名脇役。ライナージャケット。

みなさんこんばんは。深夜一時となりました。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。

木曜担当のしゅうじです。


最低気温が2℃、3℃と本当に寒くなってきましたね。

そんな日は正直ウールのアウター1枚だけだと少し頼りない…かも…

そんなときに活躍する名脇役を本日はご紹介しようと思います。


そう思っていたらちょうどプラジオで放送中のALL NIGHT BEAMS PLUSの中で

「プラデミー賞」というウィークリーテーマで各パーソナリティが今シーズンのBEAMS PLUSの中の主演賞・助演賞を話しておりました。笑

今シーズン間違いなく自分にとっての助演賞はコチラです。



BEAMS PLUS / ミリタリー ライナー ジャケット
カラー:GRAY,NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,950(税込)
商品番号:38-18-0108-139

名脇役とは、ライナージャケットです。

もともとはM-65ジャケットの保温性を高めるためにインナーとして使われていたものですが、

昨今古着のライナーをアウター代わりに着ている人を非常に多く見るようになりましたよね。


そんなライナージャケットをBEAMS PLUS流にアレンジしたのがこちらのジャケットです。

生地には東レのルミレットウールを使用したタフタ素材を使うことで杢調のザラッとしたライナーらしからぬ上品な表情に。


この生地感なので、ライナーという名はついていますがしっかりアウターとしても着ることのできる存在感かつ、

細かなディティールの調整が加えられて非常に着やすい作りになっています。

さらに、裏地はコーティングが施されておりツルツルした非常に腕通りのいい仕上がりとなっています。


オススメポイントはたくさんありますが、あれこれ書くより実際どのように使えるのか。

名脇役ぶりをご覧いただきたいと思います。


まずはジャケットのインナーに。


ネックの詰まり具合が絶妙で、シャツ、クルーネック、タートルネックなど、何を着てもいい収まりです。


気温に合わせて脱いだとしても、

ルミレットウールがキレイめな表情なので、いわゆる「インナーダウン感」が全く出ません。(ダウンではありません。)


タートルネックも良いですが、

クルーネックも首元からチラッと見えて良い感じ。


脱いでも…


マチガイナイ©

ライトアウターとして着ても洒落てますね。


さて、続いてはシャツとの組み合わせです。


やはりネックの詰まりが最高です。


これくらいのアウターじゃ寒いかも…という日ありますよね?

そんなときに是非。インナーに差していただくと格段に暖かく過ごせます。


襟先が収まるのでミニマムな雰囲気が出ますね。


アウターを着ても…


マチガイナイ©です。

そのうち主役を喰ってしまう勢いの脇役っぷりです。


最後にBEAMS MEN SHIBUYAスタッフの金子。

チェックシャツにチノパンの王道アメカジスタイルですね。

私とほぼ同じものを着ているのにストリートごなしなスタイルになるのは本当に不思議です。


シンプルなスタイルほどその人の個性が色濃く反映されるということでしょうか。


さて、いかがでしたでしょうか。

ここから年末年始に向けてグッと寒くなってきますので、

アウターを買い終えた方にも、まだお悩み中の方にも非常におすすめな一着です。


それではまた来週。