みなさん、こんにちは。
いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。
今回はワークアイテムとインディアンジュエリーを組み合わせてみようと思います。以前に断言した「相性の難しさ」を解決しなくては、と少々責任を感じ筆を執った次第です。
と言いますのも、ビームス プラス衆がカバーオール、シャンブレーシャツといったワークアイテムを、最近は着倒してやろうと特に意気込んでいるからです。全裸監督として、ここで一肌脱がないわけにはまいりません。
ビームス プラスの新作エンジニアジャケットにナバホパールとアクセントにピンを
ここでワークシャツ、ジャケットの間にインディゴブルーのニットベストを加える、本格派気取りで強引に3球で勝負せずに、クサい遊びの1球を挟む余裕を持ちたいところです。
ピンはJesse Robbins(¥99,000)ロングブランチより
デニムにピンの相性はグラマラスの渦巻(其の十二)でもご紹介済みですが、改めて正式にオススメです。
手元にもJRやFTCのアーリー感溢れるアイテム 細いブレスレット(¥88,000)とリング(¥27,500)はロングブランチより
あまり欲張らず、適量がよろしいかと思います。それと、断じてピカピカに磨いたりなどせずに。
足元は軽く勝負球のハンドソーンマカスィンあたりで、芯を外して打たせて取る。これで技巧派への転身成功です。総括しておきますと、配球の軸となるストレートが、燻しのナバホパールというコトになります。
渋谷のフェアも早いもので週末を残すのみです。膨大な量の品数を、ブログでは到底ご紹介しきれません(もっとしろよ)ので、ぜひお店へ。
※マカスィン→「モカシン」です
※ナバホパールの価格は其の十七をご参照ください
コヴァ ヤジー