時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
今夜はこちらをご紹介させていただきます。

23年秋冬シーズンのCONVERSE ADDICTからはJACK PURCELLを2色ピックアップ。
70年代のディテールを現代のスペックに乗せたローテクなのに、快適な履き心地がポイントです。
一般的なディテールはCONVERSE ADDICTのHPでご参照ください。
https://converse.co.jp/pages/spec-addict-23hd
実際に履いて試してみた個人的な感想を3ポイントで解説いたします。
①カラーリング
まず今シーズンのジャックパーセルは色が良い。キャメルは秋冬のスタイリングに寄り添ってくれそうなカラー。上品さが際立ちます。
そしてライトブルー。まるでジャックパーセルのヘリンボーンソールを彷彿させるカラー。
このカラーを敢えて秋冬にリリースするのもまた面白いですね。春夏のスタイリングはもちろんですが、重くなりがちな秋冬のスタイリングに挿すと新鮮な雰囲気になりそうです。
ちなみにトゥのスマイルと立体的なヒールロゴは2色ともにブラックです。
②履き心地(インソールとアウトソール)
CONVERSEで大定番のALL STARに比べるとややゆとりのあるサイズでしょうか。
履いた感想は少し硬めです。僕は実を言うと硬めの履き心地は苦手。
ただし、もちろん硬いにも理由はあって、ソールが減りにくかったり、グリップ力も高いので ”履いていて安心感がある” というのが個人的な特徴かなと思います。
カップインソールは踵部分にクッションがあるので、踵はややクッション性も感じます。
サイズ選びに関してはUS9.5(28㎝)にしました。
僕の場合はALL STAR、NB990v6、Sperry MIL CVOともに28㎝です。
③オンラインショップに記載のない私的ポイント
インソールのヒール部分。ここが今まで着用を繰り返すと擦れて破れて…
みたいなことが多かったのですが、ADDICTの JACK PURCELLに関しては厚手のキャンバス生地が使用されているので破れにくい。好感が持てます。
個人的な最大の魅力は糊のはみ出し具合(はみ出している風?)でしょうか。
ビンテージのスニーカーはこのソールを圧着したときにはみ出た糊が好きだったりするのですが、ADDICTのJACK PURCELLはまさにそれ。ビンテージムードを強調させます。
カリスマ柳井のスタイリング
ウールメルトンのスポーツコートにコーデュロイパンツ、ツイードのキャスケット。
クラシックな井出立ちとカラーリングの妙なのか、カリスマ性なのか。スッとハマっています。ベルトの色合わせも素敵です。
佐久間です。
最高気温25度、最低気温20度ぐらいの気温だとシャツに薄手のブルゾンぐらいが心地良い。
コーデュロイのキャップと要所にブラウンを使用して秋ムードを意識しています。
このブラウンにライトブルーの組み合わせが好きです。自然に馴染むカラーリング。
いかがでしたか。
店舗でのお取り扱いはビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町の2店舗です。
そしてオンラインショップにもご用意していますので、是非チェックをお願い致します。
では今夜のワンショット
密か?にビームス プラス 有楽町より異動してきたスタッフ神本
https://www.beams.co.jp/staff/4193/
どうやらまだ原宿地区に馴染んでないのか?
同じ横浜出身、趣味はテニスとかわいい?後輩です。
どうぞひとつよろしくお願いいたします。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!