
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
GW中盤戦のこどもの日の本日は既に夏日でしたね。日中なんかは暑い暑い....夏が苦手な自分には嫌な時期に。。。笑 そして、そして、半袖物アイテムを徐々にインナーに取り入れる季節が到来....まだ夜の肌寒さが残る季節なので、薄手の袖物は必須....(個人的に)
とゆう訳で、本日のご紹介はコチラです。
Munsingwear × BEAMS PLUS / 別注 ソリッド ポロシャツ
カラー:WHITE、COFFEE、PINK、GO GO GREEN、PATROL NAVY
BEAMS PLUSの春夏定番鹿の子ポロといえば?
「Munsingwear」
1950年代、世界初のゴルフウェアとして誕生し、プロゴルファー、全米のアマチュアゴルファーに留まらず当時の大統領や銀幕のハリウッドスターなどが愛用していたようです。※元々は、アンダーウェアメーカーとしてスタートしたようです。

2023年春夏リリースも、過去のアーカイブ資料を元にカラー・サイズシルエットを調整してお作りを頂きました。今回カラーはソリッドタイプの5色展開でご用意。前回カラーを思い返すと、比較的渋めのラインナップです。(個人的に)
そして、去年同様にこの雰囲気のある下げ札(ラベル)。メーカー様が実際に所有されていた当時のカタログをベースに再現してもらっています。
ブランドのアイコンであるペンギン「リトルピート」は、ボディ色に合わせた配色(刺繍)が個人的に好みである。ペンギンアイコンにしたその理由は、マンシングウェアのセールスマネージャーが購入した剥製のペンギン。それを見た隣に居合わせた老婦人のある一言をヒントにシンボルマークを採用したようである。
ディテールはやはり、ラグランスリーブの仕様が目を惹くでしょうか?....そしてフライス編みのガセットとのコンビネーション。肩・腕周りの可動域、何より肩幅が目立ちにくく視覚効果もあり。襟後ろのバックボタンは襟のバタつきを防ぐ理由もあるのだとか....
そして今シーズン、ディテールとシルエット、生地が変更されています。
ポケット位置(右胸)の変更点とネック周りを小さく、袖口幅を広くし着丈を少し長く調整したBEAMS PLUS フィッティング仕様。
生地は、米綿のやや肉感ある?空紡糸を採用。繊維の間に空気がしっかり含まれる為、程よいボリューム感ですが織り地自体はドライで肌離れしてくれる
ナチュラルな風合いが魅力的でしょうか?....
私的おすすめはコチラの3色....
その中から、特におすすめな
ブラウン・ピンクカラーでスタイリング。
渋いカラーリングで纏めているSTAFF 河野。
ネイビーベースのスポーツコート、チノトラウザーズにホワイトバックスとスポーティなスタイリング。
今年4月入社のピカピカの1年生社員、STAFF落合。コーディネートのフレッシュさがまだまだ足りない?笑
それは冗談として....
チノーショーツや、はたまたマドラス地ショーツ、ホワイトツイルトラウザーズ との相性も良さそうです。
是非、1度お試し頂けると嬉しいです。
では、次は5/19(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)
弟(正志)
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