永遠の定番アイテム。新色登場です。


みなさんこんばんは。深夜一時となりました。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。

木曜担当のすずき しゅうじがお送りさせていただきます。


2/6まで開催していたインディアンジュエリーフェア。

たくさんのお客様にご来店いただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。


引き続き名古屋、大宮での開催も控えておりますので、そちらもよろしくお願い致します。


ビームス 名古屋

2022年2月11日(金)~ 2月27日(日)

ビームス 大宮

2022年3月4日(金)~ 3月21日(月)


詳しくはコヴァヤジーのブログInstagramをご覧いただければと思います。

私は今回Jenifer Curtisのバングルに決めました。

真っ赤なコーラルが上品な雰囲気。


今まで買ったことのないタイプですが、上品な感じなのでタイドアップしたキレイめなスタイルに合わせたい…


さて、本題にまいります。

本日ご紹介するのは、2/5に発売したBEAMS PLUS別注のBARACUTA G9の新色「STONE」

こちらです。


BARACUTA × BEAMS PLUS / 別注 G9 Classic Model
カラー:STONE,BLACK,NATURAL,MIDNIGHT
サイズ:34,36,38,40,42,44
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-18-0229-089

永遠の定番アイテムとして長きに渡って愛されるBARACUTAのG9。

全世界、様々な著名人にこんなにも愛用されるジャケットは、きっと他には見つからない。BEAMS PLUSとしても定番でお取り扱いしております。


BEAMS40周年のタイミングで生まれた、Classic Fitは、VintageのアーカイブモデルからサンプリングしたBEAMS PLUSだけの別注Fit。

そして、BEAMS PLUSが20周年のタイミングで生まれた、特別なフレイザータータン。

伝統的な赤のフレイザータータンチェックをブラックウォッチカラーにてアレンジ。その後はこのスタイルをBEAMS PLUSの定番として継続しています。


そんな別注モデルのBARACUTA G9に今回STONEカラーが仲間入りしました。

STONEカラーは数年前に別注モデルでリリースしていたのですが、そのときは買い逃してしまっていました…

ずっと買っとけばよかったと思い続けていたので本当に今回の発売は待ちわびていました。

そんな個人的な熱量がかなり高めなこのアイテム。しっかりご紹介できればと思います。


それではスタイリングのご紹介に。


この日はタイドアップでした。

もちろんスウェットやニットの上からサッと羽織るだけでも様になるアイテムですが、自分はカジュアルなアイテムとタイの組み合わせが好きなので、このコーディネートをよくやってしまいます。


良い意味で「いなたい」

ウエスト周りやアーム部分のたるみがお気に入りです。

おじさんっぽいといえばそこまでですが…この雰囲気、お好きな方にはわかっていただけるはず。


この別注モデル最大の特徴であるブラックウォッチをイメージした配色のフレイザータータン。

寒色同士。今回のSTONEにとても合います。

今まで取り扱っていたBLACK,NATURAL,MIDNIGHT(NAVY)も良いと思っていましたが、STONEとNAVYの組み合わせたるや…個人的に非常に好みです。


肌寒いときは前を閉めてトップボタンまで留めるのもオススメです。

スタンドカラー的なこなしも可能。


続いてはもう少しラフに。


ボタンダウンシャツ、チノ、NEW BALANCE。そしてG9。

アメカジを代表する定番アイテム。

ホワイトシャツとSTONEの間にネイビーチェックが良い味を出してくれてます。

ハイネックのTシャツ、さらに首元はインディアンジュエリーフェアで好評だったシルバービーズのネックレスでスポーティーにより過ぎないモダンなコーディネートに。



最後はビームス メン 渋谷のセノオ。


太めのスウェットパンツにボーダーTシャツ。

着用したG9のサイズは最大サイズの44。オーバーサイズで今っぽい着こなし。

これくらいサイズを上げるとまた違った雰囲気が出ていいなぁと思いました。

ちなみにさっきの私の写真のサイズは38です。笑


リブが強いので袖や丈の長さはあまり気になりませんね。

全体的に良いサイズ感。この感じも結構好きです。

やはり時代を超えて愛されるアイテムは、どの時代のファッションにも合わせることができますね。


さて、いかがでしたでしょうか。

個人的熱量高めイチオシアイテム。

永久定番、そして全人類に愛されるブルゾン。アウター。

いや、全人類とはちと言い過ぎか・・・。


それではまた来週。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。