SAGE GREEN COLLECTION

佐久間 直樹 2024.10.25

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

今夜はこちら。

【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack SAGE GREEN
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-61-0118-131

【別注】STANDARD SUPPLY / Large Day Pack SAGE GREEN
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-61-0119-131

【別注】STANDARD SUPPLY / WEEKEND SHOULDER SAGE GREEN
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-61-0117-131

セージグリーンコレクションをご紹介。

ミリタリーを連想させる濃いオリーブグリーンに対して、淡くぼんやりとしたセージグリーンは、ミリタリーカラーとしても使用されていますが、本来は植物の名でもある通り、オリーブグリーンよりも上品さと見る人によって色の見え方が異なるような曖昧なカラーの2面性を併せ持ちます。

生地はBEAMS PLUSが長年定番別注として展開しているブリザテックという撥水透湿性を兼ね備えた機能素材をはじめ、レザーからジップについているテープまでもセージグリーンにそれぞれ染めています。





タグもワントーン仕様。今回はSTANDARD SUPPLY10周年ということで、創業当初に使用されていたロゴに変更しています。



よりワントーンに、よりミニマムに。を突き詰めた結果です。

ビームス ジャパンのSTANDARD SUPPLYイベントにあわせて先行発売していましたが、ありがたいことに完売。

11月1日(金)よりビームス プラス 原宿より改めてこちらのコレクションを発売いたします。


BEAMS PLUSで展開していると、男性の方に手に取っていただくことが多いのですが、ミニマムで上品なビジュアルのSTANDARD SUPPLYは実は女性人気の高いアイテム。

実際にデミルクス ビームスなどドレススタッフの通勤バッグとして使用しているのを目にします。




※画像左 デイリーデイパック 、右 ラージデイパック(157㎝)


どちらも色はセージグリーン。バッグの中身を詰めない状態で背負ってもらいました。

生地自体は同じですが、ラージデイパックはサイズが大きいだけでなく、裏地を張り付けていたり、パッドが入っているため、荷物を入れなくてもバッグの形がわかります。

対してデイリーデイパックは裏地が付かず、パッドも入らないため、クシャっとした雰囲気がアメリカのカレッジスタイルを彷彿させるように感じます。

ただデイパックにも関わらず、子どもっぽく見えないのは生地に光沢があり、不必要な装飾もないため、上品さが際立つのだと思います。

別の女性スタッフにも背負ってもらいました。



※画像左 デイリーデイパック、右 ラージデイパック(158㎝)


左は定番別注のデイリーデイパック(グレー)です。定番別注はどのカラーもレザーとテープはブラック。

今度は同じぐらいの容量を詰めてみました。荷物を詰めるとまた見え方も変わります。

またモノトーンのウェアにセージグリーンを背負うとグレー寄りのカラーにも見えます。

汎用性がありそうです。

デイリーデイパックの定番別注はこちらをです。


【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack
カラー:グレー、グリーン、ネイビー、ブラック
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-61-0052-131


ここからは各アイテムについて触れていきます。

まずはデイリーデイパック(約17L)

STANDARD SUPPLYの創業当初より展開しているザ・ベーシック。

ベーシックで容量も大きすぎないこちらは、内装はインライン同様で、生地を変更しています。撥水機能のある普通な見た目のデイパックが欲しいというリクエストから作成したのがこちらのバッグです。

背面のスリットポケットにはPCやA4サイズが収納可能。メインポケットには仕切りのないシンプルな内装。

外付けのポケットにはマチ幅があるので、スマートフォンやワイヤレスイヤホン、名刺入れやハンドクリームなどの細かなモノはこちらに収納しています。他にキーループとシンメトリーな仕切りが2つ。



※画像左 デイリーデイパック(ネイビー)

ラージデイパックと比較しています。



続いてラージデイパック(約25L)



デイリーデイパックに比べると2まわりほど大きなサイズです。

1~2泊ほどの旅行でも問題ないぐらいのサイズですが、僕自身はラージデイパックを通勤バッグとして使用しています。

背面と底面にウレタンパッドを入れているので、PCも裸で僕は収納しています。

形がしっかりと出るので、それが苦手な方や女性は背面パッドを外してみるのも良いかなと。



※画像左 背面パッド、画像右 底面パッドを上げ下げしています。


インラインのラージデイパックとは仕様を比べると大きく異なります。

ラージデイパックに関してはこちらのブログをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/


最後にウィークエンドショルダー



STANDARD SUPPLYのインラインでは現在横型が展開していますが、BEAMS PLUSでは縦型のモデルになります。

縦型にすることで、500mlペットボトルが収納できたり、文庫本サイズも収納可能。
トップの開閉部分は開けやすさを重視してブリザテック生地をかぶせていません。

雨のときにはアウターの下に忍ばせたり、フロントポケットを使用すると良いかと思います。

ショルダーストラップのパッドは取り外しできるので、上記したとおり、アウターの下に忍ばせる際には外したりと、用途に合わせてご使用いただけます。

また、個人的には背面のドットボタンがついたポケットにスマートフォンを入れると調子が良いです。

バッグの中にスマートフォンを入れているとバイブレーションに気付かない・・・ということがしばしば。

体にフィットさせて背面ポケットに収納しておけばマナーモードでも比較的気付きます。

それとジップの開閉がないので出し入れの多いスマートフォンには非常に適しているなと。



個人的にはラージデイパックとウィークエンドショルダーの2個持ち。



セージグリーンのミリタリーパンツと合わせて、バッグが際立つスタイリング。



是非、ご覧ください。


また、さらに詳しくSTANDARD SUPPLYについてチェックしたい!という方はこちらを↓↓


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202409/202409_beams_plus_times.html


BEAMS PLUSが月に1度配信しているメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』

9月号では実際にSTANDARD SUPPLYデザイナーの藤本氏に取材した内容を特集しています。


それでは今月のワンショット。


先月オープンしたばかりのSTANDARD SUPPLY 二子玉川のレセプションパーティでの集合カット。

店内は広々としていて、ベビーカーでも通れる同線。

素敵な空間でした。二子玉川駅から徒歩約3分ほどかと。ビームス 二子玉川が入っている高島屋のすぐ裏手にあります。


告知です。

11月1日(金)はビームス プラス 原宿にお手伝いへいきます!

さらにさらに。おそらく初めてではないでしょうか?

STANDARD SUPPLY デザイナーの藤本氏も14時過ぎから一緒にお店立ちいただきます!


是非ご都合合う方はお立ち寄りください。


では今夜もありがとうございました。











『BEAMS PLUSは眠らない』











明日もお楽しみに!











佐久間でした!