この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。
では、早速。

こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。
ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。
今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。
第130回目はこちら

『ジャズマンズ・ブルース』(2022)
監督:タイラー・ペリー
出演:ジョシュア・ブーン / アミラー・ヴァン / ソレア・ファイファー / オースティン・スコット / ライアン・エッゴールド
あらすじ:
アメリカ南部のジョージア、そこで出会った「バユ」と「バケツ」はお互い惹かれ合いながらも時代と差別によって引き裂かれていく……
今回はNETFLIX独占の作品です。
家族の秘密、肌の色、人種差別、そして恋愛となると悲しい予感しかしないですし、当時はこの映画の様な話や同じ様な状況が沢山あったのではないかと思いながら観ていました。
これが過去の話ではなく、今現在も続いていると思うと本当に悲しくなってしまいます。
そしていつもアメリカ南部の話を観ていて思うのはストーリーは悲しい物が多いのにそこに映る風景は本当に美しいという事で、そこで起きてきた沢山の凄惨な事や悲しい事との落差に何とも言えない気持ちになってしまいます。
大きな樹木にスパニッシュモスが垂れていて、雄大な川と沢山の池や沼があり、太陽の日差しと植物の鮮やかな緑。
もっと気軽に旅行に行ける様になったらアメリカ南部についてもっと勉強をして色々知った上で行ってみたいと思っている場所の1つです。
因みに劇中で歌われているブルースは「ジューク・ジョイント・ブルース」といい「ジューク・ジョイント」とはアメリカ南部で黒人によって運営されている音楽、ダンス、ギャンブル、飲酒を特徴とする非公式の施設の造語だそうで、劇中ではバユの母親が経営していた酒場の事を指すのだと思います。
他の作品を観ても、この様な酒場のシーンが出てくるので当時はこの様な酒場が沢山あり、そこでブルースやジャズが演奏されていたんだと思います。
この「ジューク・ジョイント・ブルース」というジャンルを初めて知ったので、これからもっと調べて聴いてみようと思っています。
それではここからは衣装を見ていきましょう。
今回、気になったのは主人公の「バユ」が履いているコットンパンツです。股上が深く、しっかり太さがあり、若干、裾に向かって広がっているパンツをかなりハイウエストでシャツの裾をインして履いていました。普通の着こなしなのですが、凄く自然で格好良く映り真似したくなりました。(最近はまた体重が増えお腹が出てきた為にハイウエストでパンツを履くのが厳しいのですが……)
そんな着こなしが出来そうなパンツがこちらです。

ビームス プラス / ウエストポイントクロス ミリタリートラウザーズ
カラー:カーキ
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-23-0120-791
こちらはミリタリートラウザーをベースにしているので雰囲気は少し変わってしまうのですが、股上も深く、渡りの太さもしっかりあるパンツです。
2本の糸を撚って1本にした糸をガス焼きしてから生地にすることによって毛羽が落ちるので、織り上がった生地はしっかりと張りと光沢がありドライな手触りの生地に仕上がています。そしてその生地に特殊な洗い加工をかける事によりヴィンテージライクに仕上げています。
劇中の様にシンプルにシャツと合わせても良いですし、ブレザーやツイードのジャケットとの相性も抜群です。
こちらもサイズが揃っているので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。是非、店頭で生地の張りとドライタッチの感触を確かめてみて下さい。
それでは『ジャズマンズ・ブルース』お楽しみ下さい。
コヴ