BEAMS PLUS ロードショー 第294夜

コヴ 2025.11.22

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第294回目はこちら


『天国の日々』(1978)

監督:テレンス・マリック

出演:リチャード・ギア / ブルック・アダムス / サム・シェパード / リンダ・マンズ / ロバート・J・ウィルク / ジャッキー・シュルティス

あらすじ:

20世紀初頭のテキサス。流浪の兄妹ビルとリンダと兄の恋人であるアビーは麦の収穫の季節労働で農園で3人兄弟と偽って働いていた。その最中、病気で余命一年と言われていた農場の主人のチェックがアビーを見初め、ビルは少しの辛抱だとアビーに結婚するように説得していく……

舞台となる時代はBEAMS PLUSの時代よりも古くはなってしまうのですが、映画史の中では避けて通れない作品です。

この映画を語るときにまず言及される事ですが、夕方のシーンは「マジック・アワー」と言われる日の出前や日没後の太陽が地平線の下にあり直接太陽は出ていないものの空が明るい一日に20分程しかない時間帯に撮影をしたそうです。この時間帯に撮影をすると影が少なく全体を柔らかい雰囲気で撮ることが出来るらしく、とても幻想的でした。

また作中は人物だけではなく多くの動植物の姿が映し出されて、アメリカの豊かな自然を感じる事ができます。

この風景の美しさがこの作品の魅力の一つだと思います。

そしてもう一つの魅力は静かで豊かな人間ドラマではないでしょうか?リンダのモノローグは入るもののセリフ自体が少なく、その分演じる役者の動きや表情で心の機微や心の動きがしっかりわかり物語に引き込まれます。

ビル、リンダ、アビーそしてチェックそれぞれの「天国の日々」はいつだったのか、もう数回鑑賞して考えたくなりました。

是非、皆さんも結末をご自身で確かめて頂ければと思います。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回は衣装と言うよりもあるシーンがとてもアメリカ的で印象的だったのでその話をしたいと思います。

アビーがチェックと結婚した後にビルが兄妹としてチェックと雉撃ちに行くシーンがあるのですが、これが様々な雑誌の挿絵やアウトドアアイテムのプリント等で使われるシーンそのままだったのがかなり印象的でした。

右肩にガンパッチのついているハンティングジャケットを着て、猟銃を持ち、猟犬2頭を従えています。この様な狩猟が本当に行われていたのが分かるシーンで、自分は勝手にアメリカ的だと感じてしまいました。(もちろんルーツはイギリスだと思うのですが……)

ここからはBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / カシミア シルククルーネックセーター
カラー:ホワイト、グレー、ベージュ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-15-0257-156

シルクとカシミヤを混紡した糸を使用しハンドフレームの編み機を使って編んだセーターです。糸自体にセラミック起毛加工を施すことで編み上がり後の柔らかで独特な糸起毛の風合いにしあげています。

かなり柔らで肌触りも抜群なので、Tシャツの上に着ていただいて直接肌に触れてもニット特有のチクチク感は感じないと思います。

今の時期は流石に一枚で着ると風も通すと思うので寒いですが、インナーとして着ていただければ保温性もあり重宝すると思います。

こちらは画面で見て頂くよりも実際に手に取って生地の柔らかさ、滑らかさを確かめて頂きたいアイテムです。こちらも既に店頭には入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『天国の日々』お楽しみ下さい。

コヴ