初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。
この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。
では、早速。
こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。
ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。
今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。
第35回目はこちら
『34丁目の奇蹟』(1994)
監督:レス・メイフィールド
出演:リチャード・アッテンボロー / エリザベス・パーキンス / ディラン・マクダーモット / マーラ・ウィルソン
あらすじ:
ニューヨークの34丁目にあるコールズというデパートに現れたサンタクロースを自称する老人を巡る物語
この作品は1947年の映画『三十四丁目の奇蹟』のリメイク作品でこのブログの本来のテーマからすると1947年版を観るべきなのですが、いかんせんモノクロ作品なので洋服の色が分からない為(前回の作品で痛感しました。)カラー作品の1994年版を観る事にしました。
因みに2006年に1947年版のスペシャル・カラー・バージョンも出ているので、そちらも観てみようと思っています。
舞台は多分1990年代初頭のニューヨークで、感謝祭の日からスタートします。
自分は1979年生まれなのですが、アメリカに興味を持ち始めた頃にテレビに映っていたアメリカのクリスマスの雰囲気が画面いっぱいに広がっていて、実際に現地で体験した訳ではないのに懐かしい気持ちになりました。
大きな暖炉に本物のモミの木のクリスマスツリー、街の装飾や華やいだ空気感、感謝祭からクリスマスにかけての一か月間は一番アメリカに行ってみたい時期です。
このクリスマス感を味わう為にこの映画を観る事もお勧めします。
それではいつも通り衣装を見ていきましょう。
男性の登場人物は殆どの場面でスーツを着ているのですが、そのスーツの形は肩パッドがしっかりあり、幅の広いピークドラペルで身幅もかなりゆったりしています。これは80年代からの流れのでしょうか?
日本でいうとバブル期のスーツを想像して頂くと分かりやすいと思います。
そんな中で一番目に付くのはサンタクロースを自称するクリス・クリングルです。
彼はずっとブラウンヘリンボーンのベスト、ジャケット、コートを着てハットを被り、ステッキを持ち歩いている紳士です。
彼のジャケットは皆と違いノッチドラペルでこの映画の中ではクラシックな印象ですが、同じ生地の三つ揃えで颯爽と歩いている姿は憧れてしまいます。
因みに靴下は真っ赤な単色でした。
ビームス プラスでは年代は違いますが、三つ揃えになるブラウンヘリンボーンのアイテムを揃えています。
まずはベスト
ジャケットはこちら
最後にコートです。
物語の終わりもこれ見よがしではなく、とても良い意味でどの様にも解釈が出来る様な終わり方もかなり好きでした。
それでは『34丁目の奇跡』どうぞお楽しみ下さい。
コヴ