大人のアワードジャケット

佐久間 直樹 2021.12.09

時刻は深夜1時

こんばんは。

佐久間です。



いつもご清聴ありがとうございます。


先週は都内で開催されたスペシャルウィークエンド。

豪華ゲストがたくさん。

毎日の通勤時間の楽しみになっています。

こちらは神戸の思い出。

港町、中華街、レンガ作りの建物など。

地元横浜と通ずるところがたくさん。

次回はプライベートでも行きたいものです。






さて、例年ですと11月末までに僕は冬物アウターを購入し、一通り冬が越せるようになります。

そして12月に入ると欲しくなるのが中間着アウター。

そんな僕の中の2大ポイント。

①屋内での着用可能。

②車内などで座ってもストレスがない。

です。

今年からは更にオフィスでの仕事も増え、体温調節が非常に難しいという事がわかりました。

なので今年は着脱が容易なボタンやジップものを中心にバリエーション豊富にしている最中です。

屋内と外の気温差に悩みを抱えている方も多いはず。

以前はこちらのアワードジャケットをご紹介させて頂きました。

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/96095/


同じアワードジャケットでも雰囲気も大きく異なれば、着用シーンも異なるかと。

今夜はこちらをご紹介させて頂きます。



TUBE × BEAMS PLUS 別注 アワード ジャケット
サイズ:S.M.L
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-18-0171-063

毛羽立ちが抑えられたウール混の素材はまるでジャケットに使用されるような上品な生地。

ガンクラブチェックのカントリーな雰囲気を感じつつ、アメリカンカジュアルを代表するスポーティなアウターに落とし込んだのがこちらのアワードジャケットです。



アワードジャケットと聞くとヘビーアウターをイメージしますが、こちらはそんなイメージは皆無。

裏返すと。

キュプラ素材のすべりの良い袖裏とコットン素材のハーフライニング。





個人的な見解ですが、スナップボタンの重さに負けないように生地が2重になっている部分が通常よりも広く感じます。

これにボタンを開けた時の開き具合やシルエットが非常に安定していると感じます。

上品な雰囲気を感じる素材使いだけに気の利いたポイントです。



リブやボタン、ポケットのパイピング部分はブラウンカラーで統一。

また袖リブや裾リブは程良く緩い為、例えばコーデュロイのジャケットの上から羽織るのカントリー&スポーティなスタイルも楽しみたいです。



はたまた中間着としてコートや中綿アウターのインナーに使用しても良さそう。


冬の屋内での着用に非常におすすめな1着となっています。


と、こんなこと言っていますが、まずはアワードジャケットをメインにスタイリングしました。

Lサイズを着用しています。

サイズ感は大き過ぎないフィッティング。

Mサイズでも着用出来ますが、腕回りと身幅にゆとりが欲しかった為、Lサイズをチョイスしました。



襟付きのニットにオックスフォードシャツ。





ベージュチノを彷彿とさせるミリタリーパンツに白ソックス、ペニーローファーでカレッジスタイルの中にミリタリー要素を盛り込んだスタイリングです。





先述しましたが、裾リブ、袖リブはご覧の通り。

程良くゆとりがございます。





ちなみにこの時のカメラマンはビームス 辻堂の吉田。



実は先日のスペシャルウィークエンドでも。

デザイナーの斎藤氏と共演しています。

ちゃんとこの日も以前紹介していたパッチワークのCPOシャツを着用していました。

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/95783/



さて、告知です!

12月9日、本日の夜21時より。

久しぶりにBEAMS LIVEをやります。

公式オンラインショップ又はこちらのURLから視聴する事が出来ます。

https://live.beams.co.jp/channel/1/94/view

なんと!

メンバーは!

MZO、サミュエル金子、そしてBEAMS PLUSファンにはお馴染み!

BEAMS PLUSの男前!と言えばなスペシャルゲストも登場するとか。

動画で見る事が比較的に珍しい面々で、ホリデーシーズンらしい放送を予定しています。

是非、そちらもチェックお願い致します。



では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!