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BEAMS PLUSの「顔」であるオックスフォードボタンダウンシャツ。
・小ぶりな襟
・柔らかな生地
・時代に左右されないサイズ感
そんな定番アイテムを現代的なフィッティングに変更した「クラシックフィット」のアメリカンオックスフォードボタンダウンシャツ。
・しっかりと襟腰のある高めの襟
・ガシッとコシのあるアメリカンオックスフォード生地
・現代的なゆとりのあるフィッティング
と、定番の対極を行くこちらももはや定番として長年リリースしていました。
そんな「クラシックフィット」が今シーズンフィッティングやディティールを見直して新しくなりました。
早速着てみたのでご覧ください。私171cmでMサイズ着用しております。
肩周り、腕周りは適度なゆとり。
定番のオックスフォードボタンダウンシャツよりも1〜2サイズほど大きく感じるかもしれません。
身幅もゆとりを持たせており、
広げるとこの通り。
かなりゆとりがあります。
しかし、ただただゆとりを持たせて大きくしただけではありません。
適度なゆとりは持たせつつも、肩幅や袖丈は伸ばし過ぎずキレイな収まりに。
ルーズな見え方にはならずシャツとしての品は残っています。
以前のクラシックフィットは袖がワークシャツなどにみられる「いってこい」の仕様でしたが、今回からは剣ボロに。
より定番のオックスフォードシャツに近い仕様になりました。
また、定番のオックスフォードシャツに付いている襟裏のボタンは「クラシックフィット」では取り除いております。
定番のオックスフォードはタイドアップに不向きでしたが、
こちらは襟腰高め&襟裏ボタン無しのため、タイドアップも楽しめます。
タックインしてみると…
広めに取られた身幅が裾を入れた際には適度なブラウジングを生み出してくれます。
この「いなたさ」。非常にアメリカンなムードを感じます。
単純に大きくしただけのルーズフィットではなく、あくまでクラシックフィット。
ファッションのサイズ感が大きくなって、今までのフィッティングでは少し小さく感じてしまう。
でも単純にサイズを上げるだけだと袖や着丈が長くなったり、ネックが緩くてどこかアンバランスに感じてしまう。
そんな悩みもとうとう解消されます。
さらに今年はこの「クラシックフィット」でたくさんのファブリックが展開されます。
個人的には待望のインディアンマドラス。欲しいです。
それでは本日はこのへんで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。