皆様こんにちは。
少しずつ東京も寒くなってまいりました。
本日は今週末より開催のイベントをご紹介させてください。
『大塚誠一と松崎修 二人展【陶と漆】』
〈fennica〉では初となる、陶芸家・大塚誠一氏と漆芸作家・松崎修氏による二人展を新宿「ビームス ジャパン」5Fの「fennica STUDIO」にて開催します。
会期中は、合計200点程の作品の展示と販売を実施。今回のイベントのために、オリジナルの切り絵デザインを『民芸ましこ』の店主である中山武氏が制作。オリジナルの切り絵デザインを施したTシャツとトートバッグをご用意しました。 ぜひこの特別な機会をお見逃しなく。
- 開催期間
- 2024年11月15日(金)~11月27日(水)
- 開催店舗
- ビームス ジャパン」5Fの「fennica STUDIO」
- 作家在店予定
- 11月16日(土) 11月17日(日)
※時間帯によっては不在の場合もございますのでご了承ください。
栃木県の益子町を拠点に制作活動をしているお二人。
fennica(フェニカ)でも長い間お取り扱いをさせていただいておりますが、
今回は秋から冬に向けて、お二人の作品が似合う季節に合同展を開催させていただくことになりました。
また、今回は特別に『民芸ましこ』の店主である中山武氏にヴィジュアルを制作いただき、それを元にTシャツとトートバッグも制作しました。
こちらもぜひ楽しみにお待ち下さい!
わたしは普段より一年中松崎修さんの漆器は愛用しておりますが、やはり気分が高まってくるのが年末年始ですね。
また、大塚誠一さんの器も寒くなってくると引っ張り出してきて使うことが多いです。
その無骨なデザインながら温かみのあるどっしりした感じが良いのかなと感じています。
大塚誠一さんの片口に松崎修さんのお猪口で日本酒を飲む、なんていうのも年末やりたいことの1つです。
寒いのが苦手なわたしですが、身の回りのもので気分を上げてこの冬も乗り越えたいと思います。
ぜひ皆様もこの機会にお気に入りの器を見つけにいらしてください。
皆様のご来店を心より待ちしております!
Kikuchi Yuri