BEAMS PLUS ロードショー 第228夜

コヴ 2024.08.17

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第228回目はこちら


『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1981)

監督:ボブ・ラフェルソン

出演:ジャック・ニコルソン / ジェシカ・ラング / ジョン・コリコス / マイケル・ラ―ナー /

あらすじ:

流れ者のフランクは旅の途中で立ち寄ったレストラン兼スタンドで働き始める。フランクの目的は店主の妻であるコーラだった……

原作はジェームズ・M・ケインというアメリカの作家の初めての小説で、この1981年版までに舞台をイタリア、フランスと変えながら3度映画化されこの作品はアメリカをカリフォルニアにしての4度目の映画化です。

主演のジャック・ニコルソンはこの時に44歳だと思われるのですが、この方は全く年齢が分からなくてもっと若くも見えますし、もっと老けても見える不思議な人です。余談ですが今、自分がこの頃のジャック・ニコルソンと同年代なのですが、隣に並んでも同じ貫禄が出る気が全くしないです。

フランクは店主の妻が目的でレストランの横のスタンドで働くのですが、すぐに店主の妻のコーラと一線を越えてしまいます。そして二人は店主の殺害計画を練り実行するのですがそう簡単にはいかず、泥沼に嵌っていきます。そして最後には……

先の読めないミステリーロマンスとでもゆう作品で気が付いたらエンディングでした。

是非、結末はご自身で確かめて頂ければと思います。


それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

主人公のフランクはスタンドにいる時にはつなぎを着ているのですが、何処かへ出かける時にはツイードのジャケットにネクタイをしめています。

きっちりとしたジャケットスタイルというわけではないのですが、日常的にジャケットを着こなしているのは格好良いと思いますし、自分のこんな雰囲気でジャケットを着てみたいと映画を観ながら考えていました。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / フライト デイ パック
カラー:ブラック、オレンジ、グリーン
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-61-0090-886

1970年代のモデルをベースに普段の生活での使いやすさを考えて作ったビームス プラスのバッグコレクションの一つです。

クラシックな雰囲気は残しつつ人間工学に基づいた現代的なハーネスや軽量性を持たせ、ハンドルも付ける事で2Wayでの使用が可能になっています。

内装は仕切りを付けてラップトップPCやタブレットを収納可能にし、背部にクッション材も付けているので耐衝撃性も考慮されています。

メインコンパートメントのジップは大きく開くことが出来るので物の出し入れがスムーズで、外側の両サイドにポケットが付いているので折り畳みの傘や水筒を入れて頂くのにも便利です。

大きさは横36cm/縦42.4cm/マチ17cmで約31リットルだそうです。

自分は実際に通勤のバッグとして使いっていますが、着替えやら1リットルの水筒やら他の細々したものを入れてもかなり余裕があり、外側のポケットには晴雨兼用の傘も入れられてかなり重宝しています。

因みに色はオレンジです。

こちらも既に店頭にございますので、気になる方はお近くの店舗にお問い合わせ下さい。


そしてこのブログでも投票のお願いをしておりましたBEAMS PLUSのマチガイナイ男「桑田」の出場していた「スタッフオブザイヤー」ですが、先日結果が出まして皆様に応援をお願いしておりましたが、残念ながらマチガイナイ男「桑田」の決勝進出はかないませんでした。

全く関係ないブログで勝手に投票のお願いをしていたのですが本当に投票頂きありがとうございました。

決勝の舞台でマチガイナイ男「桑田」の接客を見てみたかった……


それでは『郵便配達は二度ベルを鳴らす』お楽しみ下さい。


コヴ