深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(弟)正志です。

2023年1発目ブログ。遅れましたが、皆様本年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様、さっそくですが2023年の初めてのお買い物は何にされましたか?真冬対策のアウター類やニットなど、はたまた新作アイテムからスタートされた方も多いのではないでしょうか?まだまだ寒い日が続きますので、どうかご自愛ください....という訳で、僕から2023年初ブログアイテム紹介はこちらとなります。

BEAMS PLUS / シルク ドット プリント スカーフ
自分がアルバイトとして入社した10数年前のお話しですが、その当時BEAMS PLUS担当者や当時のディレクターが必ずといっていいほど首に巻いていたのがストール。それを横目でずっと見てきたからなのか?もの凄く影響されて、今現在までも個人的に好きなシルクストールというアイテム。所謂、【巻物】です。自身も現在進行形で必ずといっていいほど巻物をしています。基本、朝晩の出社時には毎日欠かさず身に付けている物。というか巻いてないと落ち着かない笑 紳士の必需品?はたまた装飾品、防寒としての機能を持つ、クラシックアイテムの1つ。※自分は決して紳士ではありません。
今回は、BEAMS PLUSで水玉のストールをリリース。紹介せずにはいられませんでした。笑 きっかけは去年だと記憶しているのですが、当店BOSSも参加をしているBEAMS PLUSの重衣料会議での一コマ。ストールが議題に上がり、全長の長さや柄に対して、ディレクターやバイヤーを含め話しあっていたようなんです。

ベースとなっているのは、50年代実在した水玉パターンよりインスピレーション。数色使いの柄は、何だか新鮮である。ブラウンカラーは、ホワイト・イエロー/レッドが整列したパターンで水玉の大きさや幅は忠実に再現した仕上がりに。ネイビーカラーは、ホワイト/レッドのシンプルに仕上げたパターンである。

今回リリースしているのは、従来展開のストール全長140㎝前後ですが、見直しを測り、+10㎝程長さを修正して、調整を加えています。巻いた際の全体のバランスとボリューム感、今まで少し短いなーと気になられた方には是非お試し頂きたい部分です。
プラジオで今話題の「スキマPLUS」の様に....
私も、スポーツコート・ニットの「隙間」にコーディネートしています。生地と生地が直接触れないようにする為にシルクストールを合わせます。コートの場合は、特に襟周り内側の部分の消耗を少しでも軽減出来る。そしてシルク素材特有の光沢感と上品さをプラスしてくれる華やかな一面も勿論兼ね備えてある。
そして....ここからは、どう組み合わせるか?
今時期のシーズンや春先はこんな合わせで、楽しみたい。ラムズウールクルーネックセーターとの組み合わせ。シルク素材をネック周りに合わせて、カジュアルなスタイリングに取り入れる。デニムジャケットの際には、見える分量には気を配り少し上品さをプラスしたコーディネートです。ここでお伝えしたいのは、決してドレッシーなアイテムコーディネートだけで無く、ユニークな組み合わせ?いい意味で違和感を感じさせる見え方?を皆さまには楽しんでいただきたい。
体温調節もしやすい薄くて柔らかいシルク素材の特性を活かし、ポケットに無造作に入れても良い。年中使い勝手がいいので僕は春夏シーズンには、空調が効いた所が苦手なので必ずカバンやポケットにON。そして軽装になると首のシワが気になるので合わせてその予防対策も含めて....笑
是非、お試しいただければ嬉しいです。
では、次は1/27(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)は、ストールご無沙汰です。
弟(正志)は、毎日巻物です。
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