〈ENGINEERED GARMENTS〉チャーリー脇山のこれ着ようじゃあーりませんか?vol.7

どうもチャーリー脇山です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。




今回ご紹介するのはこちら




ENGINEERED GARMENTS / NEWSBOY VEST - WOOL STRIPED HB
カラー: A-Dk.Grey
サイズ:S、M、L
価格:¥49,500(税込)
商品番号:38-06-0152-334



クラシックな新聞配達員のユニフォームから着想を得た、〈ENGINEERED GARMENTS〉のニュースボーイベストが登場。どこかノスタルジックなのに、都会的な洒落感をまとったヘリンボーンストライプが印象的。




プルオーバー仕様ならではのリラックス感があり、ゆとりあるシルエットが秋冬のレイヤードを一段と楽しくしてくれます。実用性とデザイン性を両立する“EGらしさ”をしっかり感じられる一枚です。




このベストの大きな魅力は、存在感あるフロントポケット。




身頃の約半分を覆うビッグポケットは、見た目だけでなく収納力も抜群で、内側には仕切りが配されているため小物の整理もスムーズ。両サイドは紐で結ぶ仕様になっており、レイヤードするアイテムやシーンに合わせてフィット感を調整できます。




機能的なのに、ほんのり無骨な雰囲気を感じさせるディテールが魅力です。




全体的にゆとりを持たせたシルエットで、着こなしの幅が広いのが嬉しいポイント。



サイドが紐で開くため、アウターの上からレイヤードするボリュームある着こなしも、




BEAMS PLUS Crew Intarsia Block Pattern
カラー:GREY BROWN SAX
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-15-0231-103

シャツやニットの上にすっきり重ねる使い方も自由自在。スタイリングの主役にも、脇役にもなれる万能ベストです。




ちなみに通常ゆったりしたシルエットの際はなるべくジャストのサイズを選択する場合が多いのですが、今回着用したサイズはMサイズ。




プルオーバーのアウターの上からもコーディネートしてみました。

真冬のアウターを着る前までのトップスとして活躍しそうです。


ところで最近チャーリー(自転車)脇山らしくサイクリングに行ってまいりました。

兵庫県三木市のサイクリングコースで、サイフォン橋。




秋らしい天気に恵まれてと言いたいところですが…




1時間後には雨に打たれました。

なかなか上手く行きませんね(汗)…。


ワキヤマ


期間限定ポップアップ『BEAMS PLUS LIMITED STORE in GOSEN』を開催


画像をクリックすると詳細がご覧頂けます。

チェック神本の要チェック PART 76


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


先週から(まだ)続いている休日の洗濯ルーティーン、今回は古着のM-51 ParkaとM-65 フィッシュテールを、昨年運良く安く購入出来て着用しておりましたが、さすがにヴィンテージ、独特なあのかほりに耐えきれずどでかい鍋でお湯を沸かし浴槽で洗濯液と一緒に1時間程度漬け込みひたすらもみ洗い。


古着あるあるかなと思いますが案の定お湯の色がドス黒い茶色に経年変化、あれはなに汚れなんだろうと思いながら熱湯だったのでマスクをせずに洗っていたら無事に鼻がしんどい結果に。


最終的に足で踏み潰していたのですすぎのタイミングであのイヤな茶色とは綺麗さっぱりなくなり匂いも気にならなくなりました!!!


長続きしない癖があるので継続して頑張りたいですね、次回はBefore Afterの写真を撮っておこうかな、、


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS Painter Pants Agd
カラー:BROWN BLACK
サイズ:S M L XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0380-791

スタッフに向けた商品説明会にてスタッフ一同がディレクターになんですかこれと食いついていた「フェイクレザーシリーズ。」

新型のCar Coatも目を離せませんが、私が気になるのは組み下というか同生地のペインターパンツ。




BEAMS PLUSのペインターパンツといえば、こちらのデニムを想像される方が多いかなと思いますが(スタッフ清野が愛用し素晴らしく変進開花していた記憶が)秋冬シーズンで着用するには少し生地が薄い。




そこで昨年登場した裏地が付いたペインターパンツ、強撚したオックスフォード生地に汚れプリントを施したこちらを私は購入しプライベートでもその暖かさとヴィンテージのような風合いにヘビーローテーションしておりました。


違う雰囲気で加工感のある別バージョンが出ないかなあと思っていたところ、こちらが今シーズン登場してくれました。


なんといってもこの加工感、フェイクレザー  こちらはポリエステル ナイロン素材で60:40の混率、何故このような着古された「味」が表現出来ているのか。

記憶に新しいのが昨年の秋冬シーズンに登場した、魚が泳いでいるかのようなクルーザージャケットを覚えていらっしゃいますでしょうか。





まずは生地にヴィンテージレザーの着古された色落ち加減やムラのある色合いをベースに、皆様も1度は聞いた事がある「インクジェットプリント」で表現する。


その上から透明のラミネーション加工を施し、リアルレザーのような光沢感や着用しないと実感できないですが、「音」も表現されてます。


ラミネーション加工とは物凄くアバウトに説明すると、携帯の画面に保護フィルムを貼る感覚と同義です、上から圧着する加工です。


Painter’s Pants/ Carpenter Pantsと呼ばれる事もあるパンツですが、その出自は塗装屋・塗装職人が作業服として着用されていたとされております。




ツールポケット(筆などを入れる縦に長いポケット)とハンマーループが特徴的なディテールの所謂ワークパンツであります。

上記の呼び方の違いに断言できる説や歴史は見つかりませんでしたがペインターパンツは、19世紀後半に生まれ当時は白を基調としたものが殆どであった。(外壁に使用されている色や塗装する際によく使用されていたペンキの色が白であった為付着した際に目立ちづらいから。)


ペンキ汚れが目立ちずらいという点とこれは私の見解になってしまいますが、生産コストを考えた際に2つのディテールがある分、作業着としての最低限の生地の耐久性と布・生地として色染め加工などがされていないまっさらな状態が白ないし生成であり安く購入出来て大量生産できるから、白を基調としたものがペインターパンツとしてみなされていたのではないでしょうか。


Carpenterとは日本語で大工の意味を持ち同じディテールで2つ呼び名がある事の理由として、使用されている生地が異なり着用していた人たちがそれぞれ存在したからという説がありますが確かに大工と塗装職人では仕事内容が全く異なり、釘やハンマーやノコギリを使用する大工ではある程度の耐久性のある丈夫な生地(デニムやキャンバス地など)でないと心許ないかなと思い私も同意見であります。




BEAMS PLUSのペインターパンツはツールポケットはついておりますがハンマーループはなし、理由はシンプルにファッションとして取り入れた際に必要ないからでしょうか、ディテールと捉える事も出来ますが少し野暮ったく見えると個人的には思います。




上向きについた両側のポケット、ベイカーパンツのように縦に横に長く大きめなのはアクセスのしやすさや内容量を持たせる為でしょう。




サイドステッチのトリプルステッチやパンツを縫い繋げる際の繋ぎ目になるお尻部分のトリプルステッチは耐久性を担保する為の合理的なディテールであり実に作業着らしさが見て窺えます。




デニムペインターとの違いはウエスト部分にありこちらにはドローコードが付いております。

裏地をつけている分パンツ自体に重さが生まれベルトと加えて着用感を上げる為のドローコードであると、昨年のモデルを着用していて実感しております。


この点は人によりけりな部分であり所有スタッフ間でもさまざま、私はベルトも付ける派。


その理由はシルエットとレングスのバランス感がSサイズよりもMサイズの方が好みでウエストにゆとりがある為、ドローコードで絞りすぎるとウエスト周りのシルエットが崩れてしまうから。ベルトとドローコードの両方でほどよく絞り、前側に来た生地を横に後ろに逃す事でシルエットを綺麗に保っております。


大事なのはサイズ感、SサイズとMサイズを履き比べてみました。





(Sサイズ)


昨年のオックスフォード生地はMサイズで購入、今回はサイズを下げてSサイズを購入検討。

生地に固さというかパリッとしているので、サイズを上げて着用するともも周りのボリューム感・ヒップ部分のゆとりが分かりやすくシルエットとして出てしまいルーズな見え方になりすぎてしまうから。





(Mサイズ)


個人的にはSサイズでも生地にハリコシがある為シルエットにボリュームが出てくれているかなと思います。

ウエストサイズは必然的に下がりドローコードできつく締めなくともいつもの腰位置で着用できる為、前述したベルトは使用せずにドローコードのみで問題なさそうです。

経年変化の具合がどのようになっていくのか楽しみでしかない1着。


裏地のチェックも忘れずに要チェックです。


それではまた来週、


チェック神本

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)より"Fireman Jacket"が入荷です!

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



さて、早速ですが本日はコチラ。


ENGINEERED GARMENTS / FIREMAN JACKET - HEAVY WOOL PLAID
サイズ:S,M,L
価格:¥170,500(税込)
商品番号:38-18-0948-334

ENGINEERED GARMENTSらしい、大きなチェック柄&粗野な生地感が魅力的なコート。



裾広がりのAラインシルエットで、身幅も肩幅もかなり大きめなので、どんな服の上からでもガバっと着用できそうです。


 


首周りも広く設定されていて、襟を立てても倒しても首周りの空間が広めに確保される仕様です。



マフラーやストールを巻いた時にしっかりと見えてくれるので、個人的には嬉しいポイントです。


ストールもマフラーも巻かないよって方もご安心ください。

襟のチンストラップでしっかり風を防げます。



そしてこのジャケットの最大の特徴は"ライナー"にあります。

 


ボディの至る所にあるスナップボタンで留められており、決してズレることなく着用いただけます。




フロント中央


襟周り



裏はこのような感じです。


ズレないという"機能性"とスナップボタンが無数に付いていることでの"デザイン性"。その両方を兼ね備えています。

ENGINEERED GARMENTSらしい計算されたディティールですね。


そして最大の特徴とまで言った理由はコレです。

なんとライナー単独での着用も可能になっています。

艶のある素材にこれまたブランドらしい無数のポケットが雰囲気抜群。

しっかりボタンまで付いています。

これだけでも充分1アイテムとして成立するカッコ良さ。

2着分の価値のある一着となっています。

また、このライナーが付属することでコートを着たときの滑りもよく、着心地も格段に上がります。



さて、いかがでしたでしょうか。

寒暖差の激しい今の時期にはまさにうってつけの一着。

比較的暖かい日はライナーのみで、

ちょっと寒い日はコートのみで、

本格的に寒くなったら両方で、

そんな風に、気温に合わせて変えていくことができる非常に優れたコートになっています。

皆様ぜひお試しください。



それではまた来週。今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第292夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第292回目はこちら


『未知への飛行』(1964)

監督:シドニー・ルメット

出演:ヘンリー・フォンダ / ダン・オハーリー / ウォルター・マッソー / フランク・オーヴァートン / ラリー・ハグマン / フリッツ・ウィービー

あらすじ:

米ソ冷戦時代、ある正体不明の飛行物体がアメリカの領空に侵入したと報告があった。その飛行物体は民間機だと判明したもののコンピューターの誤作動でモスクワに対する核攻撃の命令を出してしまい、その命令を受信した核兵器搭載の爆撃機はモスクワに向かって発進してしまう……

東西冷戦下の話ではあるのですが、今の時代にもじゅうぶんに起こりえる話だと思います。

あるコンピューターの誤作動によりモスクワへの核攻撃命令が出されてしまいます。それを受信した爆撃機乗員はその命令を実行するためにモスクワに向かいます。

もちろん、指令室ではどうにか爆撃機が核攻撃をする前に帰投させようとしますが、様々な偶然と思い込みによって妨害されてしまいます。そして攻撃を止められないと知った時に全面戦争を避けるためにアメリカ大統領がソ連側に出した交換条件とは……

人類には到底、扱いきれない核を作ってしまったことで、自分たちの首を絞めることになってしまいます。これは現実でも同じです。この作品は初見だったのですが、以前このブログでも取り扱った『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』を思い出しましたし、こちらは未見なのですが現在NetFlixで配信されている『ハウス・オブ・ダイナマイト』にも通じるものはあるのではないかと感じました。(未見なので違ったらすみません。今夜にも観ようと思っています。)

人間が扱っているにせよ、コンピューターで管理しているにせよ、一度動き出したら止めることは困難で最悪の結果になってしまう事、そしてそれが映画の中だけの話ではないことが本当に恐ろしい事だと思います。

映画の中でアメリカ大統領がどんな決断を下すのか?そしてその結末はどうなるのか?是非、ご自身でご覧になって確かめていただければと思います。

ここからはいつも通り衣装を見ていきたいのですが、今回は白黒である事と画面自体がかなり暗くて衣装の確認が出来なかったのでお休みいたします。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / マルチストライプ クルーネック 5ゲージ
カラー:マルチ、マルチ2 3F、マルチ2 4F
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-15-0143-048

3種類のマルチストライプのニットです。使っている色は柔らかな色で極端に派手ではないので普段のコーディネートにも取り入れやすいと思います。肘部分にはパッチをつけてアクセントにしています。

編地自体は柔らかでふっくらしているので、一枚でも重ね着をしてインナーとしても活躍するセーターだと思います。

今の時期であればダウンベストを上に着ていただくとかなり温かいと思いますし、エルボーパッチの存在感もしっかり出ると思います。

またインナーとしても暗くなりがちな秋冬のコーディネートの良い差し色になるのではないでしょうか?

こちらのニットは既に店頭には入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『未知への飛行』お楽しみ下さい。

コヴ

タイムレス?憧れの的?とは、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



さて、駆け足でコチラをご紹介....

毎度画像はチラチラと見せていきますね....




Wool Silk Scarf Cowboy Print

カラーYellow×Brown、Green×Beige

サイズ:ONE SIZE

価格:¥15,400(税込)

商品番号:38-45-0111-840


「カウボーイ」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?荒野を駆ける馬、テンガロンハット、はたまたタフなデニム?

彼らのスタイルは、時代を超えて魅了し続けているように感じます。

カウボーイスタイル、及びルーツはなんなのか?そのルーツには、広大なアメリカ西部で生き抜いた人々のリアルな歴史や機能性、ロマン?憧れが詰まっているんじゃないか?と勝手に考えてみる。

すべては実用性から始まったようで、

カウボーイが活躍した時代は、主に19世紀後半のアメリカ西部開拓時代。

数千頭の牛の群れを数百マイルも移動させるキャトル・ドライブ(牛追い)という過酷な状況だったとゆう。その過酷な労働環境に耐えるために進化し、ギアとしての道具が生み出されていく....

カウボーイのすべての要素は、「タフに生きる」ための機能美。そして、20世紀に入ると彼らはフロンティア(開拓地)精神」「自由」「タフネス」といったアメリカ文化の理想を体現する存在として、西部劇を通じてヒーロー化される。当時の映画スターたちが、実用的なカウボーイの服をスタイリッシュに着こなすことで、彼らのスタイルは世界中に広まりを見せたのも周知の通りである。

そのカウボーイの象徴であるテンガロンハットやブーツ。


その陰で、首元に巻かれたスカーフ(ネッカチーフやバンダナ)もまた、彼らのタフな生活を支えた欠かせない歴史的なギアなのです。



BEAMS PLUSでは、今シーズン

カウボーイプリントとゆうモデル名でウールシルクのスカーフがリリースされている。単なるアクセサリーではない、機能美としてのアイテムである。


当時スカーフを着用した最大の理由は、単なるおしゃれではなく、過酷な労働環境から身を守るためのものとして重要な道具?

砂塵マスクとしての口元に入らないように

使用されていたり、広い平原では、直射日光から首を守る日よけや、過酷な作業中の汗拭きとして利用したりと....

「多用途な使い方」であった背景も。

さらに調べてみると、、、

興奮した馬を落ち着かせるために、馬の目隠しとしても活用されていたようだ。。



柄は、馬に乗ったカウボーイとペイズリーである。ここで自分が気になったのは?

なぜペイズリー柄が多いのか?とゆう事....

そもそもカウボーイが愛用したのは、主に丈夫な綿素材のバンダナ。特に有名なペイズリー柄は、汚れが目立ちにくかったこと、そして当時、手に入りやすく安価だったことから、カウボーイの定番になったようだ。



柄の意味合いは、「命の木」を象徴する柄。知ると、自然に腑に落ちた。

諸説はあるがインドのカシミール地方や

スコットランド、イギリスとゆう国々が

深く関わっている....

とはいえ、BEAMS PLUSではコットンバンダナではなく、カウボーイプリントが施されたウールシルクファブリックな品のある

スカーフでの提案であり、いかにファッションとして落とし込めるのか?


実際に購入して随分気に入って

週3回ほどは着用している。イエローも欲しくなっている....あくまで、装いのアクセント使い、時には道具として....  



はたまたデュードランチ的なコスチューム?で取り入れてみる?

老若男女どの世代の方々も巻く、垂らす、結ぶなどなどファッションアイテムとして楽しんでいただければ嬉しいです。


では、次は11/21()深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 兄(広志)は、デニムパンツ

  弟(正志)は、久しぶりにハットも欲しくなっている?


YAMADA brothers


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One hundred years ago....

こんばんは。

木曜深夜1時を迎えました。


BEAMS PLUSの﨑野こと、『文ちゃん』でございます。


皆様、いかがお過ごしでしょうか。

寒さが本格化して参りましたので、ついに我が家では鍋を解禁いたしました。

鍋は、手軽且つ野菜もお肉も豊富に取れるので冬のスーパーフード的な立ち位置です。

昨年から鍋のベースを買うことを辞め、出汁から自分達で作っているのですが、その方が色んな食材の旨みを感じられる気がしてます笑

ただ、何でもかんでも入れてしまうと1食でかなりの食材を消費してしまいますので、そこは調子に乗りすぎず適度に楽しもうと思います!


さて、本題に参ります。

ご紹介いたしますのはこちら。


LOOPWHEELER / 100年起毛 Sweat Crew Neck
カラー:ASH.GRY、CHARCOAL.GRY、MOSSGREEN
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-13-0252-593

昨年、LOOPWHEELERとの別注にて登場した100年起毛シリーズが、新たな3色へと変化を遂げ再登場いたしました。

先に申し上げますと、若干26歳の私ですがこれまで生きてきた中で最も、着心地・触り心地に感動したスウェットでございます。

100年起毛というネームだけで、なんだかロマンを感じるのは私だけではないはずです。


こちらは裏地写真。

そもそも100年起毛とは、推定100年近く前の起毛機で加工されていることが由来となっております。

通常LOOPWHEELERでは、吊り編みスウェットの柔らかで、空気をたっぷりと含んだ質感を最大化する為に、裏地をループのまま製品とするのですが、本製品は少々異なります。

フワフワでとろっとした裏起毛仕様となっており、今までのLOOPWHEELERへの常識を良い意味で覆される程の衝撃を感じました。

単純な裏起毛とは大きく異なり、ループも自然な形として残っているのが100年起毛の最大の強みです。

まさに、LOOPWHEELERの「世界一、正当なスウェットシャツを。」というコンセプトに相応しい、更なる進化を遂げた至高の一着です。

往年のクラシカルなムードが感じられる袖や裾のリブは、キュッとしたテンションよりかは自然と手首や腰回りで収まってくれる絶妙な仕上がりです。

アイコニックなブランドタグも、さり気無い主張ですが全体の中で素晴らしいアクセントになっています。


やや長めに取られた袖リブはこの様に、ターンナップするも良し、ストンと落としてナチュラルに着こなすのも良しです。


スウェットではお馴染みのガゼットですが、前V仕様になっており、いなたすぎず、モダナイズされ過ぎていない塩梅が秀逸です。

アッシュグレーの2トーンの様に見える表情もまた魅力的です。


肩周りはドルマンスリーブとなっております。

ゆとりあるアームホールと身頃が一体となっており、丸みを帯びたリラックスしたシルエットとなっております。

しなやかな生地が作用し、袖周りや身頃にも自然なブラウジングが感じられのもgood。


横から見るとこの様に。

あえて裾リブの位置を高めに設定し、丸みが強調されるように着用しています。


後ろから見るとこの様に。

ドルマンスリーブによるシームレスな全体像が強調され、より洗練されたスウェットである事がお分かりになるかと思います。

それではスタイリングを。


着用サイズ:M

スウェットを1枚でサラッと着られる時期は限られています。

シンプルですが、今の内にスウェットを主役にしたスタイリングを楽しみたいと思い、敢えて引き算のスタイルでのご提案でございます。

カレッジムードも感じられるモスグリーンは、深みがあり、どれだけ派手なパンツを合わせても負けません。

グレーのカットソーを少しだけ覗かせて、上下を自然に繋げる様な役割を意識しています。


いかがでしたでしょうか。

間違いなく、皆様にとっても最良のスウェットとなるであろう名品です。

その手で、100年の歴史を感じていただけますと幸いです。

是非。


文ちゃん

おすすめの名品ロングコートです。


11/5(水)深夜25時。

オールナイト ビームス プラスの時間です。



私は、どちらかと言えば音楽が好きな方で

気づいたら、活動をずーっとフォローして

いるアーティストが国内外問わずいます。

変化を厭わない人からはかなり影響を

受けている様な??



さて、今週はこちらです。



KAPTAIN SUNSHINE / Walker Coat
カラー:TOP CAB BROWN,TOP NAVY
サイズ:2,3,4,5
価格:¥132,000(税込)
商品番号:38-19-0142-086


キャプテン サンシャインのロングセラー。

ウォーカーコートです。

こちらはブランドを代表するコートの

ひとつで、毎年の新生地版が楽しみな1着。


25FWモデルは、これ迄の堅めタッチの

キャバルリーツイルからサージに変わり

ました。


こちらの生地は英国種である

ブルーフェイスの羊毛を用いており

しなやかな感触です。

手洗いによって自然なシワ感と

柔らかさに仕上がっています。






シルエットは優美なAラインで

歩く際の足捌きが実に良好です。


さすがwaker!!


全体のフィットに合わせて袖周りも

やや太めでバランス良いです。


太幅の袖口をストラップで

グイッと絞る大胆な感じ。良いです。




襟先のボタンで閉じる仕様。

ストラップが無くミニマムな美しさ。




比翼仕立て



左右下側

ニュースペーパーポケット





皮革製力ボタン




こだわりのディテール満載です。


デザイナー児嶋さんはクラシックな

ロングコートがお好きで、様々な時代の

名作を愛用しています。そんな経験を

児嶋さんのフィルターを通して昇華させた

唯一無二の1着です。



オーセンティックなれど新しい。

ドレスでもカジュアルでもマッチする1着。

キャプテン サンシャインならでは。


次の一手としておすすめします。







私の

最近の...recently...

私がずっと追いかけているアーティスト。

吉田 達也氏。

ほぼインディーズで活動している

音楽家です。メイン楽器はドラムス。

ベース&ドラムスのデュオ、前衛ジャズ

ピアニストのカルテット、パンクetc

書ききれない位の活動域です。

おかげで所有アルバムがかなりの量...


新プロジェクトMissing Heads2作


で、最近作は何とギタリスト2人との

トリオ。しかも即興演奏です。

ギター2人:田畑 満氏/ヤマジ カズヒデ氏は

様々なバンド活動を同時並行している匠。


そんなトリオが繰り出す音は未開/混沌と

ROCKの断片が入り混じる様な輝き。

ダイナミックかつアブストラクト。

是非おすすめします。


ここで自慢話をひとつ。

昔々吉田さん出演のライブに出かけた際

私が着ていたバンドTに主催者が反応し

打ち上げに呼んで貰うという奇跡が。

吉田さん筆頭に出演したみなさんと

酩酊した素晴らしい思い出。笑




さて、あっという間に11月です。

長い長い夏の後、秋を飛び越えた感じです。

朝夕の冷え方がかなりシビアですね。

店頭にはニット等も並び始めております。

是非、皆様のご来店をお待ちしております。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽








↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。





柔らかく包み込む一枚

皆さんこんばんは。



ビームス 梅田の大崎です。


本日ご紹介するのはこちら。

BEAMS PLUS/High Neck Fraise Stripe
カラー:OFF WHITE,NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-14-0079-048

フライス生地を使ったこちらのアイテム、BEAMS PLUSスタッフでも愛用者が多数。


そんな私も愛用者の1人。


これからこのアイテムの良さを書いていきます。


その前に商品名にある「フライス」について少しお話を。


フライス生地とは横方向に高い伸縮性があるカットソー生地の事を指します。


ポイントとしては


•動きやすく、着心地が良い

•密度が高く、洗濯にも強い


こちらのアイテムは厚さは少しあるものの、スウェットより軽く扱いやすいアイテム。


もちろん、スウェット感覚で一枚着で着るのも出来れば、インナーとしての役割も十分に果たせる優れもの。


アウトドアムードのあるこちらのアイテムにまず思い浮かんだのが、ダウンベストごなしなスタイル。


合わないわけがありません。

今の時期にはぴったりなコーディネートです。



もちろんアウトドア以外にも


トラディショナルなスタイルから


カーディガンとウールパンツと上品なアイテムに混ぜました。ハイネックという特性を活かし纏りのあるスタイルに。



ミリタリーアイテムもいきます。


シンプルにフライトジャケットを合わせて、パンツはコーデュロイ。無骨もありながら、季節感のある大人なミリタリースタイルです。


そう、あまりにも汎用性が高すぎるんです。


冒頭にもお話ししましたが、スタッフの着用率も高く出勤時に被ることも...


是非お試しください。


それでは


大崎

チェック神本の要チェック PART 75


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。

予定(アイドルのライブ)がない限り休日はあまり外出しない私、食っちゃ寝生活が殆どであり流石にやばいかなと思い直近の休みでお気に入りのデニムパンツとスニーカーをひたすらに洗っていました。

スニーカー洗浄には、bPr BEAMS でも取り扱いのあるJASON  MARKKをデニムパンツは浴槽に50度のお湯を張りウタマロ石けんを溶かしてこれでもかともみ洗いをしました。

ヴィンテージのデニムを洗うか洗わないか派閥が分かれるかと思いますが、私の考えは至ってシンプルに数十年前に着用されていた洋服を洗わないで着るのはゾッとするので洗う派です。

機会があればスタイリング等でご紹介出来ればなと。

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!






BEAMS PLUS MILITARY Field Jacket
カラー:Olive Navy
サイズ:S M L XL
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-18-0830-139

このレーベルブログを担当させていただくにあたって、自分がこれまで挑戦してこなかった洋服についてもお読みいただく方に向けて分かりやすく伝わるように、詳しく調べる事で自身の知識量を増やす事を意識していました。

今回ご紹介させていただくM-65 フィールドジャケットもそのうちのひとつ。

これは私の固定概念というか偏った考え方であると思っておりますが、ミリタリーアイテムは特に着用されていた背景や出自、当時どのように合わせていたのか、ディテールや使われているボタンの素材などなど。 ある程度の知識がないと着ていてリアルじゃない・カッコよくないのではないかと思っていて挑戦出来ていなかったというのが本音です。

ただ最近、ミリタリやヴィンテージアイテムをドレスアイテムと組み合わせて見事にカッコよくコーディネートとしても外しとしても様になっているスタッフがおりましてそこで自分の悩みが解消され考えすぎず敷居の高さを感じすぎないように気軽に取り入れてみようと思ったわけです。



M-65 Field Jacket ミリタリーアイテムの多くに数字が入っているものをよく目にしますが、こちらは『65』1965年に行われていた戦争といえばベトナム戦争、ベトナム戦争自体は1955年から始まっていますが、アメリカが軍事介入したのが1965年。

そこでアメリカ軍の野戦用のジャケットとして着用されていたという背景があります。北ベトナムと南ベトナム間での戦争でありますが、アメリカ軍が介入したのは南ベトナム政府を支援していて、南ベトナムの気候は1年を通して気温に大きな変化がなく25-29度が平均気温であることが、このField Jacketにディテールや素材使いとして関係してきます。

年代によって仕様が変わるM-65 Field Jacket (以下 M-65と略します) 過去のブログでも同じことをお伝えしていますが、BEAMS PLUS はヴィンテージの模倣ではなくアップデートして現代の私達のスタイルに落とし込んでおります。ヴィンテージのM-65は4thタイプまで存在していますが、それぞれのディテールが踏襲されており、私が思う最大の特徴と良いところは素材の使い方と着用感の違いであります。

そう感じたのは過去に私自身が2ndタイプを持っており実際に着用していたからであります。



まずはディテールのご紹介から、

ミリタリーアイテムのトレードマーク??であると感じるエポレットがない仕様1stタイプのみに踏襲されていた仕様であり、あり派となし派に分かれる仕様なのかなと私は思います(笑)



軍服におけるエポレットは兵科や階級を表すための重要なアイテムであったそう、ミリタリーアイテムらしさを感じますが私はどちらかというとなし派、理由はどうしてもコスプレ感が出てしまう点とファッションとして着用する上で兵科や階級を示すことは不必要なのではないかと感じてしまうから。良し悪しはないので悪しからず。



ヴィンテージのオリジナルカラーであるOLIVEのライニングは、グレーのライニングが使われておりこれは2nd 3rd型に見られる仕様であり生産年数が少ないことから希少価値が高く映画『TAXI DRIVER』にて主演のロバート・デニーロ氏が着用されていたタイプもグレーライニングの2nd タイプであるとされていて、それに影響を受けて私も同型を持っておりました。(笑)





ZIPはブラスジップ(真鍮)これは3rdタイプに使われていた仕様、2ndと3rdタイプの仕様の違いはZIPがアルミであるか真鍮であるかの違い。

1stタイプのエポレットのない仕様、2ndタイプに使われているグレーライニング、3rdタイプに使われているブラスジップ、それぞれの年代のディテールが踏襲されておりヴィンテージをよく知る方を楽しませることができる細かさが垣間見えるポイントであります。



ネイビーのライニングは同系色のブルーが使われていますが色のトーンが異なるため、着脱の際や風に靡いた際にちらりと見えるそのコントラストが推しポイント。

そして素材の使い方と着用感の違い。

素材はヴィンテージと同じでコットンナイロンでの生地組成となっていますが、混率が50/50に対してこちらは70/30。




使用されているコットンは120番手の3本撚り、糸の細さを表す表記である番手ですが数値が高くなるにつれて細くなり軽くしなやかに滑らかになる印象、それに加えて3本の糸を使用して1本の糸にしている(3PLY)である事がヴィンテージとの大きな違いであり「こだわり」であると私は感じます。

また高密度に織り上げられていることでミリタリーアイテムらしい耐久性や見た目の重厚感もしっかりと表現されてると。

着用感の違いはぜひ店頭で着用していただきたくヴィンテージを持ってる方にも袖を通していただきたい、軽い、軽いのです。

素材の混率の違いや意図の違いがこの軽さを作り出しているのではないかと思いますがとにかく軽くてきやすいのです。

最後にスタイリング提案を、



今回はドレス若手スタッフの園田にモデルをお願いしました。

その理由は彼自身がBEAMS PLUS ではないM-65 Field Jacket を着用していた姿を見てその違いを体感して欲しかったから、入社前はBEAMS PLUSを志望していてプライベートでもクラシックな格好している彼、もっと早く発売して欲しかったと一言(笑)



身長体型は私とほとんど同じで170cm後半 痩せ型 着用サイズはLサイズ、ドレスアイテムとは相反するミリタリージャケットではありますが、ネイビーという色味である事も合いまりグレーのトラウザーズとシャンブレーシャツとの相性が抜群に良いです。

ジャケットの上からの着用でもまだゆとりを感じるサイズ感でインナーが地厚なニットになっても問題なさそうです。

ヴィンテージらしさと素材にこだわったBEAMS PLUSらしいさを感じられるM-65 Field Jacket いかがでしょうか。

それではまた来週、

チェック神本

RRLより。肌寒い季節に便利なウールシャツをご紹介です!

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



今週はビームス 辻堂主催の地引き網イベント。




最悪と言っても過言ではない天気でしたが、

いつもご来店いただいているお客様や、地域の方々、テラスモールの従業員の方までいらっしゃっていただき、なんとか無事やり切ることができました。



Patagoniaで働きながら、不要になった衣類のアップサイクルプロジェクトに取り組む「TRANS」の丸山様のワークショップ。


そして毎月辻堂のクリーン活動を行う「GREEN BIRD」の方々と共に砂浜のマイクロプラスチックを拾うビーチクリーン活動も。


個人的に様々な観点から持続可能な社会を考える良いきっかけになりました。

ご来場いただいた皆様に少しでも何かを考えるきっかけになれば嬉しい限りです。



さて、そんな本日はこの時期便利なシャツアウターをご紹介。

RRL / Plaid Wool Twill Overshirt
サイズ:S,M,L
価格:¥90,200(税込)
商品番号:38-18-0977-770


RRL / Plaid Wool-Blend Twill Workshirt
サイズ:S,M,L
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-11-2014-770


GREENのチェックはクルーザージャケットのようなポケットワーク。


サイドポケットもある気の利いた仕様です。


タータンチェックはワークシャツディティールになっています。



裾のディティールまでこだわり抜いています。


さすがRRLです。


両方とも裏地は無し。ウール素材とはいえ、どちらもライトな着心地です。

GREENチェックはウール100%

クルーザージャケットらしいウォーミーな質感ですが、シャツらしい軽いウエイトです。


タータンチェックはウール/コットン/ナイロンの混紡素材。

よりライトな着心地と、柔らかな肌当たりが着やすい質感です。


最後にスタイリングです。

まずはスタッフ宮川。

REMI RELIEFのスウェットにウールパンツ。

GREEN系でまとめてはいるものの、色差があってわざとらしさのない素敵なスタイリングです。

首元のナバホパールが良いアクセントに。


続いて私。

ガンクラブチェックのキャップ、ジャカードニットポロでチェック×チェック&柄×柄のスタイリング。

私も色のトーンを統一してまとまりを出しました。



さて、いかがでしたでしょうか。

着る服に悩む微妙な気温の季節にうってつけの一着。

マチガイナイブランドでマチガイナイスタイリングを組んでください!


それではまた来週!今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第291夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第291回目はこちら


『インディー・ジョーンズ / 魔宮の伝説』(1984)

監督:スティーブン・スピルバーグ

出演:ハリソン・フォード / ケイト・キャプショー / キー・ホイ・クワン / アムリーシュ・プリー / ロシャン・セス / フィリップ・ストーン

あらすじ:

1935年。上海でトラブルに遭ったもののクラブの歌手と相棒の少年とどうにか逃げる事が出来たインディーだが、インド上空で敵の罠に嵌り飛び降りる事になってしまう。そしてどうにかインドの田舎の村に着くことが出来たのだった。しかしその村で空から来た神の使いだと勘違いをされ、邪教集団に奪われた村の宝を取り返すことになり……

言わずと知れた大人気シリーズの第二弾で、時系列順に言うと前作の『レイダース 失われたアーク(聖杯)』の前日譚になるそうです。

自分は『インディー・ジョーンズ』シリーズの中では一番この『魔宮の伝説』を観ているはずなのですが、後半のインパクトが強いせいか前半部分をすっかり忘れていました。

今では色々な作品に使われているような洞窟のトラップも見慣れているはずなのにハラハラしますし、トロッコに乗るシーンやそこからの終盤の展開も手に汗握るものがあり、久しぶりに観直したのですがやはり面白かったです。

良い意味で何も考えずに映画の世界に夢中になれる一級のエンターテインメント作品だと思います。

それではいつも通り衣装を見ていきたいと思うのですが、インディーの衣装は基本的に毎回同じ感じで、少し前に『失われたアーク』の時に紹介したのと、その他のキャラクターはあまり気になる衣装が無かったので、今回はお休みしたいと思います。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ダイアモンド パターン ポロ
カラー:ブラック、ブラウン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-12-0036-103

今回は今の時期にピッタリなロングスリーブのポロシャツを紹介したいと思います。

遠目からだと分かりづらいのですが、細かいダイヤモンド柄が特徴のニットポロです。総柄なので一枚で着ても様になりますし、重ね着をした時にも柄自体は小さいので極端な主張がなく、カーディガンやジャケットのインナーとしても相性抜群だと思います。

自分のお勧めのコーディネートはブラウンのコーデュロイのセットアップのインナーにこのポロシャツのブラウンを着て、あえて野暮ったい雰囲気になるような着方だったり、逆にチャコールグレーのパンツにブラックのポロを着てその上にブラックのカーディガンを着る様な落ち着いたコーディネートも良いと思います。(こちらも野暮ったい着方かもしれませんが……)

色々と着回しも出来るポロシャツだと思いますので、何かインナーをお探しの方にはお勧めしたい一枚です。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『インディー・ジョーンズ / 魔宮の伝説』お楽しみ下さい。

コヴ

姿を変えて。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さて、ご報告です。先週、残留の兆しが見える価値ある勝利を飾る。

対するは広島。日産での開催はやや久しぶりか。相手は優勝争いに食い込むべくお互いに負けられない一戦。


ホームの利を活かし、雨降り頻る中でも、一体感ある声援を送る。勝つ為のサッカー、選手個人の質、球際、セカンドボールと戦えた一戦に安堵する。

気付けばクリーンシートの3発快勝を飾る。降格争いも気付けば神奈川勢同士。次戦次第では、次節にも残留の可能性が。

残り3節、優勝争い真っ只中の京都。相手は初優勝が届くかもしれない、非常にタフな一戦となるでしょう。ビジターゴール裏の席は一瞬にして完売…泣。いつもとは違う景色から応援したいと思います。

佳境の為、前段が長くなりました…

今週はこちら。


BEAMS PLUS Knit Polo 9G Wool Silk Shaggy Yarn
カラー:BLACK,PINK,GOLD
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600-(税込)
商品番号:38-12-0043-156


GOLD

PINK

BLACK

何てことの無い定番の一着と言えば面白味がないのかもしれないが、ベーシックなモノこそ着心地や見えない所の配慮、流行に左右されない使い勝手の良いフィッティングが重要かと思っている。


BEAMS PLUS には必要不可欠なレギュラーアイテムも、糸次第での表情の楽しみ方が出来るのも秋冬シーズンならではでしょう。


特注でお願いした糸は、芯糸にポリエステル繊維でお馴染み<OCTA(R)>の機能素材を採用。軽くて、速乾性と断熱、遮熱の効果があるような繊維。

そこに、ウールシルクの混紡糸を撚っていく。

さらにさらに、押さえ糸として<OCTA(R)>を。

縛ったチャーシューみたいな所を想像していただければと思います。この例えにピンときた方は、流石のBEAMS PLUS 通認定。笑

そのチャーシュー状態から表面を起毛させていく事で、ふっくら豊かな暖かみある表情にと仕上げているのです。


GOLD

PINK

BLACK


所々メランジ調に見えるのもいい。


裏側は、表に比べるとフラットに見えてくる。


上半分⇒表

下半分⇒裏

肌あたりは、程良く滑らか且つ包まれているような質感で、着心地にストレスフリー。

ややカサつくような表のタッチ感は敢えての演出かどうかは分からないが、上質感過ぎないと言うのも、当時のアクリル混のビンテージウェアを彷彿させるムードが感じれると勝手ながら思った次第である。



特注の証



ただ襟が付いていると言うだけで、品の良さが加わるモデルにはいい塩梅。派手さは無いかもしれないが、着用している人だけが良さを味わえる、そんな一品となっている。

いや、色の扱いみるとやはり派手だ。色鮮やかだ。BLACKが刺し色なのだろう。

一枚着でも、インナーでも長い期間、お楽しみいただけるかと思います。

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

ALDEN of BEAMS PLUS Vol.19

全国のALDENファンの皆様こんばんは。

ビームス プラス 丸の内の鈴木です。

ビームス プラス 丸の内は2023年11月3日の文化の日にリロケーションオープンして以来、丸2年が経とうとしています。とても充実した2年でしたが、これもひとえに皆様のご愛顧のおかげと、深く感謝しております。この場を借りて御礼を申し上げます。

今年はその節目となる11/2(日)に『BEAMS QUARTET in MARUNOUCHI NAKADORI』と題して、一日限りのスペシャルイベントを開催いたします!


昨年、一昨年のイベントより更にスケールアップし、今回は丸の内・有楽町地区にあるBEAMS4店舗合同で開催いたします!各店舗の催し物も気になりますが、ビームス プラス 丸の内は、お馴染みとなる「Ralph's Coffee」の出店、メインイベントでは「早稲田大学」「一橋大学」「東京大学」のモダンJAZZ研究会による「Street Jazz Live」を開催します。丸の内仲通りの景観を背景に、JAZZの音色に酔いしれながら、美味しいコーヒーに舌鼓を打つ…。特別な丸の内時間をお過ごしください。

※イベントの詳しい情報はニュースページをご覧ください。

皆様のご来場を心より、お待ちしております。


それでは参りましょう!

マサチューセッツ州ミドルボロウより、朗報が届いております!

今回は久しぶりの入荷となるベストセラーモデルのご紹介です!

▪️ALDEN PENNY LORFER CORDVAN BURGUNDY

モデル:99161

品番:38-32-0047-339

サイズ:US5H-10

価格:¥209,000-(税込)


BEAMS PLUS別注モデルの中で、NO.1人気を誇る名品「99161」モデル。バンラストをベースに「乗せ甲」を施し、「ヴァンプを1/4インチ長く」した仕様は、本国モデルより甲が高くアッパーのホールド感を適度に高め、踵抜けもしづらい日本独自の仕様です。サドル部のハーフムーン型の型抜きは本国仕様「986」の外見を踏襲し、履き心地をアップデートしたBEAMS PLUSらしい拘りの仕様となっております。アッパーには、透き通るような美しい光沢が特徴のホーウィン社の伝統的なカラー8シェルコードバンを採用しており、染料を手作業で8回塗り重ねる事で生まれる深いバーガンディーカラーは唯一無二ですね。「99161」は記憶を辿っても5年以上欠品していたモデルなので、それだけ希少と言っても過言ではございません。ペニーローファーの代名詞とも言えるスキンステッチを縫う事ができる職人が減少しており、生産数が著しく低下し流通量も年々減少しております。今後更にスキンステッチモデルは希少になっていくと思われます。アメリカントラディショナルスタイルの足下に欠かす事の出来ない絶対定番モデル。この機会に是非ご検討ください!

※ご紹介させて頂いたモデルは11/2(日)より下記の取り扱い店舗で発売致します。

※お問い合わせは11/2(日)より承ります。

◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 丸の内

ビームス プラス 原宿

ビームス 神戸

各モデルは数に限りがございます。気になる方はお早めに各店舗までお問い合わせ下さい!


先日、ALDENの営業責任者のコナー・クラーク氏(長年営業責任者を勤めたボブ・クラーク氏のご子息)と2年ぶりにお会いできる機会に恵まれました。ご本人からALDENに対する熱い思いと、現在の状況やアメリカのレザーシューズ事情について直接お伺いする事ができました。私にとって新たな発見も多くあり、とても有意義な時間でした。色々皆様にお伝えしたいところですが、かなり長くなりそうなので今回はこの辺で…笑。気になる方はお気軽に店頭でお尋ねください。

それでは皆様のご利用をお待ちしております!

不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。

「11/2(日)は丸の内でお会いしましょう!」

鈴木

NEW SOCKS 3選登場!!

時刻は深夜1時。



こんばんは。 佐久間です。


今夜はこちら。




BEAMS PLUS / Sweat Socks
カラー:オートミール、グレー
価格:¥3,630(税込)
商品番号:38-43-0060-479


総裏パイルがインパクト大のソックスは、裏毛の気持ちよさをダイレクトに肌に触れて楽しんでいただけます。




画像からでも伝わる気持ちよさです。

伸縮性もあり、サイズ目安も24〜29センチと幅広く対応しています。

温かそうな見た目ですが、思いの外普通です。これはもトップスやパンツの裏毛スウェットほどの温かさと思っていただけると良いかと。

リブ部分はビンテージを彷彿させる袖付けをイメージしています。

長さは28センチとやや長めに設定したのでビタッと伸ばさず、少し下ろして履くと雰囲気良いかと。

スニーカーだけでなく、ブーツやサンダルとの組み合わせもおすすめです。


オートミール着用






続いてはこちら。



BEAMS PLUS / Slub Socks
カラー:ブラック、ブラウン、レッド、オリーブ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:38-43-0061-479


懐かしさも感じる方も多いでしょうか。BEAMS PLUSらしいスラブソックスをつくりました。

コットンベースのスラブ糸はできる限り大きな節のあるものをチョイス。




ランダムに入ったナチュラルのスラブ糸に、それぞれ異なる同色系の糸を撚ることでシンプルながら存在感を持たせました。

ローゲージの編み機を使用し、ゆるく、リラックスした履き心地ですが、だるだるにならないように履き口にはゴム糸をやや長めにすることで自然な”こなし”を誰でも演出できるように意識しました。

長さはやや長めの27センチ。大人のスラブソックスです。

こちらもスウェットソックス同様に足先、かかとでカラーを切り替えたりしていないので、モカシンやブーツ、はたまたサンダル合わせも楽しめます。




自分はこちらが大のお気に入り。汎用性の高さや、耐久性も高いのでついつい頼ってしまう相棒です。


ブラウン



レッド



オリーブ



そして最後がこちら。



BEAMS PLUS / Net Socks
カラー:ホワイト/ブルー、チャコール/パープル、ネイビー/ゴールドブラウン/ホワイト、
価格:¥2,750(税込)
商品番号:38-43-0062-479


クラシックなビジュアルのソックスは、ビンテージソックスであった柄をベースに作成しました。

ドレスソックスでも使用されるミドル〜ハイゲージの編み機を使用したカジュアルソックスは今までにない仕上がりです。

リブジャカードのソックスはズレにくく、着用した際にはややピタッとした履き心地です。

これの面白いところは履くとわかります。伸びると裏糸が見えることでネット柄のカラーがぼんやりと浮かび上がります。

この見え方と絶妙な厚みが新鮮です。長さは25センチとベーシックな設定。

つま先部分はハンドリンキングにより凹凸の少ない仕上がりなので指部分のストレスも少ないと思います。



こちらはレザーシューズから、ローテクスニーカーとの組み合わせていただくと使いやすいと思います。



いかがでしたか。

ソックス選びも楽しい季節です。

下着類は個人の合う合わないがどうしてもございます。なので、まず1足。調子が良ければ色ち買いがおすすめです。


告知です。



11月2日(日)はビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう。僕らオフィスメンバーも丸の内へ遊びに行きます!

移転オープンから早3年。この日に合わせてリリースされるアイテムもたくさん。楽しみなイベントもたくさん。

詳しくはBEAMS PLUSの公式Instagram公式オンラインサイトのニュースページをチェックしてみてください。




では今週のワンショット。



母校でタッチングプールが開催されたので、息子と行ってきました。

僕の母校はめずらしく、水族館が学校の中にあり、しかもそれを管理するのも生徒だったりします。

そして年に一度は市民が魚と触れ合える機会があり、それをタッチングプールと呼んでいます。

中には東京湾でおなじみのアカエイやドチザメが泳いでいましたが、ビビりな息子はプールの中にもタッチもできませんでした。笑

来年に期待したいと思います。





では今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

良い匙加減のレザーブルゾン。


私は趣味が割と多い方かもしれません。

休みの日は様々なカテゴリーにわたる物を

探し、リアルでもオンラインでも方法を

問わず入手しています...となりますと

せっかく入手しても、そのまた次を探し

という落ち着きのない繰り返しが...




さて、今週はこちらです。


BEAMS PLUS MIL Flight Jacket Leather
カラー:ブラック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥85,800(税込)
商品番号:38-18-0593-202


ビームス プラスのショートブルゾン。

鈍い光沢感のゴートレザーが良い感じ。











とある国のミリタリーブルゾンがヒント。

こういったタイプのウェアは何となく

アシンメトリーなイメージが強めですが

こちらはシンメトリーなポケット仕様です。




これまでの既視感を軽くくすぐって

くれます。




印象を左右するフロントはファスナー。

しかも2wayです。




ライニングもキルティングの無い

シンプル仕様なので比較的軽量。

より広いシーズンに。



これまであまり見かけなかった

ミリタリー×レザーの1着です。

ミニマムなデザインなので

幅広いカテゴリーにマッチしてくれそう

です。スポーツブルゾン的解釈でお楽しみ

頂くと吉かもしれません。

良い意味で、強い見え方にはなりません。

(私が着ても柔らかく見えるのでは?笑)

初めてのレザーブルゾンとしても

おすすめです。


次の一手として。






私の

最近の...recently...

冒頭の続きは?

ある時期にテーマを決めて探し集めた

レゲエ系の音源達。

レゲエのサブジャンル的存在でDJと

呼ばれる音楽家が活動していました。

DJと言っても現代のそれでは無くて

レゲエのサウンドをバックに従えて

メッセージを喋るラップの源流的な表現。

強烈なジャマイカ訛り英語vs図太い音の

拮抗ぶりがひたすら美しい音楽です。


で、昨年のある時期に閃いて

それらを熱心に集めていました...が

同時に他の音楽にも同じ位に熱くなり

せっかく集まっていたレゲエDJ案件は

すっかり忘却の彼方に...


先日、レゲエの書籍に目を通していた時

その記憶が蘇り、この数日間聴き浸り。


かなりのジャケットデザインですが

Ranking DreadはDJのみならず

自らMixingもこなす才人です。


そして

Ranking JoeとEek-A-Mouse


みんなクセ有りで良い匙加減です。

他にもまだまだ...

Alternativeな音楽をお探しの方へ

おすすめします。





いよいよ今週末11/2(日)は丸の内エリアで

イベントを開催致します。ビームス4店舗

イベント、ジャズの生演奏、新入荷etc

てんこ盛り状態です。


https://www.beams.co.jp/news/4619/


皆様お誘い合わせの上是非ご来店ください。

一同心よりお待ち致しております。


では、週末は丸の内にてお会いしましょう!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽








↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。


ただの縦縞にあらず。

皆様こんばんは。

時刻は深夜一時となりました。


この時間はWEST 与那嶺のALL NIGHT BEAMS PLUSをお送りいたします。



今週のプラジオWEST回はお聴きになられましたでしょうか?

実は私、とある理由で禁酒をしておりまして、最近は専らノンアルコールビールを飲んでいるのですが、、、意外なほどに様々な種類があり、驚いています。


先日北海道に行った際には、こんなビールも発見。小樽ビールのノンアルコール黒ビール。


札幌ビール工場ではこちらのノンアルコールも。


他にも様々なノンアルコールのクラフトビールがあったり、結構楽しいです。

禁酒や減酒をご検討されている方がいましたら、是非ともチェックしてみてください。笑


さて、それでは本題。

本日紹介するのは、、、

何やら目を惹くストライプ柄が施された、、、


こちら。


Cardigan Born Stripe 14G
カラー:BLACK, BROWN, OLIVE, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥24,200(税込)
商品番号:38-15-0248-156

ビームス プラスのストライプカーディガン。

ストライプ柄自体はもはや定番?いつものラインナップにもございますが、、、

先の画像からもおわかりかと思いますが、こちらはただのストライプにあらず。


普通の天竺編みではない?

立体的な表情に見える。

もう少し寄ってみる。


このような見え方。

ストライプ部分は明らかに地のブラウン部分と編みが異なっています。


ストライプ部分はウールとポリエステル混紡の絣糸が使用されているとのこと。

この絣糸による編み上げでつくられたストライプ柄は、テンションがかかっていない状態だと糸の収縮により、地の部分とのコントラストで立体的に見えます。


さらに他の色を見ると、、、


ストライプの中でも編み組織に切り替えがなされているのがわかります。編み目の密度が異なるとでも言いましょうか。

これにより、先に述べた糸の収縮と相まってまるで骨のように節のある縦縞、、、商品名にもある「ボーンストライプ」を生み出しているのです。



残りの2色も。

全てのカラーのストライプが単色ではなく白混じりなのも絣糸の特徴。これも立体的な表情の演出に一役買っていますね。


シンプルに見えて、凄まじく凝ったつくりのカーディガン。脱帽です。

ちなみにボディの生地は14Gのウール100%、ミドルウェイトでちょうど良い感じ。


私のスタイリング。

自分はやはり、ブラウンが気になります。


調子の良いオンブレチェックの開襟シャツと柄×柄の合わせ。

サイズ感は使い勝手の良いベーシックなタイプです。

ロングスリーブのTシャツにラフに羽織るのも良し、ボタンダウンシャツに羽織るのも良し、デニムジャケットやスポーツコートのインナーに忍ばせるのも良し。



おすすめのカーディガンです。

是非チェックしてみてください。


それでは本日はこのあたりで。

次回もよろしくお願いいたします。