飾り気ない魅力

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。


日曜日の札幌戦。生憎の天候、川崎が引き分けた事もあり、差を広げるチャンスであったものの、VAR判定によりノーゴールジャッジもあり。決定機を決め切れず、悔しい戦いでした…。次回の名古屋戦に期待したいと思います。毎週毎週、サッカーの話からのスタートに、お付き合いいただきありがとうございます。今週もよろしくお願いします。

昨年は、瞬く間に姿を消したこちらが早くも登場しましたので、ご紹介です。



BEAMS PLUS ミリタリーライナージャケット
カラー:OLIVE,BLACK
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,480-(税込)
商品番号:38-18-0001-139

大袈裟に綴ってますが、シーズンになり着用機会が増えると、スタッフの盛り上がりが一気に加速。毎日のように身に纏っていた位、重ね着にも最適で、問い合わせがある度にご紹介し続けいつの間にか店頭から無くなっておりました。そんなエース級が、新色を加えこの秋冬リリースがありました。






ヨーロッパミリタリーから着想を得たモデル。飾り気の無い潔いデザインが日常使いにぴったり。同色でこなしたパーツ使いやパイピング仕様が、唯一主張するアクセント。




気の利いたダブルジップと、ポケットのジップ使い、袖口のリブは親指を出せる仕様となっており、ハンドウォーマーを両立させ機能面もアップデート。

裏は起毛がかったフリース生地となっており、保温性を兼ね備えている。伸縮性のある生地は、一見するとジャージのようですが、織物となっており、その、格子状になったリップストップ生地は、シンプルながらミリタリームードはしっかりと表現されています。

通常のフリースだと毛抜けから、防風性も懸念されますが、織物且つストームフリースと名付けられた機能性ファブリックが、防風性に加え、透湿、撥水、防シワ、さらにストレッチと、アクティブな要素が、あらゆるシーンで活躍してくれる。

私的、一番のポイントとしたのは、表地かなぁ。この手のライナージャケットは、ナイロンだかのシャカっとした素材が多く、何ならフリースと謳うものなら、そのボリュームはインに着た時に厄介だったりする。ただ、これは言う事無いんです。一枚着でアウターとして羽織っても着用感もしっかりとあり、潔いデザインのアクティブなムードは何にでも合う。いつもの上着のインに挿すだけでも、ボリュームを抑えた”こなし”の変化は楽しめるので、重ね着シーズンには手放せない存在となっている。

昨年ご覧いただけなかった方も、既にお持ちの方は新色を、

是非お試しいただけますと嬉しいです。

YAMA