皆様、こんばんは!
先日、久しぶりに焼肉へ行きました。
神戸ではいくつか店舗を構える
“たじま屋”。私のお気に入りは、阪神電車
深江駅近くにある深江本店。
焼肉といえば必ずここ!というぐらい私の定番になっています。

塩タン、ハラミ、ロース、カルビと、どのメニューも最高なんですが特にお気に入りは上ミノ(塩)。
ミノはブロック状にカットされたものが多いですが、こちらでは薄くスライスされてるんです。食べやすく、コリコリした食感も味わう事ができ手が止まりません。笑
ビールも止まりません。笑
これから始まる、年末の忙しさを乗り切る為のパワーを存分に蓄える事ができました。
それでは、今週も張り切って参りましょう!
みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !
今回ご紹介するアイテムはこちら。
BEAMS PLUS ダブルジップ ウォレット
カラー:タン、ブラウン、レッド、ネイビー
価格:¥8,800+税
商品番号:11-64-0280-106
BEAMS PLUS の顔とも言えるアイテムの1つ、ダブルジップウォレット。
カラーリングを変更しながら、長年リリースしてきたこのモデル。
過去にBEAMS PLUS単独で作成していたカタログにも掲載されています。
私が所有する1番古いカタログは2004-05秋冬のもの。今から15年前ですね。
スタッフ内でも愛用者は非常に多く
色褪せる事なく、未だ愛されるこのウォレット。
今夜は長年愛され続ける理由を一緒に探ってみましょう。
まずは、使用しているレザーについて。
イタリアはトスカーナ地方のタンナー『バダラッシィ・カルロ社』のミネルバボックス。ベジタブルタンニンで鞣した牛のショルダーレザーで、通常はハンティングシューズに用いられるヴァケッタレザーを使用したウォレット。
これに獣脂をふんだんに染み込ませ、オイルド調に仕上げたそのレザーは、独特のシボ感を持ち革本来の経年変化が楽しめます。
なんと贅沢な素材使い。。
それでは、実際手に取ってみましょう。
L字型のジップを開けてみると、、
おっと!もう1つポケットが!
ジップが付く内ポケット。
これがダブルジップウォレットの名前の由来ですね。
そして、その内ポケットが中心で仕切りとなり、左右に収納できる仕組みになっています。シンプルな作りですが、使いやすさを追求したからこそ出来上がったこのデザイン。
秀逸です。
しかも、内側は表と異なる色で2トーン仕様。タン × オリーブ、、う〜ん、ナイスな配色。
こうなってくると、他のカラーリングも気になるところ。
というわけで、カラーリングバリエーションを一気にご覧ください。
まず、ブラウン
内側はレッド。
続いて、レッド。
内側はオリーブ。
最後にネイビー。
内側は青みが強めのネイビーの4色をご用意しています。
さらにお伝えしておきたいポイントがあります。それがこちら。
ジップの引き手と表のステッチの色をよくご覧ください。
お気づきでしょうか。
そうです!
内ポケットと同じカラーなんです!
気の利いたこのディテール、本当に素晴らしい。
そして、特徴的なこの大きさ。
手のひらサイズです。
パンツのポケットにすっぽり収まり、
ジャケットのパッチポケットや
内ポケットにもすっぽり。
ワークシャツの胸ポケットにも収まります。
気軽に使えるコンパクトさも魅力的ですね。
ポケットに収まらず、常にバッグが必要なんていう煩わしさもありません。
手ぶらで出かけたい時や結婚式など荷物を持ちたくない時は本当に重宝しますよ。
では、ここで私の所有するダブルジップウォレットをご覧ください。
カラーはブラウン。
表面に浮きあがるカードの形が、ながくつかいこまれた月日を物語っています。笑
未使用のものと比べてみました。
約1年半使用し、革の色は艶やかな濃い飴色に。特にお手入れはせず、こうなりました。
これぞ、経年変化!
ジップの引き手も味わい深くなっていますね〜。goodな雰囲気。
この使いこまれたウォレットの中身が気になる!という方もいらっしゃるかもしれませんのでお金がいくら入っているかではなく、私がどのように収納しているかを公開します。
左右のスペースには、カード&お札。
そして、中央のジップポケットには領収書やレシートを入れています。
また、中央にはこのように小銭を入れる事もでき、便利でおすすめ!
なんですが、、
私が最終的にたどり着いたのは、このセット。
ダブルジップウォレット&小銭入れ。
小銭が増えすぎて財布が膨らみすぎる心配もなく、全てが取り出しやすい。
これが1番しっくりきます。
自分が1番使いやすいと思える収納法を是非見つけていただければと思います。
最後に、我々のおすすめカラーを。
私は、レッド。
自分が使っているブラウンじゃないのか!という声が聞こえてきそうですが、レッドは経年変化が本当に楽しみなカラー。
次はこれにしたいと、前々から思ってました。笑
そして、スタッフ 小坂はタン。
『ナチュラルカラーがどう変化していくか?
それを想像するだけでワクワクします!三谷さんより、よい味出してみせます!』と豪語しております。
こだわり抜かれた素材、使いやすさを徹底追求したデザイン。これが変わらず愛され続ける理由なんでしょうね。
もうすぐクリスマス。そして、2020年もあとわずか。
ギフトにも、1年頑張った自分へのご褒美に是非。
それでは今週はこの辺で。
来週もお楽しみに!
See you next week!
三谷
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