやハンドクリームなどの細かなモノはこちらに収納しています。他にキーループとシンメトリーな仕切りが2つ。



※画像左 デイリーデイパック(ネイビー)

ラージデイパックと比較しています。



続いてラージデイパック(約25L)



デイリーデイパックに比べると2まわりほど大きなサイズです。

1~2泊ほどの旅行でも問題ないぐらいのサイズですが、僕自身はラージデイパックを通勤バッグとして使用しています。

背面と底面にウレタンパッドを入れているので、PCも裸で僕は収納しています。

形がしっかりと出るので、それが苦手な方や女性は背面パッドを外してみるのも良いかなと。



※画像左 背面パッド、画像右 底面パッドを上げ下げしています。


インラインのラージデイパックとは仕様を比べると大きく異なります。

ラージデイパックに関してはこちらのブログをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/


最後にウィークエンドショルダー



STANDARD SUPPLYのインラインでは現在横型が展開していますが、BEAMS PLUSでは縦型のモデルになります。

縦型にすることで、500mlペットボトルが収納できたり、文庫本サイズも収納可能。
トップの開閉部分は開けやすさを重視してブリザテック生地をかぶせていません。

雨のときにはアウターの下に忍ばせたり、フロントポケットを使用すると良いかと思います。

ショルダーストラップのパッドは取り外しできるので、上記したとおり、アウターの下に忍ばせる際には外したりと、用途に合わせてご使用いただけます。

また、個人的には背面のドットボタンがついたポケットにスマートフォンを入れると調子が良いです。

バッグの中にスマートフォンを入れているとバイブレーションに気付かない・・・ということがしばしば。

体にフィットさせて背面ポケットに収納しておけばマナーモードでも比較的気付きます。

それとジップの開閉がないので出し入れの多いスマートフォンには非常に適しているなと。



個人的にはラージデイパックとウィークエンドショルダーの2個持ち。



セージグリーンのミリタリーパンツと合わせて、バッグが際立つスタイリング。



是非、ご覧ください。


また、さらに詳しくSTANDARD SUPPLYについてチェックしたい!という方はこちらを↓↓


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202409/202409_beams_plus_times.html


BEAMS PLUSが月に1度配信しているメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』

9月号では実際にSTANDARD SUPPLYデザイナーの藤本氏に取材した内容を特集しています。


それでは今月のワンショット。


先月オープンしたばかりのSTANDARD SUPPLY 二子玉川のレセプションパーティでの集合カット。

店内は広々としていて、ベビーカーでも通れる同線。

素敵な空間でした。二子玉川駅から徒歩約3分ほどかと。ビームス 二子玉川が入っている高島屋のすぐ裏手にあります。


告知です。

11月1日(金)はビームス プラス 原宿にお手伝いへいきます!

さらにさらに。おそらく初めてではないでしょうか?

STANDARD SUPPLY デザイナーの藤本氏も14時過ぎから一緒にお店立ちいただきます!


是非ご都合合う方はお立ち寄りください。


では今夜もありがとうございました。











『BEAMS PLUSは眠らない』











明日もお楽しみに!











佐久間でした!


実は、エッジ効いてます

まいど!

グラマラス藤井やで!




ラジオでも話しておりますが

最近、(主に休日の前日に)帰り道は一駅分歩くようにしております。

だいたい2.5kmの距離なのですが、時期も相まって順調に続けられております。



これは、先々週??

橋の上で撮った一枚、中々良い。

こんな感じで記録を残せるのも、便利な時代ですね。

引き続き、健康目指して頑張ります!

ではでは、今週も始めさせて頂きます!

第52回、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


まずは、先週のプラジオ プレイバック!



(画像をタップもしくはクリックで番組ページに飛べます!)


この日のサザンには、新メンバーが!

タンクトップがトレードマークの“サイトウ”。

初登場にしては緊張感をさほど感じさせない大物感、、期待大です。

これから時々登場するみたいなので、お楽しみに!

そして、引き続きレターやコメントもお待ちしております!


では、本題へ参りましょう。

今週、僕から紹介するのはコチラ!




BEAMS PLUS / MIL SHT JAC Wool Kersey
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-18-0588-791

BEAMS PLUSより。

新入荷のブルゾンを紹介します。



コチラは、新型です。

ディテール自体はシンプルですが、見るからに存在感は抜群の仕上がり。

その大きな理由は、やはりポケットかと。




剥き出しのボタンにフラップポケット。

ボタンが隠れていればスッキリと見えそうなものを、あえて露出させるという漢らしい選択。

最近は、こういう漢らしいデザインに心惹かれる傾向にある僕です。




ココが、要注目ポイント!

ただのパッチポケットではなく、マチ付き。

何も入れていなくても膨らみが出て迫力が増すのもありますが、何より物の収納しやすさが格段に向上します。






ちなみに、左袖にも。

コチラは小ぶりな大きさとなっておりますが、丁寧に胸ポケットと同じくマチ付き。

ワイヤレスイヤホンとかタブレット菓子を入れるのに、ちょうど良さそう。

それか、何かあった時の小銭を忍ばせるか。




そうそう、ここにもポケットございます。

僕は最初「このデザインならポケットないよな〜」なんて決めつけちゃってました。

撮影の際、ちゃんとポケットがある事に気づいて驚きました。

見くびってしまい、申し訳ございません。




最後に、生地の話を。

素材はウール100%で、2本の糸を撚り合わせて生地にしてあるため厚みや膨らみ感もしっかりとしたものに。

こうして写真でも伝わるくらいに、立体感のある畝が大きな特長。

こうした生地は、普通ならばコートなどの衣料に使われるそうですが

BEAMS PLUSではミリタリーシャツに使用してます。

無地のシンプルなブルゾンと侮る事なかれ、実はアクセルべた踏みなんです。

では、恒例のスタイリングサンプルへ。

今週はマンマミーア田口。




背景の色合いや雰囲気に合わせて(??)

いよいよ、こんな重ね着もリアルに楽しめる気候になってきましたね。

ダークトーンでまとめたラフなスタイリング。

ミリタリーシャツの合わせ方としても、お手本的な合わせ方。

キャップとシューズの色合わせもニクい演出。

ちなみにサイズはアウターこなしのMサイズ。


続いて、僕です。




いわゆる、CPOシャツ的な解釈で。

海の匂いがするようなスタイリングイメージで組んでみました。

ここでも冬のホワイトパンツを活用しながら。

ブーツを合わせようか迷いましたが、ここはよりカジュアルな装いで。

アクセントとしての襟立て、たまには良いものですよ。

僕はXLがちょうど良いサイズでした。


ネイビーブレザーに見立てて

ボタンダウンシャツにレジメンタルタイ、、良いかもしれない。

妄想が膨らむミリタリーシャツジャケット。


百聞は一着に如かず。


では、、

そろそろ締めに向かいましょうか。


当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今回は、コチラです!




堀江明治軒 / ポークチャップ+野菜サラダ(小)+ライス

価格:¥2,010(税込


もはや、堀江という地名だけで

その日に僕が何をしに行っていたかは

だいたい把握されてしまうかもしれませんが。

(お察しの通り、家具の物色でブラブラと。)
一通り見終わって、気づけば14時過ぎ。

時間を知ると同時に、お腹も空いてきました。


前に行った中華のお店は、、定休日。。」
そんな感じで肩を落として歩いていたのですが

ふと横を見ると、そこには雰囲気良さげな洋食屋さんが!

明らかにビビッ!と来たので、そのまま入店。


日替わりランチは時間的に終わっており

アラカルトメニューに目を通していると、そこにあったのが「ポークチャップ」。

そういえば、しばらく食べていなかった。

たまに実家で母が作ってくれていたな〜、とか思い出していたら気分はポークチャップに。

ライスは勿論、健康に気遣ってサラダ。


到着した時は、正直胸が躍る思いでした。

サラダはオリジナルと思われるドレッシングが良い味、ハム入りなのも嬉しいしキュウリはシャキシャキ。

そして、主役のポークチャップへ。
ちゃんとフォークとナイフで切り分けながら

一切れずつソースに絡めながら頂きます。
「これぞ、ポークチャップ!」と言わんばかりの、コクのあるケチャップベースのソースと

カリッと焼かれた厚切りの豚ロース。

ちょっとした酸味があるのも、また良い。。

ジューシー過ぎて、ライスが足りるか心配になるほど。(※ちゃんと足りました。)


まだまだ気になるメニューがあったので

これは、リピート確定です。

来週の『シメメシ』は何処へ??


また来週、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

「REMI RELIEF」×「Balmacaan Coat」

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。



【別注】REMI RELIEF / Balmacaan Coat
カラー:KHAKI、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-19-0088-671

馴染みのある方、既にお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ロングセラーアイテムの一つであるREMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注のバルマカーンコートが再入荷!

ウエスタシャツを始め、スウェットシャツやデニムジャケット等、アメリカンカジュアルを代表とするラインナップが多い中、トラディショナルスタイルの代表的なアイテムであるバルマカーンコートも定番アイテムとしてラインナップしております。






バルマカーンコートといえば、スーツやスポーツコートスタイルの上に羽織るオーバーコートとして、トラディショナルなムード漂うアイテムの一つとして認識している方も多いはず。

クラシックなアイテム且つ、重厚感のあるイメージ。

そんな中、ヴィンテージさながらの着古した、こなれた雰囲気をブランドが得意とする"加工"で表現したバルマカーンコート。

スーツやスポーツコートスタイルには勿論ですが、カジュアルなスタイリングにも気兼ねなく羽織りやすい一着です。






生地はコットン、ポリエステル混紡の高密度なツイル組織で織り上げられた某ブランドのバルマカーンコートを彷彿とさせる玉虫調のファブリック。

光の当たり方や見る角度によって陰影が生まれ、独特な生地の表情を楽しめるのもこのファブリックならではかと。

更にREMI RELIEFの加工技術が加わり表現する事で、肩肘張らずこなれた雰囲気を演出。

私の中ではアメリカの刑事ドラマの主人公が着てる、、そんなイメージです。




主張しすぎないやや小振りな襟型が特徴的。

襟元には風が侵入しないように取り付けられたチンストラップのディテールも健在。

私はチンストラップを留めた時のフォルムが大好きなので、風の強さ関係無く、ついつい留めてしまいます。




バルマカーンコートと言えばのラグランスリーブを採用。

セットインスリーブとは異なり、肩先のポジションが決まっていない為、肩幅の大きさを気にせず着用出来るのがポイントかと。

そして肩幅を目立たなくする視覚的な効果もございます。




裏地を省いた一枚仕立てで、軽快な着心地でありながら3シーズン着用出来る優れもの。

コンフォータブルで、スウェットやニットをレイヤードしたカジュアルなスタイリングにも取り入れやすい逸品です。




袖口は筒袖のタタキ仕様になっていますので、その日のスタイリングによってターンナップして着用いただくのもオススメです。

詰め幅によっては、跡が残る場合がございますがお直しも承れます。

店頭スタッフにご相談ください。

STAFF 益留





REMI RELIEFのバルマカーンコートに、BEAMS PLUSのバックフリース ミリタリーライナーをレイヤードした益留

ミリタリーアイテムを取り入れつつも、土臭くなり過ぎす、どこか品のあるスタイリングを演出。

スーツやジャケットにもマッチするユーティリティさを兼ね備えながら、カジュアルスタイルにもバッチリハマるREMI RELIEFのバルマカーンコート。

是非、店頭でお試しいただけると嬉しいです。


それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はビームス ハウス 丸の内より異動してきたDemi-Luxe BEAMS担当の大浦をクローズアップ。




大浦をリサーチしたところ私と同じ東北出身(宮城県)で、趣味は散歩・読書・料理・お菓子つくり・映画・音楽鑑賞・珈琲屋巡り、、、と他にもありそうですが多趣味で好奇心旺盛との事。




ネイビーブレザーに、オフホワイトのスカートを合わせたDemi-Luxe BEAMSらしいスタイリング。

バルマカーンコートのトップボタンを閉めて着用したAラインのシルエットも素敵ですね。




最後はお決まりの #plus 女子ポーズ

不定期ですが、Demi-Luxe BEAMSのレーベルブログも担当している大浦。

また毎日スタイリングやフォトログ、ブログを更新してますので、気になる方は是非チェックしてみてください!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜



TAKAHIRO

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BATONER×BEAMS PLUSのHarf Zip Knit。今年も入ってきました!!

いつもご覧いただきありがとうございます。

時刻は深夜一時。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!


10月も中盤に差し掛かり、そろそろ朝晩冷え込む日も増えてきました。

そんな本日は本格的に寒くなる前に買っておきたいニットをご紹介です。


BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL HALF ZIP
カラー:Brown,Navy
サイズ:1,2,3,4
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-15-0185-905

昨年リリースして大好評だったこちらが、

今年はカラーをリニューアルしてリリース!

【BATONER×BEAMS PLUS】といえば、毎度お馴染みなのが"強撚糸"=HYPER TWIST WOOL。


強く撚りをかけた糸を使うことで、ウールとは思えないドライタッチ&高級感ある見た目を演出しています。

と、言ってしまうと簡単なようですが、

糸を限界まで強撚し、機械の限界まで度詰めで編んだBATONERだけのSpecial Fabric。


着てみると本当にウールとは思えない風合いで驚きます。個人差はあるかと思いますが、自分は半袖のTシャツの上からでも着ることができます。

そしてほとんど毛羽立ちのない細い畦編みが非常にクリーンな印象です。

畦編みは最もポピュラーかつ品質の差が見た目・着心地に出やすい編み方。

着心地も見た目も良いというのが品質の高さを物語っています。


さらに、強撚することで糸自体の強度が増して型崩れ・ピリング防止にも繋がります。

高級感があって型崩れしにくくピリングもでにくい。まさに日本のブランドならではの高品質ニットです。

早速着てみました!


半袖Tシャツの上からカットソー感覚で着てみました。気温が下がりきらない今の時期でも、このFabricならではのドライタッチが快適な着心地です。


ZIPを上げると…


このように首元の雰囲気を変えられます。


タートルネックやハイネックのカットソーと同様に、アウターを着た際に首元へ変化をつけることができます。

私もタイドアップしたスタイルに合わせてみました。


ジャケットとシャツの間にこのニットが入ることでスタイリングに奥行きが出ます。

シャツ&シルクニットタイだけだとコーデュロイパンツのボリュームに負けてしまいそうですが、ニットを入れることでバランスよくなりました。


ニットをジャケットのインナーに入れるのは防寒の役割もありますが、毛足の長いニットと比較すると防寒性は正直低めです。

ただ、近年の暖冬具合ならこのくらいでちょうどいい気もしています。

冬らしい重ね着を楽しみやすいウェイトです。


それでは今週はこのへんで。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第237夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第237回目はこちら


『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』(2021)

監督:アラン・テイラー

出演:マイケル・ガンドルフィーニ / レイ・リオッタ / アレッサンドロ・二ヴォラ / レスリー・オドム・Jr / ジョン・バーンサル / ビリー・マグヌッセン / ミケーラ・デ・ロッシ 

あらすじ:

1960年代から1970年代にかけて青春時代を過ごしたトニー・ソプラノ。そんな彼の憧れは変わりゆく時代に翻弄されながらも壮絶に生きた叔父のディッキー・モンティサンティだった。そんな叔父を見ながらトニーは成長をしていきマフィアのボスへの道を歩き始める。

この映画の基は1999年から2007年まで全6シーズン続いたテレビドラマシリーズで、主人公でマフィアのボスであるトニー・ソプラノの組織のボスとしてやソプラノ家の主人としての苦悩を描く作品です。

今作はそのトニー・ソプラノの少年から青年期までを描く前日譚で、若き日のトニー・ソプラノをドラマ版のトニー・ソプラノを演じたジェームズ・ガンドルフィーニの息子のマイケル・ガンドルフィーニが演じています。

因みにジェームズ・ガンドルフィーニは2013年に51歳の若さで亡くなっていますが、様々な映画作品に出ていたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。

そしてこの手のマフィア映画には欠かせないレイ・リオッタが出ているのも見落とすことはできません。

映画の舞台は1960年代から1970年代で公民権運動やベトナム戦争などがあり文字通り激動の時代を描いていて、テレビドラマ版ではあまり関わりが描かれなかった黒人ギャングとの問題も描かれています。

映画単体としてディッキーのマフィア一代記として観ることも出来ますし、この映画を観てテレビ版のソプラノズを観て頂くのも良いと思います。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回は特定の人物というよりも1960年代から1970年代にかけての洋服の変化を見る事が出来るので、そこに注目してもらうと面白いと思います。

他に感じるのは人種によって同じ1960年代のスーツでも微妙に形というか好みが違うのも面白いと思いました。様々な作品でイタリア系、アフリカ系、WASPで同時代でも違いが出ていますし、子供達の着ている物も違っているのでその違いに注目してもらうのも良いと思います。


それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ミル ライナー ジャージ フリース
カラー:ブラック、オリーブ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-18-0001-139

ここ数シーズン連続で登場していてもう定番と言ってもよいミリタリーライナージャケットを紹介します。

ヨーロッパの軍物をベースにデザインされておりリブ、ボディ、ジップ全てを単色で纏めた武骨な雰囲気のブルゾンです。しかし素材は伸縮性に優れたバックフリースを使用し、軽さと保温性のあるブルゾンに仕上がっています。

サイズはややゆとりのあるパターンを採用し、カットソーやシャツとのレイヤードも出来るライトアウターとしても使えますし、この上からマウンテンパーカーやコートを着る事も出来るのでミドルレイヤーとしても活躍します。

自分は早春の旅行の際に持って行ってかなり重宝しました。

着心地自体もとても良いので普段使いにも適しているので、気になる方は店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』お楽しみ下さい。

コヴ

これぞ漢着

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

一週空いてしまいました…が、今週もいつもの通り、ご報告です。

先週は、代表ウィークも重なり、leagueはお休みでしたが、ルヴァン杯の準決勝。


我が推しは、週中のホーム第一戦を、グゥの音も出ない程の内容で落とし、週末のアウェイ名古屋の地での第二戦に期待する。

先制するも、後半に、課題である立ち上がりの隙を突かれ、同点とされるも、終了間際に完璧な崩しから引き離す。しかし、二戦合計スコアにあと一歩及ばず敗退する結果…

今週は、金Jでのleague再開。まさかの降格圏争いに巻き込まれているので、何とか勝ってもらいたいものです。今週は、諸事情で不参加ですが…。泣

さて、気を取り直して今週もお付き合いください。

こちらを。



BEAMS PLUS Henley 2B Waffle
カラー:WHITE,NATURAL,GREY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥15,400-(税込)
商品番号:38-14-0073-103


WHITE

NATURAL

GREY


何やら武骨なムード漂う。お馴染みのヘンリーネックスタイル。

冬の定番であるアンダーウェアである事には間違いないだろうけど、様子が違う。




太い前立てに、2つボタン。何なら、ボタンは4つ穴。想像する猫目ではないだけで、武骨さからは柔らかい印象を受ける。

恐らく、ミリタリースタイルのベースなのかなと想像しながらも、アンダーウェアである事には変わり無い。






別注のHealthknitと見比べてみると、ネック回りだけでも、こんなに縫製の仕様が違うのも面白い。


前立てのリブだってそう。






ボディの縫製も、直に触れる部分の快適な着心地を実現するかのように、つなぎの部分はフラットになっており、より下着に特化したような縫製仕様である事がわかる。


変わってBEAMS PLUS のこちらは、どちらかと言うと、一枚着し易い現代的な表現を。


大きく違うのは、袖や、裾の仕上げ方でしょうか。


袖はリブ無し


裾はタタキで。

これだけで、全く違うものに見えてくる。本来の意図としては、高い保温性や機能性を求めないといけないアイテムであるが、そのムードを楽しみながら、色々なアイテムとの相性を考慮出来る万能選手。

ボタンは艶消しマットな質感。


WHITEは、同色にホワイト


NATURALは、ホワイト

(違うように見えて、WHITEと、NATURALは同じ色のボタンです)


GREYは同色にグレー


編み地はと言うと、




立体感のある表情で、生地のボリュームもしっかりとある点もいい。あからさまではない、何やら武骨だけど、実はそうでもない、ような所も魅力的だと思う。

どちらを選ぶか、はたまた選ぶ必要の無いくらい、どちらの要素も必要なアイテムかもしれません。

あっ、綿100です。

是非お楽しみくださいますと嬉しいです。

YAMA


Designed by HISAO SAITO 〜TUBE×BEAMS PLUS〜

夜更かしの皆さまこんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、先週末はPALACE SKATEBOARDS×BEAMS PLUSのコレクションがローンチスタート。








ゲリラの如く、SNSで公表され、異色のコラボレーションに驚かれた方も多いかと思います。

イギリスのスケートブランドであり、世界的に名を広げているPALACE SKATEBOARDSと、

アメリカンスタイルを提唱しているBEAMS PLUSのコレクション。

プロダクトは全てBEAMS PLUSの生産背景を駆使し、

オリジナルファブリックやストーリーを感じさせてくれるディテールやデザイン。






先週末の土曜日と月曜日は久々にビームス プラス 原宿へお店立ち。

本当に多くの方にご来店頂き、お買い上げ頂きました。本当にありがとうございます。

ビームス プラス 原宿の店内のレイアウトやウィンドウディスプレー、また今回は入口に大掛かりな仕掛けもあります。

本コレクションのウェアはもちろんですが、店頭での店頭表現方法にも注目してみてください。

関西地区ではビームス ストリート 梅田でもお取り扱いがございます。

皆様のご来店をお待ちしております。








今週のブログは2024 Autumn&Winter TUBE×BEAMS PLUSのコレクションから一部アイテムをご紹介。

デザイナー斉藤久夫氏が手掛ける〈TUBE〉。

大手セレクトショップや老舗ブランドなど錚々たるブランドを相手にディレクション・アドバイザーをおこなってきたメンズファッション界の重鎮

そんな斉藤氏は毎シーズンBEAMS PLUSに向けてコレクションを製作頂いております。

今回もスーチングスタイルを取り入れつつ、

カントリームードやウエスタンスタイルのエッセンスを取り込み、

斉藤氏らしいアイテムに仕上げて頂きました。




セットアップスーツ、シャツ、シャツブルゾン、ネクタイ・・・今回も豊富に取り揃えております。

そんなコレクションの中から、本日はいくつかピックアップしてご紹介いたします。



まずはセットアップスーツ。



【別注】TUBE / Flannel Jacket
カラー:GREIGE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥64,900(税込)
商品番号:38-16-0587-063

【別注】TUBE / Flannel Pants
カラー:GREIGE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥34,100(税込)
商品番号:38-23-0283-063

【別注】 TUBE / Western Shirt Pannel Gingham Check
カラー:BLUE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥29,700(税込)
商品番号:38-11-1369-063


グレーとベージュの中間色の様なフランネル生地を使用。

昨今の日本ではなかなかフランネルのスーツを見る機会が少なくなってきましたが、

秋冬のアメリカントラディショナルのスタイルには欠かすことができない生地。

日本の気候に合わせてウェイトを軽くしたり、起毛感を抑えたミルド仕上げの生地だったり・・・

これは個人の好みにはなってきますが、

ウールフランネルはやはり毛足が長く、程よくウェイトがある方が自分好み。

まさに今回は理想的な生地を使用して頂きました。

フランネルらしいウォーム感ある毛足の長さであったり

目が詰まり、程よくウェイトを感じさせてくれる生地。

しなやかなタッチ感はとても品の良さがあります。



組上となるスポーツコートはフロント両サイドにウェルトポケット仕様。

シンメトリーな見え方がとても新鮮で、

片方チーフ、片方ペンやアイウェア等を入れて胸元を彩れます。





フロントは4つボタンスタイル。

留め方次第でVゾーンの見せ方もアレンジできます。

上まで締めてコンパクトにネック周りを飾るのも良し、3つボタン風に下から2つめだけ溜めるのも良し。

ネクタイやボウタイ、ストール、マフラー…色々と楽しめそうです。





ポケットやボタンだけでなく、

ウエストのドローコードも特徴的。

少し絞ればバックスタイルにシャーリングが生まれ、どことなくハンティングのノーフォークジャケットにも見えたり。

ちょっとしたデザインディテールを足し、トラディショナルなアイテムを新鮮に見せてくれます。






組下のトラウザーズはパイプドステムのシルエット。

ヒップや腰回りはコンパクトに、

裾にかけてそのままストレートに落ちるシルエットです。

裾幅も広く、レザーシューズはもちろんのことキャンバスシューズとも相性抜群。

ベージュ?グレー?どちらとも言えないフランネルのトラウザーズは単品使いでも着回しがきくはずです。



シャツはここ数シーズンご好評頂いているウエスタンシャツ。

斉藤氏からは『今回は少しポケットや生地使いで変化をつけましょう』との事で、今までとは違ったウエスタンシャツで製作。





生地は大小異なるギンガムチェックを採用。

ベースは格子が小さいミニギンガムチェックを使い、

襟、前立て、ポケットフラップにはスタンダードな格子サイズのギンガムチェック使い。

ディテールにメリハリをきかせたパネル仕立て。

胸ポケットのフラップも今回から新しく採用。

ディテールデザインとしてアクセントになるポイントです。






シャープなレギュラーカラーやギャザー仕立てのカフス。

斉藤氏らしいドレスシャツのムードも残しています。




次いではスイーツ佐久間に着用してもらったウエスタンジャケットと5ポケット型のコーデュロイパンツ。



【別注】TUBE / Western Jacket
カラー:NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥67,100(税込)
商品番号:38-16-0588-063

【別注】TUBE / Corduroy 5Pocket Pants
カラー:チャコールグレー
サイズ:S、M、L
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-21-0058-063






組上のジャケットはライトなツイード生地を使い、

ウエスタンヨークやマチ付きポケットを採用したスポーツコート。

特徴的なディテールを残し、あくまでもスポーツコートとして着用できるように斉藤氏がデザイン。

トラディショナルなスタイルにも自然と馴染むウエスタンジャケットです。


生地にはダークトーンのミニチェック。

配色はネイビーやグリーンを使用し、ブラックウォッチ的な配色。

馴染みやすく、コーディネートしやすい色・柄かと思います。

ウエスタンのストーリーを感じさせつつ、カントリーなスタイルもイメージしやすい一着。



ツイードのスポーツコートの様にシャツとタイドアップしたスタイリングでも良いですし、

佐久間の様にニットポロやスニーカーで合わせたスポーティーなこなしもおすすめです。


 


着用しているパンツは太畝コーデュロイ。

ポリエステルとポリウレタン混紡のストレッチ生地を使用。

コーデュロイらしいウォーム感はありつつも、

ベロア生地の様な柔らかいタッチ感。

見た目は5ポケットコーデュロイパンツですが、

履き心地はストレッチによるイージーパンツの様な快適さ。



とても柔らかく、ドレープ感ある生地の為

シューズにクッションを持たせて履くのがおすすめです。

ベーシックアイテムに見えて、そうでないアイテム・・・斉藤氏らしい遊びの効いた生地使いがとても魅力的です。

今回のカントリー、ウエスタンというキーワードの中で、

組下のパンツとして色々と着回しができる一本です。




まだまだ紹介したいTUBE×BEAMS PLUSのコレクション・・・

ただ、来週のNick 丹羽でもTUBEのアイテムについて書く!?みたいですので

そちらをの記事をお楽しみに。




店頭にはご紹介しきれてないアイテムが多数ありますので、取扱店舗へご来店くださいませ。







カリスマYANAI








おすすめのネイビージャケットです。



皆様こんばんは!!


10/16(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


私は度々、忘れた頃に...と述べる事が

多く、これはあれこれ興味があり過ぎで

忙しくなり、それが嬉しくなる性分で

しかも...記憶力が衰えているからだと

思います。全く!!困りもの...厄介です。

先日も記憶の遥か彼方にあった物が...



さて、今回はこちらです。

KENETH FIELD 〈ケネスフィールド〉

から。




KENNETH FIELD / Flannel Jacket Merino Wool
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-16-0605-066



毎シーズン、トラディショナルな雰囲気と

一捻り利いたディテールの組み合わせに

定評があります。


今回のモデルはややユーロ圏の雰囲気で

所々アメリカンな風味が加えられた

ユーティリティジャケットです。


先ずは一見して

ネイビーブレザーを彷彿とさせる

カラーリングと生地の雰囲気。


ダークネイビーのメリノフランネルは

独特の程良い光沢感があります。

思わず手に取って見たくなる感じ。



そして

その素晴らしい風合いの生地の上に

容赦なくミシンステッチがガッチリと

走っています。






特にトリプルステッチは

美しい生地が波打ち、パッカリングの様な

見え方で、アメリカのワークウェア的です。

我々はこういう粗さが本当に好きです。


このモデル独自のアンバランスな魅力と

言えるかもしれません。



ここからは他のディテールについて。


ラペルの角が少し丸みを帯びて

柔らかい印象です。


そしてコンバーティブル(可変式)なので

ノッチドラペル



スタンドカラー


2通りお楽しみ頂けます。



ポケット周りもステッチワークが。


ポケットに力が掛かった際、滑脱を

防ぐ為の補強布が裏に付けられています。


白いヘリンボーンの補強布です。


表から見ると不思議なステッチに。



胸ポケットはステッチで区切られていて

機能的です。


私はペンを挿します!!



カフスは割れていて尚且つボタンは省略

という大胆な仕様。




腕捲り前提ですね。



そしてフロントボタンはチェンジ仕様。


取り外し可能です。個人的には英国の

ワークウェアを思い出します。



トラディショナルウェアの優雅さと

ユーティリティウェアの武骨さの同居。


唯一無二なカジュアルジャケット。

かもしれません。


毎シーズン、何らかのネイビーカラーの

ジャケットをお探しの方に。


次の一手としておすすめします。


残りわずかです。

お早目にご検討ください。





私の

最近の...recently...

冒頭の続きを。これまたすっかり

記憶の大気圏外にあったものが...

それは以前にビームス Fでオーダーした

スカーフ達。連絡が特に無いままで

突如店舗に到着したのでビックリ。


これらは全てJohn Comfort製。

このイベントでは、ネクタイや

スカーフのオーダーを受注していて

幅や長さ等のアレンジを楽しめます。

私も自分のサイズを掴む様になり

オーダーをエスカレートさせています。


今回特に自己満足出来たのは

ブラックウォッチタータンの

ウール×シルクの組み合わせ。

誰もオーダーしていないと思われます。


また開催されたら...

新たなヴァージョンを考えなければ!!

楽しみです。





私の

最近の...recently...その②

身辺整理の巻。


以前集めていたウェア達。

実際に着用したり、サイズ合わなくても

資料として所有したりで膨らむ一方。

とあるプロジェクト??の為に供出。

乞うご期待!!





私の

最近の...recently...その③

とある撮影風景


ベンチに佇むyouth落合の撮影に

野次を飛ば...否、見守っている

スタジャン圧力団体。怖...

乞うご期待!!





さて

やっと秋らしさを感じられる様になり

1日の中で涼しい時間帯が増えてきました。

とは言え、また気温が上がる可能性もあり

体調を崩すおそれがありますので、皆様

お気をつけて、お過ごしください。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。