深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。

早速、こちらのイベントをご紹介。


現在、当店にて開催中です。
秋冬シーズン用、生地バンチでのご用意。
店内には過去に誂えたスタッフオーダーサンプルもあるので参考にしていただければと。
私のオススメ生地バンチを
ご紹介させていただきます。
まずは、こちらです。
英国の名門マーチャント HARRISONS of EDINBURGH(ハリソンズ・オブ・エジンバラ) は、1863年にスコットランド・エジンバラで創業した老舗ブランド。
伝統と革新を融合させたコレクションは、世界中のテーラーやビスポーク愛好家から高い信頼を得ています。

ハリソンズの中だと、最もヘビーウェイト(〜580g)なスーツ用のコレクションとなります。当店にもグレーヘリンボーンのスタッフサンプルがあり、まさに仕立て映えのある1着。
結構、重いがそれが良い。
グレーの無地でヘビーウェイトなタッチも良いが、370g〜この辺りも良いかと。

縦と緯を双糸で織り上げられた目付400g(13オンス)のOYSTER。別名サヴィル・ロウ番手とも呼ばれるようだ。

このあたりが気になります。
そして....
W. BILL(ダブリュー ビル)は1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャントで、ヒラリー卿が人類初のエベレスト登頂を達成した時に同ブランドの服地を着用していたことでも知られています。ドネガル、シェットランド、ハリスなどのツイード地や、バラエティに富んだユニークなジャケット地の取扱いに定評があり、サヴィル・ロウの名門テーラーから大きな信頼を得ています。



ドネガル(ドニゴール)ツイードは、
アイルランド・ドニゴール地方の農家が手紡ぎ・手織りで作る素朴なホームスパンと言われている。太さにむらがあり、色のついた節糸(ネップ)がラフで素朴な風合いです。現在では、様々な色の糸を生地表に織りだしたネップ(節糸)をもつもの、またこういった手紡ぎ・手織りで織り上げた粗い毛織物のことをドネガル・ツイードと呼んでいるようです。ドニゴールがアイルランド産ツイードの主産地である。
古くからサヴィル・ロウの高級テーラーに、提供されてきたダブリュービルのドネガルツイードは、自生する美しい草花や、苔などドネガル地方ならではの自然な色彩色を取り入れた、素朴な色具合に特徴があります。
こちらも良いですよ。。。
「クラシックシェトランド」
最後はこの方、、、
ブロディ与那嶺からはコーデュロイ。
コーデュロイの詳細はぜひ彼にお尋ねしてみてください。。。
p.s. 兄(広志)は、数年ぶりに?
弟(正志)は、半年に1度の個人オーダー
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