インディアンジュエリー放浪記 其の三十二 「告知・追記」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

オフィシャルHPでの告知が始まりました。ということで、HPで言及していない部分に軽く触れておこうかと思います。まず、メインカットに写っているジュエリーは、いつもだと作者や新旧も統一しないのですが、今回はAaron AndersonとHarrison Jimだけで構成しています。なぜか?なんとなく…キャスト特有のざらついたシルバーの表情を、淡いブルーの上に置いて自然光で見てみたい、夏の衝動に駆られました。



こういう白塗りのウッドに光沢のあるシルバー、ではなくて… ※試し撮ったが即ボツ


敏腕カメラマンにおまかせすれば万全の仕上がり、毎度ありがとうございます



冬に紹介してから定着しつつあるナバホパールは、ビームス プラスのインディゴブルー類と絶好の相性につき、ぜひ1本欲しいとの声も多数で粒の大きさと長さを増やしました。ビームス プラス衆では山田兄弟の(兄)広志が、燻しのパールをやや誇らしげにぶら下げて、かなりしっくりきているとのこと。※確証画像なし 特に、夏にこそ重宝するアイテムであることは言うまでもありません。



長さのバリエーションは他にもいろいろと、左の燻しの大粒はぜひ実物を



まとまったピックアップは初となる
Steve Yellowhorseはビームス ボーイの夏の推し。石のバリエーションを集めて適度に賑やかな雰囲気を撮ってもらいました。実はここに加えるのを忘れた?控えた?赤の大物も…ぜひハラボーこと、ビームス ボーイ原宿で。



リーフモチーフと、石のセットのバランス、センスが絶妙にユルい、インディアンジュエリーの中でもゴリゴリ体育会系ではなく、いわゆる文化系かつ※アフター・ビームス プラスな佇まい



ざっとこんな具合でしょうか。そろそろ渋谷で本格的に準備を始めます、が、いくらなんでも暑すぎるので、まずはF田屋で冷やしなすそばにします。

夏はこれからです、焦らずにゆっくり愉しみましょう。


コヴァ ヤジー


アフター・ビームス プラス…アメリカの60年代後半、ヒッピームーブメントの兆候に漂う不穏な空気、脱力感



ビームス メン 渋谷 7/8〜24

ビームス ボーイ 原宿 7/8〜24

ビームス 梅田 8/5〜21

ビームス 神戸 9/3〜11