ミリタリーディテールでありながらアウトドアウェアらしい面構え

石川 隆浩 2023.11.28

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを。



BEAMS PLUS / フリース ミリタリー ハーフジップ
カラー:OFF WHT、GREY、GREEN、OLIVE、NAVY、 WHITE*GREEN、 GREY*NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-13-0104-156


U.S.ARMYのコールドウェザー(寒冷地用)アンダーシャツをベースとし、昨年からリリースしているハーフジップ フリース。

当時は裏起毛の仕様でしたが、BEAMS PLUS流にフリース素材にアップデートしたアイテム。

昨年BEAMS PLUS 有楽町(現丸の内)に在籍時は、色違いでストック買いされるお客様もチラホラ。

私自身もヘビーローテーション中でスタッフ人気も高いアイテムです!



「GREY」


「GREEN」


「NAVY」


「フリース」を連想すると真っ先に思い浮かぶのが、ポリエステル100%の起毛素材ですが、こちらはアクリル、ポリエステルの他にウールをブレンド。

ふっくらとした肌触りとウールらしい滑らかなタッチ感が上品な雰囲気さえ感じさせてくれる。

羊の毛のように毛足も長い為、その分多くの空気を含み空気層を作る事でより保温性をより高めています。

またフリース素材の特徴と言えば優れた速乾性。

洗濯後の乾きも速く、日常着としてデイリーユースで間違いなく活躍するアイテムです。

ビームス 二子玉川では展開しておりませんが、昨年から継続で展開している


「OFF WHT」 

「OLIVE」

BEAMS公式オンラインショップ限定で少量ですが、


「WHITE*GREEN」

「GREY*NAVY」

ボディに対してネック部分と袖、裾のリブを2トーン仕様であしらった2色もご用意しております。








首元を覆い隠すようにやや高めにセットした立体的なスタンドカラーのデザイン。

体が一番冷える首元を外気からしっかり守る事は勿論、ハーフジップならではのジップが半分で止まる"違和感"が何より自分好み。

カラーに合わせてジップ&テープが同色なのも嬉しいポイント。

クルーネックのカットソーで一丁着で着用しても良し、タートルネックのカットソーやコットンフランネルのシャツ等をインナーに着用しても良し!

是非、インナーの組み合わせもお楽しみください。




オリジナル同様にラグランスリーブを採用。

セットインスリーブに比べ、肩や腕周りの運動量が十分に確保されておりストレス無く着用いただけます。

肩のラインも出にくいので、肩幅が広い方やガッチリした方にもお試しいただきたい一着です。






裾、袖口はややテンション(締め付け感)が強めなポリエステルのリブを採用。

袖口のリブにサムホールをつけることで、手首と手の甲の保温性も申し分なし。

大袈裟かもしれませんが、マフラー要らず、手袋要らずで着用できる唯一無二のアイテムではないでしょうか?






久々登場の木村。

ビームス 二子玉川のVMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)を担当している売り場作りのスペシャリスト!

リアルツリーカモを立体的なジャカードで表現したアドベンチャーシャツにハーフジップフリースをレイヤード。

ダブルニーのブラックデニムにハイテクスニーカーを合せた彼らしくエッジを効かせた着こなし。





私は今シーズンらしいフィッシュンティング ジャケットに2色目購入したグリーンのハーフジップフリースをレイヤード、シューズはWalla Hike GTXを合せヘビーデューティーなスタイリングを表現。


ミリタリーのディテールでありながらアウトドアウェアらしい面構えのハーフジップフリース。

是非ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?


最後の『ニコタマガールズ』はこちら。

左から西館八巻、そして初登場ママさんの和田吉田

この日は偶然揃ったという赤を基調とした4人に混ぜてもらい撮影。

私はこの日コットンフランネルのパネル ボタンダウンシャツで、一瞬4人に馴染むかな?と思いましたが流石に厳しかったですね(汗)




クリスマスシーズンまで色々と妄想しようと思います、、。

本日はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜!

それでは!!



TAKAHIRO