この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。
では、早速。

こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。
ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。
今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。
第309回目はこちら

『ティナ』(1993)
監督:ブライアン・ギブソン
出演:アンジェラ・バセット / ローレンス・フィッシュバーン / ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ / ジェニファー・ルイス / フィリス・イヴォンヌ・スティックニー /
あらすじ:
テネシー州の田舎で祖母と暮らしていたアンナ・メイは祖母が亡くなった後、セントルイスで離れ離れだった母親と姉と暮らし始める。あるクラブで飛び入りで歌うチャンスがあり、その時のバンドマスターだったアイク・ターナーに見いだされバンドの一員となり一緒にツアーを回るようになる。その中でアイクとの結婚、出産をするが……
自分はソロになってからのティナ・ターナーとしての活躍の印象が強かったのですが、ロックンロールのイメージよりもソウルやR&Bを歌う方だと思っていたので、「ロックンロールの女王」と呼ばれていたのは意外でした。
この作品もそうですし、他の女性シンガーの伝記映画を観ていても結構な確率で夫やパートナーからの家庭内暴力や虐待を受けていることが多くて、観ているのがつらい時もあります。もちろんその逆境を乗り越えていくのですが、そんな逆境がなければもっと自由に歌う事が出来たのではないかと思ってしまいます。
しかしそんな辛い場面だけではなく、素晴らしい場面も多く特に主演のアンジェラ・バセットが歌うシーンは本物のティナが歌っているかのようで本当に素晴らしかったです。
今日の帰りはティナ・ターナーを聴きながら帰りたいと思います。
ここからは衣装を見ていきましょう。
物語が1950年代から1980年代までの話なので、衣装でかなりそれぞれの時代を表現していて観ていてかなり面白かったです。
その中でもやはり目につくのは1960年代の衣装で、特に男性陣の着ている物は色や配色等がやはり好みで、自分の好きな洋服のテイストは1960年代の雰囲気なんだとゆう事が分かってきました。
そして衣装以上に気になったのが、主演のアンジェラ・バセットの物語中盤から後半に掛けてのステージ衣装を着ている時の上腕二頭筋と上腕三頭筋の仕上がり具合です。なぜか異常に仕上がっていて筋肉に見入ってしまいました。本人がそうなのかと思ったのですが、一番最後に出てくる本人映像ではそんなことないので、アンジェラ・バセットが役作りとしてキレッキレの上腕に仕上げてきたのだと思います。物語や衣装にも全く関係がないですが、少し注目して頂くとちょっと面白いと思います。
それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


クラシックなフライトジャケットをベースにしていて、左袖のユーティリティポケットやフラップ付きのポケットだったり、左胸にはオキシジェンタブの代わりに実用的なジップポケットに変更するなどのアップデートを施しております。しかし袖口のリブは昔ながらの段リブにしたりとオリジナルの雰囲気もしっかり残しています。
生地にはナイロン、コットン、ポリウレタンを混紡した高密度のツイル生地を使用し、インクジェットプリントと製品洗いの工程を経る事でグラデーション状の特徴的な退色の感じを表現しております。
中綿は入れておらずかなり軽く羽織って頂けるので、これからの暖かくなる時期にちょうど良いブルゾンだと思います。
気になった方は是非、お近くの店舗に問い合わせていただければと思います。
それでは『ティナ』お楽しみ下さい。
コヴ