インディアンジュエリー放浪記 其の三十 「BEAMS PLUS サザン」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

つい先日、辻堂駅の改札を出て気を抜いて立っていると、ロバート・レッドフォード?と思ったらビームスの名優の登場でした。撃たれるかと…。彼に促されるまま地元の美味しい天ぷらをいただき、お腹を満たしたところで立ち去ろうとすると、強制的にビームスに連れられました。

久しぶりに訪れましたが、ビームス 辻堂はビームス プラスにとって南関東の関所であり、最大級のインディアンジュエリー陳列量を誇る要所でもあります。何よりもスタッフの顔ぶれが濃厚…いや、独特の辛さや強烈な痺れに汗が止まらず、クセになり止められなくなります。


伝統的古典ピン by J.Robbins、ズニ鳥ピン on 名優Kuwata



4年前に辻堂店でもフェアを開催したことがあります。当時は海の幸への淡い期待とともに辻堂へ向かいました。生しらす丼…実にイイ響きです。しかし到着早々知らされたのは、フェア終了の「翌日」から春のしらす漁が解禁という非情な巡り合わせでした。インディアンジュエリーフェア開催中 = 禁漁✖️ = 生しらす✖️

こうして、時折ほろ苦い記憶を思い出しつつ、インディアンジュエリーフェアを転々としているワケです。


カウンター全面がインディアンジュエリーで埋め尽くされている辻堂店、放浪の立ち寄りついでに陳列をお手伝いすることに…



手伝ってくれた現サザンと元サザンのメンバー、レイアウト作業時の要領の悪さを、少しも感じさせない充実した笑顔



湘南の

ジュエリー眺めは

マチガイナイ(ベ)


詠み人知らず…


と、インディアンジュエリーフェアが終わるとシーズンオフのように思われがちですが、実は休んでおらず、夏へ向けて裏でコソコソと自主トレも積んでおります。


また放浪の先からお報せします。


コヴァ ヤジー