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大宜味共同窯 菅原工房と陶藝玉城-OKINAWAN MARKET 2024-

いよいよ明後日よりスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』。

今回ご紹介するのは、<大宜味共同窯>の<菅原工房>と<陶藝玉城>のやちむんです。


青空に映える昔ながらの赤瓦が印象的な登り窯を有する<大宜味共同窯>。


<菅原工房>、<陶藝玉城>、<国場陶藝>、<大海窯>と4つの工房が共同で築窯した九連の登り窯で、2015年4月に初窯焼成しました。


<菅原工房>菅原謙さんは、<読谷山焼 北窯>米司工房をはじめ、大嶺工房や常秀工房など20年間名工のもとで技術を磨き、大宜味村にて独立。

古い壺屋焼のような趣きあるやちむんを実直に生み出す菅原さんの仕事を心待ちにされている方も多いかと思います。

気持ち良く泳ぐように描かれた魚紋や動きのある線の唐草紋の片口。


<菅原工房>4寸片口
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0823-115

<菅原工房>6.5寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0826-115


唐草紋のポットやアンダーガーミ、ピッチャー。アンダーガーミは油壺で、耳にシュロ縄を通して台所の天井から吊るして使う保存容器。戦前は年の瀬になると多くの家庭でラードを作り保存されていたのだそう。


<菅原工房>ポット
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-71-0834-115

<菅原工房>アンダーガーミ
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0833-115

<菅原工房>ピッチャー
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0832-115


伝統的な三彩点打ちもご覧になれます。


<菅原工房>7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0827-115

<菅原工房>6寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0825-115


様々な絵付けが並ぶ金城次郎型の湯呑。


<菅原工房>湯呑
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0820-115


エジプト紋や魚紋、イッチンで描かれる鳥紋の陶板も。


<菅原工房>陶板
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0835-115


ご用意できる数が多くないため、<菅原工房>のやちむんに関しては規約を設けております。より多くのお客様にお届けできるよう、ご理解の程よろしくお願いいたします。

※<菅原工房>の器のご購入は、お一人様陶板は1点まで、合計で陶板含む3点までとさせていただきます。


そして、玉城望さん若子さん夫妻による<陶藝玉城>。


<fennica>では<大宜味共同窯>開窯後からご紹介しておりますが、共同窯はお二人にとって2基目で、2000年に独立される際、手作りで個人窯の登り窯も構えておられます。

望さんは<國場陶芸>にて8年、若子さんは小橋川昇さんのもとで6年修行。登り窯で作られた琉球王朝時代のやちむんに魅せられたお二人は自身の登り窯を作るべく、大宜味村の地に移住されました。

得意とされるタックヮーサーの技法を用いたフリーカップ。粘土で作った紋様を盛り付けています。


<陶藝玉城>フリーカップ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0911-261


落ち着いた色調の染付や線彫で描かれる格子模様の平皿。


<陶藝玉城>6寸リム皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0914-261

<陶藝玉城>7寸皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0903-261

<陶藝玉城>8寸カレー皿
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-71-0900-261


刷毛目に点打ちや梅紋などの鉢、指描きのマカイなど。


<陶藝玉城>3寸鉢
価格:¥1,210(税込)
商品番号:56-71-0908-261

<陶藝玉城>4寸マカイ
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0904-261


そして、お二人とも作るのがお好きだというシーサーもお目見えします。


こちらは焼成前に撮らせていただいた写真。望さんと若子さんで、作り上げる顔立ちや雰囲気に個性があるのですが、今回は若子さんが作られたシーサーが並びます。またブログでご紹介しますのでお楽しみに。

そして、初日から3日間は玉城望さんが在店してくださることとなりました。


-玉城望さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。


玉城さんとお話ししながらご覧いただける貴重な機会にぜひお待ちしております。


次回のご紹介もどうぞお見逃しなく。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

OKINAWAN MARKET 2018 〜照屋窯・陶藝玉城〜

こんにちは。

原宿インターナショナルギャラリー ビームスのfennica(フェニカ)では、3月のイベントに向けて着々と準備を進めております。イベントの詳細は下記の通りになります。

                                   

“OKINAWAN MARKET2018”

会期:2018年3月2日(fri)~2018年3月11日(sun)

場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー


”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気イベント「2018KINAWAN MARKET」を原宿の『インターナショナルギャラリー ビームスにて開催致します。”オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、アクセサリーや雑貨、籠、食品まで沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントに併せ<フェニカ>の別注アイテムもご用意しました。ぜひこの機会にお越しください。


【主なラインナップ】

・読谷山北窯/松田米司、健吾  ・読谷山北窯/松田米司、健吾  ・山田真萬  ・室生窯/谷口室生  ・陶器工房風香原/仲里香織  ・菅原謙 ・陶藝玉城/玉城望、若子  ・工房福田/福田健治  ・照屋窯/照屋佳信   ・茂生窯/上江洲茂生  ・横田屋窯/知花實  ・金細工またよし  ・守紅/宮城守男



まずは玉城望さん、若子さんによる陶藝玉城の器を。




直径6cmほどの豆皿です。小ぶりなサイズ感もさることながら、描かれた魚の表情や色の濃淡の違いが表れ、選ぶのが楽しみな一品です。




そして沖縄の器といえばマカイ。ご飯茶碗や、大きいものであれば丼としても利用することが出来ます。



こちらは徳利。同じように作っている筈なのに高さも丸みもそれぞれ。個性が感じられます。




そして、こちら。東京で目にする機会はあまり無いかと思います。シーサーです。伝説上の獣で沖縄では建物の門や屋根、村落の高台に置かれ魔除けとしての役割を担っているのだそうです。一対での販売となります。

それぞれの口の形が開いている=阿(あ)、閉じている=吽(うん)になっています。神社の狛犬や仁王像にも見られる形態ですね。本来阿吽(あうん)とは仏教の呪文の一つであったもので、後に対となる物を表す用語としても使用されるようになり、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされたとか。余談ですが。





続いては照屋窯の照屋佳信さん。昨年も入荷はありましたが数が少なかったのを覚えています。今年も数は多くは無いのですが、面白いものが色々とあるようで、店頭に並べるのが今から楽しみです。


中でもちょっと珍しいのが、このコーヒードリッパーです。今回別注でお願いしました。沖縄の焼き物らしいずっしりとした重さが却って安定感を感じさせます。サイズは2種類ですが、それぞれ何となく大きさが異なるのが面白いのです。







しつこいようですが、数は多くは無いんです。が、一つ一つが印象深くつい手に取ってしまう雰囲気があるのが、この照屋さんの器なのです。



左は高さ30cmを超える大型。小さな蓋が付いています。



“OKINAWAN MARKET2018”に関する商品のお問合せは、イベント開催初日の3/2(fri)以降から原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。また、今回のイベントに際して入荷する商品は、原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は致し兼ねます。予めご了承ください。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948



2月のブログは毎週土曜日にOKINAWAN MARKET 2018に触れていきたいと思います。来週も是非ご覧頂けますよう。





International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


"2017 OKINAWAN MARKET "買い付けレポート その1

OKINAWAN MARKET 2017

会期:2017年3月3日(金)~2017年3月12日(日)

場所:インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー

毎年恒例のイベント"OKINAWAN MARKET"では、沖縄の陶器(やちむん)を中心に工芸・アクセサリーや、雑貨・食品などを幅広くご紹介。fennicaレーベルのフィルターを通したクラフトを、ミックスしてご提案します。


12月末に開催の告知をさせて頂いた本イベント。

会期まで暫くありますが、少しづづこちらのブログでご紹介をさせて頂こうと思っております。

今回は買い付けの1コマを。まず買い付けチームは那覇から北に向かい、大宜味村へ。

菅原謙さんの工房を訪ねました。


昨年もご好評頂きましたが、今回もバリエーションが増えているようで、お好きな方には堪らないご用意になるかと。

fennicaレーベルのバイヤー、テリー・エリスと北村も一つ一つチェックしていきます。



バイイングの合間のお茶タイム。やちむんに盛られているのはサーターアンダギー(沖縄のお菓子)。



続いては同じ場所にある陶藝玉城さんのところへ。

・・・ただ、写真があまり撮れなかったので、こちらは後日入荷する商品のご紹介をさせて頂ければと。

次回は読谷村でのレポートをお送りします!


ASAMI