皆さん、こんばんは。
グラマラス藤井です。
いつもならば、木曜日担当の『すずき しゅうじ』が登場するところですが。。
本日は、僕がこの時間をジャックさせて頂きます。
(すずき しゅうじ、今夜はゆっくりおやすみ。)
少しだけ、お付き合い頂ければと思います。
では、タイトルコールだけ。
「グラマラス藤井のAll Night BEAMS+」!!
さてさて、、
僕が登場するからには、僕らしいアイテムを。
コチラー!
BEAMS PLUSより。
新作のボタンダウンシャツ。
先日、原宿と有楽町で
このようなウィンドウディスプレイが。
BEAMS PLUSにおける、スタンダードとは。
最近、もっぱらワークシャツな僕も
ボタンダウンシャツを再び着たくなってまいりました。
そんな折、店舗に訪れた新作。
今回のシャツ、何が良いって生地が良い。
この、スヴィンコットン。
綿の生産地として世界でも有数のインド産、そのインドの中でも限られた場所(気候面や立地面の関係)でしか栽培出来ないそうです。
生育に時間をかけなければならない品種であり、とても手間がかかるのですが。
その分、スヴィンコットンの繊維は長く細く強いという利点が生まれるのです。
綿素材のクオリティもさることながら
生地になった後にもコダワリがあるんです。
そのコダワリというのが、二ドム加工。
生地に対して、叩き揉み洗いを施すことで
生地の更なる風合いを引き出す事が可能になります。
スヴィンコットン自体に、タッチ感の良さや
しなやかさであったり耐久性はあるのですが。。
それが更に、強化されると考えていただければ問題ないかと思います。
早速、試してみましたよ。
サックスブルーとブラック、爽やか路線で行きたい僕はサックスブルー派。
サイズは、XLで着用しております。
僕の心をグッと掴むのは、フィッティング。
クラシック、僕にとっては、スタンダード。(字余り)
最初の感想としては、「柔!軽!」
ブロードクロスと言われると、ハリがあってパリッとしていると考えがちですが
本当に、「ふわとろ」と表現したいくらいの着心地なんです。
裾にかけて末広がりな形。
このシャツの良いところは、クラシックフィットといって、ただ大きいだけではなく
肩周りは比較的スッキリと、胴回りにゆとりを持たせたデザイン。
ゆったり着ながらも、だらしなく見えないのが良いんです。
まあ、僕が着ると本当に普通のシャツに見えてしまうのですが。笑
クラシックという言葉にピッタリなのが
このボタンの数。
昔の某トラディショナルブランドのシャツに見られる6つボタンの仕様に。
少し間隔が広めなので、上のボタンは二つくらい開けてラフに着るのも良いですね。

写真を見ていて思ったのですが
改めて、こういう細かいところまで行き届いたプロダクトを扱えるって、嬉しいです。
しっかりと柄合わせがされており、一瞬どこにポケットがあるのか分からなくなってしまうほど。笑

今から着るなら、フロントは開けて
こんな腕まくりをして、ショーツを合わせるのが自然ですかね。
対照的に、佐藤はSサイズです。
この、たっぷり感が魅力的です。
僕が学生の頃、親父のクローゼットから引っ張り出して着ていたシャツ、こんな雰囲気だったな。。
少しノスタルジーな気分になったところで
今日のブログは締めようかと。
最後に、皆様に告知です!
8月6日(土)の21時頃からプラジオにて
「グラマラス藤井のAll Night BEAMS+」
生放送でお届けいたしまーーーーーす!
是非、是非、、
リアタイでお聴きいただければ幸いです。
では、今週はこの辺で!
ビームスプラスは眠ら、、
あ、コレは違う方のヤツでした。
おやすみなさいませー!