時刻は深夜1時
こんばんは。清野です!!!
佐久間がNEW YORK 出張の為、本日は私がこの時間を担当致します。
金曜日放送プラジオ「山田兄弟」のオールナイトビームスプラス。
そして本日のオールナイトブログと
ここ最近代打出場が続いております。
しっかりと結果を残せるのか…本日も緊張しながら打席へ…。
このブログで紹介するアイテムを考えた時に"清野らしい"をテーマにアイテムを選定。本日はフルスイングで紹介致します!!
本日のキーワードは「ラゲッジウェア」
それでは今夜もはじめていきましょう!
『代打の神様、清野のAll nights BEAMS PLUS〜!!』
春夏のコーディネートにアクセントを取り入れるなら…そう、ベストです!
カットソーに合わせてベストを主役にコーディネートも◎
シャツのインナーに入れてレイヤリングを楽しむのも◎
一枚で様々な使い方が出来るのが"すゝめ"ポイント。
ここ数シーズンで定番アイテムとなったアドベンチャーシリーズより、今シーズンは新型で「アドベンチャーベスト」が登場。皆様すでにお試しおすみでしょうか?!
清野の個人的な注目ポイントは、
・生地の組織と機能性
・収納力
・着脱のしやすいディテール
です。

まずは生地から。
オリエンタルなムード漂う柄。元々は過去の某カタログに載っていたビーチジャケットからサンプリングしたとか。恐らくカタログに乗っているジャケットはコットンなのか、それともリネンなのか…。
<BEAMS PLUS>のアドベンチャーベストのファブリックはナイロン100%、組織はリップストップ。柄に目が行きがちですがよく見るとリップストップの格子が…。
ついつい誰かに話したくなるなぁ。
バティック柄は<BEAMS PLUS>ではお馴染み<小松マテーレ>のモナリザを施しております。
※異なる素材を使用しているモデルもありますがそれは後ほど。

NAVYベースのカラーもございます。
両色共に生地表面に撥水加工、裏面にアクリルコーティングを施しており雨の日もタフに着用が可能となっております。
ベストなのでしっかりと雨を防ぐ事は出来ませんが、胸周りの大事な所は無問題。
そして収納力。
ラゲッジウェアと呼ばれるのがお分かり頂けるかと。フロント面はポケットが左右対称に付いております。胸にはZIPポケットが2つ、その下には深さのあるポケット。そして背中にゲームポケット。只今こちらの写真ではほぼ全てのポケットにモノを入れて収納力を検証!
あまり大きく見えないこちらのポケット。
<MOTO>のロングウォレットがジャストで収まり、500mlのペットボトルも収納可能。
ナイスラゲッジ!☆
こちらはただのサイドポケットにあらず。
内側の生地も表地同様バティック生地を使用しているので、写真では少し見ずらいのですが…。ダブルポケット仕様になっております。ボディーがナイロンなのでポケットからモノが滑り落ちてしまうのではないかという心配を解消。ナイスディテール&ナイスラゲッジ!☆
続いて胸周り。スクエア型のポケットは小物を入れるのにピッタリ。サングラスは勿論、仕事ではペンやカードケース。ここのポケットのニーズは"カバンに入れると探すのに時間が掛かりそうなアイテム"たちです。
そんなアイテムだからこそ、ジップポケットでしっかりと収納。ナイスラゲッジ!☆

脇の下にはDカンを配置。カラビナを使って鍵を装着しました。
何かプラスで装着出来るように常にカラビナを付けておくのが"すゝめ"です。
最後に背中のゲームポケット。
マチ付きのポケットの収納力は言わずもがな。
休みの日はカバンを持たない清野ですが、こういったアイテムは本当にありがたいです。
元々サンプルにしたVESTはとあるヴィンテージのフィッシングベスト。
そのアイテムに機能性を持たせた生地、ポケットのディテールなどはPLUSらしいアップデートポイントかと。

そして着脱のしやすいディテール。
両サイドにダブルジップを使用しております。
全開で開けると着脱がしやすく、こういったプルオーバーベストの煩わしい着脱のストレスを解消してくれているのが嬉しい。
ポケットの袋もメッシュにしており、ボディに張り付くこともないかと。
他の生地を使用したモデルのご用意もございます。

コットンライクな見た目もポリエステルを混紡した糸で軽さと生地の張り感が特徴。単色でも存在感のあるカラーリングはバティックプリントに負けない仕上がりです。

こちらのボディはポリエステル100%を使用しており他の2型に比べて生地がしなやかで光沢も出ております。
ジャケットのインナーなどにはこちらが着用しやすそうだなぁと。


そして僕がこのアイテムを紹介させて頂いた最大の理由はこちらのディテール。
肩に付いているスナップとフロント下部に付いているループ…。

こちらは実際の着用場面。清野はこの様に使用しております。
スナップとループの正体はロッドを取り付けるフィッシングベストのディテール。
まさにこのスタイルで釣り場まで行きます。
これは個人的な見解ですが、バティックのプリントが落ち葉などの擬似的な見え方にもとれるなと。ある種のカモフラージュ的な要素になっているのではないか?!と思って着ております。
釣り場まで両手が空くので大変便利なディテール。機会があればぜひお試しを。
ヴィンテージのフィッシングベストがサンプルとなっており、PLUSのフィルターを通してアップデートをしても無くならないディテール。グッと来ますね。このディテールの活用法を閃いた方はぜひ教えてください。笑
店頭でお待ちしております!
ピンチの時は駆けつける。
代打の神様、清野でした!!
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
ビームス プラス 原宿
清野