皆様こんばんは。
5/31(水)深夜25時
オールナイト ビームス プラスの時間
です。
先日、2連休をもらって
東北新幹線に乗りました。実に3年ぶり。
トンネルを超高速で駆け抜ける度に
水が張られたばかりの田圃が次々と!!
その光を乱反射する風景を眺め
大いに気分が高揚しました。
ちなみに、こういった田圃では
運が良かったら鷺(さぎ)の姿を観る事が
出来ます。この時季ならではです。
鷺も何種類か存在していて見分けがつく
様になると更に楽しくなります。
野鳥の会への入会はもうすぐ。
さて
今回はこちらです。
BEAMS PLUS / バンドカラー プルオーバー シャツ
カラー:ホワイト、グレー、ブルー
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-0418-139
シンプルでミニマムな1着。
ビームス プラスの定番のひとつ。
バンドカラーシャツです。
このモデルは目を惹くプルオーバーの
前立てが特徴的です。
ユーロワークウェア等の背景を持つ
デザインと考えられます。
前立てが短い分、とにかくミニマムに
見えるのが魅力かもしれません。
そして、バンドカラー=ラペル無し
仕様とのマッチングで一層シンプルな
印象になります。
他のディテールもやはりミニマム。
スクエアなカフス
スクエアなポケット
こういったディテールが加わって
更にその魅力が増しています。
そんな特徴を持つバンドカラーシャツ。
個人的な思い出としては...
受験勉強に全く身が入らなかった
中学3年の頃の出来事。
首周りが汚れ傷んだチェックシャツの
ラペルを家庭科のハサミでばっさり
切り取り、やや後悔しながらも
粋がって着ていました。
“チープシック”到達以前前...つまりは
“チープ”でした。若気の至り。
でも、後年、古着店さんで同じ加工を
施した“バンドカラー”シャツを見かけ
自分はまあまあ正しいと思いました。
さて、話を戻しましてこちら。
ラペルが無いので様々な見立て=解釈が
可能なのでは?と思います。
私自身はワーク〜ドレスウェアの
中間的な解釈をもっぱら楽しんで
います。
ヘンリーネックTシャツみたいな
ニュアンスで、ミリタリータイプの
ジャケットに合わせたり
ホワイトのボタンダウンカラーシャツの
代わりとしてブレザーに合わせたり
と、かなり我流ですが自分なりの
拡大解釈を楽しんでいます。
コーディネートにミニマムながらも
意外な効果を発揮してくれるかも
しれない1着。是非おすすめです。
ご検討ください。
私の
最近の...recently...
冒頭の続きです。
3年ぶりに福島市に行きました。
顔見知りになっているお店を
幾つか再訪問しました。
二本松にある杉乃家さん。
元々は浪江にありましたが震災以降
こちらに移転。極太麺の名物焼きそばを
堪能しました。
そして桑折(こおり)にある
温浴施設うぶかの郷さん。
、
桑折駅から山の中を徒歩20分。
森林浴と野鳥観察を楽しみつつ
向かいました。
その後
同じ桑折駅前の花いづみさん。
女将さんとの再会を祝しつつ
地酒をオーバードーズ。酩酊。
翌日は
飯坂温泉エリアにある鯖湖湯。
思わず怯んでしまう熱さが良し。
以前と全く変わり無しでした。
と、まだまだ紹介したいところですが
本文より長くなるのでこの辺りで。
以上、今週もおつきあい頂き
誠にありがとうございました。
では、また来週。
ビームス プラス 原宿
丹羽 望
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