インディアンジュエリー放浪記 其の四十九 「南西部より 2022夏の六」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

今回は8月に訪れたアメリカ・サウスウエスト放浪から、断片的なアレコレや真面目な作業風景です。



前の2人を撮った後に、その後ろから自分も撮られていた…左手にブツを握りしめて軽い足取り



66Diner」 の前の壁はジャンクな仕上がり



ホテルに帰って忘れないうちに検品、確認、記録の事務作業



サンタフェ随一のディスプレイと開放的な空間で



荷送りしたらようやく身軽に、これで終わりのはずが、ある人物と会ってみると収穫ばかりで、嬉しい誤算の別出荷発生



どかな田舎町の、店先にたなびくウクライナ国旗…



現地で見かけたナバホパールのメガサイズ、女性が着けていたのを拝借して


ブツを調達したときは真夏だったのに、時が経つのは早く、大得意の地道な裏方作業に追われる秋が訪れてしまい… 「後を濁さず」が放浪者の弁えですから、この辺りは漏れなく、抜かりなく、滞りなく、と肝に銘じてみる秋の夜です。

また綴ります。


コヴァ ヤジー