インディアンジュエリー放浪記 其の十八 「待望のジルコニウム」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


夏のフェアでは品数が揃わなかったPat Pruittのジルコニウムブレスレットのバリエーションがようやく揃いました。※この場を借りてロングブランチ森田氏に感謝

彼のジュエリーについては、其の十三でも触れましたが、言及していないコトがありました、「着け心地」です。

愛用者として明言しておきます、ジルコニウムのツイストワイヤーは特にイイです。工業用の金属化合物とは思えない柔らかい肌触りです。

それと、彼のジュエリーはどれもキワモノに見られがちですが、ジルコニウムは重ね着けでシルバーの隣に入るとイイ脇役になる、かなりの万能実力派です。

毎日着けられるブレスレットを探している方は、気分転換で試してみるコトをお薦めします。それとシルバーアレルギーだけどブレスレット…とお悩みの方がいたらぜひ。


ついに揃った圧巻のジルコニウムブレスレット等、右側にはステンレスも、メタルスミスの世界観


なんでココで言うかというと、よく訊かれるんです。伝えておかないと後々「入荷したって、すぐに言ってよ〜」となるので正式にオフィシャルブログに綴っておきます。

「今なら、あります」


最近の作者の重ね着け、バカンス中のユカタン半島より


コヴァ ヤジー