クラシックなショルダーバッグ

佐久間 直樹 2021.06.17

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先週末はレギュラーメンバー皆報告していますが、生ラジオ配信がありました。



佐藤もテストですが、本格的なセットにテンション上がっていますね(笑)



僕は6月12日(土)18時~の「BEAMS PLUSの裏側を知りたい~!!」というタイトルでBEAMS PLUSの裏側を支えるプロダクト(生産)メンバーと約1時間ほどお話しさせて頂きました。

stand.fmのアプリをダウンロード⇒検索⇒プラジオから全放送を聴けるので是非チェックしてみて下さい。


今夜はバッグを1型紹介させて頂きます。

クラシックなショルダーバッグ。

常にバッグが欠かせない心配性な僕の心を鷲掴みしたこちら。



ARTS & CRAFTS BUCKET SHOULDER
価格:¥17,600(税込)
商品番号:11-61-2601-131

アメリカ軍のアムニッションバッグや民生品のマガジンポーチとして使用されていたM-1がデザインモチーフにされたのではないかと想像します。


武骨なダック地に、このベルト。

先端に留められた金具がよりムード良い仕上がり。

ぐるっと外側に補強されたむき出しのテープ



見た目からはほとんど分からない。

脇にさり気なく縫い付けられたブランドタグも良い佇まいです。



ベルトの長さは金具で調整可能。

金具の下に付いたベルトループ。

これがあるとベルト部分が邪魔にならず嬉しいポイント。

僕が知っているデザインモチーフのバッグにはループが付いていなかったのでデザイナーが考えたさり気ない気遣いなのかなと感じます。



そして内ポケットがひとつ。

内ポケットには小さなポーチとお財布、携帯は入りました。

こちらは言うまでもないアップデート。

ただ、こちらもバッグのデザインを邪魔しないよう、上部分のみステッチの入っているのかと。




容量は雑誌も数冊は軽々入る日常使いにちょうどよいサイズ。






生地は高密度なアーミーダック地。

パラフィン加工を施す事により、多少の撥水性があります。

はじめから雰囲気は良いですが、使い込む事でより良い表情になりそうです。

育てるアーミーダック地。

変進開化が楽しみです。


ではスタイリング。



ワークシャツにTシャツ



6ポケットのミリタリーパンツにレンジャーモカシン



アウトドアブランドという概念が無い時代を連想し、ミリタリーやワークシャツを使用したクラシックなアウトドアスタイルイメージでコーディネート。


ちなみにバッグはベルトの長さがしっかりあるので斜め掛けも可能です。









いかがでしたか?


実はARTS & CRAFTSのデザイナー藤本氏も先週の生放送で登場して頂いています。

*6月12日(土)16時~の放送です。


その中でバッグも日によって異なるモノを使用したり、様々なバッグを使う中で、学習したモノはあまり使わなくなるなど、デザイナーならではの一面を知る事が出来ました。


僕は扱いやすいバッグを通勤時はなるべく替えなかったのですが、これを聴いて改めてバッグもスタイリングの一部として考えてみようと思いました。

では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

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