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いよいよ本格的にスタート



ビームス プラス 原宿 ウィンドウディスプレイ





こんにちは、Mimotoです。

不覚にもブログを2週に渡っておやすみしてしまいました…

もう渋谷でのLimted Storeが遠い遠い昔に思えて仕方が無いぐらいにバタバタ、疲労もMAX(といっても心地良い疲労…笑)で長らく無酸素運動状態がつづく感じでした。このブログがUPの頃には大阪に帰省して、阪神タイガースのアレの余韻に浸っていると思われ…。

さて前置きが長くなりましたが、祭のアト…も粛々とディスプレイ作業を。2023 Autumn & Winterがスタートしておおよそ1ヶ月が経ちます。前回のど迫力な植物で埋め尽くされたウィンドウディスプレイと新型アイテム BEAMS PLUS〈Fishuntig Jacket〉で新シーズンの新アイテムとムードをお届けさせて頂きました。そして今回も続けてBEAMS PLUSのアイテムがお見え。連続でディスプレイを飾るのはこれまでにはない流れですね。

ということで、

第2段のアイテムは、定番のアイテムになりつつある〈Adventure Shirts〉少しずつ馴染みのある方も増えてきているのではないでしょうか⁇かつてアメリカの様々なブランドから提案されていたフィールドウエア。その機能性にこだわって開発されていたクルーザー ジャケットを元ネタに、新しく作られたBEAMS PLUSらしいリアルツリー カモフラージュのジャカード織ファブリックを落とし込み。無骨で大胆なディテールのアイテムがファブリックで表情豊かにアップデートされています。

今回のディスプレイはそんなユニークなカモフラージュを平面(実際に使用している生地)、立体(製品として完成された洋服)、そしてネーミングとファブリックのキャプションの構成でちょっとした遊びで表現してみました。

新しい商品も毎日と入荷して、ようやく本格的な新シーズンがスタート。BEAMS PLUSの面白いファブリックとアイテムのコンビネーションにもぜひ注目してみて下さい。





BEAMS PLUSの日曜大工Do it yourself

Mimoto

半袖と呼ばないAdventure

皆様、こんばんは!


日曜日の25時。

BEAMS PLUS WEST のAll Night BEAMS PLUS は、アイススケーター長尾が登場!


3週間前の放送ではうまく滑れず、転倒の繰り返しだったこともあり、今回の為にしっかり調整をしてきたとか。


最後の締めは木曜日にMZOとサミュエルの回で話題に出た、あのお笑い芸人のアレを披露してくれています。


BEAMS PLUS STYLE 実現するといいな〜!!


それでは今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


今夜はこちらのお話。

BEAMS PLUS / コットン リップストップ ショートスリーブ アドベンチャー シャツⅡ
カラー:オレンジ、グリーン、サックス、パープル
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-01-0049-791

BEAMS PLUS アドベンチャーシャツII !


2021秋冬シーズンに登場したアドベンチャーシャツ。

ただ半袖になった、、わけではなく

アドベンチャーシャツ『 II 』。


ディレクターの溝端曰く、

『つまり、皆様ご存知のあの腕時計と同じ考え方』との事でした。

なるほど。

これからの後継モデルに、すでに期待が膨らみます。

生地は、コットン100%のリップストップ。

表面には独特のシボ感。


これは『近江ざらし』という、生地を圧縮させる加工によりその凹凸が生まれ、いわゆるシアサッカーのような風合いを楽しめます。

さらにリップストップの格子もより立体感が出ており、表情豊かなファブリックに仕上がっていますね〜。


では、各ディテールへ。

やはり注目すべきは、フロントのポケットワーク。

クルーザージャケットのデザインを踏襲していることはご周知のとおりですが、『 II 』ならではのアップデートポイントがあります。

それは、胸ポケット。

ボタンを外し、開いてみると、、

メッシュ!

裏から見てもメッシュ!

胸ポケット上に、ベンチレーションを搭載した夏仕様になっているんですね〜。

これで暑い夏も乗り切れます!

ウエスト部分のポケットは、

ダブルポケットに

フラップポケットと

前回同様のデザインです。


そして、気になるカラーバリエーションは

輝かしいオレンジに加えて

爽やかなサックスブルー

男らしいオリーブ


スタッフ人気の高い、パープルの4色をご用意しております。


アウトドアアイテムらしいカラーリングでもあり、オレンジやサックスブルーは夏らしいシャーベットカラー。


どれを選ぶか悩ましい、、、


今週のスタイリングです。


P.IVY 小坂はオレンジのXLを着用しています。


発色の良いオレンジに影響されてなのか、見てくださいこの太陽のような笑顔。

素敵です。



カットオフショーツに、デッキシューズで少しラフな組み合わせながら首元にはちゃんとボウタイ。


オレンジと相性の良い、ブラウンを選ぶあたりはさすがです。



続いて、私。

サックスブルーのMサイズを着用しています。


なんとなく、シャンブレーシャツを着る感覚で羽織れるな〜と思いデニムペインターにタックイン。


もちろん、シャンブレーシャツの粗野感はありませんが、清涼感はしっかり出ています。


真夏は、私もショーツだな。


ゴールデンウィークのご旅行やレジャーにもおすすめの一品ですよ〜。


では、今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

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月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

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名品の文字通りになると嬉しいですね

こんにちは、Mimotoです。




前回からグラマラス藤井と新加入のフレッシュ清野のコンビを共にディスプレイ制作の過程をお届けしています。今回のディスプレイはそこまで細かい作業や難易度の高い内容ではないのですが、そこは不慣れな2人という事もあり悪戦苦闘。色々と最初は経験が大事という事なので基本的な作業をしっかりと覚えていってもらうといった感じでしょうか?

自分はもちろんG藤井も汗だくですw



ウィンドウディスプレイ中の木板の敷き詰めもひと段落したので次の作業に。

先週のブログでも説明をさせて頂いていた、リアル軍用テントのカモフラージュ面を今回のディスプレイの背景にする為に、虫ピンより少しだけ大きいサイズのピンを使用して背板に直接打ち付けていきます。テントは大きな扇の形をしていて、背景として壁面を埋め尽くすには合計3枚のテントを使用することとなりました。当初プランでは、このリアル軍用テントを裁断してテント1点1点の個体の色の違いや、取り受けられたパーツ部分、裏返して迷彩とのコントラストをつけてパッチワーク的に背景を作ろうともしていたのですが、結果的にはシンプルにテントを広げた見せ方の方が迫力も出るということで、テントを大胆にそのまま背景にしています。

何年もの間使われることなく畳んだ状態で保管されていたことも手伝って、テント全体に縦横無尽に刻まれたシワがまたその雰囲気・迫力を演出してくれています。


今回はあえなく見送りとなった裁断されたテントと下の画像に見えているのは、テントを打ち付けるためのピンですね。

話は逸れますが、チラッと映っているシューズというと。。。こういった作業、もしくは無骨なムードには僕ら〈BEAMS PLUS〉の定番〈WEINBRENNER〉に別注で制作してもらっているワークシューズがいいマッチングをしてくれています。オイルドレザーであれば作業による傷もまたいい味になってくれます。ちなみに、履いた人だけに分かる素晴らしいクッショニングはこんなタフな作業や、一日履いていても全く疲れ知らずなパフォーマンス。ライニングもピッグレザーのオールライニング仕様なので耐久性・吸湿性にも一役買ってくれます。



さて、上の画像からも見えるようにカッティングシート作業も進んでますね。



順調に見えて?!

この画像からだと既に大きな『ADVENTURE SHIRTS』の文字の部分が貼り終えていますが。。。途中で悪戦苦闘の末に『代打、俺(Mimoto)』の場面もありなんとか乗り切った後の画像で、その後駆けつけたディレクターMZOのカメラプレッシャーにも耐えながら慎重にシートを剥がしていますwあれだけの余裕のあった清野も流石に集中していますね〜。毎回そうなのですが、用意されているカッティングシートは1枚のみで予備はありません。いつも1発勝負、回数を重ねることでしか上手になれないということで、次は余裕の姿で貼っている清野の姿に期待したいですね。



作業も終盤戦、トルソーに今回のメインとなる〈BEAMS PLUS〉の新型提案となる『ADVENTURE SHIRTS』をトルソーに着せつけていきます。清野もカッティングシートに気力・体力を使ったのか?!ややお疲れの模様ですが、あともう一息で完成です。というところで今週はここまで、来週に完成したディスプレイをお届けいたいと思います。

今まで〈BEAMS PLUS〉の製品に固有名詞を採用することはなかったのですが、タイトル通り名品となるのか?!いやなって欲しいなぁと。。。『ビームス プラスのアドベンチャーシャツといえばあの型のシャツ!』みたいな感じですね。名前から姿形が簡単にイメージ出来てしまうみたいな。





Mimoto