まいど!
グラマラス藤井は休みやで!
っと、今回はグラマラス藤井の代役として
私マンマミーヤ田口が執筆させて頂きます。
最後までお付き合い下さいませ!
本日ご紹介するアイテムはこちら。
BEAMS PLUS / ナイロン オックスフォード マウンテンパーカ
カラー:CEMENT、MUSTARD、MINT.GRN
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥33,000-(税込)
商品番号:38-18-0383-139
1960年代のマウンテンパーカをベースに
様々なアップデートを加え、BEAMS PLUSからリリース。
特に着用した時のシルエットがこのマウンテンパーカのセールスポイントでもありますので、是非袖を通して頂きたい逸品。
ご存知の方も多いかとは思いますが昨シーズンもリリースしていたモデルの、生地違いの仕様で再登場。
BEAMS PLUSと言えば、魅力的な生地使いが一つポイントと言えますが、
こちらの表地は、ただの60/40クロス等では無くリサイクルナイロン100%「セボナーナイロン」を使用したオックス生地。
天然素材の様なスパン糸を使用し、「SY加工」と言うvintageの風合いが表現出来る技法を使用しており、適度なボリューム感、また柔らかでナチュラルな風合いが特徴的です。
Zipperはお馴染み「IDEAL」。
それだけで雰囲気良しですね。
スナップはメタルボタンを採用。
肩周りやチェスト周りもゆったりとしたシルエット。
フードは日除け付きです。
余談ですが、この形のフードを見ると
バイクのヘッドライトの「ピヨピヨバイザー」を連想してしまうのは僕だけでしょうか?
あ、なんかすみません。。。
キャップを被っても、しっかりとキャップのつばも隠れる程。
多少の雨だと安心ですね。
多少のと言う点だけ、ご理解下さいませ。
内側のスピンドルコードをササッと
生地を内側に寄せる事で、肌に密着し
風の侵入も防ぐため保温力が微増しします。
シルエットの変化も楽しめますね。
ポケットワークも勿論PLUS SPECです。
(久々にこのワードを使いました)
どこがPLUS SPECかと言いますと
そうです、ダブルポケット仕様。
こちらもダブルポケット。
こちらはシンプルなハンドウォーマーポケット。
ギンガムチェックの裏地が目を惹きますね。
表地に対してのこのネイビーギンガムの配色がとてもデザイン的に効いてますよね。

贅沢にも総裏仕様。
古着のマウンテンパーカの裏地は、基本保温力効果の高いウールやコットンのネル生地をライナーとして付けている事が多いですが、こちらはポリエステル100%。
滑りがとても良いですね。
表地と裏地との二重使いと言うだけで、
想像以上に保温力が有ります。
個人的には、寒い時期でもこのマウンテンパーカの様な薄手のアウターを選び、インナーにはツイードのスポーツコートや厚手のニット、そしてアウターの上からダウンベストを重ねたりと、レイヤードSTIYLEの楽しみ甲斐を感じます。
そして裏にも沢山ポケットが有りますよ。
はい、こちらにも。
上下左右、古今東西ポケット三昧。
はい出ました、極めつけの隠れポケット。
背面のポケットディテールです。
Zipをわざと開けて、裏地をチラ見せしたいですね。
【STIYLING】
私田口は
マウンテンパーカのマスタードを活かし、同系色で纏めました。
ブラウン系が合うんですよね〜。
ダブルクロスのワイドトラウザーズを選ぶ事で上品さを意識。
とは言いつつ、やはり街着。
スニーカー、キャップでラフに合わせるのが相性良しですよね〜。

こちらのマウンテンパーカは3色お取り扱いがございます。
他カラーでWEST STAFFにコーディネートして貰いました。
◾️エラリー大崎

「スポーツコートと組み合わせてみました。アウトドアに限らず、幅広くコーディネート出来るのが嬉しいポイントです。ネクタイで柄のアクセントを付けてみるのも良さそうです!」
とエラリー。
デニムシャツやゴールデンブラウンのコーデュロイスポーツコートなど、少し粗野なmoodのアイテムチョイスがマウンテンパーカとのNICEマッチングですね!
◾️与那嶺
「アウターに合わせてアウトドアムードを感じさせるニットをインナーに。間にクラシックなダンガリーシャツを差し込み、パンツはvintageの軍パンで男臭く仕上げました」
確かに与那嶺らしく男臭く仕上げてくれました。
ニットやオリーブカラーの軍パンは渋くなり過ぎるところ、セメントカラーのマウンテンパーカが中和してくれていますね!
さて
2023年シーズンも終盤に近付いて来ました。
がやはり欲しい物はどんどん出て来ますね〜
後悔先に立たず。
私は毎シーズンそんなシーズンです。。。笑
皆さん、後悔のない様に是非お考え下さいませ!
お気軽にお取り寄せも、お申し付け下さい〜
最後までご覧頂き有難うございました。
フィナーレは店舗ブログでの私のルーティンでもある今週の一枚。
先日、先輩のチャーリー脇山と
旧ビームス 阿倍野店時代によくお世話になっていた、名店「ZELE」にランチに。
注文していたものが届くと真っ先に撮影を行い、チェックを怠らないチャーリーさん。
画面の照度が高すぎて、顔面青白くて不気味です。
田口