みなさん、こんにちは。
先週に続き、いつも通りの温かい目で、今週もよろしくお願いします。
ビームス メン 渋谷のインディアンジュエリーフェアにご来訪くださった方々、本当にありがとうございました、心の底から感謝しております。今回から隣の公園が様変わりし、ガラス越しに映る景色が驚くほど明るくなりました。その影響を受けてかフェアの雰囲気も明るく、ユルかったような気がします。
ここでまずお詫びが…オフィシャルHPで紹介しているCalvin Lovatoのヒシネックレスが1本もありません… 夏のお供にとそれぞれ旅立ちました、今回のヒシネックレスはイイ並びでしたからね〜売り切れ御礼。ハラボー(※ビームス ボーイ 原宿)でも残ってなさそうな…この場を借りて、次のビームス 梅田で実物を手に取るのを心待ちにしていてくださった方々にお詫びします、すみません。
渦巻 on グラマラス藤井
加えて訂正も…先週は「スパイラル」と表記しましたが、正しくは「渦巻」です。たいへん失礼しました。「頭領に蜘蛛」なら「藤井に渦巻」とすべきでした。意図せずスパイラルとグラマラスを文字、韻として並べてしまったのは誠に不徳の致すところです。もう一度改めまして「グラマラス藤井」です。この訂正が、グラマラス藤井のポジティブスパイラルの足掛かりに、きっとな◯◯◯ハズです。
何のハナシでしたっけ?いつにも増して逸れてしまいネガティブスパイラルに陥りかけましたが…改めてココでお伝えすべきネタは「新しい赤と紫」です。おかげさまで、其の八でご紹介のHarrison Jimの赤、青、黒のリングは全て旅立ち、次の梅田店に後ろめたさすら感じ始めた、その矢先にロングブランチ(毎度スミマセン〜)から救いの手が差し伸べられ、急手配していただきました。
最近の赤青紫、紫(スギライト)のペンダントは同一デザインがビームス 梅田のフェアで取り扱いあり、Stanley Parker作 ロングブランチより
側面のターコイズがコーラルの深い赤みを一層引き立てている
残された黒いザラつき、艶やかな石、磨かれた銀の見事な塩梅、2点ともにEdison Cummings作 ロングブランチより
このリングの迫力はぜひ店頭で!あれっ?ちょっと待って、画像の紫のペンダントはもう手に入れたの?ってそうなんです。そういうときだけ調子のイイ稼業でして、スミマセン。晴れた日のスギライトの透明感…オススメです。
暑い夏がまだ続きますので、インディアンジュエリー鑑賞で少しでも涼んでいただければと、いつもより熱く(どこが)綴らせていただきました。6日(金)〜22日(日) ビームス 梅田のフェアを、ぜひゆっくりと愉しんでください。
というコトで、後ろめたさを払拭した?この辺で、そろそろ真夏の放浪へ…
コヴァ ヤジー