BEAMS PLUS ロードショー 第308夜

コヴ 2026.02.28

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんはBEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第308目はこちら


『トゥルー・グリット』(2010)

監督:ジョエル・コーエン / イーサン・コーエン

出演:ジェフ・ブリッジス / ヘイリー・スタインフェルド / マット・デイモン / ジョシュ・ブローリン / バリー・ペッパー / エリザベス・マーヴェル

あらすじ:

牧場主だった父親を使用人のチェイニーに殺されたマティは仇を討つ為に凄腕と評判の連邦保安官のコグバーンを雇う。そしてもう一人テキサスよりチェイニーを追ってきたラビーフも加わり三人でチェイニーを追っていくが……

この作品は1969年の『勇気ある追跡』のリメイクだそうです。

タイトルの『トゥルー・グリット』の意味は「真の勇気」、「真の度胸」、「不屈の精神」という意味があるそうで、この映画の登場人物の誰が当てはまるのかを考えながら観ていました。

前半はコーエン兄弟らしい緩いコメディもあり三人のロードムービーの様ですが、一番の主題はマティの成長だと思います。

父親を殺されて仇を討ちたいマティですが真っすぐ過ぎて融通がきかず、大人の二人と口論にもなります。しかし様々な世間の人と関わっていく中で、ただ正義だけではどうにもならないという事を学んでいきます。

そして仇のチェイニーと対峙した時に彼女はどうなるのか、「真の勇気」、「不屈の精神」を持つものは誰なのか……

是非、ご自身で観て頂くのが良いと思います。

それではここからは衣装を見ていきましょう。

西部劇なので劇中に出てくる格好をするとどうしてもコスプレになってしまうと思うのですがいつも気になるのはハットでして、どうやったらあんなに自然に被ることが出来るのかを考えながら観ていました。

特にコグバーン役のジェフ・ブリッジスの被り方が格好良いのです。

たぶん日本人よりもハットを被るという事が生活の中にあるので自然に被れるのかとは思うのですが、自分が自然に被ることを意識するとそれはもう自然ではないような気がして、コスプレ感が前面にでているきがしてしっくりくるハットを未だに見つけられません。まずは自分の頭が入るサイズ(60cm)のハットを探すところから始めたいと思います。


そして今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / オープンカラー キュプラ ドット パターン
カラー:イエロー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-11-1921-139

ベースの形は1950年代のストアブランドのオープンカラーシャツをベースにサイズバランスを現代風にアップデートさせたシャツです。

一番の特徴は生地の素材でして、トリアセテートとキュプラを混紡したジャカード生地を使用しているのですがメンズのシャツの素材としては珍しいそうです。肌触りもかなり滑らかで、光沢感もありドレープも出る生地なのでとてもエレガントな印象です。

織り込まれているドット柄も小ぶりなので可愛くなり過ぎず、春らしい一枚に仕上がっています。

シルエットはゆとりのあるボックスシルエットで裾も直線的なカッティングなので、クラシックな雰囲気です。

イエローもネイビーも華やかな光沢感があるので、あえて武骨なワークジャケットのインナーに着るのも良いと思いますし、同じような軽い素材のジャケットの中に襟を出して着ていただくのも良いのではないでしょうか?

このシャツも店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『トゥルー・グリット』お楽しみ下さい。

コヴ