時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
先々週の清野さん、先週の柳井さん代打ありがとうございました!
どうやら反響も大きかったようでうれしい限りです。
僕自身は育児休暇、いやいや『育業』ということで母親の偉大さを本当に感じつつ、息子との充実した日々を送ることができました。
今週からまたよろしくお願いします!
さて、今夜はこちらをご紹介。
まさに着ているシャツ。

NIGEL CABOURN OPEN COLLAR SHIRT
サイズ:46.48.50
価格:¥26,400→30%オフ→18,480(税込)
商品番号:38-01-0066-704
Nigel CabournのMAIN LINEはイギリスでは出来ない日本の技術を取り込みながら、デイリーユースに楽しめるウェアをリリースしているところが個人的な魅力のひとつ。
両胸にフラップポケットのベーシックなオープンカラーシャツにこの独特な柄。
はじめて見たときは一つの絵に感じました。
砂地から森林へ駆け巡ったような柄。
注染(ちゅうせん)染めと言います。
注いで染めるという日本の伝統技術だそう。
柄の出方が不均一な ”手作業感” に惹かれました。
台襟の無いオープンカラーシャツはまさにリゾートやリラックスして着用できるアイテム。
ベースはカーキカラーのミリタリーシャツに手描きでカモフラージュ柄を描いた風にも感じる。
裾部分はタックインするので描く必要がなかった!?
みたいなストーリーを妄想しはじめてしまったらそこまで。
BEAMS PLUSのオープンカラーシャツに比べるとよりボックスシルエット。
前身ごろはやや着丈短めで袖幅もゆとりがあります。
袖丈は肘までかかる長さ。
二の腕が細く、コンプレックスの僕にとってはうれしいポイントです。
がっちり体型の方が似合うシャツなんでしょうが、着てみたいというワクワク感には叶わない。
平織のコットン生地はかなりハリがあり、良くも悪くもゴワつきがあります。
身幅はあるので風は通します。
インナー使いすると袖幅が太い分、少しレイヤードしにくいです。
ただ、痩せ型の自分でも立体的なシルエットが出るので良し。
スタイリングです。
サイズは50を着用しました。
オリーブ×カーキのカラーでスタイリングを組むとどうしても本気度が強くなってしまうのでトップス、パンツ共にゆとりのあるシルエットを選びました。
オンラインショップの撮影時にちゃっかりスタイリング撮影してもらいました。
いかがでしたか。
2週間ブログ書いてないと言いたいことが溢れがちかになってしまったと少し反省しつつ。
いや、感じたこと書いていきます。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
(代打の二人もしっかり書いてくれててうれしかった~)
明日もお楽しみに!
佐久間でした!