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SPORT COAT FAIR開催中〜スタッフサンプルを読み解く〜

皆さんこんにちは。

河野です。


当店では現在"SPORT COAT FAIR"を絶賛開催中でございます。

最も当店らしく、盛り上がりのあるイベントの1つとなっております。


恒例となっているウィンドーディスプレイ。これを見ると気持ちが高まります。


素敵に飾り付けられ...


見入ってしまいます。

店内はというと...


豊富な生地バンチがお出迎え。


時間を忘れて眺めていられます。


勿論こちらもご用意。


また、店内で一層目を引くのがスタッフが過去にオーダーしたアイテムの数々。


完成品があるとコーディネートなど想像がより一層膨らみます。

そんな物欲を駆り立てるサンプル等を今回はご紹介いたします。


まずはスタッフ落合のジャケット。

Harrison's / BARRA BAYからウィンドーペンが映える1着。

こちらはメリノウール60% シェットランドウール40%とユニークな配合。通年通して着用できる万能生地です。


裏地は共に無地を採用。


ダークブラウンのボタンを配し、20代半ばとは思えない洗練されたオーダー内容となっております。


続いてはビームス 二子玉川のスタッフ石川によるダブルブレステッドのリネンジャケット。

春夏の代替番組Harrison's / MERSOLAIRから深いネイビーのグレンチェックです。

清涼感はありつつも落ち着いた印象で非常に使いやすそうな1着。


裏地はパープルと同系色ながらも彼の遊び心が垣間見えます。


続きましてはビームス 原宿の坂本からFOX BROTHERS / FOX AIRのガンクラブチェックトラウザーズ。

なんとも洒落た柄で存在感ある一本となりました。また、こちらの素材は糸を撚っておられた所謂フレスコ。夏場でも涼しく快適に過ごせ、尚且つシワになりにくい生地となります。


"夏場でもオシャレにシワなく着たい"という坂本のこだわりを感じますね。


続いてはFOX AIR繋がりでスタッフ落合のスーツをご紹介します。多くはホワイトとブラックからなるグランチェックですが、こちらはグレーとブラックで構成されております。


このような絶妙な色味はFOX BROTHERSの得意とするところ。定番柄でも一味変わってきます。


次に私のスポーツコートを。

国産生地メーカーからマドラスパッチワークでジャケットをつくりました。

"トラディショナルにいくならシングル"ですが、あえてダブルブレステッドに。ショーツとの合わせやシャツのタックアウトを想定した上での選択です。こういった点を織り込めるのもオーダーの醍醐味です。


裏地はベージュのコットン、キャプラに比べて艶やかさがなくなりマドラスとのマッチングが良好に。(袖裏は袖通ししやすいようキャプラをチョイス。)


生憎、今年は当生地がなくなってしまいましたが他のカラーバリエーションはお選び頂けます。


最後はこちら。スタッフ丹羽のブラックブレザー。実に丹羽らしい生地チョイス。


袖裏はグレーストライプ、胴裏はパープルと所謂ブレザーとは全く雰囲気が違います。


極め付けはガンメタルブラックのボタン。徹底したますね。"既製品では絶対に無い"そんなアイテムもお作りいただけます。


ぜひこの機会に自分らしい1着を手に入れてください。

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


河野

『SPORT COAT FAIR』〜生地リコメンド〜

皆さんこんにちは。河野です。

今回は題名にある様「SPORT COAT FAIR」についてご紹介致します。当店では年に2回開催される恒例イベント。

私自身も楽しみにしておりました。


9/9(土)〜9/17(日)の9日間、ビームス プラス 有楽町にて催されます。アポイントなどは不要ですのでお気軽にお越しくださいませ。


皆さん気になるであろう生地ラインナップの中から、秋冬の大定番であるツイードをピックアップ。

写真はまだまだ一部ですが有名インポートブランドが揃っております。

一言にツイードと言っても様々な色柄がある為、全て見ていくと相当な時間と労力を必要とします。ですので"ガンクラブチェック"に柄を絞って、尚且つ私のイチオシをご紹介させて頂ければと思います。


まずはファンの多い"FOX BROTHERS" からSPORTS JACKETINGをチョイス。1772年トーマス・フォックス氏によって創業された老舗ミル。英国フランネルの代名詞ともされ、その高いクオリティはサヴィル・ロウを始めとした世界中の名門テーラーで長く愛されております。

トラッドな英国スタイルを現代的にアップデートし、モダンな柄行を取り揃えた当バンチ。バランスの良い配色はパッと見でもお洒落さが伝わります。


中でも目を引いたのがコチラ。定番的な配色と思いきや、ベージュ×ブラウン×ブラックの3色。野暮ったく見せず、シャープな印象を与えます。茶靴は勿論、黒靴でも合わせられコーディネートの幅も広いかと。


次にWILLIAM BILL。


ヒラリー卿が人類初のエベレスト登頂を達成した際に着用していた服地であったことは有名な話。 1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャントでロンドン、ボンドストリートに本社を構えております。


Classic Shetlandから私はコチラが気になりました。ベージュ×ブラウン×オリーブの落ち着いたトーンが渋い一枚。390gmと程よいウエイトとフワッとした織感はきっと着心地の良い1着に仕上がります。


どんどんいきましょう。


英国王室御用達の名門ミル"HARDY MINNIS"。ロイヤルワラントを持つ当ミルはイギリス西ヨークシャー州に工場を持ちます。数あるバンチの中からツイードの定番"Harris Tweed"を選びました。


オレンジからボルドーがベースとなり様々な糸が織り込まれています。ボンヤリと浮かび上がる柄は大人な雰囲気を醸し出してますね。470-500gmとヘビーウエイトではございますが、Harris Tweed特有のニットの様な柔らかな織により重さを感じさせません。


お次はこちら。


これまでのブランドよりは比較的新しく、1947年にジョン・ポーターとビル・ハーディングによって設立されたカントリー服地専門のマーチャント。特に英国原産のチェビオット種の羊毛を使用したツイードが有名で独特のハリ感を生み出しています。先程ご紹介したHarris Tweedに並ぶ4大ツイードの1つで、伝統的な方法で織られた硬派な表情は正に男服。お好きな方も多いはずです。


中でもオススメなのは560gmとズッシリ重い"HARTWIST"からベージュ×ブラウン×オリーブにオレンジのペーンが走った一枚。実はこちら一昨年前に私が実際にオーダーしている生地です。チノパンやウールパンツ、デニムなど様々なコーディネートにハマり程よく主張する万能選手。着用しているからこそ全力でオススメさせて頂きます。


最後に...今回イベントのトピックとなる"LOVAT"をご紹介致します。


イギリスのツイード地メーカーの中でも、あらゆる有名マーチャントから絶対的な信頼を持たれ各社に生地を提供。我々も"LOVAT"が取り扱える事に興奮を隠せません。640gmとコレクションの中でも最も重いウエイトを誇る"THE ETTRICK"。ツイードコートにも用いられる厚みは一生物となるに相応しい一枚です。


中でもベージュをベースにブラウン×グリーン×オレンジ×レッドと多色使いされたコチラが目に止まりました。

ただ、決して派手ではなくトーンが均一、程よいアクセントとなるペーンが色を拾いやすいかと。是非一度手に取って頂きたい1枚です。


如何でしたでしょうか?

そもそもはアメリカ東部に実在した狩猟クラブの1つが1874年に作ったユニフォームにこのパターンを使ったことが名前の由来になった"ガンクラブチェック"。スポーティな柄の代表格であり男性のワードローブには何着あっても困らないはず。


以上、河野のオススメ生地でした。

是非当店に足を運んで頂き、実際にご覧になってみてください。


河野


https://www.beams.co.jp/news/3647/



https://www.beams.co.jp/news/2187/

期待の新星"4つボタンダブルブレステッド(ニューポートジャケット)〜SPORT COAT FAIR"

こんにちは。河野です。

本日は絶賛開催中のイベント、SPORT COAT FAIRにて初お披露目となりました、4つボタンのダブルブレステッドをご紹介致します。(以下4BWと略)


早速ですが、こちら。


圧巻の佇まい。個人的に待ち侘びていたモデルでもあります。袖を通すととても新鮮に写ります。皆様にも是非一度お試し頂きたいアイテム。

ディテールを見ていきましょう。


まず目がいくのが、やはり4つボタンのダブル。ほぼ正方形に取られたバランスは60年代後期頃によく見られます。


下のボタンは腰ポケットよりもやや下に設定。ここは外せないポイント。微妙な差ですが印象に大きく直結します。


胸ポケットはウエルト仕様。

ラペルからの距離感に拘りました。

離れすぎても古臭くなり、近すぎてもコンパクトに収まり過ぎてしまいます。サイズも含め、この絶妙な位置が黄金比かと。


ラペルにも注目してみてください。

垂幅を細くし上襟はややえぐれたカーブを描きます。そこから水平に伸びるセミピークドラペルが唯一無二の雰囲気を醸し出しております。

ゴージラインとシャツの襟がしっかりと並行に。美しさすら感じます。

また、シングルよりもVゾーンが狭くなるため引き締まった印象に。コーディネートを組むのも楽しくなりそうです。


シングルと比べ肩周りも変更しています。

まず肩幅と背幅をやや広くとりフィッティングを向上させました。脇から肩先にかけてよりシャープな弧を描きます。

さらに、芯地をやや硬くし端正な表情となりました。

納品されてから多くの方に着て頂いておりますが、収まりが良く好感触です。


サイドベンツは4BWに欠かせないディテール。シングルよりも浅めにとられいます。また着丈も同様にやや短く設定されております。


さらに。なんとこちらの4BW、現在開催中のSPORT COAT FAIRでオーダーして頂けます。ブレザーは勿論のこと。

このようにスーツを作って頂いてもよろしいかと。上の生地はFOX BROTHERSから河野オススメをピックアップしたもの。

格好の良いスーツになること間違いなし。保証します。


また、チェック柄を載せてサマージャケットにしても良さそうです。ボタンや裏地を軽めの印象にし、前ボタンを開いてラフに着ていただきてもサマになります。

ショーツやデッキシューズとのコーディネートも最高です。


私自身もどの生地で4BWをオーダーするか熟考中...この時間がオーダーの楽しみでもありますね。

皆様も是非オーダーを楽しんでください。

店頭でお待ちしております。


当店では2023/2/12(日)まで開催

↓イベントページはこちらから↓

https://www.beams.co.jp/news/3399/

どうぞお気軽にお問い合わせください。


便利なサービスも。

https://www.beams.co.jp/news/2579/

合わせてご活用ください。


河野

SPORT COAT FAIR 〜旬を楽しむ為に〜

いつもビームス プラス 有楽町のブログをご覧いただき、有難うございます。


島向です。


個人的に非常に楽しみにしていたイベントが

いよいよ始まりました。


《SPORT COAT FAIR》


皆様も年に2回のこのイベントを心待ちにしていらっしゃったはず、、、

ではないでしょうか?


スタッフ一同、興奮が冷めやまらず

日々お気に入りの1着を妄想中。




800種類以上もの豊富な生地バリエーションから

あれがいいね。これもいいね。

と、話は尽きませんね、、。


そんな豊富な生地バリエーションより、今シーズン個人的に気になっている生地をご紹介させていただきたいと思います。

是非ご参考までにご覧ください。


まずは、




【W BILL】(ウィリアム・ビル)

イギリスはロンドンに本社を構える、1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャント。



その中でも、今シーズンは春夏シーズンのオーダー会という事で、特にお勧めしたいのがリネンファブリック。




リネン100%、380gのウェイトで織り上げたこちらの〝アイリッシュリネン″は、

リネンのもつ美しい光沢感や、ウェイト380gというしっかりとした生地感が見ていて惚れ惚れしてしまいます。


夏にポロシャツの上に羽織る。

そんなカジュアルなスタイリングでも、非常に上品な雰囲気を演出してくれるかと。






過去のスタッフオーダーにて、この生地を使用したスーツをご覧いただけます。


ボタンダウンにニットタイの合わせもいいですね。


個人的に思うのは

色々な季節によって旬の食材を食べるように、

洋服も季節によってその時々の旬な生地を楽しむ。


洋服を楽しむ上でも、非常に重要なポイントではないでしょうか?


※スタッフ鈴木が【W BILL】(ウィリアム・ビル)アイリッシュリネンの素晴らしさがより伝わる動画をアップしておりますので、是非こちらもご覧下さいませ。



続いて、




ビームス プラス 有楽町メンバーが、愛してやまない?

こちらのマーチャント。


説明不要かも知れません。

以前桑田のブログでも別の番地でご紹介がございました、キツネのマークでお馴染み

【FOX BROTHERS】より

【GOLDEN FOX】のご紹介です。


wool100%、230-260gmsで織り上げたこちらの生地番地は、クラシックな柄使いながらどことなくモダンな雰囲気。

ジャケットは勿論ですが、個人的にはスーツでオーダーしようか検討中です。






こちらもスタッフオーダーのサンプルがございます。

物欲をかき立てられます、、、


クラシックな柄行きに、非常に繊細な色使い。

「もう少しああだったら。こうだったら。」

そんな痒いところに、しっかりと届く。


一生見ていられるんじゃないかと思わせるほどの圧巻の生地バリエーションです。


※こちらもスタッフ鈴木の動画でより生地の雰囲気をご覧いただけます。こちらからどうぞ。

ブログではどうしても伝わりづらい生地の表情を、動画で少しでもお客様に伝わればと思っております。





是非ご参考にしてみて下さい。

皆様のご利用をお待ちしております。


それでは。


SHIMAMUKO