オススメのアウターです。

みなさんこんばんは。深夜一時となりました。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。

木曜担当のしゅうじです。


さて、とうとうクリスマス。

相手はいませんが非常に楽しみにしておりました。

イルミネーション、ツリー、オーナメント。

ここまで街が華やぐ季節はクリスマスくらいなものですよね〜最高です。


そんな華やかな季節の中、今週はBEAMS PLUSチームの企画会議が行われていました。


2022年秋冬を中心にみんなであーだこーだと話して様々な企画が誕生していきました。


ぜひともお楽しみに。笑


さて、先週は名脇役のライナージャケットをご紹介しましたので今週は主役級のアウターをご紹介しようと思います。

ディティール満載なので写真多めでお送りします。

こちらです。


BEAMS PLUS / M-48 ミリタリー パーカー
カラー:OLIVE,NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥66,000(税込)
商品番号:38-19-0037-139

生産期間のごく短いアメリカ軍のM-1948フィッシュテイルパーカーをベースに、軽量かつ機能的な素材にアップデート。


表地はコットン…ではなく中空糸ナイロン。

天然繊維のようなドライなタッチ感&見た目ですが、化学繊維の軽さを併せ持つBEAMS PLUSお馴染みの素材です。


そんなお馴染みの素材に、小松マテーレ社の「サイトスGR」をボンディング(裏に張り合わせ)。

さらに裏地を入れて3レイヤーの素材になっております。

3レイヤーのフィッシュテイルパーカー。すでにすごそうですよね?

袖を通した瞬間に「軽っ!」となるうえ、

格段にアップデートされた着心地に驚きます。


早速着てみました。


フォルムはオリジンそのもののような佇まい。

各ディティールはオリジンの雰囲気をそのまま残す部分と、現代的なアップデートを加えた部分。

それぞれのディティールに合わせて変えています。

ウエストのドローコードはオリジンに近い仕様。


絞っていただくとこの通り。シルエットに変化をつけられます。


元々は体に密着させることでより保温性を増すことが目的ですが、ファッション的な視点で見てもカッコいいディティールですよね。


フロントのポケットはダブルポケットにアップデート。


通常のスラッシュポケットに加えて…


すぐ下にジップポケットが…

長財布もスッポリ入る深さ。それのダブルポケット。もうカバンいらずです。


さらに…別売りのライナーを取り付けることで真冬も余裕で過ごせる暖かさに。

(ライナーは後ほどご紹介致します。)


ライナーとの取り付けはフード裏のスナップボタンと、袖口のボタンを取り付けるだけの簡単2ステップです。


さらにさらに…ヴィンテージだとファーは外せませんが、スナップボタンで簡単に外せるようアップデート。

ファーを外すことでソリッドな見え方になって雰囲気が変わります。


さらにさらにさらに…ライナーもアップデートされておりますので、単品での着用も可能な仕様です。


BEAMS PLUS / リバーシブル ミリタリー パーカ ライナー
カラー:OLIVE/BROWN,NAVY/WHITE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-18-0042-139

もともとボタンがない仕様ですが、ボタンを付けて単品着用可能かつ、フリース面&ナイロン面のリバーシブル仕様。

個人的にはナイロン面が非常に好みです。


洗いのかかったシワ感のあるナイロンサテン素材。かなり良い表情…


ボタンの色も胸ポケットの素材の切り替えも全て好み。笑

フードの下部までボタンがあるので風の侵入もしっかり防いでくれる+内側のフリースでかなり暖かいです。


もはやライナーだけでもオススメです。


続いてはネイビーのご紹介。


ファーは外して着用しました。

中空糸ナイロンのドライな質感のネイビーがとても都会的な雰囲気ですね。


ツイードジャケットの上から着用していますが、ライナーは取り付けておりません。


先ほども触れましたが、このフィッシュテイルパーカーは3レイヤー素材で防風性が高い仕様。

それにより冷気の侵入が防がれ、中にツイードジャケットや厚手のニットなどを着ているときには、

それらがライナー的な役割を果たして保温性を高めてくれます。


厚手のニットやツイードジャケットなどにはフィッシュテイルパーカーやライナーを単品で…

スウェットや比較的薄手のニットにはライナーと組み合わせて…

コーディネートによって様々な着方が楽しめそうです。

その他にもダウンベストや先週ご紹介したライナージャケットなど。


アイデアが無限に広がります。

ぜひともご検討ください。


それではまた来週。