RRLより。肌寒い季節に便利なウールシャツをご紹介です!

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



今週はビームス 辻堂主催の地引き網イベント。




最悪と言っても過言ではない天気でしたが、

いつもご来店いただいているお客様や、地域の方々、テラスモールの従業員の方までいらっしゃっていただき、なんとか無事やり切ることができました。



Patagoniaで働きながら、不要になった衣類のアップサイクルプロジェクトに取り組む「TRANS」の丸山様のワークショップ。


そして毎月辻堂のクリーン活動を行う「GREEN BIRD」の方々と共に砂浜のマイクロプラスチックを拾うビーチクリーン活動も。


個人的に様々な観点から持続可能な社会を考える良いきっかけになりました。

ご来場いただいた皆様に少しでも何かを考えるきっかけになれば嬉しい限りです。



さて、そんな本日はこの時期便利なシャツアウターをご紹介。

RRL / Plaid Wool Twill Overshirt
サイズ:S,M,L
価格:¥90,200(税込)
商品番号:38-18-0977-770


RRL / Plaid Wool-Blend Twill Workshirt
サイズ:S,M,L
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-11-2014-770


GREENのチェックはクルーザージャケットのようなポケットワーク。


サイドポケットもある気の利いた仕様です。


タータンチェックはワークシャツディティールになっています。



裾のディティールまでこだわり抜いています。


さすがRRLです。


両方とも裏地は無し。ウール素材とはいえ、どちらもライトな着心地です。

GREENチェックはウール100%

クルーザージャケットらしいウォーミーな質感ですが、シャツらしい軽いウエイトです。


タータンチェックはウール/コットン/ナイロンの混紡素材。

よりライトな着心地と、柔らかな肌当たりが着やすい質感です。


最後にスタイリングです。

まずはスタッフ宮川。

REMI RELIEFのスウェットにウールパンツ。

GREEN系でまとめてはいるものの、色差があってわざとらしさのない素敵なスタイリングです。

首元のナバホパールが良いアクセントに。


続いて私。

ガンクラブチェックのキャップ、ジャカードニットポロでチェック×チェック&柄×柄のスタイリング。

私も色のトーンを統一してまとまりを出しました。



さて、いかがでしたでしょうか。

着る服に悩む微妙な気温の季節にうってつけの一着。

マチガイナイブランドでマチガイナイスタイリングを組んでください!


それではまた来週!今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第291夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第291回目はこちら


『インディー・ジョーンズ / 魔宮の伝説』(1984)

監督:スティーブン・スピルバーグ

出演:ハリソン・フォード / ケイト・キャプショー / キー・ホイ・クワン / アムリーシュ・プリー / ロシャン・セス / フィリップ・ストーン

あらすじ:

1935年。上海でトラブルに遭ったもののクラブの歌手と相棒の少年とどうにか逃げる事が出来たインディーだが、インド上空で敵の罠に嵌り飛び降りる事になってしまう。そしてどうにかインドの田舎の村に着くことが出来たのだった。しかしその村で空から来た神の使いだと勘違いをされ、邪教集団に奪われた村の宝を取り返すことになり……

言わずと知れた大人気シリーズの第二弾で、時系列順に言うと前作の『レイダース 失われたアーク(聖杯)』の前日譚になるそうです。

自分は『インディー・ジョーンズ』シリーズの中では一番この『魔宮の伝説』を観ているはずなのですが、後半のインパクトが強いせいか前半部分をすっかり忘れていました。

今では色々な作品に使われているような洞窟のトラップも見慣れているはずなのにハラハラしますし、トロッコに乗るシーンやそこからの終盤の展開も手に汗握るものがあり、久しぶりに観直したのですがやはり面白かったです。

良い意味で何も考えずに映画の世界に夢中になれる一級のエンターテインメント作品だと思います。

それではいつも通り衣装を見ていきたいと思うのですが、インディーの衣装は基本的に毎回同じ感じで、少し前に『失われたアーク』の時に紹介したのと、その他のキャラクターはあまり気になる衣装が無かったので、今回はお休みしたいと思います。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ダイアモンド パターン ポロ
カラー:ブラック、ブラウン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-12-0036-103

今回は今の時期にピッタリなロングスリーブのポロシャツを紹介したいと思います。

遠目からだと分かりづらいのですが、細かいダイヤモンド柄が特徴のニットポロです。総柄なので一枚で着ても様になりますし、重ね着をした時にも柄自体は小さいので極端な主張がなく、カーディガンやジャケットのインナーとしても相性抜群だと思います。

自分のお勧めのコーディネートはブラウンのコーデュロイのセットアップのインナーにこのポロシャツのブラウンを着て、あえて野暮ったい雰囲気になるような着方だったり、逆にチャコールグレーのパンツにブラックのポロを着てその上にブラックのカーディガンを着る様な落ち着いたコーディネートも良いと思います。(こちらも野暮ったい着方かもしれませんが……)

色々と着回しも出来るポロシャツだと思いますので、何かインナーをお探しの方にはお勧めしたい一枚です。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『インディー・ジョーンズ / 魔宮の伝説』お楽しみ下さい。

コヴ

姿を変えて。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さて、ご報告です。先週、残留の兆しが見える価値ある勝利を飾る。

対するは広島。日産での開催はやや久しぶりか。相手は優勝争いに食い込むべくお互いに負けられない一戦。


ホームの利を活かし、雨降り頻る中でも、一体感ある声援を送る。勝つ為のサッカー、選手個人の質、球際、セカンドボールと戦えた一戦に安堵する。

気付けばクリーンシートの3発快勝を飾る。降格争いも気付けば神奈川勢同士。次戦次第では、次節にも残留の可能性が。

残り3節、優勝争い真っ只中の京都。相手は初優勝が届くかもしれない、非常にタフな一戦となるでしょう。ビジターゴール裏の席は一瞬にして完売…泣。いつもとは違う景色から応援したいと思います。

佳境の為、前段が長くなりました…

今週はこちら。


BEAMS PLUS Knit Polo 9G Wool Silk Shaggy Yarn
カラー:BLACK,PINK,GOLD
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600-(税込)
商品番号:38-12-0043-156


GOLD

PINK

BLACK

何てことの無い定番の一着と言えば面白味がないのかもしれないが、ベーシックなモノこそ着心地や見えない所の配慮、流行に左右されない使い勝手の良いフィッティングが重要かと思っている。


BEAMS PLUS には必要不可欠なレギュラーアイテムも、糸次第での表情の楽しみ方が出来るのも秋冬シーズンならではでしょう。


特注でお願いした糸は、芯糸にポリエステル繊維でお馴染み<OCTA(R)>の機能素材を採用。軽くて、速乾性と断熱、遮熱の効果があるような繊維。

そこに、ウールシルクの混紡糸を撚っていく。

さらにさらに、押さえ糸として<OCTA(R)>を。

縛ったチャーシューみたいな所を想像していただければと思います。この例えにピンときた方は、流石のBEAMS PLUS 通認定。笑

そのチャーシュー状態から表面を起毛させていく事で、ふっくら豊かな暖かみある表情にと仕上げているのです。


GOLD

PINK

BLACK


所々メランジ調に見えるのもいい。


裏側は、表に比べるとフラットに見えてくる。


上半分⇒表

下半分⇒裏

肌あたりは、程良く滑らか且つ包まれているような質感で、着心地にストレスフリー。

ややカサつくような表のタッチ感は敢えての演出かどうかは分からないが、上質感過ぎないと言うのも、当時のアクリル混のビンテージウェアを彷彿させるムードが感じれると勝手ながら思った次第である。



特注の証



ただ襟が付いていると言うだけで、品の良さが加わるモデルにはいい塩梅。派手さは無いかもしれないが、着用している人だけが良さを味わえる、そんな一品となっている。

いや、色の扱いみるとやはり派手だ。色鮮やかだ。BLACKが刺し色なのだろう。

一枚着でも、インナーでも長い期間、お楽しみいただけるかと思います。

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

ALDEN of BEAMS PLUS Vol.19

全国のALDENファンの皆様こんばんは。

ビームス プラス 丸の内の鈴木です。

ビームス プラス 丸の内は2023年11月3日の文化の日にリロケーションオープンして以来、丸2年が経とうとしています。とても充実した2年でしたが、これもひとえに皆様のご愛顧のおかげと、深く感謝しております。この場を借りて御礼を申し上げます。

今年はその節目となる11/2(日)に『BEAMS QUARTET in MARUNOUCHI NAKADORI』と題して、一日限りのスペシャルイベントを開催いたします!


昨年、一昨年のイベントより更にスケールアップし、今回は丸の内・有楽町地区にあるBEAMS4店舗合同で開催いたします!各店舗の催し物も気になりますが、ビームス プラス 丸の内は、お馴染みとなる「Ralph's Coffee」の出店、メインイベントでは「早稲田大学」「一橋大学」「東京大学」のモダンJAZZ研究会による「Street Jazz Live」を開催します。丸の内仲通りの景観を背景に、JAZZの音色に酔いしれながら、美味しいコーヒーに舌鼓を打つ…。特別な丸の内時間をお過ごしください。

※イベントの詳しい情報はニュースページをご覧ください。

皆様のご来場を心より、お待ちしております。


それでは参りましょう!

マサチューセッツ州ミドルボロウより、朗報が届いております!

今回は久しぶりの入荷となるベストセラーモデルのご紹介です!

▪️ALDEN PENNY LORFER CORDVAN BURGUNDY

モデル:99161

品番:38-32-0047-339

サイズ:US5H-10

価格:¥209,000-(税込)


BEAMS PLUS別注モデルの中で、NO.1人気を誇る名品「99161」モデル。バンラストをベースに「乗せ甲」を施し、「ヴァンプを1/4インチ長く」した仕様は、本国モデルより甲が高くアッパーのホールド感を適度に高め、踵抜けもしづらい日本独自の仕様です。サドル部のハーフムーン型の型抜きは本国仕様「986」の外見を踏襲し、履き心地をアップデートしたBEAMS PLUSらしい拘りの仕様となっております。アッパーには、透き通るような美しい光沢が特徴のホーウィン社の伝統的なカラー8シェルコードバンを採用しており、染料を手作業で8回塗り重ねる事で生まれる深いバーガンディーカラーは唯一無二ですね。「99161」は記憶を辿っても5年以上欠品していたモデルなので、それだけ希少と言っても過言ではございません。ペニーローファーの代名詞とも言えるスキンステッチを縫う事ができる職人が減少しており、生産数が著しく低下し流通量も年々減少しております。今後更にスキンステッチモデルは希少になっていくと思われます。アメリカントラディショナルスタイルの足下に欠かす事の出来ない絶対定番モデル。この機会に是非ご検討ください!

※ご紹介させて頂いたモデルは11/2(日)より下記の取り扱い店舗で発売致します。

※お問い合わせは11/2(日)より承ります。

◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 丸の内

ビームス プラス 原宿

ビームス 神戸

各モデルは数に限りがございます。気になる方はお早めに各店舗までお問い合わせ下さい!


先日、ALDENの営業責任者のコナー・クラーク氏(長年営業責任者を勤めたボブ・クラーク氏のご子息)と2年ぶりにお会いできる機会に恵まれました。ご本人からALDENに対する熱い思いと、現在の状況やアメリカのレザーシューズ事情について直接お伺いする事ができました。私にとって新たな発見も多くあり、とても有意義な時間でした。色々皆様にお伝えしたいところですが、かなり長くなりそうなので今回はこの辺で…笑。気になる方はお気軽に店頭でお尋ねください。

それでは皆様のご利用をお待ちしております!

不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。

「11/2(日)は丸の内でお会いしましょう!」

鈴木

NEW SOCKS 3選登場!!

時刻は深夜1時。



こんばんは。 佐久間です。


今夜はこちら。




BEAMS PLUS / Sweat Socks
カラー:オートミール、グレー
価格:¥3,630(税込)
商品番号:38-43-0060-479


総裏パイルがインパクト大のソックスは、裏毛の気持ちよさをダイレクトに肌に触れて楽しんでいただけます。




画像からでも伝わる気持ちよさです。

伸縮性もあり、サイズ目安も24〜29センチと幅広く対応しています。

温かそうな見た目ですが、思いの外普通です。これはもトップスやパンツの裏毛スウェットほどの温かさと思っていただけると良いかと。

リブ部分はビンテージを彷彿させる袖付けをイメージしています。

長さは28センチとやや長めに設定したのでビタッと伸ばさず、少し下ろして履くと雰囲気良いかと。

スニーカーだけでなく、ブーツやサンダルとの組み合わせもおすすめです。


オートミール着用






続いてはこちら。



BEAMS PLUS / Slub Socks
カラー:ブラック、ブラウン、レッド、オリーブ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:38-43-0061-479


懐かしさも感じる方も多いでしょうか。BEAMS PLUSらしいスラブソックスをつくりました。

コットンベースのスラブ糸はできる限り大きな節のあるものをチョイス。




ランダムに入ったナチュラルのスラブ糸に、それぞれ異なる同色系の糸を撚ることでシンプルながら存在感を持たせました。

ローゲージの編み機を使用し、ゆるく、リラックスした履き心地ですが、だるだるにならないように履き口にはゴム糸をやや長めにすることで自然な”こなし”を誰でも演出できるように意識しました。

長さはやや長めの27センチ。大人のスラブソックスです。

こちらもスウェットソックス同様に足先、かかとでカラーを切り替えたりしていないので、モカシンやブーツ、はたまたサンダル合わせも楽しめます。




自分はこちらが大のお気に入り。汎用性の高さや、耐久性も高いのでついつい頼ってしまう相棒です。


ブラウン



レッド



オリーブ



そして最後がこちら。



BEAMS PLUS / Net Socks
カラー:ホワイト/ブルー、チャコール/パープル、ネイビー/ゴールドブラウン/ホワイト、
価格:¥2,750(税込)
商品番号:38-43-0062-479


クラシックなビジュアルのソックスは、ビンテージソックスであった柄をベースに作成しました。

ドレスソックスでも使用されるミドル〜ハイゲージの編み機を使用したカジュアルソックスは今までにない仕上がりです。

リブジャカードのソックスはズレにくく、着用した際にはややピタッとした履き心地です。

これの面白いところは履くとわかります。伸びると裏糸が見えることでネット柄のカラーがぼんやりと浮かび上がります。

この見え方と絶妙な厚みが新鮮です。長さは25センチとベーシックな設定。

つま先部分はハンドリンキングにより凹凸の少ない仕上がりなので指部分のストレスも少ないと思います。



こちらはレザーシューズから、ローテクスニーカーとの組み合わせていただくと使いやすいと思います。



いかがでしたか。

ソックス選びも楽しい季節です。

下着類は個人の合う合わないがどうしてもございます。なので、まず1足。調子が良ければ色ち買いがおすすめです。


告知です。



11月2日(日)はビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう。僕らオフィスメンバーも丸の内へ遊びに行きます!

移転オープンから早3年。この日に合わせてリリースされるアイテムもたくさん。楽しみなイベントもたくさん。

詳しくはBEAMS PLUSの公式Instagram公式オンラインサイトのニュースページをチェックしてみてください。




では今週のワンショット。



母校でタッチングプールが開催されたので、息子と行ってきました。

僕の母校はめずらしく、水族館が学校の中にあり、しかもそれを管理するのも生徒だったりします。

そして年に一度は市民が魚と触れ合える機会があり、それをタッチングプールと呼んでいます。

中には東京湾でおなじみのアカエイやドチザメが泳いでいましたが、ビビりな息子はプールの中にもタッチもできませんでした。笑

来年に期待したいと思います。





では今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

良い匙加減のレザーブルゾン。


私は趣味が割と多い方かもしれません。

休みの日は様々なカテゴリーにわたる物を

探し、リアルでもオンラインでも方法を

問わず入手しています...となりますと

せっかく入手しても、そのまた次を探し

という落ち着きのない繰り返しが...




さて、今週はこちらです。


BEAMS PLUS MIL Flight Jacket Leather
カラー:ブラック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥85,800(税込)
商品番号:38-18-0593-202


ビームス プラスのショートブルゾン。

鈍い光沢感のゴートレザーが良い感じ。











とある国のミリタリーブルゾンがヒント。

こういったタイプのウェアは何となく

アシンメトリーなイメージが強めですが

こちらはシンメトリーなポケット仕様です。




これまでの既視感を軽くくすぐって

くれます。




印象を左右するフロントはファスナー。

しかも2wayです。




ライニングもキルティングの無い

シンプル仕様なので比較的軽量。

より広いシーズンに。



これまであまり見かけなかった

ミリタリー×レザーの1着です。

ミニマムなデザインなので

幅広いカテゴリーにマッチしてくれそう

です。スポーツブルゾン的解釈でお楽しみ

頂くと吉かもしれません。

良い意味で、強い見え方にはなりません。

(私が着ても柔らかく見えるのでは?笑)

初めてのレザーブルゾンとしても

おすすめです。


次の一手として。






私の

最近の...recently...

冒頭の続きは?

ある時期にテーマを決めて探し集めた

レゲエ系の音源達。

レゲエのサブジャンル的存在でDJと

呼ばれる音楽家が活動していました。

DJと言っても現代のそれでは無くて

レゲエのサウンドをバックに従えて

メッセージを喋るラップの源流的な表現。

強烈なジャマイカ訛り英語vs図太い音の

拮抗ぶりがひたすら美しい音楽です。


で、昨年のある時期に閃いて

それらを熱心に集めていました...が

同時に他の音楽にも同じ位に熱くなり

せっかく集まっていたレゲエDJ案件は

すっかり忘却の彼方に...


先日、レゲエの書籍に目を通していた時

その記憶が蘇り、この数日間聴き浸り。


かなりのジャケットデザインですが

Ranking DreadはDJのみならず

自らMixingもこなす才人です。


そして

Ranking JoeとEek-A-Mouse


みんなクセ有りで良い匙加減です。

他にもまだまだ...

Alternativeな音楽をお探しの方へ

おすすめします。





いよいよ今週末11/2(日)は丸の内エリアで

イベントを開催致します。ビームス4店舗

イベント、ジャズの生演奏、新入荷etc

てんこ盛り状態です。


https://www.beams.co.jp/news/4619/


皆様お誘い合わせの上是非ご来店ください。

一同心よりお待ち致しております。


では、週末は丸の内にてお会いしましょう!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽








↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。


ただの縦縞にあらず。

皆様こんばんは。

時刻は深夜一時となりました。


この時間はWEST 与那嶺のALL NIGHT BEAMS PLUSをお送りいたします。



今週のプラジオWEST回はお聴きになられましたでしょうか?

実は私、とある理由で禁酒をしておりまして、最近は専らノンアルコールビールを飲んでいるのですが、、、意外なほどに様々な種類があり、驚いています。


先日北海道に行った際には、こんなビールも発見。小樽ビールのノンアルコール黒ビール。


札幌ビール工場ではこちらのノンアルコールも。


他にも様々なノンアルコールのクラフトビールがあったり、結構楽しいです。

禁酒や減酒をご検討されている方がいましたら、是非ともチェックしてみてください。笑


さて、それでは本題。

本日紹介するのは、、、

何やら目を惹くストライプ柄が施された、、、


こちら。


Cardigan Born Stripe 14G
カラー:BLACK, BROWN, OLIVE, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥24,200(税込)
商品番号:38-15-0248-156

ビームス プラスのストライプカーディガン。

ストライプ柄自体はもはや定番?いつものラインナップにもございますが、、、

先の画像からもおわかりかと思いますが、こちらはただのストライプにあらず。


普通の天竺編みではない?

立体的な表情に見える。

もう少し寄ってみる。


このような見え方。

ストライプ部分は明らかに地のブラウン部分と編みが異なっています。


ストライプ部分はウールとポリエステル混紡の絣糸が使用されているとのこと。

この絣糸による編み上げでつくられたストライプ柄は、テンションがかかっていない状態だと糸の収縮により、地の部分とのコントラストで立体的に見えます。


さらに他の色を見ると、、、


ストライプの中でも編み組織に切り替えがなされているのがわかります。編み目の密度が異なるとでも言いましょうか。

これにより、先に述べた糸の収縮と相まってまるで骨のように節のある縦縞、、、商品名にもある「ボーンストライプ」を生み出しているのです。



残りの2色も。

全てのカラーのストライプが単色ではなく白混じりなのも絣糸の特徴。これも立体的な表情の演出に一役買っていますね。


シンプルに見えて、凄まじく凝ったつくりのカーディガン。脱帽です。

ちなみにボディの生地は14Gのウール100%、ミドルウェイトでちょうど良い感じ。


私のスタイリング。

自分はやはり、ブラウンが気になります。


調子の良いオンブレチェックの開襟シャツと柄×柄の合わせ。

サイズ感は使い勝手の良いベーシックなタイプです。

ロングスリーブのTシャツにラフに羽織るのも良し、ボタンダウンシャツに羽織るのも良し、デニムジャケットやスポーツコートのインナーに忍ばせるのも良し。



おすすめのカーディガンです。

是非チェックしてみてください。


それでは本日はこのあたりで。

次回もよろしくお願いいたします。


チェック神本の要チェック PART 74


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


最近の私事情(この雑談のタイトル募集中です笑)ですが、洋服好きの方であれば定期的に来るであろう自身のファッションスタイルの見つめ直し??期間がやって参りました。

BEAMS PLUS以外のアイテムを購入する際にも必ず2パターン以上のコーディネートが思い浮かぶ 購入する意図を明確のする事を洋服屋となってから意識しております。


最近ハマっているのはコンバースアディクトシリーズの収集、普遍的なデザインでありますがインソール&アウトソールのフィット感・歩きやすさを改めて感じ、ピンクや星形のデザインのものなど派手なものを最近購入しました。


王道なコーディネートで合わせるか、外しとして合わせるかこういう悩みや想像・妄想が楽しいんだよなあ、、、


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Fair Isle Vest
カラー:GREY LT.BROWN NAVY
サイズ:S M L XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-05-0055-103

先週の要チェックに引き続きニット系のアイテム、フェアアイル柄を横に伸ばしたようなデザインのカーディガンでしたが、今回は直球どストレートなフェアアイル柄のニットベストになります。


フェアアイル柄の歴史について軽く触れていきます。


スコットランドの北側に位置するシェットランド諸島に属する「フェア島」で長い歴史の中で編み続かれている・産地となっているのがフェアアイル柄であり、そこに住む人々の大切な仕事であり暮らしを支える生活の一部。




フェア島の歴史上最古の時代にスカンジナビア・ノルウェーの影響を受け、8世紀ごろにスカンジナビアで話されていた言語、古ノルド語で羊の島という意味の言葉からなぞられて、フェア島という名前がついたという説があります。

フェアアイル柄を使用するニットブランドとして最も認知度が高いであろうBEAMS PLUSでも毎シーズン別注をさせて頂いている「JAMIESONS」をはじめとした名だたる有名ブランドで取り扱いがある伝統的な柄である事は周知の事実です。


今日の私たちのIVY PREPPY STYLEには欠かせない秋冬シーズンワードローブのひとつであり、そのクラシックな表情はやはりタイドアップスタイルでジャケットの中に合わせたくなります。


毛織物の名産地として知られるスコットランドの島々に共通していると私が感じる事として柄のモチーフや色の使い方がその土地の草木や海岸線から見える夕陽の色、自然の情景からインスピレーションを受けて落とし込まれている事、島の職人や女性から男性へと仕事の無事と寒さを耐え凌ぐ為に渡されるエピソードに感じるクラフトマンシップがあいまり非常にリアルで美しいなと感じております。


歴史や思いを知って洋服を着用すること、今回のフェアアイル柄に限った話ではないですが、洋服屋としてひとりの洋服好きとして持っておくべきであると改めて感じております。


では、アイテムにフォーカスしていきます、


カラーリングは3色展開でGREY LT.BROWN NAVY、寿司・焼肉・ラーメンのように(??) どの色も使いやすくもはや3色持っておいてもまったく問題のないマチガイナク万能なカラーバリエーション。




1・2年ぐらい前?のジャミーソンズ別注のVネックベストで初動が早かったブラウン、かくいう私も悩んでいつのまにか姿が消えてしまって他の色を購入しましたが(笑)秋冬シーズンのトータルコーディネートにおいて取り入れたくなる・必然的に入っているカラーであるブラウン。


デニムジャケットのインナーやミリタリーアイテムに使われるオリーブの色味と組み合わせたくなります。




グレーとネイビーは私個人的にはスポーツコート、ネイビーブレザーのインナーに合わせていきたい、特にネイビーは柄に使用されている色味にイエローが映えておりネイビーブレザーのネイビーと金ボタンのカラーコンビネーションを彷彿とさせ、この合わせ方はNo Doubt マチガイナイでしょう。




グレーは重厚感のある生地 コーデュロイやツイード生地のジャケットのインナーに合わせたいかなと、この3色の中では1番渋い・大人っぽい雰囲気を感じるのでよりクラシックにダンディな合わせ方をしたいかなと。


柄にフォーカスを当ててお話ししておりますが、私が好きなポイントはウール素材の生地感です。



こちらはラムウールを使用している事で生地に滑らかさと軽さ、ウール特有のちくちく感がなく肌あたりが良いです。


最後にコーディネート紹介ですが、グレーとネイビーは先にのせた写真のイメージで。




ブラウンはタイドアップスタイルではなくバンドカラーシャツで合わせてカジュアルな雰囲気での提案です


最近の私のはまっている、トレンド?(笑)であるVネックのニットにバンドカラーないしはヘンリーヘックのカットソーを合わせるスタイル。


クルーネックのカットソーでもありですが、インナーが見えすぎてしまい個人的にはあまり好みではなくボタンを2個開けしてネックレスだったり巻物 スカーフ バンダナを巻いて小物使いで着こなしを表現したい気分です。


それではまた来週、


チェック神本

今年もやっぱり"MARUDOU"がオススメです。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



今週は長野県の天龍峡へ。



遠い親戚がいる場所なのですが、私は今回生まれて初めて行きました。



特殊な岩に両サイドを囲まれた深緑の川。

"名勝"と言われるだけあって大変ダイナミックな景色でした。


長野は関東より少し寒く、シャツ1枚で行って大失敗。スウェットやニットを持っていけばよかったな〜…

そんなとき頭をよぎったこのアイテム。


Sweat Crew Raised Back
カラー:OATMEAL, ASH,GREY,BLACK,KHAKI,PINK,CREAM,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-13-0206-103

Sweat Pullover Hoodie Raised Back
カラー:OATMEAL, ASH,GREY,BLACK,KHAKI,PINK,CREAM,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-13-0207-103


毎年定番で展開しているBEAMS PLUSの"MARUDOU"スウェットシリーズ。

フーディとクルーネック、パンツを展開しています。


昨年もこの時期にご紹介させていただきましたが、

軽い・柔らかい・暖かい

の三拍子揃った本当に良いスウェット。



丸胴 = サイドシームのない筒状のボディで、着心地が本当に良いんです。

そして、生地自体も『アズマ織り機』という70年代頃の旧式の機械を使ってゆっくり編み上げることで、

現在の高速編み機にはないフンワリとした柔らかい着心地に仕上がります。


とにかく着てみたら分かる良さ。

それがこのスウェットです。



それでは各色スタイリングを。


まずは

・Pink


ヨコヤマはREDのダウンベストとグラデーションさせた組み合わせ。


王道のアメカジスタイルもこういった新鮮な色合わせだと見え方が変わりますね。


・Yellow

今シーズンのBEAMS PLUSのクセ強アイテムたちとコーディネート。

シンプルなアイテムなので、こういった強めのアイテムとも合わせやすいです。


・Black

BEAMS PLUSでは珍しいBlack。そしてセットアップ。

patagoniaやVANSと組み合わせた湘南スタイルです。


・OATMEAL

シンプルですが、帽子やパンツのウォーミーな素材感がOatmealのカラーと上手くマッチしていますね。


・ASH

このスウェットといえば…この男です。

ニットアウターのインナーに最適ですね。


・Tan

Tanは少し上品なイメージで大人っぽく仕上がります。

レザーシューズと合わせるさすがのやっぴ先生。


・Sax

湘南といえばやはりブルー。

膝下のショーツにL.L.Bean。似合い過ぎです。

カタログとかに出てきそうな雰囲気です。


さて、いかがでしたでしょうか。

いきなり気温が下がってビックリした方も多いはず。

そんな方にぜひオススメしたいコチラのスウェット。


是非お試しください。

それではまた来週。今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第290夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第290回目はこちら


『逃亡地帯』(1966)

監督:アーサー・ペン

出演:マーロン・ブランド / ジェーン・フォンダ / ロバート・レッドフォード / E・G・マーシャル / アンジー・ディキンソン / ミリアム・ホプキンス

あらすじ:

石油で大儲けをしたテキサスの田舎町に刑務所を脱獄した男「ババー」のニュースが入る。その町はババーの故郷でその街に帰ってくる可能性が高いために住民はババーを捕まえようと狂乱の渦に陥っていく……

アメリカンニューシネマの名作の一本と言われる『俺たちに明日はない』を監督したアーサー・ペンが『俺たちに明日はない』の一年前に監督をした作品です。

石油が出たことにより急に裕福になった小さな町で住人達は享楽的で退廃的に暮らしています。そんな中、信念をもって保安官の任についているカルダーは刑務所を脱獄したババーの知らせを聞いて警戒にあたります。そしてそのニュースは瞬く間に町中に広がって住人が面白がってババー捕まえようとし始める事で取り返しのつかない惨事に繋がっていきます。

この作品は1966年に作られているのですが、現代にも通じるテーマを描いていると思いました。

「しっかりと確認をせずに曖昧な情報だけで判断し決めつけてしまう」

「周りの人間が騒いでいるから同調して騒ぐ」

「過剰に反応して極端な行動に出てしまう」

どれも現代でも見られる行為ですし、この作品を観ていて思い出したのは関東大震災後に起こった虐殺事件でした。

そしてこの様な映画を観るたびに集団心理の怖さを思うのですが、実際に自分がこの場にいたら冷静な判断が出来るのか、周りに流されて同じ事をしてしまわないかを考えるのですが、絶対にしないと言い切れる自信はありません。

だからこそこの様な映画や本を読んだり、歴史を知ることが本当に大切なんだと感じております。

この作品自体はアメリカンニューシネマのカテゴリーには入っていませんが、全体の殺伐とした雰囲気や結末を考えるとこのカテゴリーの初期の作品とも言えるのではないかと思いました。

それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

今回は個別の衣装というよりもテキサスのスーツスタイルが気になりました。時代設定も1960年代だと思うのですが、このころからスーツにテンガロンハットとウエスタンブーツというスタイルがあったことに驚いています。古い時代のテキサスが舞台の映画を集中的に見ていつごろからこの格好が始まったのかを確認するのも面白いと思いました。

またロバート・レッドフォード扮するババーが囚人服を着ているのですが、テキサスだからなのか、時代だからなのかわかりませんが白いカバーオールの様なものを着ています。囚人服もシャンブレーのシャツを着ていたり、今回の様なカバーオールを着ていたりとかなり違いがあるので、囚人服も調べてみるとかなり違いがあって面白そうだと感じました。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / インターシャ ガーター ストレッチ カーディガン
カラー:ブラック、ブラウン、グリーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-15-0234-048

格子柄で色を分けてグラデーションを表現しているカーディガンです。

このカラーグラデーションを表現するためにインターシャ編みという編み方をしている為にはっきりとしたグラデーションが表現できたり、薄く仕上げる事が出来ています。

サイズバランスはオーソドックスなパターンを採用し、一枚で着てもインナーで着て重ね着をした時にももたつかないバランスです。

王道にシャツに合わせるのも良いですが、自分はこのグラデーションの色と柄を見た瞬間にコットンのタートルネックかモックネックにこのカーディガンを着て、カーディガンの色と同じスラックスを履く60年代の映画に出てくるようなスタイルが思い浮かびました。

そんなクラシックなコーディネートを想起させるこのカーディガンも店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『逃亡地帯』お楽しみ下さい。

コヴ


これは?、、、

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。




最近は、ちらりと画像を載せる事で、逆にお客様から店頭でブログを見てお問い合わせもチラホラ....

そんな気分を良くした僕は今週も相変わらず

「チラり」と綴っていきますね。 



一先ず、

時を一度タイムスリップしてみます....

第二次世界大戦後期~戦後にかけて

(素材の転換とジェット機時代)

 B-10が第二次世界大戦中の皮革不足に対応するため、布製(コットン)フライトジャケットの第1号として採用されたり.....

ナイロンの登場で1940年代後半になると、ジェット機の登場により飛行高度や速度が上がり、従来の革製では対応が難しくなり....

デュポン社が開発したナイロンが注目され、軽量で保温性に優れた素材として採用が始まるようだ....

サンプリングベースにしているのは、

L-2シリーズ、ナイロン素材のフライトジャケットの先駆け的なモデルである。



MIL Flight Jacket Iridescent Twill

カラー:OLIVE、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥46,200(税込)

商品番号:38-18-0844-139


L-2フライトジャケットシリーズは、第二次世界大戦終結直後からベトナム戦争期にかけて、主にアメリカ空軍(USAF)で採用されていたライトゾーン用のナイロン製フライトジャケット。

MA1と並んでナイロン製フライトジャケットの基本形を確立した名作として知られています。




最大の特徴は?と言われると....

商品モデル名でもある通り....

「Iridescent」とゆうワードです。

辞書を広げると....

(光の加減で)色彩がさまざまに変化する

玉虫色の

とゆう意味が記されている。

写真右側の濃いカラーである方が

伝わりやすいかもしれませんね。

ネイビー?バーガンディ?と錯覚するような

独特な?一部焼けたような?グラデーションが

際立つアイテムです。





一般的な玉虫生地といえば....

縦、横糸で違う色糸を使用して光のあたり方や向きによって表情が変化する特性を持っているのだが、、、、




今までBEAMS PLUSでは使用されたことがない、特殊な糸で生地作りがされているようだ....

見た事ない、構成になっている....

織りの密度と組織を部分的に変化させて、このようなボディカラーの表情に....




ライニングは、レーヨンコットンファブリック。中に綿は入れていないので長く着用できるのも洋服屋の我々も嬉しいポイントである。

滑らかな肌触りも感じてもらえればと....



 





おや?な胸の部分は、現代的に解釈されたり....

使用されているカウレザー使いのZIP....

奥行きのある袖段リブ....



最後もチラリと....

たぶん、こちらのネイビー明日買います....

皆さんぜひ、お試しあれ〜


では、次は11/7()深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 兄(広志)は、???

  弟(正志)は、ネイビー購入宣言


YAMADA brothers



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Modern Argyle....

こんばんは。

木曜深夜1時を迎えました。

BEAMS PLUSの﨑野こと『文ちゃん』でございます。


皆様、いかがお過ごしでしょうか。

いつの間にか、羽織ものやブルゾンが欠かせないほど朝晩はひんやりとする気候に変化している近頃ではございますが、気温が下がると服装だけでなく、摂取する食事や飲み物も移り変わっていくかと思います。

食後のアイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が落ち着いたり、大好きなそばも天ざるから鳥そばに変化したりなど、個人的には色々あります。

そんな中でも、今年から新たに変化を意識していることが1つだけございます。

それが、ヘッドホンです。

昨年の冬の終わりごろに購入し愛用していたのですが、4月後半に差し掛かると気温も上昇し、外で利用するには暑苦しく感じてしまうことも、、

そこから約半年が経過し、より快適に音楽を楽しめる時期が訪れたことにとても喜びを感じています。
近年、ストリートのアイコンとしての需要も高まってきているヘッドホンですが、私にとっては『音楽のアウター』的な存在です。

この機会に、ヘッドホンデビューもいかがでしょうか。


さて、本題に参ります。

今回、ご紹介いたしますのはこちら。



BEAMS PLUS / Knit Vest Argyle Pattern Alpaca
カラー:GREY、BLACK
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-05-0058-048

10/17(金)に発売いたしました、アーガイル柄のニットベストでございます。

クラシカルな柄が故の趣と、現代ファッションとして昇華された生地の共存をお楽しみいただける1着でございます。



アーガイル柄といえば出自はスコットランドであり、その後アイビー、プレッピーのようなカテゴリーに代表される、アメリカントラディショナルスタイルのファッションシーンを牽引したアイコニックな柄の一つではございますが、

こちらは古き良き伝統的な面持ちの表情と、まるで柄が浮き出ているような立体感のある生地が特徴的。

一見、グレーやブラックで構成されたシンプルな色合いかと思いますが、柄のパターンによりグラデーションのように

濃淡を感じられたり、重ねられているホワイトステッチが作用し、よりくっきりと柄を認識することが出来ます。


もう1色のグレーもこのように。

私の目には、ブラックよりもさらに大人の渋さを全面に感じられる色合いに映ります。

私の祖父も冬場、アーガイル柄のセーターを着用することが多いのですが、それも確かグレーをベースとしている物になりますので、無意識にそう感じているのかも知れません。

レイヤードした際に、ジャケットやブルゾンの中からこのくらい色彩豊かなデザインが覗くのを思い浮かべるとシンプルに素敵だなと思います。


レイヤードしているシャツはMサイズなのですが、アームホールにこれだけのゆとりがあるのがお分かりいただけるかと思います。

ベーシックにボタンダウンシャツを合わせるスタイルも勿論オススメですが、ゆったりとしたワークシャツなどと、よりカジュアルに合わせていただく着こなしも◎


用いられている素材は、ベビーアルパカ。

糸自体が細く柔らかく、肌馴染みも抜群です。

アルパカの繊維は、特性的に空洞になっている為、空気を他の獣毛と比較しても多く含むことが出来、防寒性や保温性に優れた素材と言われています。


こちらは商品に付属されているタグでございます。

下部に記載されている『MICHELL』というのは、ペルーで1931年に創業されたアルパカ繊維メーカーです。

アンデス山脈の豊かな自然の中で育まれたアルパカですが、毛の採取も、可能な限りアルパカ自身にストレスによる負荷がかからないような方法で行われているとのこと。



裏面には、いかにベビーアルパカという素材が素晴らしいものなのかということが記載されています。

こちらのベビーアルパカの毛は最高級且つ、最高品質であるということ。

15世紀に最盛期を迎えたインカ帝国時代から、その上質さが認識されていたという内容が記されています。

タイトルを『Modern Argyle』としていますが、背景の深掘りを行うと、どれだけ歴史があり、長きに渡り世界中のニット好きから愛されてきた素材であるかが伺えます。


それではスタイリングを。


着用サイズ:M

モノトーンで全体を構成し、ジャケットの内側から覗くニットベストを際立たせました。

BEAMS PLUSの、所謂ボックスフィットとされる、ややゆとりのあるジャケットに合わせる事で、ニットの生地に見られる膨らみのある柔らかな質感と、表面の適度な起毛感などの風合いも損なう事なく味わえます。

また、着用感想として撮影時がかなり冷えていたのもあるのですが、こちらのベストを着用するだけで、相当な温かさを感じられました。


いかがでしたでしょうか。

目で見て惹かれ、触れて感動し、着用して温かい。

文句無しの3拍子揃った極上ニットベストでございます。

是非。


文ちゃん

定番的でやや変化球なウェアです。


10/22(水)深夜25時。

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、久しぶりに懐かしい場所に赴き

かなり充電する事が出来ました。ほっ!



さて今回はこちらです。



BEAMS PLUS 3B Box-fit Wool Double Weave
カラー:チャコール、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥68,200(税込)
商品番号:38-16-0666-803

BEAMS PLUS IVY Trousers Wide Wool Double Weave
カラー:チャコール、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-23-0328-803

ビームス プラスのセットアップです。


ボックスフィットと呼んでいる

クラシックなフィットのジャケット。




胴のシェイプを無くして

肩周りを広くしています。


プレーンフロントで、同じくゆったりした

シルエットのトラウザーズ。





上下ともリラックスした着心地です。


ディテールは?

ジャケットは3ボタン段返り

センターフックベント







トラウザーズはサイドタブ

裾はダブル仕様です。






ゆったりしていますが

スッキリとした裾周り。

良い塩梅です。



100名品シリーズですっかりお馴染みな

ディテールを備えながら、シルエットは

かなり異なっています。


クラシックだけれど、モダンでもある

ウェアです。



そして

ファブリックがかなり特別です。


表はピンヘッドチェック調。



裏はウィンドウペン調チェック


FW用の生地で二重織りと呼ばれるもの。

1枚で表/裏で異なる表情を持ち、独特な

ウェイト感のある生地です。


どちらの面も表として成り立つ

特別なファブリックです。

(この生地ならではなver.が存在します。

それはまた改めて)


是非、店頭にて直接触れて頂きたいです。

きっとお気に召して頂けると思います。


セットアップながら柔らかい着心地。

リラックスしながら楽しめます。


タイドアップも良いですが、カジュアルな

ウェアとも好相性です。是非その自由度の

高さをお確かめください。



次の一手としておすすめします。







私の

最近の...recently...

実は最近、1年ぶりに郷里松山に

帰りました。近所では悪名高い

放蕩息子な私ですが、実家外周の

掃き掃除をしたり...イメージアップを

図りました。


で、久しぶりに友人夫妻の店へ。


居酒屋ホヤケン



マスターが作る絶品だし巻き卵焼き

甘くないのが自分好みです。




端正な板わさ。


器は昔の砥部焼。

トータルで良い雰囲気。

おすすめします。




私の

最近の...recently...その②

松山での収穫。

定点観測的に巡る骨董品スポット幾つか。


絣いろいろ。

手前は井桁がグレンチェックみたいで

面白いです。







さて、毎週天気の話になりますが

今日(水)は朝から手が悴む様な寒さに

なりました...順序というものをいとも

簡単に逸脱した天候のダイナミックな

変わりっぷり。とにかく脳内のスイッチを

素早く切り替え、お洒落を楽しみながら

乗り切るのが吉ですね。私は今日は久々に

巻物を楽しんでいます。暑くないのって

嬉しいかも...とは言え寒すぎですが。

是非、皆様もお洒落を楽しみながら

天候にはお気をつけてお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。


意外と簡単に扱えるカモ

まいど!

グラマラス藤井やで!




先日、ラジオでも話したのですが

連休を頂いて沖縄へ行ってまいりました。
いま話題のテーマパーク「ジャングリア」、大定番スポットの「美ら海水族館」などなど

要チェックエリアには行きつつ、読谷村という焼き物を多く扱うエリアにも足を運び

充実した休みを過ごせて大満足!

唯一の後悔は、那覇で宿泊していたホテルの近くにある小料理屋さんに行けなかったこと。。

僕の嗅覚が正しければ、あそこは必ず美味しいはず。。!

また、リベンジしたいと思います。


エネルギーも溜められたので、今週も元気にお送り致します!

グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


今週は、コチラのシャツを。



BEAMS PLUS / Adventure Shirt Work Plaid Camouflage Over Print
カラー:オレンジ、グリーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥48,400(税込)
商品番号:38-11-1659-791

BEAMS PLUSより。

定番デザインの一つ、アドベンチャーシャツを紹介させて頂きます。


シャツとして使えることは勿論、ジャケットとしても活用可能な便利アイテム。

元はと言えばクルーザージャケットと呼ばれる森林作業(狩猟なども)の際に着られていた、歴史からしてラギッドなアイテム。

それを、シャツ型にして街着にアップデートされたのがアドベンチャーシャツであります。








ポケットワークは先述のクルーザージャケットさながら、背面のゲームポケットがないくらいで一着の主役感は損なわれておりません。

それぞれのポケットにそれぞれの用途があり、それをどう使うかは皆様のニーズに合わせて。

例えば僕たちのような販売員にとっては、左胸にあるペン挿しがあるのは有難かったりして。




今時期ならばTシャツの上に一枚着としてちょうど良いですし

季節が深まれば、シャンブレーシャツなどの上に着るもよし、もっといえばスウェットの上でもいけそうな。

それくらい懐の深いフィッティングになっております。



そして、触れなければならないポイントとして

この生地になるかと思います。

BEAMS PLUSのオリジナルファブリック、生地の基礎となる糸からこだわって作られたネル生地がベース。

正直、、このチェックだけでも既に良い雰囲気でてます。

そこに更にトッピングしていくのが今のBEAMS PLUS。



(コチラが表面です。)



(コチラは裏面です。)


グリーンでもオレンジでも、このカモフラージュの馴染み方が凄い。

勿論柄として視認性は高いのですが、とはいえそれが悪目立ちするようなことはなく。

語彙力が低くて申し訳ないのですが、、「カモフラージュだぞ!」みたいな威圧感はありません。


どちらの色も良色ではありますが、、

今回のスタイリングサンプルはオレンジで!




僕の着用しているサイズは、Lです。

カラーバランスは整えつつ、オレンジを生かしてブラウン系の色をところどころに。

カモフラージュありきではないですが、やっぱりミリタリーパンツとの相性の良さは言わずもがなですね。
細かいピッチのボーダーであれば、重ねたとしても大丈夫だろうと更に柄オン柄で。笑


やっと、、気温も20℃前後まで下がってまいりました。

ようやく本格的に秋らしい服装が出来るな〜と安堵しております。

そうこうしてたら、ニットとか欲しくなり始めるんだろうな〜。。

楽し恐ろし、秋冬の洋服。


では、当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今夜の『シメメシ』は、、




新喜楽 ヒルトンプラザ店 / 鶏団子味噌鍋定食

価格:¥1,320(税込


コチラでは、久しぶりに紹介させて頂く新喜楽。

なぜかというと、、10月から季節限定メニューが更新されてあったから。


春夏限定の豚生姜焼き定食を好んで食べておりましたが

秋冬限定は主に鍋メニューが目白押し、そのどれもが魅力的なんです。


その中から今回はコチラの定食。

味噌鍋ではありますが、口当たりはサッパリとしていて何度も飲みたくなるスープ。

そして白ネギや揚げにキノコ類などなど、具材も盛り沢山で食べていて飽きがこない。

そして何より、主役の鶏団子がとってもジューシー!(そしてゴロッと6,7個入っていて食べ応えも抜群。)

スープ飲んで、鶏団子を一口、他の具を食べてまたスープ。

(この流れの中に、ご飯にバウンドさせて食べるのも含まれております。)

そんな流れに、溢れる多幸感。。


ちなみに、2025年10月現在

月曜日と木曜日に、ご飯大盛り無料サービス!


他にも限定メニューがあるので

次回以降、紹介させて頂きますね!

次の『シメメシ』は何処へ??


(※掲載にあたり、撮影許可は頂いております。)


また、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

チェック神本の要チェック PART 73


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。

いつもの私事情ですが、先週長男の結婚式があり約7・8年ぶりにディズニーランドに行きました。

夫婦でディズニーが好きらしく、結婚する前今思えば兄貴の部屋の机の下にカチューシャやらお菓子やらが散乱していたなと(笑)

披露宴ではミッキーとミニーが登場、婚約誓約書?にサインをしてくれるパフォーマンスがあり夢の国って凄いなあと感激しました。

何かと写真を撮りたがる母親で(皆さんもそうでしょうか)不機嫌そうですがバシッと3ピースで決めました。



ぼくの運命の人はどこかなあ、、、

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Stripe CARDIGAN
カラー:オレンジ レッド
サイズ:S M L XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-15-0249-156

ようやく秋めいてきた?もはや冬めいてきた?と言える、重ね着ができる気温に変化してきましたね。

スウェットだったりクルーネックニットだったりニットポロだったりと何から購入しようか・昨年の買い足しをしようか悩んでおりますが、私がおすすめしたいのはカーディガン。

この時期プライベートではもっぱらカーディガンしか着ないわたくし、ラコステのアクリルカーディガンからヴィンテージのモヘアカーディガンまでそこそこ種類は持っておりますが、ウール100%のものは初めましてです。



BEAMS PLUSのカーディガンもいくつか所持しておりますが、それは5つボタンの両ポケット付きのタイプであり今回ご紹介させていただくのは6つボタンのポケットなしのタイプ。

どちらもBEAMS PLUSでは定番の形ではありますが、ひとつ目のボタン位置が高くなる事で胸元のV字の開き方が異なり印象が変わると私は感じます。



大きな違いといえばそのV字の開き方のみであると私は感じますがこの違いを私なりに調べたところ、6つボタンのカーディガンは50年代ごろのレタードカーディガンにしばしば見受けられるディテールワークであり、IVY PREPPY Style での解釈が出来るのではないかと私は思います。



首元の開きが狭くなる事でVゾーンが強調されタイドアップして合わせた際にジャケット代わり見え方になってくれる、カーディガンの上からジャケットを着用してもカーディガンの色や柄がちらりと見えてくれる、そんな利点があると。


ポケットなしの仕様は個人的に推しポイント、その理由は生地にもよりますがポケットに物を入れてしまうと重さでだれてしまい見え方が美しくなくなってしまうから。

今回のこちらもウール素材で柔らかくやや薄手な生地感である為あえて取り除いているのでしょう、生地表面もウール素材ではありますが起毛感は抑えられているので合わせ方の提案としてジャケットやブルゾンのインナー向きであり、重ね着欲を刺激してくれます。

私が気に入っている点は2つ、フェアアイル柄を彷彿とさせるクラシックな柄使いと何処かに感じるいなたさ、襟部分に無地のブラウンとグレーの生地をあてているパイピングが施されている点。



春夏シーズンは「マドラス orシアサッカー」 秋冬シーズンは「フェアアイル or ノルディック」、コーディネートのどこかに取り入れたくなる柄であります。

今まで私がBEAMS PLUSで展開しているアイテムで取り入れていたのは、ソックスないしはベストでVネックのベストに対してタイドアップ ジャケットの組み合わせでしか挑戦してこなかった為、カットソーやプリントTシャツなどでカジュアルに落とし込めるのがカーディガンの使いやすい点。





襟部分のパイピング仕様ですが、REDはブラウン ORANGEにはグレーの生地が使用されておりますが幅は1番広い裏地部分で4.5cm 表から見える部分はおよそ5mm程度、横で柄が合うように生地が取られている為5mmの柄合わせの為の作業効率とウール生地1枚だけではボタンホールの安定感に不安要素がある事から、両色に使われている単色がチョイスされているのではないでしょうか。

気づきずらい点ではありますが、これもまた一興というところで。



コーディネート提案ですが、私が合わせたいのはインナーにオープンボタンダウン型のシャツかオープンカラーシャツを合わせて、首元を軽快にクラシックなノルディック柄を重く見えすぎないように取り入れたい。

それではまた来週、

チェック神本

凝ったディティールが魅力のスウェットフーディが入荷です!

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



先週はサイトウと共に原宿で行われたBeer Partyへ。



BEAMS PLUS × JOHN GLUCKOWのBeer Jacketを身に纏ってJohnさんと写真を撮っていただきました。


そんな今週はコチラをご紹介。


Sweat Half Zip Hoodie
カラー:RED,Yellow,Mint Green
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-13-0214-156

昨年好評ですぐに店頭から姿を消したこちらのフーディが再登場です!

裏毛素材で長いシーズン楽しめ、普通のフーディとは一味違う面白いディティール、そして綺麗なカラーリングが魅力のBEAMS PLUSらしい一着。


まずはディティールから。

ぱっと見てすぐに目に付くハーフジップとフード部分についたチンストラップ。


全部閉めると首元が詰まってヘビーな印象に。


全て開けるとややリラックスした印象。

首元が開いてフードが裏側に垂れるので、セーラー系のアイテムのような雰囲気です。


全て閉じると、ベストやネックレスなどレイヤードに便利です。



さらに、裾にドローコードがついており、絞ってシルエットを変えることができます。


1枚で着るときはこっちがオススメ。

インナーのTシャツをチラ見せレイヤード。


アウターのインナーとして着るときはこっちがオススメ。

3色とも綺麗なカラーなので、ベストやジャケット、コートなどに差し色としてオススメです。


また、通常ドローコードといえばゴム製でプラスチックパーツの付いた簡素なものを想像しますが、

コチラはコットンレース&結んであるだけという何とも粗野な仕上がり。

こういったディティールは、見えないけど大事な部分ですよね。


最後にスタイリング。

Beer Partyで購入したBeer Jacketとレイヤード。

White × Mint Greenで明るくスタイリング。

ハーフジップのディティールが、アウターとレイヤードした際にも効いてきますね。


続いてはマーニー。

RED×REDのスタイリング。

RRLのVestと組み合わせて秋冬らしいスタイリング。

パンツとも色が合っていてさすがの着こなしです。

同色の異素材レイヤードはカッコいいですね。


最後にサイトウ。

まさかのサイトウもBeer Jacket。

買ったばかりの服ってたくさん着たくなりますよね。


自分はMint Greenでしたが、Yellowも柔らかい印象で素敵です。


さて、いかがでしたでしょうか。

ディティールもさることながらカラーリングも非常に魅力的。

去年買い逃したので、今年はREDかMint Greenで非常に悩んでおります。

皆様も是非お試しください。


それではまた来週。

今週もお付き合いいただきありがとうございます。