こんばんは!
本日は代打で私が投稿させて頂きます!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は新居の電気、ガス、水道など諸々の手続きに追われ、勝手にバタバタした日々を送っておりましたが、ようやくひと段落つきました。
残すところ、引越しを完了するだけとなり、ワクワクしています。チラチラと新しい家具なども探しているので、おすすめの家具屋さんなどございましたら教えてくれると嬉しいです笑
さて、本題に参ります。
ご紹介させて頂くのはこちら。

言わずもがなの名品デニムが再入荷致しましたので、ご紹介させて頂きます。
カラーは、お好みのUSED感に合わせることが可能な2パターンでご用意。
60年代のストレートジーンズを基に、ヴィンテージのアタリ感や、ねじれなど完璧に再現しております。
また、レングスは通常展開のものよりも短い29インチに設定されており、春夏はより軽快にご着用頂けるかと思います。

STAFF佐藤がおちゃらけていますが、、
2色広げてみるとこの様に。
腰回りや太ももにかけて、色の違いが大きく現れているかと思います。
正確にプログラミングされたエイジングデータを基に、レーザー加工を施すことにより、絶妙な濃淡を表現しております。
尚仕上げには、乾燥機を使用するのでは無く、天日乾燥をしています。そうする事により、インディゴの濃い部分と色落ち部分の、摩擦での色移りを避けることが出来、より自然なヴィンテージデニムの風合いが引き出されています。

左側:淡 右側:濃
淡い方はより、ダメージ加工が施されているのがお分かり頂けるかと思います。
このような細かな箇所は、レーザー加工では難しい為、全て手作業で行われています。
絶妙なほつれを表現する為に、「グラインダー」と呼ばれる電動ヤスリで削るなど、緻密な工程を重ねています。
上:淡 下:濃
こうしてみると、より一層違いが見て取れます。淡い方はExclusiveカラーとなっており、より爽やかな印象が強調されます。
29インチに設定されたレングスも相まって、スッキリとしたシルエットなのが特徴。
上:淡 下:濃
バックポケットに注目してみると、濃淡により「アーキュエイトステッチ」や「ミミ」の分量にも違いがある事が分かります。また、フロント部同様に、淡い方はポケットの縁部分をわざとほつれさせています。
上:淡 下:濃
アタリ方の違いは一目瞭然です。
淡い方はこの先、履き込んでいくごとに、裾のほつれが進み、まるで カットオフした様な状態まで育てて見るのも素敵だと思います。
濃い方は色落ちを含め、もう少しだけ目に見える変化が進んでくるかと思います。お好みの仕上がりに合わせた洗いなどを重ねてみても良いかもしれません。
それではスタイリングを。
私は普段ウエストサイズは、30または31をチョイスするのですが、こちらは加工も相まって表記のウエストサイズよりも、ややコンパクトに仕上がっております。その兼ね合いで33をセレクト。ジャストサイズなレングスと太もも周りにかけてゆとりを感じるサイズで、夏でも快適にご着用頂けます。
アロハシャツと合わせ、爽やかなムードを演出し、スッキリとしたデニムスタイルに纏めました。
いかがでしょうか。
最大限ヴィンテージにリスペクトを持ちながら、WAREHOUSE&CO.らしい丁寧な縫製や、拘り抜いた加工法など、魅力溢れる一本となっております。是非!
崎野
↓日々、スタイリングやフォトログ等も更新しております。自分なりの世界観を表現しておりますので是非、お気軽にフォローやお気に入りも、宜しくお願い致します。
