インディアンジュエリー放浪記 其の十九 「変わり種のご紹介」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

ボクはフェア開催の告知活動が一通り終わりまして、ゆっくりジュエリーを眺める時間が、ようやくやってまいりました。

この放浪記でも、インスタライブでも、プラジオでもしつこいくらいにビーズの話をさせていただきましたので、ナバホパールを観に来る方が多くて非常にありがたいのと、まさか、そっちの高級ビーズも…といった感じで慌ただしいフェア前半でした。そろそろ色々と他のジュエリーのご紹介も…


Philbert Poseyesvaの石付きリングの新作 ロングブランチより

小粒のスギライト(紫)の変則的なデザイン2点(各¥121,000)と、真ん中は深いブルーのビズビーターコイズを堂々とセットしたスタイル(¥239,800)です。根強いファンがいる作家なので、フェア開始早々に撮っておかないと、と頭の片隅に留めていたのですが、すでにスギライトジグザグリングが旅立ってしまい撮りそびれました…アレが1番変則的だったんですが…


新入荷のリング達、上のグリーンは女性サイズ相当

Sunshine Reevesも面白いのがいくつか見つかった、と思ったら、大粒の白黒ホワイトバッファローが既にいなくなっていました…上がロイストン(¥40,700)、左はニューランダー(¥52,800)、右はスパイニーオイスター(¥36,300)。どれも個性的で面白いルックスです。


撮っている最中ふと手元を見たら、紫やら変わったのがちょこちょこ入ってました

型にハマらず、気楽に愉しみましょう。


コヴァ ヤジー