スタッフ「佐久間 直樹」の記事

~ENGINEERED GARMENTS 23SS 別注~7.1(Sat.)Release

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は家族でオープンしたばかりのTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAへ。

モールの中にはビームス アウトレット 湘南平塚も入っています。店内にはフォトブースもあり。



話題?になっているお店も(30分並びました。)



関東では初のイオン系列のアウトレット商業施設。ドライブがてらいかがでしょうか。




さて今夜は7月1日(土)リリースのこちらを。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 Double Front Vest
カラー:OLIVE,DENIM,NAVY
サイズ:M,L,XL
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-06-0057-334

ダブルフロントベストという名の通り、前後関係なく、お楽しみいただけるベストです。

詳しい内容はビームス プラス 原宿のInstagramアカウントやstand.fm内のプラジオにて、先輩バイヤーのサミュエル金子が熱弁しているので僕は今回、個人的感想を挙げていきます。


フィッシング、ハンティングのディテールが前開き面。扇状の生地が切り替えになった箇所は、名作ベストのディテール。



対してミリタリーのディテールが盛り込まれたハーフジップ面。こちらの面ではハンドウォーマーポケットとしても使用できるポケットが気に入っています。



ヘリンボーンテープ(紐)で身幅の調整が出来る仕様はこれまた名作ベストのディテールだと感じます。



素材はこちら。



コットンのブラウンキャンバス×デニム、オリーブとネイビーはコットン×ポリエステルのポプリンとリップストップ。それぞれ生地違いになっているのです。(ブラウン×デニムはそれぞれステッチカラーも変更しています。)



滑りの良いナイロンの裏地も付きます。ブラウン×デニムはどちらとも相性の良いナチュラル系カラー。オリーブ、ネイビーには同色系の裏地が付きます。

そして特に今回僕が気に入ったポイントは、ネックについたヘリンボーンテープのストラップ。これを活用することで、ネック部分がホールドされるとのこと。確かにこれを使うと安定感が違います。

今まではネックの開き具合を気にしてサイズ選びをすることがありましたが、これなら安心。



同ブランドがリリースするベストの中でも1番インパクトがあり、仕掛けが盛り沢山のベストだと感じます。

サイズ展開はM,L,XLの3サイズ展開。

この手のアイテムではフリーサイズの印象もありますが、サイズ違いでそれぞれ着丈と身幅が変わります。

僕のスタイリングを。

デニム×ブラウンキャンバスのXLサイズを選びました。



僕がXLサイズを選ぶのはかなり珍しいですが、先述したようにネックホルダーとサイドのヘリンボーンテープがあるので、着丈重視を選考ポイントとして考えました。また裏地が付いているので秋冬まで幅広く楽しめるだろうと思い、スタイリングもそんな妄想しながらアウターベストwithラゲッジベスト的な使い方でスタイリング。




そして昨年大人気だったパンツも今年色になって登場。


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Poplin
カラー:OLIVE
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0228-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Denim
カラー:DENIM
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥48,400(税込)
商品番号:38-24-0229-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Ripstop
カラー:NAVY
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥47,300(税込)
商品番号:38-24-0230-334

驚愕の5サイズ展開。これは皆様悩んでしまうでしょう。

詳細に関しましては、こちらのブログをご参照ください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/109960/


今シーズンはオリーブはポプリン素材に変更。非常に軽く、夏に重宝するでしょう。他のカラーと持って比べるとわかります。

デニムは一見昨年と同じ?と思うかもしれませんが、今シーズンはステッチカラーをホワイトに変更。ホワイトステッチが際立つことで、それぞれのディテールが立体的に見える気がします。

そして昨年声の多かったネイビーがリップストップ素材で登場。このブランドでは圧倒的に支持されているネイビー。今回登場した中で一番癖なく楽しめるのではないかと思います。



ではここからスタイリング。

ビームス プラス 原宿のスタッフに協力してもらいました。

まずは崎野です。オリーブのLサイズを着用しています。(174㎝)



清野はブラウンキャンバス×デニムのLサイズ。(171㎝)



丹羽はネイビーのLサイズ。(177㎝)



佐藤はデニムのSサイズを着用。(168㎝)



藤井はオリーブのXLサイズを着用。(175㎝)



そしてカリスマ柳井。オリーブのXLサイズを着用。(177㎝)



そしてビームス 辻堂のメンバーも。

シン・サザン三銃士だとか。

まずはお馴染み桑田がネイビーのSサイズを着用。(175㎝)



ここからは僕のブログでは初登場。

スタッフ目黒。(169㎝)

ベストがLサイズ。パンツがSサイズ。

セットアップでの着用。ボタンを開けてガバッとラフに着用するあたりがサザンらしくて良いです。



スタッフニース。(182㎝)

ベストがLサイズ。パンツがMサイズ。

ダンサーの顔も持つニースはなんとハットまで合わせたスタイリング。

いいですね~。勢い感じます。



いかがでしたか。

サイズの選び方がそれぞれ面白いです。

気になる方は、是非それぞれスタッフへお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

世界先行リリースです。

時刻は深夜1時



こんばんは。佐久間です。


先日は早くも2024年春夏シーズンのルック撮影。

ルック撮影初参戦の新入りツボジュンは動き硬めです。笑




背中から感じるピリつきムード。



ですが、ルック撮影が無事に開始するとツボジュンもこの表情。目の輝きが物語っています。

どうやら来年も安泰そうです。


今夜は6月17日(土)に世界先行リリースされるBEAMS PLUSのスペシャルなスニーカーをご紹介いたします。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



BEAMS PLUS × Sperry TOP-SIDER / MIL CVO
カラー:IVORY,BROWN,NAVY
サイズ:7~11
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-31-0014-483

昨年リリースされたスウェードモデルの別注CVOもおかげさまで大好評。


今シーズンのモデルは

”MIL CVO”

ミリタリーキャンバスオックスフォード?

説明させていただきます。

1940年代にアメリカ軍へ供給していたシューズをベースに現代的updateを施したのが今回の特徴です。

見た目は当時のムードを感じつつ、インソールにはスウェードモデルの別注CVOと同様に柔らかな履き心地のインソールを採用。

またシュータン部分はサイドゴア(シュータン横にゴムがつく)仕様となり、一体型のシュータンとなっています。



上記に関してはご好評いただいているポイントでもありましたので、前回と大きく変更はございません。

ここからがすごい。


実物を見た時に思わずくらべてみました。

ちょうど自分の私物と比べて撮影した為、ちょっとお見苦しいですが、興奮して撮影した画像です。少しでもシズル感が伝われば幸いです。笑

もちろん同じサイズで合わせています。



まずはインソールのデザイン。

全く異なります。



画像では小さくて見えないですが、「DESIGNED IN THE USA」と記載されています。

このロゴは当時のシューズを彷彿とさせますね。

実際にBEAMS PLUSチームが本国のSperry TOP-SIDERへ出向き、共に作り上げた作品です。

その証拠にシューズのスタンプにBEAMS PLUSのロゴも。

このスタンプはなんとハンドスタンプだとか。

着用を繰り返してスタンプが擦れて薄くなっていくのもまた良いかと。





アウトソールはともに滑らないでお馴染みの通称スペリーソール。

あれ?フォクシングテープ(外側に巻かれたラバーテープ)が厚い?

比べると全く異なります。

こちらは格子状ですが、今回のはつるっとしたプレーンなタイプ。



そしてお気付きの方いるでしょうか。

なんと今回の別注は木型も異なります。

上から見ても下から見ても、どう見てもスマートなフォルム。

木型まで当時のモデルをベースとしています。

全体的に細長くてきれいなシルエット。

幅が心配な方は少しサイズアップした方が良いかもしれません。



そしてそして、、、シュータンとヒールのロゴが見当たらない。

なんとこちらも排除。外見だけではどこのブランドかわからないのです。

いわばブランドの顔を取ってしまうわけですから、今では考えられないことかと。





着用してみた印象としては、僕の場合はサイズアップしなくても良いかな〜と言う印象。



羽根が少し広がりますが、足入れするとそこまで窮屈さは感じません。

甲の高い方はいつもよりサイズアップをご検討いただくのも良いかと思います。


本当にスペシャルなモデルとなりました。

BEAMS PLUSが監修したMIL CVOは6月17日(土)に日本先行発売となります。


こちらの制作秘話に関しては、BEAMS PLUSのメールマガジン

「BEAMS PLUS TIMES」にて配信予定でございます。

月に一度の配信、見逃し配信出来ないメールマガジンです。

もちろん登録は無料ですので、配信方法はこちらのブログをご確認ください。

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


発売まであと少しお待ちください!

では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

Next百名品なショーツです。

時刻は深夜1時。



こんばんは。


佐久間です。


先週はと言うと。

BEAMS PLUSディレクターMZOのオフショット。



何を撮影しているかと言うと。

もう少しお待ちください。


最近の天気はと言うと、晴れだったり雨だったり寒かったり暑かったり。

なかなか定まりません。

そんなときに役立つのはきっとこちら?

https://www.beams.co.jp/special/bb100/


BEAMSの百名品です。

こちらをチェックして定番アイテムを見直してみると良いでしょう。

これを見た時に自分のワードローブで百名品はなんだろう。と考えてみたり。

今夜はまさに個人的にNext百名品になるであろうアイテムをご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼」



Nigel Cabourn / ARMY CARGO SHORT
カラー:カーキ
サイズ:30.32.34.36
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-25-0054-704

昨年からピックアップをはじめたこちらのショーツ。

早々に完売したので、初見の方も多いのではないでしょうか。


「ん?ただこのデザインはどこかで見たことある気が。。。」と思った方、正解です。



そうです。ブランド定番のARMY CARGO PANTのショーツバージョンです。(あいにくこちらは完売中でした。)

こちらのパンツ。ブランドサイトの説明文を見ると。

「各国の傑作ミリタリーパンツディティールを集積した逸品。」

まさにその通りなアイテムです。ただ集積しただけでなく、タウンユースに考えられたデザインになっていると感じます。

ウエスト部分から。





ベルトループにサスペンダーボタンが付きます。

また、アジャスターとして5㎝ほどウエストを詰めることが可能です。



吊っても良し。通しても良しです。

ボタンがベルトに当たって痛い。。。という方は細幅のベルトをご使用いただくとストレス解消されると思います。


ウエストまわり~サイドポケットはアメリカ軍40年代のフィールドパンツ、カーゴポケットやバックサイドはアメリカ軍の50~60年代のオーバーパンツ、フィールドパンツでしょうか。





大容量のカーゴポケットは前から見るとすっきり。後ろから見るとボリューム満点。

テープ使いまで忠実に。





裾部分もよく見ると膝上部分に名残のディテールが。



ブランドらしく、あくまでミリタリーパンツをカットしたというストーリーを感じさせます。


そしてこのパッチポケット。イギリス軍のフィールドパンツデザインに見られるこちらは、まさにヨーロッパミリタリーパンツを象徴するディテールではないでしょうか。



まさにアメリカ、イギリス連合国らしく完成されたデザインだと思います。


生地はコットンバックサテンです。

安心感のある厚さに相反して柔らかな着心地。



カラーはBEAMS PLUSではカーキをピックアップしました。

オリーブと並べると違いは歴然ですが、光の当たり方でカーキ~オリーブ系のカラーに見えます。



スタイリングです。

僕が32インチを着用しています。



ミリタリーアイテムをチョイスしつつ、リラックスしたリゾートムードを意識しました。







そしてカリスマ柳井は34インチをチョイス。



半袖+ショーツのスタイリングもひざ下丈のレングスにソックスを合わせるとこの時期でも自然に見えます。

腰巻きに使ったブルゾンもポイントではないでしょうか。







ジャストサイズを選んでもひざ下の迫力あるシルエットを楽しんでいただけます。


いかがでしたか。

きっとみなさんのNext百名品に加わるアイテムではないでしょうか。


ぜひお試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

”US RUN”

時刻は深夜1時


こんばんは。

佐久間です。


先日は3年ぶりに全国各所からBEAMS PLUSに関わるスタッフが集結し、23秋冬シーズンのアイテムについて熱く説明。(通称:LINE UP説明会)がありました。


久しぶりに会う方も初見の方もたくさん。刺激的な1日でした。そしてこれがあると本格的に熱くなるんだよな~なんて言ってると、都内は連日30度超えの夏日に。

ということで、夏らしいアイテムを今夜はご紹介させていただこうと思います。


それでは今夜もはじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 I am GUMP Tee
カラー:レッド,ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥6,600(税込)
商品番号:38-08-0025-530

THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 Watch Cap
カラー:レッド,ネイビー
価格:¥7,150(税込)
商品番号:38-41-0133-530

BEAMS PLUSのプリントものと言えばTHE DAY

デザイナーの宮内氏は数々なアメリカのブランド(メーカー)を日本に紹介した方です。

実際にお会いすると本当にカッコ良い方。

身に着けているものはAURORA SHOESのMiddle EnglishやNEW YORK HATのポークパイハットなど。アメリカ人よりアメリカを感じるような方です。


Tシャツ、ワッチキャップ共通の”US RUN”

一目で走ってる感じを表現したかったということ。

個人的にはテニスのUS OPENを感じさせるロゴという印象も受けました。

Tシャツに関しては大きなUS RUNの下にひっそりとI’m ”GUMP"というプリント。



バックプリントはEARNESTLY

まじめで熱心な正直者とのこと。

正直者のガンプ?



カラーはTHE アメリカを感じるレッドボディにネイビープリントとネイビーボディにレッドプリント。

プリントはラバーになります。

ポケット付きの丸胴ボディは1枚着で着用出来る程の厚さです。(6ozの記載あり)



BEAMS PLUSのTシャツと比べるとやや袖丈が短く、着丈が長いバランスです。



柳井がレッドのLサイズを着用。

ギンガムチェックのBDにタックインしていなたさを強調。

いいです。この雰囲気。





僕がネイビーのLサイズを着用。

シンプルに6ポケットのミリタリーパンツとコーディネート。

ガンプというワードに引っ張られてのパンツチョイス。

裾から覗く白のタンクトップで気持ち爽やかに。



そしてもう一つ見逃せないのがワッチキャップ。



トップのデコボコしたビジュアルに思わず笑いました。

これは良い意味でBEAMS PLUSではつくれない。

ヘタウマ?いや違う。味があると言いましょうか(笑)

丸編みで編まれたコットンワッチキャップは真夏以外は活躍することでしょう。

縫い目がないのでお好みの位置で被っていただけます。



みんな大好きなMade in USAです。

そこにこれまた味のあるUS RUNの刺繍を入れてもらいました。



綺麗で整い過ぎたなと思ったらこんなアイテムたちをスタイリングに取り入れてみてもよいでしょう。



弊社オンラインショップをチェックすると案外?女性スタッフが多く着用してくれてます。

(ジャストで着るのも良さそうって書いてました。)

僕自身も好きでよく参考にしているビームス みなとみらいスタッフ武島のスタイリングも要チェックです。

https://www.beams.co.jp/styling/mmb/746814/


是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

これぞ漢のベルトです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先月のBEAMS PLUSメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』はご覧頂けたでしょうか。



4月号は(も)スペシャルゲストが登場しています。自身が編集しながら、楽しくて時間を忘れた瞬間でした。



メールマガジンを設定されていない方は是非、こちらのブログをご参照ください。

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/



先述したメールマガジンの中では、ベルトについて触れている箇所もございました。

ということで、今夜は入荷して間もないベルトのご紹介を。

それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」



ARTS & CRAFTS / GARRISON BELT
カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:30.32.34.36
価格:¥20,900(税込)
商品番号:38-52-0023-131

GARRISON:軍隊の駐屯地

軍隊の駐屯地で使用されていたからギャリソンベルトとのこと。(諸説あります)

現在ではバックルが角ばって太幅のベルトを総称するかもしれません。


まずレザーの幅。


4㎝幅になります。

BEAMS PLUSで取り扱う中でも一番太い幅になると思います。

とは言え、一般的なBEAMS PLUSのミリタリーパンツ類にはベルトループ通りますのでご安心を。


対してバックルサイズは約5㎝。


正方形に近いバックルはレザーの幅に比べると個人的にミニマルかつシャープな印象です。

アールがかったデザインは通しやすさもさることながら、惚れ惚れする美しさ。



レザーは約4㎜厚のサドルレザーです。

もともと6㎜程の厚さのレザーを均一にすいて、裏面やコバ面まで色を入れて綺麗に整えられています。

(薄い色のパンツと合わせると、若干色移りします。お洗濯で落ちると思いますが、お気を付けください。)



オイルの入ったレザーはテンションがかかると色の変化が楽しめます。

また着用を繰り返すと艶が増して良い表情になると思います。

ベルトの先端部分もギャリソンベルトの特徴だとか。



現在、3㎝が主流となっているベルトにおいて、改めてループ幅に遊びがなく、昔懐かしいベルトを久しぶりに作りたかったとデザイナー藤本氏は語ります。

「BEAMS PLUSでも多い天邪鬼気質です。」とコメント。(見抜かれている。。。)


僕が32インチのブラウンを着用。


ワークシャツにミリタリーチノ。


武骨なスタイリングに直球勝負です。

巻いてみると実際にやはりホールド力が違います。

いい意味でベルト巻いているな~と。

チラリと見えたときに光る鈍い光沢感も良し。



続いて柳井は32インチのブラックを着用。


夏らしい素材感で軽快なムードに程良い男らしさをプラス。


直球も良いですが、ベルトで外すのも良いかと。



いかがでしたか。


新鮮に見える方もいれば、懐かしいと思う方も多いことでしょう。

1本ワードローブに加えていただいて間違いのないベルトです。


是非、チェックください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

夏の足元を飾る1足です。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週はビームス 神戸へ。


4月23日(日)まで開催中のMOSCOT TRUNK SHOWへ行ってきました!

久しぶりにお会いできた方ともお話しできて楽しかったです!


さて今夜は夏に欠かせないサンダルをご紹介いたします。

では今夜もはじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~‼』


今夜はBEAMS PLUSでしばらく姿を消していたこちらになります。


MOHINDERS CITY SLIPPERS-WOVEN
カラー:NATURAL,BLACK
サイズ:8.9.10.11
価格:¥27,280(税込)
商品番号:38-33-0003-571

前回展開していたのは約5年前?

オンラインショップでの展開が今のところないので、以下公式サイトのブランド説明文より抜粋。

MOHINDERSはアメリカ サンフランシスコのシューズブランド。アメリカ人オーナーが以前インドで手に入れたサンダルがきっかけとなりブランドスタート。化学物質を使わない植物なめしで加工されたナチュラルカラーの水牛革を使用し、カバニ織りと呼ばれるアッパーとミッドソールを編み合わせるインドの伝統技法によってハンドメイドされている。

カバニ織りはフットベットまわりに丸い穴が開いていて、そことアッパー部分まで編み込んでいます。これは機械には代えられない伝統的な手法とのこと。



詳しくはInstagramでMOHINDERSを調べていただくと初期の方にハンドメイドの過程がUPされていて面白いので掘ってみて下さい。

https://instagram.com/mohindersshoes?igshid=YmMyMTA2M2Y=


僕の中で、このようなシューズはお土産的なアイテムとして見られたり、名前にもある通り、スリッパとして屋内で着用する事が多い印象がありました。


ですが、MOHINDERSのシューズはそれとは少し異なります。


印象としてはハンドメイドならではの下手ウマ感がありながらも、整っていて立体感があり、足入れしやすいアッパー部分に安心感のあるソール。


普通このシューズにクレープソールが付くとボリュームが出過ぎてしまうところをカバニ織りならでは?のレザーの端の部分がソール部分を少し隠してくれることで非常にバランス良く見える。


アイテム名も”CITY SLIPPERS”と名付ける通り、長距離の歩行はあまり適してはいないものの、タウンユースやリゾートで使用するには十分な履き心地だと思います。

また木型も非常にスマートでチープさがなく、まさにオトナリゾートスタイルの足元を飾るのにぴったりかと。



既に数年前からMOHINDERSを所有しているビームス プラス 原宿の吉澤。



ナチュラルが日焼けしてこんがりと艶のあるブラウンがかった色に変化しています。

実は吉澤が着用しているのは現在のMOHINDERSのインライン。



よく見るとソールの厚みが異なります。

現在のMOHINDERSのクレープソールは約1㎝の厚さ。

そして特徴的なターコイズブルーとレッドのペイントがありません。



僕らがオーダーしたものはクレープソールが6㎜かつペイント入り。

*ペイントが入るのはナチュラルカラーのみになります。



クレープソールが1㎝の理由を聞くと、日本仕様にソールを厚くして履き心地を向上させたとのこと。

確かにクッション性は向上していたのですが、クラシックな見え方とこのモデルにおいてはヒールがない為、ソールが重くなると足離れしてしまい疲れてしまうとリアルユーザーの吉澤が話していました。

という理由から従来の現地仕様である約6㎜のソールをリクエスト。

そしてコーポレートカラーだと僕自身思っているペイントは改めて入れて欲しいとオーダーしたところ快諾いただき、数年ぶりにBEAMS PLUSで展開することとなりました。



そんなBEAMS PLUSエクスクルーシブモデルのCITY SLIPPERSになります。


*吉澤私物(画像右)


僕は1番大きなサイズ11にしました。(スニーカーで10の28㎝、モカシンシューズが9.5の27.5㎝です。)



11と聞くと日本サイズで29㎝になるのでかなり大きいかなと思いましたが、これはすぐに着脱が出来て、車移動や長距離歩行を考えなかったので少し大きなサイズを選びました。

もともとシャープなシルエットですので、そこまで大きくも感じません。1㎝刻みのサイズ展開ですし、窮屈に感じないサイズ選びをしてみてもよろしいのではないでしょうか。

バティックやインディアンマドラスのアイテムとの相性はもちろん。

旅先で訪れたインドで購入したサンダルのようなイメージでスタイリングに取り入れても良さそうです。



是非、この夏のお供にどうぞ。

在庫は少量ですのでお早めに。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

"Pork Pie Hat"

時刻は深夜1時。



こんばんは。

佐久間です。


All Night BEAMS PLUSのラジオではカリスマ柳井とお留守番ラジオさせていただきました。

是非こちらからお楽しみください。

https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a

ラジオで話題となったオフショット。

みんな楽しそう(実際楽しかったです。)



今夜はこんなロケーションにもばっちり。

タイトルで「おっ!」と思った方は帽子好きでしょう。


でははじめていきましょう。

佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼


ご紹介するアイテムはこちらです。



BEAMS PLUS / バケット ハット
カラー:BEIGE,GREEN,NAVY
価格:¥8,250(税込)
商品番号:38-41-0036-017


今シーズンリリースされた新型のハットになります。

ポークパイハットと呼ばれることが多いこのカタチ。



やや浅めの被り心地で、トップ部分は丸型ではなく、やや楕円型になっているのが特徴です。



原型はかなりクラシカルなアイテムですが、コットン素材かつテープが巻かれたポークパイ型は懐かしさを感じる方もいれば、新鮮に感じていただける方もいるのではないかと思います。

今シーズンのBEAMS PLUSでは”Marine”が欠かせないキーワード。

そのムードを際立たせてくれる小物を目指しました。



生地はコットンをかなり高密度に織り上げた素材を採用しました。コットン素材ながら、多少の撥水性を持ち、ハリコシがあるのがポイントです。



裏地は付けず、シーズン問わずにご使用いただけます。



ツバ(ブリム)の長さは約5㎝です。

BEAMS PLUSで定番のジャングルハットシリーズより僅かにツバは短いです。

生地にハリはあるので、ツバを曲げることはできます。

高さはジャングルハットより、やや浅めになっています。



アンティークゴールドのハトメがカジュアルな印象を持ちながら、ナイロンテープが爽やかな印象を与えてくれます。

ベージュにはレッドとブラックのテープ


グリーンはやや明るめのネイビーとホワイトのテープ



ネイビーはネイビーにイエローのテープ



ベージュ



先述した通り、ツバを曲げるとこのような印象に。



カジュアルな柳井のスタイルにもマッチしていますね。



グリーン


ブレザーのクリーンなスタイルにもハマると思います。





ネイビー

先日の撮影より。オフショットです。



シアサッカーのジャケットにボートジャケットのスタイリング。

ハットが良い引き立て役になっているかと。




いかがでしたか。


帽子に関してアドバイスするとするなら、

1に”チャレンジ”、2には”慣れ”です。

まずは被っていただくことです。

是非お試しください。


それと告知させてください!

来週の4月15日(土)

ビームス 神戸へお手伝いさせていただきます!

それと4月14日(金)の夕方以降には臨戦態勢でいれる(ハズ)です!


関西在住の皆様、お時間合う方は是非、神戸でお待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

BRIEFING ”Made in U.S.A” Collection!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


このAll Night BEAMS PLUSにもメンバー編成が変わりました。


僕はカリスマ柳井と隔週木曜日担当です。

新たにこのブログをご覧頂いている方は知っているでしょう。


水曜日担当はビームス プラス 原宿のNick丹羽



月曜日担当はビームス 二子玉川のTAKAHIROが加入。



前回までレギュラーだった僕の友人ツボジュンは花咲いて?卒業?


いやいや、僕らは変わらず蕾です。

(急遽自撮り送って!と言っても対応してくれるツボジュンです)


つい先日、家族でお花見に。僕らは蕾でも桜は開花してます。


少しピンクの色味が濃い色が特徴のヨコハマヒザクラです。

さて、今夜は桜が開花するころに迎えるイベントと言えば。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらのイベントについてご紹介させていただきます。



”BRIEFING”の魅力はミリタリズム感じる見るからに強固な素材とテープ使いでしょうか。

下手すれば戦場よりも日本のビジネスシーンの方がバッグが酷使されているのではないかと思う現代。

毎日使用していると底部分が穴空いたとか、ハンドルが切れたなんてこともあるのでしょうか。

約10年ほど前の出来事。車に轢かれて救急車で運ばれましたが、その時持っていたBRIEFINGのBAGは大した傷がなくて驚いた記憶があります。(あくまで個人の場合です)

質実剛健なギアであり、かつ実用性も兼ね備えたディテールやビジュアルに惚れこむ方も多いと思います。


おかげさまで既に完売してしまっているアイテムもございますが、僕からはやはりタフさを感じる”Made in U.S.A”アイテムから数点オススメをご紹介させていただきます。


まずはショルダーバッグです。


BRIEFING / TRIPOD
カラー:BLACK,DEEP SEA
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-61-7067-106

小振りなサイズに関わらず、アンバランスな太いショルダーベルトがなんといっても魅力。


個人的にこの細長いデザインながらも武骨さを残しているのはショルダーベルトとバリスティックナイロンだと思います。

内側には小分けのジップポケットも配置されているので、僕だとリップクリームやワイヤレスイヤホンなどの身の回り品を収納するのに重宝します。

ポケットに荷物を入れたくない方におすすめなショルダーバッグです。





続いてもショルダーバッグより


BRIEFING / DAY TRIPPER S
カラー:BLACK
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-61-7069-106


BRIEFING / DAY TRIPPER
カラー:BLACK
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-61-7068-106

DAY TRIPPERは2サイズご用意しています。

涙型のデザインが一見馴染み無くて手に取らない方もいるかもしれませんが、是非見て頂きたい。

もともと1サイズだったものを、もう少しコンパクトにして欲しいという要望から出来たのがSサイズだとか。


ただ小さくしたのではなく、サイズごとにパーツ使いを変更しているなど、もちろん妥協を感じさせない仕上がりです。



特にSサイズのショルダーベルトは一見わかりにくいですが、肩に当たる部分にハニカムメッシュのクッション素材になっています。

実際にご使用いただくとずれにくく、非常に重宝するディテールです。



両方ともにA4は入らないサイズなので、どちらかと言うと個人的にはコンパクトなバッグの部類に入ります。

ただし、マチ幅も広いので、休日にご使用いただくバッグとしては十分な容量だと思います。


そしてバックパック型のこちら


BRIEFING / ATTACK PACK L
カラー:BLACK
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-61-7064-106

バックパック定番型のATTACK PACKより、Lサイズをピックアップ。

メイン収納箇所以外に、大きなサブ収納室が2か所あるのが良い。

個人的にはLサイズと言えどまったく大きいとは感じません。



絶妙に開いているサイドポケット。



トップに付いたハンドルから長く続くテープ使いが非常に好みです。



これは置いてあるよりも背負った時の方が断然格好良いと思います。



今までご紹介させていただいたアイテムはBRIEFINGオフィシャルサイトでも完売中のアイテムです。

お探しの方は是非。

https://www.briefing-usa.com/items?bc=001&smt=usa&utm_source=mattrz&utm_medium=mattrz&utm_campaign=usa&cp=1


そしてこれらに合わせてこちらも。


BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 3WAY BAG NAVY
価格:¥61,600(税込)
商品番号:38-61-0008-106

3WAY No.1と呼ばれるこちら。

カラーに関してはアメリカ空軍を連想させるエアフォースブルーと言います。

20年以上の定番品。僕にとっては大先輩です。

ビジネスシーンにおいて、持ち物やスタイル、働き方が変わっても変わらずに支持されるのは3WAY(背負い,肩掛け,手持ち)どの用途でも完成されているからでしょう。

僕は今は背負いで持つことがほとんどなので、DT POUCHでアレンジしながら楽しんでいます。

シンプルな内装は自分にとっては好都合。

DT POUCHを縦型に使うことで飲み物を入れるポケットにしています。



ちなみにこのイベント時、エアフォースブルーのみですが、ご購入いただいた方へキャリーケースとドッキングができるキャリーコネクトを付属しています。

僕の国内出張スタイルです。





店舗でお買い上げのお客様にはモバイルポーチを。

首から下げることのできるストラップ付です。(こちらは店頭のみのノベルティです。カラーはブラックのみになります。)



どちらも数量限定、無くなり次第終了となります。ご了承ください。


いかがでしたか。

今回は内装などはオンラインショップに細かく記載されているので、持った時の見え方が1番に伝わるようにしてみました。


イベントは4月2日(日)までです。

是非、チェックしてみてください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

春夏の日常着に是非。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


みなさまBEAMS PLUSレーベルが月に1度配信しているメールマガジン

『BEAMS PLUS TIMES』はご覧頂いているでしょうか。

ちなみに2月号の内容はこのように↓↓



メールマガジンが届く方法はこちらをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


こちらのブログでも出来ない!という方はビームス プラス 原宿 または ビームス プラス 有楽町 へお問い合わせください。

メールでお問い合わせする際はこちらを↓↓

https://support.beams.co.jp/s/contact


毎月盛り沢山の内容となっていますので是非、チェックしてみてください。



都内はここ2日間、春の陽気となっています。

即戦力なアイテムをご紹介させてください。


それでははじめていきましょう‼

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼』


今夜ご紹介するアイテムはこちらです。



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS / 別注 Panamint Jacket
カラー:オレンジ,グリーン,ターコイズ,ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-18-0372-622

こちらのパナミントジャケットは元々マウンテンパーカを ”街でも山でも” 使えると謳った欲張りなアイテム。

当時のアイテムを探すと、SERRA DESIGNS以外にも似たデザインのアイテムをちらほら見ます。

なので一部の地域ではアメリカ国内で人気を博したアイテムだったのだと思います。

今シーズンはこのモデルコンセプトの ”街でも” 使えるというワードに着目しました。

フードのないスタンド襟のデザインとハンドウォーマーポケット。

このデザインを踏襲し、日本の春夏シーズンの日常着として使えるパナミントジャケットをリリースします。


①素材

ナイロン100%の1枚生地です。

春夏らしく軽快に着用出来るように裏地を付けず、夏まで活躍できるようにしました。

このナイロン生地はマットな見え方とソフトな着心地。

寄ってみると細かくシワが入ったような見え方をしています。


肌にべたつきにくく、軽量なので持ち運びにも便利です。(パッカブルの収納袋も付きます。)

腰に巻けるぐらいの軽快さです。


タウンユース以外でも春夏のアウトドアシーンまで網羅出来そう。


②デザイン

基本的なデザインは変更していません。左右非対称のデザインが特徴的。


オリジナルデザインのモノは襟裏や袖裏にコーデュロイの生地が付いていました。

今回は1枚生地ですので、襟の立ち具合には気を遣っています。

フードのアイテムと重ねたときに邪魔にならず、襟を立てた際にも頼りない雰囲気にならないようにしています。


ポケットの留め具はスナップボタン。袖部分のみマジックテープです。


袖部分をマジックテープにすることで袖幅の調整が細かく出来るのと、クラシックな見え方になるのでマジックテープのベルクロ仕様を採用しています。


③シルエット

現代のタウンユースウェアを再度改めて考え、一からフィッティングを見直しました。

腰丈ほどの着丈にゆとりのある肩幅、身幅、袖幅です。

レイヤードにも向いているフィッティングだと思います。

袖丈はベルクロで調整出来るように少し長めに設定。

このフィッティングに合わせてポケットサイズも調整し、バランスを整えています。







ここ2日間でリアルなスタイリング撮影が出来ました。


僕がターコイズを。

当時の学生的な雰囲気を意識したアイテムチョイス。





カリスマ柳井はグリーン。

スウェットセットアップと合わせてアウトドア&ミリタリームードに。





山田兄弟(兄)はネイビー。

裾を絞ってシャツとのレイヤード。

アメリカの”Dad”イメージでしょうか。







長谷部はオレンジ。

ハンティングカラーのアメカジスタイル。

どことなくフィールドジャケットにも見えますね。





着方もカラーも十人十色。

是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

即戦力なコートです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


都内はまた寒い日々。


つい先日の静岡では雪が積もってました。

とは言えどんどん入荷する春夏の品々。

即戦力をご紹介させてください。


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらです。



KAPTAIN SUNSHINE × BEAMS PLUS / 別注 Military Coat
カラー:ネイビー
サイズ:34.36.38.40
価格:¥110,000(税込)
商品番号:38-19-0029-086

型から別注した春夏シーズンリリースのコートです。

こちらはアメリカ海軍のレインコートをベースに作成しています。

デザインベースにしたディテールを踏襲しながらも同ブランドが得意とする生地使いとパターンにより、非常に都会的に仕上がったコートが完成しました。

まずは着用してみた感想。非常に軽い。

素材は高密度に織り上げたコットン×ナイロンのウェザークロス。

多少の撥水性もあり、またシワになりにくいのもポイントです。

(シワになっても軽く両手で引っ張ると目立ちにくくなります。)

そして裏地も表生地と同じものを使用しています。


表生地をわざわざ裏地まで使用し、2枚重ねることで生地の間に空気が生まれるとのこと。

2枚生地なので意外と温かく、重ね着次第で即戦力として活躍するでしょう。(しかも袖通りも良い)


軽いとは言え、ベースにしたアイテムと大きくディテールは変わらないのでミリタリームードをしっかり感じることができます。

また個人的に驚いたのは肩についたエポレット。

若干後ろ気味についたエポレットとやや広めにとった肩幅のおかげで武骨に見え過ぎない。


立ち襟にした際も襟先がややラウンドしていること。先端にボタンで留めることができること。柔らかい襟ながら特徴的なステッチが入ることでしっかり襟の立ちも良い。


各所をみてもステッチや縫製仕様まで細かく、本当に綺麗です。






非常に気の利いたコートだと思います。


肩幅のあるカリスマ柳井が着用しても、なで肩の僕が着用してもどちらも様になっている(気がします。)





このブランドらしいシルエット。

フワッとふくらみのあるシルエットは、上記した2枚生地と裾幅を広くとることで自然と演出ができるとのこと。

袖幅も適度に余裕があるのでジャケットの上からでも着用可能です。







見るよりも着る方が格段と良さが伝わるコートです。

是非、お試しください。



そして忘れていけないこのイベントが今年も開催いたします!!


https://www.beams.co.jp/news/3420/


2月18日(土)~2月20日(月)の3日間開催となります。

一足早く見てきましたよ〜!


今回はイベント初日の2月18日(土)11時~15時予定で〈KAPTAIN SUNSHINE〉デザイナー児島様がビームス プラス 原宿にお店立ちいただきます!

同じく佐久間も18日はお手伝いさせていただきます!

そして2月19日(日)はバイヤーのサミュエル金子がお手伝い予定です!


是非ご来店お待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!

あっ、ちなみに明日(木)夜のプラジオでは、デザイナーの児島様がスペシャルゲスト出演回。

MCは、BEAMS PLUS の バイヤー三銃士がお出迎え〜。

必聴ですっ。








佐久間でした!

新色も登場です!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


つい先日までアメリカ出張でニューヨーク、サンフランシスコと飛び回ってきました。

出張時の様子は僕のInstagramにてUPしていますので、よろしければご覧ください。

https://instagram.com/naoki_sakuma?igshid=YmMyMTA2M2Y=

サンフランシスコは暖かくて一足早く春を感じた気分になりました。


今夜はそんなインナー使いから春秋の羽織ものとして便利なシャツジャケットのご紹介です。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


改めまして、今夜はこちらのご紹介です。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥20,900(税込)
商品番号:38-18-0196-671

個人的に”気取らないカッコよさ”が魅力的なブランドの〈REMI RELIEF〉


こちらのミリタリーシャツジャケットは現代ではBDUジャケットと呼ばれることが多いと思います。

その他、フィールドジャケットなど一般的に近代的なミリタリージャケットとして認知されているモデルをベースにBEAMS PLUS別注モデルで長年にわたり展開しています。

カラーは新色のタン


ベージュよりも濃いカーキに近いカラーリングです。



ジャングルグリーン





ネイビー





コットン素材のバックサテンはUSミリタリーを象徴する1つだと思います。

ウォッシュ加工により、柔らかく、ナチュラルな雰囲気もポイントです。

またムラ糸を使用することで凹凸のある表情。遠目にみるとリップストップのようにも見えます。

そして素材違いでインディゴリネンがございます。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton Linen
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,180(税込)
商品番号:38-18-0234-671


こちらに関しては弊社クリエイティブディレクターの中村がリコメンドしているアイテム。

是非こちらのブログもご参照ください。

https://ameblo.jp/beams-class/entry-12743618223.html


ディテールは忠実に再現しています。

フロントの4ポケットはマチがつき存在感があります。左胸ポケットにはペン挿しも付きます。


袖と後ろ見頃はボタンで調節が可能です。




負荷のかかる肘部分は補強の為に2重に。



比翼仕立てに大き過ぎないネックがミリタリージャケットながらスマートな印象を感じさせます。





かなりリアルな表情のミリタリーファブリックとディテールと、相反する大き過ぎないなシルエットと加工の表情が長年愛される最大の魅力でしょう。


フーディと合わせたカジュアルなスタイリングも良し。

僕がタンをXLで着用しています。(178㎝)







カリスマ柳井(177㎝)のようにニット+シャツで合わせれば、スマートな印象にも。

ジャングルグリーンのLサイズを着用しています。





いかがでしたか。

新色を機に一度定番品も袖を通してみてはいかがでしょうか。


是非、一度お試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!

男のワードローブに欠かせない”Chambray Shirt”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


お正月休みは第二の故郷広島へ。

初めて瀬戸内しまなみ海道に行きました。


中でも生口島の耕三寺博物館内にある未来心の丘は驚きました。

見渡す限りの白い大理石。まわりは海。このロケーションは唯一無二でしょう。



さて、今夜は新年1発目のリリースアイテム。

<Double RL>より、別注のシャンブレーシャツをご紹介致します。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


改めまして、こちらです。


Double RL 別注 シャンブレーシャツ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥53,900(税込)
商品番号:38-11-0069-770

同ブランドとの別注リリースは2017年以来、4度目です。(過去は5ポケットジーンズ、チノトラウザース、カーゴパンツ)

今まで3度にわたるパンツのリリースでしたが、今回初のTOPS別注となります。


アイテムに関しては私たち<BEAMS PLUS>のワードローブに欠かせないシャンブレーシャツをリクエスト。

このアイテムが出来るまでの秘話は是非プラジオでのアーカイブもチェックしてみてください。

https://stand.fm/episodes/63c01a3988cd5fb2d8438ea2


ベースにしたモデルは1940年代ごろのアメリカ海軍シャンブレーシャツ。

レギュラーカラー、台襟はBEAMS PLUSの一般的なボタンダウンシャツシリーズと同じ3㎝。襟先も詰まっていてネクタイ巻いてもマッチしそうです。



胸のダブルポケットはボディに対してやや小ぶりな印象です。

前立て部分の芯もかなり厚みがあるので、着用した際のエレガンスさを感じさせます。



マチ付き、袖は簡素なイッテコイの仕様です。

袖芯も厚いです。



そしてボタンも厚い。僕のシャンブレーシャツイメージを本当に覆すようなシャツです。

ボタンのみネイビーカラーのステッチ。その他は生成りのステッチ。

ステッチ幅や縫製仕様など。見ごたえのあるシャンブレーシャツです。

日常着イメージのシャンブレーシャツですが、これを着ると少し背筋が伸びるような感覚です。




そして別注ポイントの一つでもあるのが”フィッテイング”

当時のようなクラシックなフィッテイングを追求し、ミーティングを重ねることで、<BEAMS PLUS>用のフィッテイングを作成してもらいました。

僕がMサイズで着用しています。(178㎝)

普段<Double RL>ではLサイズを着用する事が多いですが、ネックサイズなど相対的に考えてMサイズを選びました。

個人的にはこのサイズを選ぶ事でシャンブレーシャツをエレガンスに色気あるスタイリングが出来ることを期待しています。

ちなみに<BEAMS PLUS>のワークシャツを比べるとややLサイズに近いサイズ感でしょう。









カリスマ柳井はXLサイズを着用。(177㎝)

このサイズも僕悩みました。MとXLサイズの2枚購入したいぐらい。

洗練された雰囲気が残りつつ、ラフさも演出。









そんな日常着に欠かせないシャンブレーシャツ。

主役にも脇役にもなってくれるでしょう。



最後に。

現在<Double RL>のインラインに存在しない”MADE IN U.S.A."のシャツ。

アメリカ生まれのシャンブレーシャツをアメリカ製で製作して欲しいという我儘に応えてくれた別注アイテムです。

また一つ銘品が誕生しました。

BEAMS PLUSオフィスメンバーは全員即購入。(MZO、長谷部、頭領mimoto、サミュエル金子、カリスマ柳井、スイーツ佐久間)

2023年スタートから早々にユニフォームが1つ増えました。



是非、一度お試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!

”LOOPWHEELER PURPLE”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦は家族で初日の出。


1月2日はビームス 辻堂へ。

1月3日はビームス プラス 原宿へ。

新年早々にご来店いただいたみなさまありがとうございました。

お陰様で幸先の良いスタートをきれました。


そのままの勢いではじめていきたいと思います!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


今夜は昨年末に買い納めしたアイテムからご紹介。



LOOPWHEELER × BEAMS PLUS / 別注 スーパーヘビーウェイト クルーネック スウェット
カラー:ヘザーグレー,ブラック,ダークネイビー,パープル
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-13-0067-593

LOOPWHEELER × BEAMS PLUS / 別注 スーパーヘビーウェイト プルオーバー スウェット フーディ
カラー:ヘザーグレー,ブラック,ダークネイビー,パープル
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-13-0074-593

BEAMS PLUSにはLOOPWHEELERをバリエーション豊富に取り揃えています。

こちらはアイテムネームでも分かる通り、取り扱いある中でも重量感のある生地になります。ただし、スーパーヘビーウェイトと言えどただ単に地厚なだけではございません。ヘビーウェイトスウェットが世間一般で広まりつつある中だと非常に着用者の着心地を一番に考えたヘビーウェイトスウェットだと思います。

特徴はスウェットの表側にあたる部分に太さのある糸をチョイスすることで、少しドライタッチであり、同ブランドにおいても少し武骨さが残るような仕上がり。ただし、吊り裏毛の柔らかな風合いは残っていて、着用した際の安心感と着心地の良さに惹かれます。洗うとより生地に弾力が増し、モチっとした肌ざわりがすごくクセになります。

ディテールを見ていくと、クルーネックもフーディも非常にミニマム。セットインスリーブの袖付け、前身頃も後ろ見頃も首回りにVガゼットが付き、長いリブやキュッと締まった裾リブのテンションはクラシック好きにはたまらない。袖やリブなど縫い付けてある縫製箇所は凹凸の少ないフラットシーマになっているので着用時の不快感を感じません。





上が定番の別注ループウィラースウェット。下がご紹介しているスウェットです。

リブのテンションがキツいのがわかります。



タイトルでもある通り、今シーズンはまさしく ”LOOPWHEELER PEOPLE?いや、PURPLE(パープル)” 

アイテムとしては約3年程定番として秋冬シーズンにリリースしています。

その中で今シーズン限りのパープル。この色が特にオススメです。このパープルは各スタッフが好みのビンテージスウェットパープルを探し、そこから色を取りました。

一概にパープルといえど、赤寄りのパープルから青寄りのパープルまで様々。今回は青いパープルです。上が色だしに使用したビンテージスウェットで下が今シーズンのパープル。


この青みのあるパープルはベーシックカラーとの相性抜群。もちろん1枚での存在感も放つので、シンプルに1枚でも楽しんでいます。



僕はクルーネックをヘザーグレーのLサイズ

フーディをパープルのXLサイズで所有しています。

ややゆとりのあるシルエットです。

まずはクルーネックを着用するとこの感じ。


首回りも綺麗です。シンプルであるが故に、インナーのTシャツとの見え方が肝だと感じます。


裾リブのテンションも良いです。


クルーネックは僕の中でフーディよりもキチンと感を演出したり、ジャケットやアウターのインナー使いがメインになるので、程良くゆとりのあるLサイズを選んでいます。



対してフーディは1枚での着用や、よりアスレチックなスタイルでの表現が多い為、XLサイズを選んでいます。


フード部分は生地が2重になっており、自然と綺麗に広がるのがこのブランドの好きなところでもあります。フードのサイズも大き過ぎず、小さ過ぎずの大人な1着だと感じます。


インナーにタートルネックやハイネックのTシャツを合わせたクラシックスポーツスタイルも良し。

パープルにブラックのタートルネックは少しモダンさも感じさせるのではないでしょうか。



いかがでしたか。

冬物をある程度満喫いただいたなら、春先まで使えるアイテムを揃えてみるのも楽しいです。

是非一度お試しください。



では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!

遅れてきた冬支度。ギフトにも。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は23年秋冬シーズンのルック撮影へ。

モデルが出てくると「おぉ~」という歓声や、「かっこいい!かわいい~!」なんて声が飛び交いながらあっという間の1日。

まだ先ですが、是非期待してお待ちいただければと思います。



さて、気付けばもう年末。

今年の冬は寒いですね。

昔から3つの首を温めると良いなんて言いますよね。

その一つが手首です。

アウターやマフラーは手に入れても、グローブ忘れていたりしませんか?

今シーズンおすすめの3選ご紹介させていただきます。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!」


まずはこちら。



BEAMS PLUS / カシミヤ フィンガーレス グローブ
カラー:チャコールグレー、ブラウン
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-46-0009-027

こちらはBEAMS PLUSの軍手をつくりたいという雑談から誕生したグローブです。

その名の通り、ミリタリーのインナーグローブをモチーフにしています。

まずは着用感。素材は贅沢にカシミヤを使用し、国内のグローブ工場で作成しました。かつ手洗い可能なイージーケア。

*手袋は基本的に洗えないモノになるので、洗濯表記を表示することがありません。

また、見た目は武骨なミリタリーグローブを再現したかった為、粗野な杢糸で表現しました。

なのでパッと見はカシミヤに見えず、ガサッとした雰囲気は残しています。(そのギャップをお楽しみください)


サイズに関してはワンサイズになります。少し大きめなサイズにしました。着用した際のボリューム感がポイントです。


リブの先は軍手らしく、黒糸で巻きながら、裾口がピンと真っすぐにならないようにオーダーしています。

気を付ける点で言うと、やはりマジックテープとの相性は悪いです。それと自転車やバイクなど摩擦には強くないのでご注意を。

アウターのポケットや胸ポケットに入れてもサマになります。

リブ長で暖かく、ファッション性も含めて、タウンユースには本当に便利なアイテムです。


+マークの刺繍が入っていますが、もちろん左右どちらで付けられますので大雑把な方もストレスないはず。

高級感のあるタグ付きなので、ギフトにもおすすめです。




続いてELMERより


ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 POLARTEC WIND PRO(R) Finger Glove 8800
カラー:オートミール、チャコールグレー、ネイビー
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-46-0011-027

こちらはフリースグローブをより機能的にアップデートしたグローブです。

切替部分の挿し色がアウトドアムードを高めます。

フリースの欠点である通気性をカバーした機能素材をリクエスト。フィルムも挟んでいない為、ガサガサ音も鳴らず、やわらかく快適な着け心地。

僕はスナップボタンを付けた状態でも着脱可能でした。


真冬の夜の自転車もこれならへっちゃらでした。

裏地のポリエステルはチャコールバンブー(竹炭)という消臭効果の高い裏地を貼っています。これがまた肌ざわり滑らかでポイント高し。

こちらは親指と人差し指はタッチパネル対応です。がしかし、正直言うと、生地に厚みがあるので反応はあまり良くないです。

コツとしては指先部分(爪の先)でタッチすると反応しやすかったです。

ボリュームもそこまであるわけではないので、アウターのポケットに入れておいても良いでしょう。

アウトドアブランドを身につけたり、好きな方へおすすめなグローブです。



そして同じくELMERよりミトンタイプのグローブ


ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 Insulation Mittens
カラー:オリーブ、ブルー
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-46-0010-027

中綿入りのボリュームあるミトングローブ。リップストップのダウンジャケットをイメージして作成しました。

最大のポイントは手のひら側です。

ぽっかり開けてしまいました。


いや、ミスではないんです。「開いてたら寒いでしょう。」色んな人に言われました。実際に付けてみて下さい。

もちろん手のひらを外向けにすると風が入って寒いですが、基本的な使い方であれば、風入りません。


それよりもワンアクションで指の出し入れが出来ることを意識しました。さすがに親指部分は両手使わないと開けられないですが、その他は片手で楽々出し入れ出来ます。

つけたままスマートフォンでも


鍵でも


ワイヤレスイヤホンでも


クリスマスの飾り付けまで(笑)


非常に快適。自転車やバイクに乗る事の多い方はこれが一番おすすめのはず。



いかがでしたか。今夜はビームス各店舗やオンラインショップで販売しているBEAMS PLUSのグローブをご紹介させていただきました。

まだプレゼント選べていないという方も間に合うのではないでしょうか。


マフラーはぜひ以前ご紹介させて頂いたこちらもチェックしてみてください。


https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/120247/


2022年ラストブログでした。本年もたくさんお店やInstagramなどでお声がけいただきありがとうございました。

引き続き直接お会いするのがなかなか難しいので、InstagramのDMやコメントいただけると嬉しいです。


23年の1月はお店立ちします!

1月2日:ビームス 辻堂

1月3日:ビームス プラス 原宿


お手伝い予定です!


是非またお会いできることを楽しみにしております。



では、今夜もありがとうございました。






『2023年もBEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!

冬支度。アウターver.

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は一足早く23年春夏シーズンのお披露目会でした。

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。



春夏シーズンのお披露目があったとは言え、全国真冬に突入。

都内もつい最近は最高気温8度の日も。1月ごろの気温だそうです。

みなさま今年のアウターは決めましたか?

コート、ダウンジャケット、中綿アウター、メルトンアウター、レザージャケットetc...

そんな中でも特段デイリーユースしやすいのは中綿アウターでしょうか。

冬に便利な中綿アウター紹介します。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!」



先日はお便りいただきました。

「お世話になります!プラスでやってるシエラの別注マウンテンパーカって暖かいですか?色が良いなーと思ってるんです。サイズも含めて教えてください。」

とのコト。

実際にフィールドテストした結果が出ましたので、お答えさせていただきます。



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS / 別注 INSULATION MOUNTAIN PARKA
カラー:TAN/NAVY、ORANGE/TAN、BLUE/NAVY
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-18-0088-622

①「暖かいですか?」

高機能中綿入りのマウンテンパーカです。

中綿がパンパンに入ってはいないので、タウンユースに適した仕様だと思います。

気温10度以下(夜)、自転車に乗っていても寒くなかったです。(手袋は必須でした。)

また、車内でもフロントボタンを開けていれば30分ぐらいは問題なかったです。

首元と腰のドローコードを絞って防風性を高めれば0度ぐらいまでは対応出来ると感じます。

フードも中綿が入っているので立体的なふくらみが出るのもお気に入り。


手首部分はスナップボタンが2か所つきます。僕の場合は手首部分を絞った状態でも着脱可能です。


表生地はナイロンのピーチスキン。

ナイロンの微起毛によりやや毛玉などが付きやすいのが唯一の難点でしょうか。(ORANGEが一番毛玉目立たない気がします)

ただし、柔らかく着心地は◎



②「色が良いな~と思ってます。特にタンとオレンジで悩んでいます。末永く着られる色だと何色でしょうか。」

僕はORANGEにしました。

今回ベースとなったのは1976年のカタログに掲載されていたモデルです。

そのカタログのカラーであったTANとBLUEの2色。

そしてORANGEと言えば、1968年にはじめてSIERRA DESIGNSがマウンテンパーカをリリースしたときのカラーリング。

表地だけでなく、裏地とのコンビネーションがなんといっても魅力的。

挿し色的なカラーリングのTAN/NAVYか。

表生地をより際立たせるORANGE/TAN、BLUE/NAVYか。

確かにどんなお洋服でも、街中でも溶け込むのはTANとBLUEでしょうか。

TANは裏地のカラーが効いていて良いですね~。

ただやはりORANGEはマウンテンパーカらしいカラーリング。デニム、チノ、ミリタリーパンツどれも相性良し。

意外と万能カラーなんです。あとは冬物でORANGEはなかなか作らないとも思ったり、ワードローブに冬のORANGEを加えたかったというのもあります。



③「サイズ感はどうでしょう?大きめでしょうか?」

身幅、袖幅はほどほどにゆとりがあるベーシックなフィッティングです。ただし、別注ではないインラインのSIERRA DESIGNSアイテムに比べると大きいと思います。

そしてマウンテンパーカの雰囲気が出るように着丈がやや長めに設定しているので、ジャケットの上から着用するのも良し。

僕はXLサイズでゆとりのあるサイズ感に。Lサイズでも着用可能ですが、袖丈や着丈の長さを優先したサイズ選びにしました。

また今年はXXLサイズもございます。昨年のニューインヨージャケットのXLサイズで諦めていた方、是非お試しになってみてください。





最後にカリスマ柳井のスタイリングもどうぞ。


インナーにウールのニット、ナイロンのスポーティな素材、シャンブレーシャツが裾からちらり。

ボア×キルティングのマフラーと裾のレイヤードと素材マッチング。




ポケットのないスウェットパンツ。代わりのウエストバッグ。

マフラー、バッグがブラック。シューズとハットのレッド。


毎日本当に影響受けてます。


いかがでしたか。

僕は冬支度間に合いました。

まだまだ間に合います。

次回のブログは12月22日㈭ですか。

残る冬小物は手袋。こちらをご紹介したいと思います。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!

冬支度はマフラーもお忘れなく。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


「今週もカリスマ柳井って言ってたのに。。。」

そんな声が聞こえてきますが、やらせてください。


今週末はちょっと楽しみなイベントが横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫で行われます。

そう。みんな大好きフリマ。フリーマーケット開催します。

その中で実は僕らBEAMS PLUSのMZO、サミュエル金子、カリスマ柳井と一緒に私物放出!

BEAMS PLUSクルーは11月20日(日)に出店致します。

詳細はこちらをチェックしてみてください!出品アイテムなどもこちらのアカウントからUPされるかも!?

https://www.instagram.com/p/Ck-lp1zrVjr/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


では今夜もはじめましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


都内では昨日木枯らし1号が吹いたとか吹いてないとか。

急に寒くなるもんだから困ったものです。

そんなときにあると便利な冬小物。

今夜はその中からマフラーを2型ご紹介させていただきます。



ENGLISH TRADITION × BEAMS PLUS / 別注 スクールマフラー
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-45-0002-088

BEAMS PLUS秋冬の風物詩と言えば”シャギードッグセーター”だけではございません。

毎年店舗に並ぶと「もうすぐクリスマスだな~」なんて思うのは僕だけでないはず。

ENGLISH TRADITONはイギリス国内だけで500を越える学校にスクールマフラーを提供するTIE & SCARF。世界的なブランドの商品も請け負っている由緒正しきマンチェスターを代表するファクトリーブランドです。

BEAMS PLUS用に色の組み合わせ、長さ、幅をリクエストし、作成したスクールマフラー。

ザクっとしたウールのマフラーは正直、付け心地が良いとは言えません。(個人的感想です)

しかし、1世紀以上イギリス国内で作り続けている正真正銘の老舗ファクトリー。

真似をしようともなかなか出来ない。古き良きモノは現代でも良い。

今シーズンは久しぶりに新色を作成しました。今回は新色をピックアップ。


まずはこちら。


グレーベースにブラック、中央にパープルライン。

ありそうでなかったこの配色、配列。

モダンなスタイリングに一役買いそうです。


続いてこちら。


ホワイト、ベージュ、ブラウンの配色。ベージュの割合が多く、ホワイト、ベージュは統一に割り振られた配列。

クラブチームなど目を惹くカラーが多いスクールマフラーですが、アースカラーのスクールマフラーはめずらしい。

文学系クラブ?近年はミリタリーでもアースカラーも見かける。そんなイメージでアクセントに加えても面白そう。


続いてこちら。


ネイビー、グリーン、マルーンが均一に。ランダム配列のように配置されたカラー。

使用しているカラーは王道のスクールマフラーイメージが強い。

BEAMS PLUSスタッフはこのカラーが好きだろう。なんて思いました。

ブレザーにボタンダウンシャツ、チノトラウザース、ペニーローファーと王道スタイルにベストマッチするカラーだと思います。


最後にこちら。


グリーン×パープルの潔い等間隔の配色。

例年ロンドンで行われるスポーツの大会を連想させるカラーリングです。

新色の中では存在感はナンバーワンでしょうか。

シンプルな大人の装いにサラッと合わせるか。はたまたスポーツルックに合わせようか。スタイリングが楽しくなる1色でしょう。

これらのカラーリング、実はスタッフの声から挙がったカラーになります。BEAMS PLUSファンの方はどこの店舗の誰が考えたのか当ててみてください。

ご要望あればお答えします(笑)



そしてBEAMS PLUSより、新たにこちらのマフラーもリリース。


BEAMS PLUS / カシミヤ スクール マフラー
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-45-0003-869

名前ですべてがわかってしまいますが、カシミヤ素材でつくりました。

僕は敏感肌で特にウールと相性が合わないことが多々あります。

もちろん憧れもあり、無理をして着用する事もありますが、どうせならスクールマフラーの香りを残しながらストレスなく楽しみたい。それであればまずは袋状の仕様。

1枚の生地を袋状に縫い込むことで巻いた時のボリュームに気を遣いました。このボリュームがあるかないかで見え方が大きく異なります。


通常のビームスで並んでいるマフラーの中だと異様な印象を感じるかもしれませんが、是非店頭で手に取って頂き、また”持ち”比べていただきたいです。

このボリュームはヤミツキになります。

またスクールマフラーと言えば色がパキっと分かれ、配列ごとに縫製されることが多いですが、今回は着け心地&着け易さを優先して味わってもらいたいのでパキっとした表情を避けました。

これは好みが分かれるかもしれませんが、スクールマフラーは主張が強すぎて手が出しにくい。なんて思っていた方にはきっとご満足いただけると思っています。


カラーは3色です。

グレー×バーガンディ



ネイビー×イエロー



ブラウン×グリーン



上の2色は王道のカラーリングに。

ブラウン×グリーンはスクールカラーに連想しながらも、意外とない色の組み合わせはBEAMS PLUSウェアとの相性も良いとであろうと考えました。

1点加えるだけでグッと冬ムードにしてくれる。

是非、お試しください。





では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!